JP3093995B2 - 駐車場用の車止め装置 - Google Patents

駐車場用の車止め装置

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JP3093995B2
JP3093995B2 JP09198538A JP19853897A JP3093995B2 JP 3093995 B2 JP3093995 B2 JP 3093995B2 JP 09198538 A JP09198538 A JP 09198538A JP 19853897 A JP19853897 A JP 19853897A JP 3093995 B2 JP3093995 B2 JP 3093995B2
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貴史 万殿
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株式会社 英田エンジニアリング
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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車場用の車止め
装置に関する。より詳しくは、自動車の出庫を阻止する
起立位置と、出庫を許容する伏臥位置との間で変位可能
とされた車止め板を有し、自動車が駐車位置に入ったと
きに、車止め板を伏臥位置から起立位置に動かすことに
より、駐車料金を払わずの自動車を不正に退出させるの
を防止するようにした車止め装置に関する。
【従来の技術】この種の駐車場用車止め装置としては、
従来、次に示すようなものが知られている。駆動モータ
により回転されるウォーム軸と、ウォーム軸に装着され
たウォームと、ウォームと係合するウォームホィール
と、ウォームホィールのホィール軸と、ホィール軸に固
定された起伏可能な車止め板(フラップ)とを有し、駆
動モータを正転,逆転することによりウォームギヤ機構
を介して車止め板を伏臥/起立させ、不正駐車を防止す
るものである。
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
装置では、不正に車を退出させようとした場合に、起立
した車止め板に過大な力が加わり、大きな摩擦力によっ
て実質上回転可動ができないようにされているウォーム
ホィールからウォームへ、その過大な力が作用するた
め、ウォームギヤ機構が破損する虞れがある。本発明
は、このような点に鑑みなされたものであって、車止め
板に過大な力が加わった場合には、それが所定以上の大
きさである場合、当該車止め板がその力によって伏臥位
置に向けて動くのを許容した装置を提供することを基本
的目的としている。
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
装置は、回転軸に固定されて、該回転軸の回動によっ
て、自動車の出庫を阻止する起立位置と、出庫を許容す
る伏臥位置との間で変位可能とされた車止め板と、前記
回転軸に装着されたラチェットホイールと、該ラチェッ
トホイールに係合しラチェットホイールをロックするた
めの揺動可能な爪と、車止め板が前記起立位置にあると
きに前記爪をラチェットホイールに係合させて同車止め
板が伏臥位置に戻るのを阻止するようにするための爪作
動装置とを有する駐車場用の車止め装置において、ラチ
ェットホイールが前記回転軸上に摩擦係止されて装着さ
れており、前記起立位置にある車止め板に、前記伏臥位
置に向けて回動させる所定以上の回動力が加わると、前
記ラチェットホイールと回転軸との間の前記摩擦係止が
解かれて、該回転軸がラチェットホイールに対して相対
的に回動できるようにされており、回転軸の周りに該回
転軸と同心状にして同回転軸に対して相対的に回転でき
るように設定されたギアと、該ギアを回転駆動するモー
タと、前記回転軸の外周面に所定の角度範囲にわたって
周方向に形成された溝と、前記ギアに取り付けられて一
部が前記溝内に受け入れられているボールと、前記車止
め板を前記伏臥位置から起立位置へ変位させる方向に、
前記回転軸を付勢回動するためのバネとを有し、モータ
を駆動することによって上記ギアを、前記起立位置から
伏臥位置の方向へ回動させ、同ギアのボールにより前記
溝の前記伏臥位置方向の端部を押圧することにより、前
記バネに抗して、前記回転軸を回動して前記車止め板
を、前記起立位置から伏臥位置へ変位させるとともに、
モータを逆方向に回動することにより前記ボールによる
前記溝の端部への押圧を解除し、それにより、前記バネ
が前記回転軸を前記伏臥位置から起立位置へ変位できる
ようにしていることを特徴とする駐車場用車止め装置を
提供する。具体的には、回転軸が、円錐状にされた傾斜
周面を有し、ラチェットホイールが該傾斜周面に係合す
る穴を有しており、該穴が(さらバネによる)バネ圧に
より前記傾斜周面に押圧されて摩擦係止がなされるよう
にすることが好ましい。本発明はまた、回転軸に固定さ
れて、該回転軸の回動によって、自動車の出庫を阻止す
る起立位置と、出庫を許容する伏臥位置との間で変位可
能とされた車止め板と、前記回転軸の周りに該回転軸と
同心状にして同回転軸に対して相対的に回転できるよう
に設定されたギアと、該ギアを回転駆動するモータと、
前記回転軸の外周面に所定の角度範囲にわたって周方
向に形成された溝と、前記ギアに取り付けられて一部が
前記溝内に受け入れられているボールと、前記車止め板
を前記伏臥位置から起立位置へ変位させる方向に、前記
回転軸を付勢回動するためのバネとを有し、モータを駆
動することによって上記ギア31を、前記起立位置から
伏臥位置の方向へ回動させ、同ギアのボールにより前記
溝の前記伏臥位置方向の端部を押圧することにより、前
記バネに抗して、前記回転軸を回動して前記車止め板
を、前記起立位置から伏臥位置へ変位させるとともに、
モータを逆方向に回動することにより前記ボールによる
前記溝の端部への押圧を解除し、それにより、前記バネ
が前記回転軸を前記伏臥位置から起立位置へ変位できる
ようにしていることを特徴とする駐車場用車止め装置を
提供する。
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明に係る駐
車場用車止め装置の実施形態を示し、図1はその平面
図、図2は図1のII−II線断面図、図3は図1のI
II−III線断面図である。図示のように、この装置
2は、軸受け4、6、8によって支持された回転軸12
と、該回転軸に固定されて、自動車の出庫を阻止する起
立位置と、出庫を許容する伏臥位置との間で変位可能と
された車止め板14と、回転軸12に装着されたラチェ
ットホイール18と、該ラチェットホイールに係合しラ
チェットをロックする揺動可能な爪20と(図3)、車
止め板14が起立位置にあるときに爪20をラチェット
ホイールに係合させて同車止め板が伏臥位置に戻るのを
阻止するようにするための爪作動装置24とを有してい
る。回転軸12には、当該回転軸に固定されたブラケッ
ト26を介して引張りバネ28が取り付けられており、
同回転軸を図2で見て時計方向に付勢され、車止め板1
4が、起立位置となるようにされている。また、回転軸
12は減速ギア装置29を介してモータ30に接続され
ており、該モータの作動によって、当該回転軸をバネ2
8による付勢力に抗して、図2で見て反時計方向に回動
して、車止め板を伏臥位置にすることができるようにさ
れている。図2は、車止め板14が伏臥位置にある状態
を示しており、この状態では、モータの作動は停止さ
れ、回転軸12及び車止め板14をその位置に保持する
よう作用している。回転軸12と減速ギア装置29との
接続は、詳細には、回転軸12の周りに該回転軸に対し
て相対的に回転可能に嵌合されたギア31が設けられ、
該ギアに対して、減速ギア装置の最終の出力ギア32が
噛合されるとともに、同ギア31は当該ギア内にその内
周面から全体のほぼ半分が突出するように設けられたボ
ール33を介して回転軸12に接続されている。すなわ
ち、該ボール33は、上記突出した部分が、回転軸12
の外周面にほぼ120°の角度にわたって形成された溝
12’内に収納されており、図示の車止め板14が伏臥
位置にあり、モータの作動が停止されてギア31の回転
が停止されているときには、バネ28によって時計方向
に回転するように付勢されている回転軸12は、その溝
12’の左端がボール33に係合しているために時計方
向での回転を止められて、当該車止め板が伏臥位置に維
持されている。この状態から、モータを作動してギア3
1を時計方向に回転してやると、該ギア31のボール3
3の時計方向での動きに伴って、バネ28による力によ
り回転軸12が時計方向に回転される。車止め板が立ち
上がって駐車した車の底面部材に係合すると、該車止め
板はその位置に留まり、それに応じて、モータの作動が
僅かの遅れをもって停止される。この場合、モータが停
止されるまでの間に駆動されるギア31は、そのボール
33が溝12’内にあるので、回転軸に対して相対的に
動くことができ、モータへの衝撃をなくすとともに、車
の底部部材によって停止された車止め板にモータが駆動
力をかけ続けて、当該モータや板に損傷を与えるような
ことを回避することができる。爪20は、当該装置のフ
レームに取り付けられた枢軸34を中心に枢動可能に取
り付けられており、これに対し爪作動装置は、爪に固定
された細長いバー36と、その一端と当該装置のフレー
ムとの間に設定された引張りバネ38と、他端に取り付
けられたソレノイドコイル装置40とを有しており、引
張りバネ38は爪20を図3で見て反時計方向に付勢し
て該爪をラチェットホイールから外すように作用し、こ
れに対して、ソレノイドコイル装置は、それが作動され
るとバー36の端部を下方に引き下げて、爪20を時計
方向で枢動し、該爪がラチェットホイールに係合するよ
うに作用するごとくなされている。図3に示すように、
ソレノイドコイル装置の底面には鋼製プレート41が設
定されており、当該ソレノイドコイル装置が作動された
ときに、バー36の端部に取り付けたアーマチャを強力
に吸着するようになっており、不正に出庫させようとす
る者が車止め板に少々の衝撃を加えたとしても、それに
よって爪20がラチェットホイールから外れることがな
いようにしている。図示のように、これらの構成エレメ
ントは、1つのベースプレート42上に設定されている
が、モータ30、爪作動装置等は、ベースプレート上の
ケーシング44内に収納され、回転軸の大部分は、該ケ
ーシングから延出し、車止め板14は該延出部分に固定
されている。図1で見て、回転軸の右端部分は円錐形状
に傾斜周面48が形成されており、これに対し、ラチェ
ットホイールには該周面48にほぼ対応するような傾斜
の付けられた穴50が設けられており、該穴50が傾斜
周面48と係合され、回転軸の右端に設定されたバネ
(さらバネ)52によって当該ラチェットホイール18
が押圧されて傾斜周面48と穴50とが摩擦係止されて
いる。しかし、起立位置にある車止め板14に、該車止
め板を伏臥位置に向けて回動させる所定以上の回動力が
加わると、この摩擦係止が解かれて、該回転軸がラチェ
ットホイールに対して相対的に回動できるようにされて
いる。バネ52の付勢力は、調整ネジ54によって、調
整できるようになっている。本発明に係る駐車場用の車
止め装置は、以上のように構成されるものであり、駐車
場に自動車が入庫していない状態においては、車止め板
14が伏臥位置にされている。このとき、モータは停止
されており、車止め板に対してブレーキをかけた状態に
ある。自動車が入庫されると、モータが作動されてギア
31が回転されるのに伴い、車止め板がバネ28によっ
て自動車の底部部材に接触する起立位置まで持ち上げら
れ、これに伴いモータが停止される。それど同時に、爪
作動装置24が作動し、爪20がラチェットホイールに
係合して、車止め板14が伏臥位置に戻るのを防止す
る。駐車場利用者が、所定の料金を支払うと、爪作動装
置24のソレノイドコイル装置の作動がとかれて、爪2
0がラチェットホイール18から外れ、モータが作動さ
れて、車止め板を伏臥位置へ変位させる。しかし、不正
に車を出庫させようとした場合に、起立した車止め板に
過大な力が加わり、その起立位置を維持しようとする
と、ラチェット装置、減速ギア装置、モータ等にその過
大な力が伝わり、それらに損傷が生じる虞れがある。本
発明の装置においては、斯様な場合には、爪20によっ
て係止されているチェットホイール18に対して、車止
め板が固定されている回転軸12が、ラチェットホイー
ル18との(バネ52による)摩擦係止を解かれて相対
的に回転できるようになり、車止め板が伏臥位置に戻る
のを許容する。従って、本発明によれば、車止め板に過
大な力が加わった場合でも機構の破損はなくなり、その
後も支障なく使用できる。また、本発明では、車止め板
を伏臥位置から起立位置へ動かす際には、車止め板は、
モータによって駆動されるギア31の回動に従って(該
ギアに追従するようにして)、バネ28により動かされ
るようになっている。従って、該車止め板が駐車した車
の底面部材に係合するような設計になっていても、静か
に係合するようにすることが可能であり、また、係合し
た時点で、該車止め板の動きは止められ、車の底部材に
過大な力が加わるのを防止することもできる。従って、
車の底部部材と車止め板との間での過大な力の発生によ
る、当該車の底部部材及び車止め板、そしてモータ等の
損傷を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る駐車場用車止め装置の実施の一
形態の平面図である。
【図2】 図1の駐車場用車止め装置のII−II線断
面図である。
【図3】 図1の駐車場用車止め装置のIII−III
線断面図である。
【符号の説明】
12 回転軸 12’ 溝 14 車止め板 18 ラチェットホィール 20 爪 28 バネ 30 モータ 31 ギア 36、38,40 爪作動装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸12に固定されて、該回転軸の回
    動によって、自動車の出庫を阻止する起立位置と、出庫
    を許容する伏臥位置との間で変位可能とされた車止め板
    14と、前記回転軸に装着されたラチェットホイール1
    8と、該ラチェットホイールに係合しラチェットホイー
    ルをロックするための揺動可能な爪20と、車止め板が
    前記起立位置にあるときに前記爪をラチェットホイール
    に係合させて同車止め板が伏臥位置に戻るのを阻止する
    ようにするための爪作動装置36,38,40とを有す
    る駐車場用の車止め装置において、 前記ラチェットホイールが前記回転軸上に摩擦係止され
    て装着されており、前記起立位置にある車止め板に、前
    記伏臥位置に向けて回動させる所定以上の回動力が加わ
    ると、前記ラチェットホイールと回転軸との間の前記摩
    擦係止が解かれて、該回転軸がラチェットホイールに対
    して相対的に回動できるようにされており、 前記回転軸12の周りに該回転軸と同心状にして同回転
    軸に対して相対的に回転できるように設定されたギア3
    1と、該ギアを回転駆動するモータ30と、前記回転軸
    の外周面に所定の角度範囲にわたって周方向に形成され
    た溝12’と、前記ギアに取り付けられて一部が前記溝
    内に受け入れられているボール33と、前記車止め板1
    4を前記伏臥位置から起立位置へ変位させる方向に、前
    記回転軸を付勢回動するためのバネ28とを有し、モー
    タを駆動することによって上記ギア31を、前記起立位
    置から伏臥位置の方向へ回動させ、同ギアのボール33
    により前記溝12’の前記伏臥位置方向の端部を押圧す
    ることにより、前記バネに抗して、前記回転軸を回動し
    て前記車止め板を、前記起立位置から伏臥位置へ変位さ
    せるとともに、モータを逆方向に回動することにより前
    記ボールによる前記溝の端部への押圧を解除し、それに
    より、前記バネが前記回転軸を前記伏臥位置から起立位
    置へ変位できるようにしていることを特徴とする駐車場
    用車止め装置。
  2. 【請求項2】 前記回転軸が、円錐状にされた傾斜周面
    を有し、前記ラチェットホイールが該傾斜周面48に係
    合する穴を有しており、該穴がバネ圧により前記傾斜周
    面に押圧されて前記摩擦係止がなされていることを特徴
    とする請求項1に記載の駐車場用車止め装置。
  3. 【請求項3】 前記回転軸の周りに同心状にされ且つ前
    記ラチェエトホイールに圧接されるように設定されたさ
    らバネ52を有し、該さらバネが前記バネ圧を生じるよ
    うにしたことを特徴とする請求項2に記載の駐車場車止
    め装置。
  4. 【請求項4】 回転軸12に固定されて、該回転軸の回
    動によって、自動車の出庫を阻止する起立位置と、出庫
    を許容する伏臥位置との間で変位可能とされた車止め板
    14と、 前記回転軸12の周りに該回転軸と同心状にして同回転
    軸に対して相対的に回転できるように設定されたギア3
    1と、 該ギアを回転駆動するモータ30と、 前記回転軸の外周面に所定の角度範囲にわたって周方向
    に形成された溝12’と、 前記ギアに取り付けられて一部が前記溝内に受け入れら
    れているボール33と、 前記車止め板14を前記伏臥位置から起立位置へ変位さ
    せる方向に、前記回転軸を付勢回動するためのバネ28
    とを有し、モータを駆動することによって上記ギア31
    を、前記起立位置から伏臥位置の方向へ回動させ、同ギ
    アのボール33により前記溝12’の前記伏臥位置方向
    の端部を押圧することにより、前記バネに抗して、前記
    回転軸を回動して前記車止め板を、前記起立位置から伏
    臥位置へ変位させるとともに、モータを逆方向に回動す
    ることにより前記ボールによる前記溝の端部への押圧を
    解除し、それにより、前記バネが前記回転軸を前記伏臥
    位置から起立位置へ変位できるようにしていることを特
    徴とする駐車場用車止め装置。
JP09198538A 1997-07-24 1997-07-24 駐車場用の車止め装置 Expired - Lifetime JP3093995B2 (ja)

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JP09198538A JP3093995B2 (ja) 1997-07-24 1997-07-24 駐車場用の車止め装置
TW87117997A TW418277B (en) 1997-07-24 1998-10-29 Car stop device for parking place

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JP09198538A JP3093995B2 (ja) 1997-07-24 1997-07-24 駐車場用の車止め装置

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JPH1136649A JPH1136649A (ja) 1999-02-09
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TW418277B (en) 2001-01-11

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