JPS63302885A - 一体成形シ−ト - Google Patents
一体成形シ−トInfo
- Publication number
- JPS63302885A JPS63302885A JP62137992A JP13799287A JPS63302885A JP S63302885 A JPS63302885 A JP S63302885A JP 62137992 A JP62137992 A JP 62137992A JP 13799287 A JP13799287 A JP 13799287A JP S63302885 A JPS63302885 A JP S63302885A
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- JP
- Japan
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- upper layer
- skin material
- wadding
- piece
- sheet
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- Granted
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 18
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 6
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 6
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
- B29C44/143—Means for positioning the lining in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/58—Upholstery or cushions, e.g. vehicle upholstery or interior padding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/751—Mattresses, cushions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/48—Upholstered article making
- Y10T29/481—Method
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49888—Subsequently coating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はたとえば車両用シートに用いられるもので、ウ
レタンフオームを型内で発泡させてパッド部を一体成形
した一体成形シートに関する。
レタンフオームを型内で発泡させてパッド部を一体成形
した一体成形シートに関する。
(従来の技術)
従来、この種の一体成形シートとしては、たとえば第3
図および第4図に示すようなものがある。
図および第4図に示すようなものがある。
すなわち100は車両のシートであり、このシート10
0は、たとえばシートバック101について説明すると
、シート本体102は表皮材103と、表皮材103に
よって被覆されるパッド部104とから成り、シートバ
ックlotのバックフレーム105に取付けられている
。上記表皮材103は、布地等の表皮103aと、表皮
103aの裏側に積層されるワディング103bとの積
層構造となっている。上記パッド部104はウレタンフ
オームを型内で発泡して一体成形するもので、通常表皮
材103を型内に配置してウレタン液を注入し、型内で
発泡させて発泡圧によって表皮材103を型の内壁面に
取付けて一体に成形している(特公昭60−18434
号公報参照)。
0は、たとえばシートバック101について説明すると
、シート本体102は表皮材103と、表皮材103に
よって被覆されるパッド部104とから成り、シートバ
ックlotのバックフレーム105に取付けられている
。上記表皮材103は、布地等の表皮103aと、表皮
103aの裏側に積層されるワディング103bとの積
層構造となっている。上記パッド部104はウレタンフ
オームを型内で発泡して一体成形するもので、通常表皮
材103を型内に配置してウレタン液を注入し、型内で
発泡させて発泡圧によって表皮材103を型の内壁面に
取付けて一体に成形している(特公昭60−18434
号公報参照)。
一方、表皮材103はシート本体102の側面に形成さ
れる縫製部Nを境にして上層ピース103Aと本体ピー
ス103Bとの分割構成となっており、各ピース103
A、 103Bを縫製してシート本体102を上層部1
02^と本体部102Bとの二重構造風にしてシート表
面に柔らかな風合をつけていた。
れる縫製部Nを境にして上層ピース103Aと本体ピー
ス103Bとの分割構成となっており、各ピース103
A、 103Bを縫製してシート本体102を上層部1
02^と本体部102Bとの二重構造風にしてシート表
面に柔らかな風合をつけていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし斯かる従来技術の場合には、縫製部Nにおいて、
表皮材103の各ピース103A、 103Bの縫い代
106A、 106Bを単に重ねて縫製しているだけな
ので、発泡圧が高い場合には各ピース103A、 10
3Bが引張られて上層部102Aのマチ部107に適度
なしわが形成されず、単調で平板なものとなり風合が出
せない。一方発泡圧が低いと表面の張りが無くなって貧
弱なものとなってしまい、適度なしわを形成することが
難しいという問題があった。
表皮材103の各ピース103A、 103Bの縫い代
106A、 106Bを単に重ねて縫製しているだけな
ので、発泡圧が高い場合には各ピース103A、 10
3Bが引張られて上層部102Aのマチ部107に適度
なしわが形成されず、単調で平板なものとなり風合が出
せない。一方発泡圧が低いと表面の張りが無くなって貧
弱なものとなってしまい、適度なしわを形成することが
難しいという問題があった。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、前車な構造で
シート本体表面に適度なしわを形成することができ、風
合の豊かな一体成形シートを提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、前車な構造で
シート本体表面に適度なしわを形成することができ、風
合の豊かな一体成形シートを提供することにある。
(発明が解決しようとする問題点)
上記目的を達成するために、本発明にあっては、シート
本体を、表皮とワディングを積層した表皮材と、該表皮
材により被覆されるパッド部とから構成し、該パッド部
をウレタンフオームを発泡させて一体成形するものであ
って、上記表皮材をシート本体側面に形成される縫製部
を境にして上層ピースと本体ピースとに分割構成とし、
上記シート本体を上層部と本体部との二重構造風に成形
した一体成形シートにおいて、上記表皮材の上層ピース
と本体ピースとの縫製部において上層ピースの表皮をワ
ディングと共に折返し、該ワディングを折り重ねて形成
して成ることを特徴とする。
本体を、表皮とワディングを積層した表皮材と、該表皮
材により被覆されるパッド部とから構成し、該パッド部
をウレタンフオームを発泡させて一体成形するものであ
って、上記表皮材をシート本体側面に形成される縫製部
を境にして上層ピースと本体ピースとに分割構成とし、
上記シート本体を上層部と本体部との二重構造風に成形
した一体成形シートにおいて、上記表皮材の上層ピース
と本体ピースとの縫製部において上層ピースの表皮をワ
ディングと共に折返し、該ワディングを折り重ねて形成
して成ることを特徴とする。
(作 用)
而して表皮材の上層ピースの折返し部のワディングが重
ねられているので、折返して重ね合わされた部分には発
泡時の発泡圧は入りこまない。したがってシート本体の
上層部マチ部表面の張りは発泡圧に影響されずワディン
グのみによる張りとなる。
ねられているので、折返して重ね合わされた部分には発
泡時の発泡圧は入りこまない。したがってシート本体の
上層部マチ部表面の張りは発泡圧に影響されずワディン
グのみによる張りとなる。
(実施例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。本発
明の一実施例に係る一体成形シートを示す第1図におい
て、本実施例においても車両用のシートに適用した場合
について説明するものとすると、105は第3図と同様
にシートバンクのバックフレームであり、このバックフ
レーム105にはパッド部1を表皮材2により被覆した
シート本体3が取付けられている。表皮材2は布地等で
形成される表皮21とこの表皮21裏面に積層されるワ
ディング22とによる積層構造となっており、シート表
面の感触の向上等を図っている。
明の一実施例に係る一体成形シートを示す第1図におい
て、本実施例においても車両用のシートに適用した場合
について説明するものとすると、105は第3図と同様
にシートバンクのバックフレームであり、このバックフ
レーム105にはパッド部1を表皮材2により被覆した
シート本体3が取付けられている。表皮材2は布地等で
形成される表皮21とこの表皮21裏面に積層されるワ
ディング22とによる積層構造となっており、シート表
面の感触の向上等を図っている。
表皮材2はシート本体3側面に形成される縫製。
部Bを境にして上層ピース2Aと本体ピース2Bとに分
割されていて、各ピース2A、2Bを縫製部Bにて一体
に縫合されていて、シート本体3を上層部3Aと本体部
3Bとの二重構造風に成形しである。
割されていて、各ピース2A、2Bを縫製部Bにて一体
に縫合されていて、シート本体3を上層部3Aと本体部
3Bとの二重構造風に成形しである。
上記縫製部Bにおいて、上層ピース2Aは表皮21をワ
ディング22と共に折返して、ワディング22を折り畳
んで重ね合わしている。このように表皮材2の上層ピー
ス2Aを折返して形成した上層部3Aのマチ部Aの輻T
は、上層ピース2Aの厚さtの略2倍に形成されている
。
ディング22と共に折返して、ワディング22を折り畳
んで重ね合わしている。このように表皮材2の上層ピー
ス2Aを折返して形成した上層部3Aのマチ部Aの輻T
は、上層ピース2Aの厚さtの略2倍に形成されている
。
一方、上記パッド部1はウレタンフオームを型内で発泡
させて一体成形している。
させて一体成形している。
上記構成のシートの成形加工は、表皮材2の上層ピース
2Aと本体ピース2Bとを予じめ縫製して袋状に成形す
る。縫製部Bにおいては上層ピース2Aの端株を、その
表皮21をワディング22と共に折返し、折返し部4で
はワディング22を折り重ねて密接させている。
2Aと本体ピース2Bとを予じめ縫製して袋状に成形す
る。縫製部Bにおいては上層ピース2Aの端株を、その
表皮21をワディング22と共に折返し、折返し部4で
はワディング22を折り重ねて密接させている。
つぎに、成形型の下型10のキャビティC内に上記袋状
に成形した表皮材2を配置する。この際表皮材2をキャ
ビティCの内壁面に両面テープ等によって仮押えをして
おく。この状態で表皮材2上にウレタン液を注入し、中
子型11を挿入して上型12を型閉めし、その後ウレタ
ンUを発泡させる。このウレタンの発泡圧Pによって表
皮材2はキャビティCの内壁面に押付けられてシート本
体3が所定形状に成形される。ウレタン発泡時において
、上記上層ピース2Aの折返し部4はワディング22が
密に折り重ねられているので、折返し部22の折り重ね
た領域α、特に折返し点XまでウレタンUは侵入しない
。本実施例では、下型10に折返し部4が嵌合する嵌合
凹部10aが形成されているので、嵌合凹部10aによ
って折返し部4が開いて折り重ねた領域αへのウレタン
Uの浸入を完全に防止している。
に成形した表皮材2を配置する。この際表皮材2をキャ
ビティCの内壁面に両面テープ等によって仮押えをして
おく。この状態で表皮材2上にウレタン液を注入し、中
子型11を挿入して上型12を型閉めし、その後ウレタ
ンUを発泡させる。このウレタンの発泡圧Pによって表
皮材2はキャビティCの内壁面に押付けられてシート本
体3が所定形状に成形される。ウレタン発泡時において
、上記上層ピース2Aの折返し部4はワディング22が
密に折り重ねられているので、折返し部22の折り重ね
た領域α、特に折返し点XまでウレタンUは侵入しない
。本実施例では、下型10に折返し部4が嵌合する嵌合
凹部10aが形成されているので、嵌合凹部10aによ
って折返し部4が開いて折り重ねた領域αへのウレタン
Uの浸入を完全に防止している。
この結果シート本体3の上層部3Aのマチ部Aにおける
表面の張り具合は、ウレタンの発泡圧に影響されず、ワ
ディング22の弾力性のみに依存することになる。
表面の張り具合は、ウレタンの発泡圧に影響されず、ワ
ディング22の弾力性のみに依存することになる。
一方つレタンUと接触する表皮材2のワディング22裏
面全面に含浸して硬いウレタン含浸層5が形成される。
面全面に含浸して硬いウレタン含浸層5が形成される。
ウレタン発泡後型開きしてシート本体3を離型し、シー
ト本体3をバックフレーム105に取付ける。
ト本体3をバックフレーム105に取付ける。
このように上層ピース2Aの折返し部4の折り重ね領域
αにはウレタンの発泡圧は加わらないので、折返し部4
によって形成されるシート本体3の上層部3Aのマチ部
への表皮21の張り具合をワディング22の弾力性によ
る適度な強さにすることができ、適度なしわを安定して
形成することができ、柔かな風合のあるシートを実現で
きる。
αにはウレタンの発泡圧は加わらないので、折返し部4
によって形成されるシート本体3の上層部3Aのマチ部
への表皮21の張り具合をワディング22の弾力性によ
る適度な強さにすることができ、適度なしわを安定して
形成することができ、柔かな風合のあるシートを実現で
きる。
尚、上記実施例においては、シートバック101を二重
構造風にした場合について説明したが、着座部のシート
クッションを二重構造風にする場合にも同様に適用し得
ることはもちろんである。
構造風にした場合について説明したが、着座部のシート
クッションを二重構造風にする場合にも同様に適用し得
ることはもちろんである。
(発明の効果)
本発明は以上の構成および作用から成るもので、2重構
造風に成形したシート本体上層部のマチ部表面の張り具
合は、ウレタンフオーム発泡時の発泡圧に依存せずワデ
ィングの弾力によってのみ決定されるので、適度な張り
具合を確保して安定したしわを形成することができ、シ
ート表面の風合を豊かにして品質感を高めることができ
るいう効果が得られる。
造風に成形したシート本体上層部のマチ部表面の張り具
合は、ウレタンフオーム発泡時の発泡圧に依存せずワデ
ィングの弾力によってのみ決定されるので、適度な張り
具合を確保して安定したしわを形成することができ、シ
ート表面の風合を豊かにして品質感を高めることができ
るいう効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係る一体成形シートの要部
断面図、第2図は第1図のシートの成形状態を示す要部
断面図、第3図は従来の一体成形シートの概略斜視図、
第4図は第3図の■−IV線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 1・・・パッド部 2・・・表皮材21・・・
表皮 22・・・ワディング2A・・・上層
ピース 2B・・・本体ピース3・・・シート本体
3A・・・上層部3B・・・本体部
4・・・折返し部A・・・マチ部 B・・・
縫製部U・・・ウレタン 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図
断面図、第2図は第1図のシートの成形状態を示す要部
断面図、第3図は従来の一体成形シートの概略斜視図、
第4図は第3図の■−IV線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 1・・・パッド部 2・・・表皮材21・・・
表皮 22・・・ワディング2A・・・上層
ピース 2B・・・本体ピース3・・・シート本体
3A・・・上層部3B・・・本体部
4・・・折返し部A・・・マチ部 B・・・
縫製部U・・・ウレタン 特許出願人 日産自動車株式会社 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シート本体を、表皮とワディングを積層した表皮材と、
該表皮材により被覆されるパッド部とから構成し、該パ
ッド部をウレタンフォームを発泡させて一体成形するも
のであって、上記表皮材をシート本体の側面に形成され
る縫製部を境にして上層ピースと本体ピースとに分割構
成とし、シート本体を上層部と本体部との二重構造風に
成形した一体成形シートにおいて、 上記表皮材の上層ピースと本体ピースとの縫製部におい
て上層ピースの表皮をワディングと共に折返し、該ワデ
ィングを折り重ねて形成して成ることを特徴とする一体
成形シート。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62137992A JPS63302885A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 一体成形シ−ト |
US07/186,961 US4829644A (en) | 1987-06-01 | 1988-04-27 | Method of molding skin-covered foamed plastic article |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62137992A JPS63302885A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 一体成形シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302885A true JPS63302885A (ja) | 1988-12-09 |
JPH0434919B2 JPH0434919B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=15211532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62137992A Granted JPS63302885A (ja) | 1987-06-01 | 1987-06-01 | 一体成形シ−ト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4829644A (ja) |
JP (1) | JPS63302885A (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0541856Y2 (ja) * | 1988-07-26 | 1993-10-22 | ||
JPH02147215A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Ikeda Bussan Co Ltd | 表皮材一体発泡体の発泡成形型 |
JPH02167711A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-28 | Ikeda Bussan Co Ltd | 表皮材一体発泡体の発泡成形型 |
JP2654623B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1997-09-17 | 住友化学工業株式会社 | 表皮材を貼着した合成樹脂成形体の製造方法及びこの方法で使用する装置 |
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JPH0694141B2 (ja) * | 1990-05-28 | 1994-11-24 | 株式会社東洋シート | シート用表層材の製造方法およびその製造装置 |
US5110532A (en) * | 1991-03-04 | 1992-05-05 | Siebolt Hettinga | Method for molding a laminate |
JP2581358B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1997-02-12 | 住友化学工業株式会社 | 積層成形品およびその製造方法 |
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IT1284836B1 (it) * | 1996-07-16 | 1998-05-22 | Bruzolo Manifatt Gestind Mb | Procedimento per la fabbricazione di un componente per autoveicoli |
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US6017407A (en) * | 1997-10-22 | 2000-01-25 | Yates; Paul M. | Method of manufacturing a cushion article |
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FR2934195B1 (fr) * | 2008-07-24 | 2011-04-01 | Faurecia Sieges Automobile | Formage de garnitures pour sieges de vehicule automobile |
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