JPS63305714A - 相互連結されるケーブル芯線をパッキンする装置 - Google Patents

相互連結されるケーブル芯線をパッキンする装置

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Publication number
JPS63305714A
JPS63305714A JP63117171A JP11717188A JPS63305714A JP S63305714 A JPS63305714 A JP S63305714A JP 63117171 A JP63117171 A JP 63117171A JP 11717188 A JP11717188 A JP 11717188A JP S63305714 A JPS63305714 A JP S63305714A
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JP
Japan
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packing
case
cable
cables
seal
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Application number
JP63117171A
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English (en)
Inventor
ベルトルト ヴィルヘルム アーベレ
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Kaa S A Deihitojisuteeme & Co KG GmbH
Kaa S A Deihitojisuteeme GmbH
Original Assignee
Kaa S A Deihitojisuteeme & Co KG GmbH
Kaa S A Deihitojisuteeme GmbH
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/013Sealing means for cable inlets

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技先分更 本発明は相互連結されるケーブル芯線をパツキンする装
置であって、相互連結されるケーブル芯線の外側の領域
でケーブルに密に接しパツキンケース内に収納されてい
る少なくとも1つのパツキン部材を有し、パツキンされ
るべきケーブルがパツキンケースを貫通し、パツキンケ
ースが着脱可能に互いに結合される複数個のケース部分
から成っている装置に関するものである。
丈來技権 配線されるケーブル芯線をパツキンするため。
ピッメンを塗布したフォイルで着くことは知られている
。ピッメンのほかにパツキン用の漏れ止め物質及び合成
物質が付与される。このように面倒で困難なケーブル芯
線の連結及びパツキンは、暗く酸素の供給に支障をきた
すような竪穴で作業を行なう場合特に好ましくない、ピ
ッメンが加熱すると不快な蒸気や臭いが発生し1作業員
を危険にさらすことになる。このような状況での連結及
びパツキンでは不十分であり、申し分のないパツキンは
保証されない。
この種の公知の装置(ドイツ実用新案登録第74256
15号公報)では、パツキンケースとして長手方向に分
割されたケーブル挿入接続部を有しているハウジング内
にケーブル芯線が入れられる。ケーブル上には、パツキ
ンのためパツキン部材としての弾性的なパツキン巻き体
が設けられる。
このパツキン巻き体は1分割されたケース部分を繋ぎあ
わせる際、パツキンケースの自由横断面部を閉塞させる
ように変形する6しかしながら、パツキン中実材がケー
ブルにもパツキンケースの内壁にも密に接するという保
証は与えられていない。
従って申し分のないパツキンは保証されていない。
1敗 本発明の目的は、パツキンケースのケース部分を繋ぎ合
わせる際確実なパツキンが得られるようにこの種の装置
を構成することである。
本発明は、上記目的を達成するため、パツキン部材が2
つの部分から構成され、それぞれ1つのパツキン部材部
分が1つのケース部分に付設されていることを特徴とす
るものである。
液米 本発明による装置では、パツキンケースを貫通して案内
されるケーブルをパツキンするため、2つのパツキン部
材部分から形成され予め製造されたパツキン部材が使用
される。このパツキン部材は、ケース部分を繋ぎ合わせ
る前にケース部分に挿着することができる。ケース部分
を繋ぎ合わせたときにパツキン部材部分はパツキン部材
を形成する、パッキン部材部分が所定の形状を有してい
るので、ケース部分を繋ぎ合わせた後パツキン部材は申
し分なくケーブルとパツキンケースを気密或いは水密に
する。従って1例えばパツキンが不十分であるために湿
気が本発明による装置内に侵入するおそれはない。絶縁
やパツキンがパツキンケース内に収納されたパツキン部
材によって行なわれるので1本発明による装置の内部で
連結されるケーブル芯線を特別に絶縁したリパッキンし
たりする必要はない。気密或いは水密でない個所が生じ
る危険はなく、フォイルで巻いてパツキン材料を塗布す
るといった面倒な作業を行なう必要はない、パツキンケ
ースは、使用前に必要なパツキン試験を行なうことがで
きるので、使用場所での不必要な搬送を行なう必要がな
い。
失産気 次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図は、電信電話ケーブル等のケーブル及びケーブル
網を分岐領域でパツキンし連結成いは配線するための装
置である。ケーブルは地下または地上に敷設される。ケ
ーブルの代わりにホース。
管、またはダクトを本発明による装置によってパツキン
することができる。
本発明による装置はケーブル分割ハウジング1を有して
いる。ケーブル分割ハウジング1は、互いに配線される
べきケーブル2乃至5のための入口を有している。入口
はパツキンケース6乃至11によって形成されている、
パッキンケース6乃至ll内にはパツキン部材12乃至
14(第2図)が配置されている。
パツキンケース6を図示した第2図かられかるように、
パツキンケースは同一の2つのケース半部分6aと6b
から構成されている。ケース半部分は半殻部として形成
されている。ケース半部分6a、6bはそれぞれ截頭円
錐形の先細りになった端部部分15a、15bを有して
いる。端部部分15a、15bは屑状に段をつけられ、
ケーブル分割ハウジング1に接続するための筒状の移行
部17a、17bに移行している。移行部17a。
17bは半径方向に延びる保持フランジ18a。
18bを有している。保持フランジ18a。
18bはケース半部分6a、6bのほぼ全周にわたって
延び、且つ移行部分17a、17bの全高を越えて軸方
向に延びているケース半部分6a。
6bの2つの縁19a、19a’  (第3図)の間に
延びている、パッキンケース6を取付けた場合縁19a
、19a’はケース半部分6a、6bと平坦に且つ緊密
に当接する。
さらに第2図と第3図かられかるように、ケース半部分
6a、6bは、その先細りになった端部部分15a、1
5bの内面20a、20bに、環状の溝状の受容部21
a乃至23a及び21b乃至23bを有している。これ
らの受容部でそれぞれパツキン部材12乃至14の1つ
が保持される。
受容部22a、22b (受容部の構成をわかりやすく
するためパツキン部材は配置されていない)に関してわ
かるように、受容部21a乃至23a及び21b乃至2
3bはパツキンケースの分離面Eの方向に先細りになっ
ており、パツキン部材12乃至14を受容部で確実に保
持することができる。さらに受容部22a、22bから
れかるように、受容部はその端部24a、24bの領域
で全裸にわたってほぼ同じ幅を有しており、その結果パ
ツキン部材12乃至14はこの領域でパツキン部分29
(第6図)の厚く形成された端部25乃至28(第4,
5図)と係合することができる。
受容部21a乃至23a及び21b乃至23bは。
軸方向に間隔をもって相前後して配置されている。
その内のり幅は、前記端部部分15a、15bが外側に
向かって先細りになっているのと同じ割合で移行部分1
7a、17bから軸方向外側に向がって減少している。
内のり幅が最も大きな第1の受容部21a、21bは、
パツキン部材13゜14よりも大きな直径のケーブル、
例えば16乃至201のケーブルをパツキンするパツキ
ン部材12を受容するために用いる、パッキン部材12
は、端部部分15a、15bから移行部分17a。
17bへの移行部の高さにあり、一方パッキン部材13
は端部部分15a、15bのほぼ半分の長さである。
パツキン部材13は1例えば直径が12乃至16〔のケ
ーブルをパツキンするために用い、−力量も小さなパツ
キン部材14は、直径がほぼ8乃至123のケーブルを
パツキンするために用いる、パッキン部材14は、閉塞
板として形成された端部部分15a、15bの底部16
a、16bの横に間隔をもって位置している。
端部部分15a、15bは、3つの周溝29a乃至31
aと29b乃至31bを有している。これらの周溝は、
受容部21a乃至23a、21b乃至23bと底部16
a、16bとの間のラジアル面内にある0周溝は、端部
部分15a、15bの一部或いはパツキンケース6を分
断することができる基準破断位置を形成する0例えば本
発明による装置を使用する場合、もしパツキンケース6
を使用しパツキン部材14でケーブル2(第1図)をパ
ツキンするべきであるなら、底部16a。
16bだけが切り離され、この底部の基準破断位置23
a、23bで端部部分15a、15bが切断される。し
かしパツキンケース6により厚いケーブルを挿入する場
合には、このケーブルの厚さに応じて周溝33a、33
b或いは29a。
29bで端部部分15a、15bが切り離される。
第3図が示すように、ケース半部分6aは、シェル開口
部33を画成している内側の縁領域に。
溝34として形成される分離継目を有している。
溝34には例えばパツキンストリップ等のパツキン35
(第2図)が装着される、パッキン35は溝34に挿入
、結びつけ、接着、或いは加硫処理することができる、
パッキン35の厚さは、溝34或いはパツキンケース6
の分離面Eを越えて突出する程度のものである。ケース
半部分6aと6bとをねじで結合させる場合には、パツ
キン35は弾性的に圧縮され、その結果両ケース半部分
の間の分離領域は申し分なくパツキンされる。
パツキン部材12乃至14の受容部21a乃至23aと
21b乃至23bと同様に溝34が分離面Eの方向に先
細りになっているのが有利である。
このようにすると、パツキン35が不慮に溝34から抜
は落ちることはない。
パツキンケース6乃至11は、湿気を通さず。
耐熱性の、ガスの浸透に強い材料から成るのが有利であ
る。さらにこの材料は電気的な安全規定を満たすことも
でき、ある程度の弾性を有することもできる。このよう
な材料に適しているのは合成物質及びアルミニウムであ
る。ケーブル分割ハウジング1は、これにねじで固定さ
れるパツキンケース6乃至11と同じ材料から成る。ケ
ース半部分6a、6bの端面37a、37bを越えて、
周方向に延びるパツキン38,38b (第2図)が突
出している。このパツキンによりパツキンケース6はケ
ーブル分割ハウジング1に密に当接する。
ケーブル分割ハウジング1は、ケース6乃至11と同様
に2つの半部分(詳細に図示していなjs)から成り、
その分離面はパツキンケース6の分離面Eに一致してい
る1分離面がケーブル分割ハウジング1の長手方向の中
心面内にあり、その結果ハウジング半部分を連結される
べきケーブル2乃至5に簡単にかぶすことができるよう
にするのが有利である。
パツキンケース6乃至11がケーブル分割ハウジング1
と一体的に形成されているのが特に有利である。このよ
うにすると、ケーブル分割ハウジング1どパツキンケー
ス6乃至11との間の移行部でのパツキンの問題は生じ
ない。
パツキン部材12乃至14は、→イズが異なっているほ
かは同一に構成され、エラストマー材から成り、パツキ
ンリップ38乃至41(第6図)を有している。このパ
ツキンリップのリップの形状により、パツキン部材12
乃至14は横断面が円形でないケーブルをも申し分なく
パツキンする。
各パツキン部材12乃至14(第4図乃至第9図にはパ
ツキン部材12だけが図示されている)は、2つの等し
い半部分12a、12bから成っている。一方の半部分
12aはケース半部分6aで、他方の半部分12bはケ
ース半部分6bでそれぞれ受容部21a乃至23a及び
21b乃至23bで保持されている。
上述したように、パツキン部材12乃至14は固定部材
29により受容部で予め緊張させた状態で保持されてい
る。このため固定部材29は、パツキン部材のラジアル
中心部を越えて半径方向外側へV字形に突出している2
つのアーム42a。
42b及び43a、43bを有している。これらのアー
ムは受容部で弾性的に圧縮されており、外側へ先細りに
形成されている受容部と関連して、該受容部でパツキン
部材を位置固定させている。
パツキンリップ39乃至41は、アーム42a。
42b及び43a、43bとは逆の方向に半径方向内側
へ突出し、付は横領域44,45からV字形に延びてい
る。ここかちパツキンリップ39乃至41は内側へパツ
キン部材軸線Aの方向に拡大され、或いは肉厚にされ、
その結果断面がほぼ三角形になっている。従ってパツキ
ンリップは付は横領域44.45で厚さがもっとも小さ
くなっており、その結果パツキンリップを容易に且つ大
きな力を要せずに拡げることができ、パツキンされるべ
きケーブルに申し分なく接触させることができる。軸線
方向に隣接しているパツキンリップ38.39或いは4
0.41の成す角度αが小さければ小さいほど、且つパ
ツキンリップが厚ければ厚いほどパツキンリップの押圧
力は大きい、第7図乃至第9図が示すように、パツキン
されるべきケーブル46或いは47(第8,9図)の直
径が大きければ大きいほど広く拡げることができる。
例えばほぼ8cmの直径のケーブル46をパツキンする
場合、パツキンリップ38.39はその基準位W(第7
図)から半径方向外側へ折り曲げられ(第8図)、その
結果変形しないパツキンの角度αに比べて角度α′が大
きくなる。直径が12CIIのケーブル47(第9図)
をパツキンする場合には、パツキンリップ38.39は
さらに拡げられ。
その結果パツキンリップ間の角度α″はさらに大きくな
り、図の例では90°以上になる。
パツキンリップ38乃至41が分割されていることによ
り、例えばケーブルがパツキン部材の領域で湾曲して延
びていてもケーブルを申し分なくパツキンすることがで
きる。湾曲方向に応じて常に斜めに対向するパツキンリ
ップ39と40または38と41がケーブルに接触する
。従ってどのような場合にも申し分のないパツキンが保
証されている。
パツキン部材12a、12bの端部25乃至28は中実
に形成されており、はぼ長方形の横断面を有している(
第4図乃至第6図)、半径方向外側へ延びているアーム
42a、42b :43a。
43bは、厚くされた端部25乃至28に接続している
、パッキン部材12a、12bは、この厚くされた端部
によって、ケース半部分6a、6bの互いに向かい合う
端面をわずかに越えて突出している、ケース半部分をね
じで結合させる場合。
パツキン部材12a、12bの厚くされた端部25乃至
28はその端面によって互いに接し、その突出部のため
に圧縮される。従って分離面Eの領域で高いパツキンが
保証される。中実に形成される端部25乃至28は、こ
の場合に生じる力を確実に吸収する。厚くされた端部2
5乃至28の領域にもパツキンリップ38乃至41が設
けられており、従ってこれらのパツキンリップは1両パ
ツキン部材12a、12bから形成されるパツキンの全
周にわたって延びる。
ケーブル2乃至5を連結させパツキンするため、予め製
造されパツキン部材と共に予め組み立てられたケーブル
分割ハウジング1及びパツキンケース6の半部分を配線
したケーブル2乃至5の上方に設置し、ケース半部分を
ねじによって結合させて1つのユニットを形成させる、
パッキンされるべきケーブルの直径に応じてパツキンケ
ース6の端部部分15a乃至15bを適当な基準破断位
置29a乃至31a、29b乃至31bで破断させる、
パッキンケース6は、現場でパツキンされるべきケーブ
ルに適合させることができる、パッキンケースはケース
底部16a、16bによって密閉されており、従って貯
蔵の間塵埃が侵入することはない。どのような場合にも
ケース底部16a。
16bの基準破断位置31a、31bで分断されねばな
らない、パツキンされるべきケーブルの直径を考慮して
最も小さなパツキン14で十分である場合には、パツキ
ンケース6の他の部分を分断する必要はない、ケーブル
の直径がより大きな場合には、パツキンケース6を基準
破断位置30a。
30bまたは29a、29bで分断する必要がある、パ
ッキン12乃至14はそれぞれケーブルの対応する直径
領域を蔽い、従って3個のパツキンによって非常に大き
な直径領域を蔽うことができる。
パツキンケース6を上記のように構成することにより、
連結されるべきケーブルがどの程度の直径をもっている
かをパツキン前に知る必要はない。
むしろ、必要に応じて適当なパツキン部材12゜13.
14を利用することができるので、現場で種々の直径を
有するケーブルにいつでも簡単に適合させることができ
る。
パツキンケースの長さによっては、パツキンケース内に
より大きなまたはより小さな直径の別のパツキン部材を
配置することも簡単に可能である。
従ってもっと大きな直径領域を蔽うこともできる。
ケーブルは、ケーブル分割ハウジング1または他の同様
の領域への挿入領域で確実にパツキンされ、従ってケー
ブル分割ハウジング1の内部の配線領域をパツキンする
必要はない。
本発明による装置は、ケーブルの破損位置をパツキンす
るためにも適している。
次に1本発明の実施態様を列記しておく。
(1)互いに間隔をもって相前後して配置される複数個
のパツキン部材を有し、該パツキン部材が、直径が異な
るケーブルのために異なった内径を有している請求項1
に記載の装置において、パツキンケース(6)が、それ
ぞれ1つのパツキン部材(12乃至14)に付設される
少なくとも1つの基準破断位置(29a乃至31a、2
9b乃至31b)を有し。
これらの基準破断位置が、それぞれパツキン部材(12
乃至14)の間の領域に設けられていることを特徴とす
る装置。
(2)基準破断位fi((29a乃至31a、29b乃
至31b)が、パツキンケース(6)の外面に設けた凹
部によって形成されていることを特徴とする、上記第1
項に記載の装置。
(3)パツキンケースが外側へ先細りになっている請求
項1、上記第1項または第2項に記載の装置において、
パツキンケース(6)の先細りになった端部(15a、
15b)が、一体内に形成された閉塞板(16a、16
b)によって閉塞され、該閉塞板の前方に前部基準破断
位1!(31a、31b)が設けられていることを特徴
とする装置。
(4)パツキンケースと結合されるケーブル分割ハウジ
ングを有している。請求項1または上記第1項から第3
項までのいずれか1つに記載の装置において、パツキン
ケース(6)の分離面(E)がケーブル分割ハウジング
(1)及びパツキンケース(6)の長手方向中心面と一
致していることを特徴とする装置。
(5)ケース部分(6a、6b)が互いにパツキンされ
ていることと、一方のケース部分が分離面(E)内で延
びている溝(34)を有し、この溝内にパツキン(35
)が配置され、且つこの溝(34)は、パツキンケース
(6)の分離面(E)の方向に先細りになっていること
を特徴とする請求項1または上記第1項から第4項まで
のいずれか1つに記載の装置。
(6)パツキンケース(6)及び/またはケーブル分割
ハウジング(1)が湿気を通さない材料、特に合成物質
またはアルミニウムから成っていることを特徴とする請
求項1または上記第1項から第5項までのいずれか1つ
に記載の装置。
(7)パツキン部材(12乃至14)がパツキンリップ
として形成されていることを特徴とする請求項1または
上記第1項から第6項までのいずれか1つに記載の装置
(8)パツキン部材(12乃至14)が、パツキンケー
ス(6)の受容部(21a乃至23a。
21b乃至23b)に加硫処理、接着、結合等により固
定するための固定部材(29)を有し、該固定部材が、
はぼV字形に互いに対向し且つ鉛直方向外側へ延びる少
なくとも2つのアーム(42a、42b ; 32a、
43b)を有し、これらのアームによってパツキン部材
(12乃至14)が前記受容部(21a乃至23b;2
1b乃至23b)で予め緊張した状態で保持されている
ことを特徴とする請求項1または上記第1項から第7項
までのいずれか1つに記載の装置。
(9)パツキン部材部分(12a、12b)が。
軸線方向に隣接し且つ半径方向内側へ突出する少なくと
も2つのパツキンリップ(38乃至41)を有し、これ
らのパツキンリップが、半径方向内側へパツキンリップ
の縁の方向へ拡がっていることを特徴とする請求項1ま
たは上記第1項から第8項までのいずれか1つに記載の
装置。
(10)パツキン部材(12乃至14)の自由端(25
乃至28)が厚く形成され、パツキンケース(6)の分
離面(E)を越えて外側へ突出していることを特徴とす
る請求項lまたは上記第1項から第9項までのいずれか
1つに記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の側面図、第2図は本発明に
よる装置のパツキンケースの軸断面図、第3図は第2図
のパツキンケースの半分の内側の平面図、第4図は第1
WIの本発明による装置のパツキンを軸方向に見た図、
第5図は第4図のパツキンの側面図、第6図は第5図の
線VI−VIによる断面図、第7図は第4図から第6図
までに図示したパツキンの半分を取り付は状態で図示し
た図。 第8図は第7図のパツキンを第1のパツキン位置で図示
した図、第9図は第8WIのケーブルよりも大きな直径
を有するケーブルがパツキンされている第8図のパツキ
ンを第2のパツキン位置で図示した図である。 6・・−・・パツキンケース 12.13,14・−・・・・パツキン部材29a、3
0a、31a、29b、30b。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互連結されるケーブル芯線をパッキンする装置
    であって、相互連結されるケーブル芯線の外側の領域で
    ケーブルに密に接しパッキンケース内に収納されている
    少なくとも1つのパッキン部材を有し、パッキンされる
    べきケーブルがパッキンケースを貫通し、パッキンケー
    スが着脱可能に互いに結合される複数個のケース部分か
    ら成っている装置において、パッキン部材(12乃至1
    4)が2つの部分から構成され、それぞれ1つのパッキ
    ン部材部分(12a、12b)が1つのケース部分(6
    a、6b)に付設されていることを特徴とする装置。
JP63117171A 1987-05-15 1988-05-16 相互連結されるケーブル芯線をパッキンする装置 Pending JPS63305714A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873716252 DE3716252A1 (de) 1987-05-15 1987-05-15 Einrichtung zum abdichten von miteinander verbundenen leitern von kabeln
DE3716252.7 1987-05-15

Publications (1)

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JPS63305714A true JPS63305714A (ja) 1988-12-13

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ID=6327597

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JP63117171A Pending JPS63305714A (ja) 1987-05-15 1988-05-16 相互連結されるケーブル芯線をパッキンする装置

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US (1) US4883919A (ja)
EP (1) EP0290955A3 (ja)
JP (1) JPS63305714A (ja)
DE (1) DE3716252A1 (ja)
FI (1) FI882225A (ja)

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