JP2000166708A - へッドレスト用表皮およびへッドレスト用表皮の製造方法 - Google Patents

へッドレスト用表皮およびへッドレスト用表皮の製造方法

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JP2000166708A
JP2000166708A JP10342920A JP34292098A JP2000166708A JP 2000166708 A JP2000166708 A JP 2000166708A JP 10342920 A JP10342920 A JP 10342920A JP 34292098 A JP34292098 A JP 34292098A JP 2000166708 A JP2000166708 A JP 2000166708A
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JP10342920A
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Inventor
Yasushi Kitano
泰志 北野
Hiyoshi Ishikawa
日吉 石川
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側面視L字状となるへッドレストの曲り部分
の内側表皮面にシワのでない製品に仕上げることのでき
るへッドレスト用表皮およびへッドレスト用表皮の製造
方法を提供する。 【解決手段】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
ッドレスト用表皮において、側面視L字状となるへッド
レストの曲り部分Cの内側表皮面C1に、意匠面E側が
対向するように折り畳まれた一の表皮片1の二枚重ね部
分11で且つ折り畳み線12に沿ってその近傍を縫合す
る縫目ラインL1が形成されるようにしたことを特徴と
するへッドレスト用表皮。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表皮一体成形で発
泡成形体を被覆するへッドレスト用表皮およびへッドレ
スト用表皮の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などのシートバック上部に取付け
られるヘッドレストにおいて、後部座席に設置されるリ
アタイプのへッドレストには図7〜図9のような側面視
L字状にしたものがある。このへッドレストに関して
は、ファブリック等の表皮片71,72を縫合して袋状
にしたへッドレスト用表皮を用い、ステー用透孔76に
インサート8に係るステー81を挿着後、発泡原料を表
皮内に注入し表皮一体成形を図る製法がある。図中、符
号5は発泡成形体、符号Nは縫目、符号L2,L3は袋状
表皮にするために表皮片71,72を縫合する縫目ライ
ンを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、表皮一体成
形により造られる側面視L字形のへッドレストでは、L
字状の曲り部分Cの内側表皮面C1にシワ9が出来易か
った。薄手の表皮にあっても、表皮自体に厚みが存在
し、どちらかに曲げると周方向の長さが違ってきてシワ
9ができるのである。特に、ファブリック表皮にウレタ
ン発泡シート,ポリウレタンフィルム等を一体に重ね合
せたものは、裏面側のウレタン発泡シート,ポリウレタ
ンフィルムが意匠面側のファブリック表皮より強いた
め、これに一層拍車をかけ、シワ9が発生するのであ
る。側面視L字形の曲り部分Cの内側表皮面C1におい
ては、ウレタン発泡シートに対しファブリック表皮部分
の方が融通性が低いために谷折れしてシワ9が発生し
た。袋状表皮内に発泡原料を注入し、表皮一体成形でよ
りきちんとした形を出そうとすればするほど、袋状表皮
の内外の周方向の長さが違ってきて逆にシワ9ができや
すくなる問題を抱えていた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、側
面視L字状となるへッドレストの曲り部分の内側表皮面
にシワのでない製品に仕上げることのできるへッドレス
ト用表皮およびへッドレスト用表皮の製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、複数の表皮片を縫合し
て袋状とし、表皮一体成形によりへッドレストの発泡成
形体を被覆するへッドレスト用表皮において、側面視L
字状となるへッドレストの曲り部分の内側表皮面に、二
つの表皮片の周縁同士を重ね合せ且つその周縁同士を縫
合してなる縫目ラインが形成されるようにしたことを特
徴とするへッドレスト用表皮にある。請求項2に記載の
発明の要旨は、複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
ッドレスト用表皮において、側面視L字状となるへッド
レストの曲り部分の内側表皮面に、意匠面側が対向する
ように折り畳まれた一の表皮片の二枚重ね部分で且つ折
り畳み線に沿ってその近傍を縫合する縫目ラインが形成
されるようにしたことを特徴とするへッドレスト用表皮
にある。請求項3に記載の発明の要旨は、複数の表皮片
を縫合して袋状とし、表皮一体成形によりへッドレスト
の発泡成形体を被覆するへッドレスト用表皮の製造方法
において、一の表皮片を意匠面が対向するように折り畳
み、次に、折り畳み線に沿って該表皮片の二枚重ね部分
に縫目ラインを形成し、その後、意匠面を表側にして該
表皮片を開き、前記縫目ラインが側面視L字状のへッド
レストの曲り部分の内側表皮面に配されるようして、他
の表皮片との縫合により袋状にしたことを特徴とするへ
ッドレスト用表皮の製造方法にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るへッドレスト
用表皮およびへッドレスト用表皮の製造方法の実施形態
について詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図5は、本発明のヘッドレスト用表皮およびへッ
ドレスト用表皮の製造方法の一形態で、図1はヘッドレ
スト用表皮の横断面図、図2はへッドレストの製造工程
を示す説明図、図3は図1の表皮を使ったへッドレスト
の横断面図、図4は二枚重ね部分周りの拡大断面図、図
5は定尺の布状ロールからの表皮片の裁断模様を示す斜
視図である。
【0007】へッドレスト用表皮 へッドレスト用表皮は、へッドレストに完成させたと
き、図7〜図9に示したものと同じような側面視L字状
で、車両後部座席に設置されるリアタイプのものになっ
ている。二つの表皮片1,71を縫合して袋状とし、表
皮一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆する
へッドレスト用表皮になる。しかし、従来品と異なり、
一の表皮片1が側面視L字状となるへッドレストの内側
を構成し、その内側の曲り部分Cの内側表皮面C1に縫
目ラインL1が形成される。該縫目ラインL1は、表皮片
1を意匠面E側が対向するように折り畳み、二枚重ね部
分11をつくった後、折り畳み線12に沿ってその近傍
を図1の紙面垂直方向に縫合して形成される。なお、縫
目ラインL1の縫糸Nから折り畳み線までの表皮片1の
部分は、意匠面Eに現われず表皮内に配されるため、そ
の分が加味された大きさの表皮片1が裁断されることに
なる。表皮片1には、インサート8に係るステー用の透
孔16が一対設けられる(図2)。
【0008】符号L2,L3は表皮片1と他の表皮片71
とで袋状にするための縫目ラインを示す。表皮片1に
は、へッドレストを形成する他の表皮片71と同質の素
材が用いられ、例えば、ファブリック表皮にウレタン発
泡シート、ポリウレタンフィルムを一体的に重ね合わせ
た三層構造のものや、ファブリック表皮にウレタン発泡
シート又はソリッドのポリウレタンフィルムを裏打ちし
たもの、或いは、アクリル,ポリアミド等の合成繊維を
パイル糸とし、綿,レーヨン等を地経にしたカットパイ
ル織物などの素材を用いることができる。表皮片1の周
縁には表皮片71の周縁同士と重ね合わせて縫合できる
よう縫い代が設けられている。
【0009】へッドレスト用表皮の製造方法 図8のような側面視L字形のへッドレスト用表皮は、以
下のような製法によって造られる。製造に先立ち、へッ
ドレスト用表皮が平面展開してできる二つの表皮片1,
71を準備する。表皮片1にステー用透孔16を一対設
ける。両表皮片1,71が縫合される箇所には一定必要
量の縫い代が予め補われている。
【0010】次に、側面視L字状となるへッドレストの
内側を構成する表皮片1の縫製加工を行う。まず、図2
に示すように意匠面Eが対向するように表皮片1を折り
畳む。折り畳む箇所は、縫目ラインL1を形成後、該表
皮片1を展開したとき、表皮片1の両端縁で表皮片71
との縫合で縫目ラインL2,L3が形成できる位置とす
る。ここでは、表皮片1をほぼ二つ折りする格好にな
る。続いて、折り畳み線12に沿って該表皮片1の二枚
重ね部分11に縫目ラインL1を形成する。縫目ライン
L1は、折り畳み線12の近傍の二枚重ね部分11を縫
糸Nで縫い形成する。かくして、一の表皮片1にその略
中央を横断する縫目ラインL1ができる。符合Sは縫い
針を示す。
【0011】しかる後、縫目ラインL1が出来た表皮片
1を、意匠面Eを表側にして開く。そして、縫目ライン
L1が側面視L字状のへッドレストの曲り部分Cの内側
表皮面C1に配されるようして、他の表皮片71との縫
合により袋状に仕上げる。表皮一体成形によりへッドレ
ストの発泡成形体5を被覆するへッドレスト用表皮が完
成する。
【0012】その後、へッドレストを完成させる場合
は、透孔16にインサート8のステー81を挿着し、こ
れを発泡成形型へセットする。そして、へッドレスト用
表皮に形成された注入口(図示せず)から発泡原料を注
入して表皮一体成形を行えば、図3のような側面視L字
形のへッドレストが出来上がる。図3は従来技術の図9
に対応するもので、本へッドレストの斜視図,側面図に
ついては、図7,図8で、側面視L字状となるへッドレ
ストの曲り部分Cの内側表皮面C1に、縫目ラインL1が
形成された図形になる。
【0013】効果 このように構成されたへッドレスト用表皮およびへッド
レスト用表皮の製造方法によれば、L字形した曲り部分
Cの内側表皮面C1に縫目ラインL1が形成されるので、
発泡原料を注入し表皮一体の発泡成形によりへッドレス
トが造られても、その曲り部分Cの内側表皮面C1にシ
ワ9がよることがない。ある厚さの表皮片1として、例
えばファブリック表皮1aにウレタン発泡シート1bに
ついて考えてみる(図4)。表皮片1を意匠面E側を対
向させて折り畳み二枚重ねにして縫い、縫目ラインL1
を形成し、これを開いた状態にすると、縫った後に開く
(図4の白抜き矢印)ので、意匠面E側のファブリック
表皮片1aに引っ張り作用が働く。一方、発泡成形型の
形状からは従来技術で述べたごとくファブリック表皮1
が谷折れしてシワ9が出来易い状況にある(図7参
照)。側面視L字形のへッドレストの形状からは曲り部
分Cの内側表面C1にシワ9ができやすくなっている
が、前記引っ張り作用が働くことによって両者が相殺さ
れた格好になってシワ9ができなくなると想定される。
特に、二枚重ねにして縫った後に表皮片1をその縫目ラ
インL1の所で開く格好にするので、余計引っ張り作用
が効果的に働いてシワ9を出来難くしている。実際、本
へッドレスト用表皮を使った場合、曲り部分Cの内側表
面C1にシワ9のでないへッドレストに仕上がるのを試
験確認している。さらに、本実施形態では、一枚ものの
表皮片1に縫目ラインL1を形成したものであるので、
後述の実施形態2のケースよりもハンドリングが良好と
なる。表皮片用ロールRから2ピースの表皮片R2,R3
(図6のイ)を裁断する代りに、1ピースの表皮片R1
(図6のロ)を裁断することが可能になるので、表皮片
R2,R3間の隙間スペースεをなくすことができる。そ
の結果、同一大きさの原材料たる布状ロールRから表皮
片1の枚数も多く取れる。
【0014】(2)実施形態2 本実施形態は、図6のごとく実施形態1の表皮片1を2
枚の表皮片2,3の縫合で形成したへッドレスト用表皮
で、その縫目ラインL1が実施形態1の縫目ラインL1の
位置に配されるものである。側面視L字状となるへッド
レストの曲り部分Cの内側表皮面C1に、二つの表皮片
2,3の周縁同士21,31を重ね合せ且つその周縁同
士を縫合してなる縫目ラインL1が形成されるようにし
ている。そして、表皮片2と表皮片71の周縁同士を縫
合して縫目ラインL2を形成し、また、表皮片3と表皮
片71の周縁同士を縫合して縫目ラインL3を形成して
袋状とし、表皮一体成形によりへッドレストの発泡成形
体を被覆するへッドレスト用表皮をつくる。他の構成は
実施形態1と同様で、その説明を省略する。実施形態1
と同一符号は同一または相当部分を示す。
【0015】このように構成したへッドレスト用表皮
も、L字形にした曲り部分Cの内側表皮面C1に縫目ラ
インL1が形成されているので、実施形態1と同様の作
用,効果が働き、発泡原料を注入し表皮一体の発泡成形
によりへッドレストが造られても、その曲り部分Cの内
側表皮面C1にシワ9がよることがない。
【0016】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。表皮片1〜3,縫目ラインL1等の形
状,大きさ,材質等は用途に合わせて本発明の範囲内で
適宜選択できる。
【0017】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のへッドレスト用
表皮およびへッドレスト用表皮の製造方法は、簡単な構
成にして、側面視L字状となるへッドレストの曲り部分
の内側表皮面にシワがでない製品に仕上げることがで
き、極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1のヘッドレスト用表皮の横断面図で
ある。
【図2】へッドレストの製造工程を示す説明図である。
【図3】図1の表皮を使ったへッドレストの横断面図で
ある。
【図4】二枚重ね部分周りの拡大断面図である。
【図5】表皮片の裁断模様を示す斜視図である。
【図6】実施形態2のヘッドレスト用表皮の横断面図で
ある。
【図7】従来技術のへッドレストの説明斜視図である。
【図8】従来技術のへッドレストの説明側面図である。
【図9】図7のIV−IV線矢視図である。
【符号の説明】
1 一の表皮片 11 二枚重ね部分 12 折り畳み線 2,3 表皮片(二つの表皮片) 21,31 周縁 5 発泡成形体 71 他の表皮片 C 曲り部分 C1 内側表皮面 E 意匠面 L1 縫目ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:30 (72)発明者 石川 日吉 愛知県安城市今池町三丁目1番36号 株式 会社イノアックコーポレーション安城事業 所内 Fターム(参考) 3B084 DD04 3B087 DE10 4F204 AD08 AD23 AH26 EA01 EB01 EB13 EL21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
    一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
    ッドレスト用表皮において、 側面視L字状となるへッドレストの曲り部分の内側表皮
    面に、二つの表皮片の周縁同士を重ね合せ且つその周縁
    同士を縫合してなる縫目ラインが形成されるようにした
    ことを特徴とするへッドレスト用表皮。
  2. 【請求項2】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
    一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
    ッドレスト用表皮において、 側面視L字状となるへッドレストの曲り部分の内側表皮
    面に、意匠面側が対向するように折り畳まれた一の表皮
    片の二枚重ね部分で且つ折り畳み線に沿ってその近傍を
    縫合する縫目ラインが形成されるようにしたことを特徴
    とするへッドレスト用表皮。
  3. 【請求項3】 複数の表皮片を縫合して袋状とし、表皮
    一体成形によりへッドレストの発泡成形体を被覆するへ
    ッドレスト用表皮の製造方法において、 一の表皮片を意匠面が対向するように折り畳み、次に、
    折り畳み線に沿って該表皮片の二枚重ね部分に縫目ライ
    ンを形成し、その後、意匠面を表側にして該表皮片を開
    き、前記縫目ラインが側面視L字状のへッドレストの曲
    り部分の内側表皮面に配されるようして、他の表皮片と
    の縫合により袋状にしたことを特徴とするへッドレスト
    用表皮の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2878776A1 (fr) * 2004-12-03 2006-06-09 Tachi S Co Structure de moule de moussage pour former un appui-tete
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