JPS63299683A - 2次元符号化信号の復号化装置 - Google Patents
2次元符号化信号の復号化装置Info
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- JPS63299683A JPS63299683A JP13533087A JP13533087A JPS63299683A JP S63299683 A JPS63299683 A JP S63299683A JP 13533087 A JP13533087 A JP 13533087A JP 13533087 A JP13533087 A JP 13533087A JP S63299683 A JPS63299683 A JP S63299683A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000015115 caffè latte Nutrition 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ファクシミリ等における2次元符号化信号
の復号化装置に関する。
の復号化装置に関する。
□従来の技術
周知のように、ファクシミリ等における画信号の冗長度
抑圧のための2次元符号化方式としてはMR符号化方式
が代表的で、広く実用に供されている。MR符号化方式
については、例えば、東京電機大学出版局発行「・・イ
テク選書わかるニューファクシミリ」などの文献に詳し
く解説されている。
抑圧のための2次元符号化方式としてはMR符号化方式
が代表的で、広く実用に供されている。MR符号化方式
については、例えば、東京電機大学出版局発行「・・イ
テク選書わかるニューファクシミリ」などの文献に詳し
く解説されている。
この種の2次元符号化信号の復号化装置は、従来、第5
図に示すように、参照される前ライン(以下参照ライン
とする)をメモリから1ワードずつ取り込むラッチ回路
51と、ラッチ回路51にラッチされた画像データのう
ち、aoのビットアドレス(後述)で示されるビットよ
り後半部分からから画像変化点を見い出し、変化点の検
出信号と変化点のビットアドレスを出力する変化点検出
部52と、変化点検出部52の出力および外部制御回路
(図示省略)から出力されたモード信号によシ現処理ラ
イン(以下復号化ラインとする)内の変化点のピントア
ドレスを外部制御回路に出力する制御部53とを備え、
画像の復元および全体の制御を上記外部制御回路にて行
なうものである。
図に示すように、参照される前ライン(以下参照ライン
とする)をメモリから1ワードずつ取り込むラッチ回路
51と、ラッチ回路51にラッチされた画像データのう
ち、aoのビットアドレス(後述)で示されるビットよ
り後半部分からから画像変化点を見い出し、変化点の検
出信号と変化点のビットアドレスを出力する変化点検出
部52と、変化点検出部52の出力および外部制御回路
(図示省略)から出力されたモード信号によシ現処理ラ
イン(以下復号化ラインとする)内の変化点のピントア
ドレスを外部制御回路に出力する制御部53とを備え、
画像の復元および全体の制御を上記外部制御回路にて行
なうものである。
この復号装置を用いてMR符号化信号を復号して画像デ
ータを復元する動作について、第6図および第7図のデ
ータ例に従って説明する。以下の説明において、aoは
画像の復元を開始する起点画素、a、は復号化ライン上
でa。より右にある次起点画素、blはa。より右で参
照ライン上での最初の変化画素である。
ータを復元する動作について、第6図および第7図のデ
ータ例に従って説明する。以下の説明において、aoは
画像の復元を開始する起点画素、a、は復号化ライン上
でa。より右にある次起点画素、blはa。より右で参
照ライン上での最初の変化画素である。
最初に第6図の例について説明する。この例では、制御
部53は外部制御回路からモード信号として「aIはす
、の左側3ビツト目に存在する」という内容を知らされ
ているとする。ラッチ回路51は、参照ラインの画像デ
ータよりまず1ワードのデータ1をラッチする。このラ
ッチデータ1内には変化点が存在しないため、変化点検
出部52はそのことを外部制御回路に通知する。これを
受けて外部制御回路は参照ラインの画像データのアドレ
スを1ワ一ド分加算して、ラッチ回路51に次ワードの
データ2をラッチする。このとき復号化ラインのアドレ
スは変化しておらず、先のラッチデータ1と対応してい
る。さて、ラッチデータ2内には変化点が存在するので
、変化点検出部52はす、のビットアドレス「1」を制
御部53および外部制御回路に出力する。制御部53は
bl ビットアドレス「1」と前記モード信号の内容に
基づいて演算を行ない、atビットアドレス「6」を算
出し、それを外部制御回路に通知する。すると外部制御
回路において、alビットアドレス「6」とレジスタ等
に記憶されている復号化ラインの画像データのアドレス
をもとに、復号化ラインのa、までの画像が復元される
。
部53は外部制御回路からモード信号として「aIはす
、の左側3ビツト目に存在する」という内容を知らされ
ているとする。ラッチ回路51は、参照ラインの画像デ
ータよりまず1ワードのデータ1をラッチする。このラ
ッチデータ1内には変化点が存在しないため、変化点検
出部52はそのことを外部制御回路に通知する。これを
受けて外部制御回路は参照ラインの画像データのアドレ
スを1ワ一ド分加算して、ラッチ回路51に次ワードの
データ2をラッチする。このとき復号化ラインのアドレ
スは変化しておらず、先のラッチデータ1と対応してい
る。さて、ラッチデータ2内には変化点が存在するので
、変化点検出部52はす、のビットアドレス「1」を制
御部53および外部制御回路に出力する。制御部53は
bl ビットアドレス「1」と前記モード信号の内容に
基づいて演算を行ない、atビットアドレス「6」を算
出し、それを外部制御回路に通知する。すると外部制御
回路において、alビットアドレス「6」とレジスタ等
に記憶されている復号化ラインの画像データのアドレス
をもとに、復号化ラインのa、までの画像が復元される
。
次に第7図の例について説明する。この例では、制御部
53は外部制御回路からモード信号として「a、はbl
の右側4ビツト目に存在する」という内容を知らされて
いるとする。参照ライン画像データ中の図示した1ワー
ドがラッチ回路52にラッチされ、変化点検出部52は
b1ビットアドレス「6」を出力し、制御部53はa、
ビットアドレス「2」を出力する。これを受けて外部制
御回路は、aOの存在する復号化ラインのワードは参照
ラインのラッテデータのワードよりもlワード分アドレ
スが増加していることに基づいて、■ワードの復号化ラ
インの画像データをalなしとして復元し、次にa、の
ビットアドレス「2」をもとに画像データを復元する。
53は外部制御回路からモード信号として「a、はbl
の右側4ビツト目に存在する」という内容を知らされて
いるとする。参照ライン画像データ中の図示した1ワー
ドがラッチ回路52にラッチされ、変化点検出部52は
b1ビットアドレス「6」を出力し、制御部53はa、
ビットアドレス「2」を出力する。これを受けて外部制
御回路は、aOの存在する復号化ラインのワードは参照
ラインのラッテデータのワードよりもlワード分アドレ
スが増加していることに基づいて、■ワードの復号化ラ
インの画像データをalなしとして復元し、次にa、の
ビットアドレス「2」をもとに画像データを復元する。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の装置では、第6図および第7図の例のよ
うにa、とす、が数ビットの間隔で存在するモードであ
っても、alとblがワード間にまたがって存在してい
る場合は、外部制御回路は参照ラインと復号化ラインと
を同時に(1ワードのラッチ操作で)処理できないため
、各ラインのワードを区別するアドレスを記憶しておく
ためのレジスタ等を用意し、また、各ラインの処理ワー
ドの対応関係を把握しておくために煩雑なアドレス計算
が不可欠である。従って、これらの処理を行なう回路が
複雑になるという問題があった。
うにa、とす、が数ビットの間隔で存在するモードであ
っても、alとblがワード間にまたがって存在してい
る場合は、外部制御回路は参照ラインと復号化ラインと
を同時に(1ワードのラッチ操作で)処理できないため
、各ラインのワードを区別するアドレスを記憶しておく
ためのレジスタ等を用意し、また、各ラインの処理ワー
ドの対応関係を把握しておくために煩雑なアドレス計算
が不可欠である。従って、これらの処理を行なう回路が
複雑になるという問題があった。
上述の問題は、変化点検出部が1回のラッチタイミング
において、参照ラインの1ワード中の変化点しか検出で
きないことから生じているQ本発明は上述した従来の問
題点に鑑みなされたもので、blの存在するワ工ドと異
なったワードにalが算出される場合であっても、同一
のタイミングで復号化ラインの画像の復元処理を行なえ
る復号化装置を提供することにある。
において、参照ラインの1ワード中の変化点しか検出で
きないことから生じているQ本発明は上述した従来の問
題点に鑑みなされたもので、blの存在するワ工ドと異
なったワードにalが算出される場合であっても、同一
のタイミングで復号化ラインの画像の復元処理を行なえ
る復号化装置を提供することにある。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上述した問題点を解決するため、復号化ライン
側と同期して参照ラインの画像データを1ワードずつ取
り込んで、復号化ラインの現処理ワードと対応する1ワ
ードと、その前後のワードの所定ビット数分とを揃えて
出力する参照ラインデータ保持手段と、この保持手段の
出力デー多肉の変化点を検出してその変化点のピントア
ドレスを出力する変化点検出手段と、この検出手段の出
力に従って復号化ラインの現処理ワード内の画像′を復
元する画像復元手段とを備えたものである。
側と同期して参照ラインの画像データを1ワードずつ取
り込んで、復号化ラインの現処理ワードと対応する1ワ
ードと、その前後のワードの所定ビット数分とを揃えて
出力する参照ラインデータ保持手段と、この保持手段の
出力デー多肉の変化点を検出してその変化点のピントア
ドレスを出力する変化点検出手段と、この検出手段の出
力に従って復号化ラインの現処理ワード内の画像′を復
元する画像復元手段とを備えたものである。
作用
上記参照ラインデータ保持手段は復号化ライン側と同期
して参照ラインのデータを1ワードずつ取り込むが、上
記変化点検出手段に対しては、復号化ラインの現処理ワ
ードに対応する1ワードと、その前後のワードの所定ビ
ット数分とを揃えて出力する。上記検出手段は、この1
7−ドを超す入力データについて変化点の検出動作を1
回のタイミングで行なう。
して参照ラインのデータを1ワードずつ取り込むが、上
記変化点検出手段に対しては、復号化ラインの現処理ワ
ードに対応する1ワードと、その前後のワードの所定ビ
ット数分とを揃えて出力する。上記検出手段は、この1
7−ドを超す入力データについて変化点の検出動作を1
回のタイミングで行なう。
実施例
第1図は本発明の一実施例による復号化装置の概略構成
図である。10.11.12は上述の参照ラインデータ
保持手段としての3つのラッチ回路、13は上述した変
化点検出手段である変化点検出部、14は上述した画像
復元手段の要部をなす制御部である。
図である。10.11.12は上述の参照ラインデータ
保持手段としての3つのラッチ回路、13は上述した変
化点検出手段である変化点検出部、14は上述した画像
復元手段の要部をなす制御部である。
第2図は3つのラッチ回路10.11.12からなる参
照ラインデータ保持手段の詳細を示している。
照ラインデータ保持手段の詳細を示している。
この例では画像データの1ワードは8ピツトからなる。
図示しない外部制御回路からのラッチ信号に同期し、初
段のランチ回路10には前段のメモリから参照ライン画
像データの1ワードRVD7〜0がラッチされる。この
ラッチ回路10のデータのうちの下位4ビツトがデータ
RL D 15〜12として変化点検出部13に向けて
出力される。
段のランチ回路10には前段のメモリから参照ライン画
像データの1ワードRVD7〜0がラッチされる。この
ラッチ回路10のデータのうちの下位4ビツトがデータ
RL D 15〜12として変化点検出部13に向けて
出力される。
2段目のラッチ回路11はランチ回路10のデータを1
ランチ信号分だけ遅延し、その遅延データをデータRL
D 11〜4として変化点検出部13に向けて出力す
る。また、3段目のランチ回路12は、ランチ回路11
のデータのうちの上位4ビツトをさらに1ランチ信号分
だけ遅延し、その遅延データをデータRLD3〜0とし
て変化点検出部13に向けて出力する。
ランチ信号分だけ遅延し、その遅延データをデータRL
D 11〜4として変化点検出部13に向けて出力す
る。また、3段目のランチ回路12は、ランチ回路11
のデータのうちの上位4ビツトをさらに1ランチ信号分
だけ遅延し、その遅延データをデータRLD3〜0とし
て変化点検出部13に向けて出力する。
変化点検出部13には2ワ一ド分16ビツトのデータR
L D 15〜0が並列に入力される。このうちの中央
の1ワード8ピツトRL D 11〜4は、復号化ライ
ンの現処理ワードと対応する位置の1ワードである。こ
の中央ワードRL D 11〜4に対し、RLD3〜0
は前ワードの上位4ビツトであり、RL D 15〜1
2は次ワードの下位4ビツトである。
L D 15〜0が並列に入力される。このうちの中央
の1ワード8ピツトRL D 11〜4は、復号化ライ
ンの現処理ワードと対応する位置の1ワードである。こ
の中央ワードRL D 11〜4に対し、RLD3〜0
は前ワードの上位4ビツトであり、RL D 15〜1
2は次ワードの下位4ビツトである。
上記のように、制御部14が扱う復号化ラインの画像デ
ータは1ワードずつであるのに対し、変化点検出部13
が処理する画像データは復号化ラインより前後に4ビツ
トずつ広い2ワ一ド分となる。
ータは1ワードずつであるのに対し、変化点検出部13
が処理する画像データは復号化ラインより前後に4ビツ
トずつ広い2ワ一ド分となる。
変化点検出部13は2ワ一ド分の入力中に変化点を検出
すると、その変化点のビットアドレスを出力する。制御
部14は、検出部13からの変化点ピットアドレスと外
部制御回路からのモード信号より復号化ライン上の変化
点のビットアドレスを算出する。
すると、その変化点のビットアドレスを出力する。制御
部14は、検出部13からの変化点ピットアドレスと外
部制御回路からのモード信号より復号化ライン上の変化
点のビットアドレスを算出する。
以上のように構成された復号化装置について、以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
最初に第3図の例について説明する。なお、復号化ライ
ンの復元画像データのピットアドレスは図に示すように
4〜11で表わすようになっている。
ンの復元画像データのピットアドレスは図に示すように
4〜11で表わすようになっている。
また、外部制御回路より制御部14に「alはblの3
ピツト左側である」という内容のモード信号が与えられ
ているとする。ランチ回路10.11.12から変化点
検出部13に図のデータRL D 15〜0が入力され
ると、検出部13はその中の変化点b1を検出し、b、
ピットアドレス「13」を出力する。すると制御部14
は、b1ピットアドレス「13」とモード信号の「3」
という情報をもとにr13−3=10Jという演算を行
ない、atビットアドレスとして「IO」を外部制御回
路に出力する。これを受けて外部制御回路は復号化ライ
ンの現処理ワード中のalまでの画像を復元する。この
ように、blがalの算出されるワードと異なった位置
のワードに検出されても、同一のワードに存在している
場合と同様に、1回のラッチタイミングの処理で画像を
復元することができる。
ピツト左側である」という内容のモード信号が与えられ
ているとする。ランチ回路10.11.12から変化点
検出部13に図のデータRL D 15〜0が入力され
ると、検出部13はその中の変化点b1を検出し、b、
ピットアドレス「13」を出力する。すると制御部14
は、b1ピットアドレス「13」とモード信号の「3」
という情報をもとにr13−3=10Jという演算を行
ない、atビットアドレスとして「IO」を外部制御回
路に出力する。これを受けて外部制御回路は復号化ライ
ンの現処理ワード中のalまでの画像を復元する。この
ように、blがalの算出されるワードと異なった位置
のワードに検出されても、同一のワードに存在している
場合と同様に、1回のラッチタイミングの処理で画像を
復元することができる。
次に第4図の例について説明する。ここでは制御部14
にra+はblの4ピント右側である」という内容のモ
ード信号が与えられているとする。ラッチ回路10.1
1.12から変化点検出部13に図のラッテデータ1の
RL D 15〜0が入力されると、検出部13は変化
点b1を検出してb1ビットアドレス「10」を出力す
る。これを受けて制御部14は[1゜+4=14Jの計
算でa1ピットアドレス「14」ヲ求めるが、これは4
〜11という復号化ライン現処理ワードのアドレス範囲
外であるため、外部制御回路はalなしとして画像を復
元する。そのご処理ワードを1ワ一ド分だけ進め、ラッ
チ回路10.11.12に図のラッチデータ2のRL
D 15〜0をラッチする。このラッチデータ2に対し
ては検出部13はb、ビットアドレスとして「2」を検
出する。これを受けて制御部14はr 2+4=6 J
の計算でa1ビットアドレス「6」を求め、これを受け
て外部制御回路がalまでの画像を復元する。このよう
に、b1ビットアドレスを次のラッチ−タイミングまで
レジスタ等に記憶しておかなくても、1回のラッチタイ
ミングの処理にて画像を復元できる。
にra+はblの4ピント右側である」という内容のモ
ード信号が与えられているとする。ラッチ回路10.1
1.12から変化点検出部13に図のラッテデータ1の
RL D 15〜0が入力されると、検出部13は変化
点b1を検出してb1ビットアドレス「10」を出力す
る。これを受けて制御部14は[1゜+4=14Jの計
算でa1ピットアドレス「14」ヲ求めるが、これは4
〜11という復号化ライン現処理ワードのアドレス範囲
外であるため、外部制御回路はalなしとして画像を復
元する。そのご処理ワードを1ワ一ド分だけ進め、ラッ
チ回路10.11.12に図のラッチデータ2のRL
D 15〜0をラッチする。このラッチデータ2に対し
ては検出部13はb、ビットアドレスとして「2」を検
出する。これを受けて制御部14はr 2+4=6 J
の計算でa1ビットアドレス「6」を求め、これを受け
て外部制御回路がalまでの画像を復元する。このよう
に、b1ビットアドレスを次のラッチ−タイミングまで
レジスタ等に記憶しておかなくても、1回のラッチタイ
ミングの処理にて画像を復元できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、参照ライン
の変化点検出手段の処理画像データの幅を、画像復元手
段の扱う画像データの幅よシも前後に広げた構成とした
ので、復号化ラインの変化点a1と参照ラインの変化点
す、とが隣シ合った位置のワードに存在している場合で
も、広げた処理幅以内ならば参照ラインの画像データの
変化点検出と復号化ラインの画像復元とを同時に処理す
ることができるようになり、参照ラインと復号ラインの
アドレスやa、とb+のどストアドレスを記憶しておい
て次の動作に州立てる必要がなく、ビットアドレスの計
算も単純な加減算で行なえるため、演算回路を大幅に簡
単なものにできるという著効を奏する。
の変化点検出手段の処理画像データの幅を、画像復元手
段の扱う画像データの幅よシも前後に広げた構成とした
ので、復号化ラインの変化点a1と参照ラインの変化点
す、とが隣シ合った位置のワードに存在している場合で
も、広げた処理幅以内ならば参照ラインの画像データの
変化点検出と復号化ラインの画像復元とを同時に処理す
ることができるようになり、参照ラインと復号ラインの
アドレスやa、とb+のどストアドレスを記憶しておい
て次の動作に州立てる必要がなく、ビットアドレスの計
算も単純な加減算で行なえるため、演算回路を大幅に簡
単なものにできるという著効を奏する。
さらに、MR復号化の垂直モードではalとす。
のビットアドレス差の絶対値が3以下であるので、参照
ラインの変化点検出手段の処理できる画像データの幅を
復元する画像データの幅よりも前後3ピット以上広げれ
ば、1回のタイミングで画像復元を行なえることとなり
、この場合に本発明の効果が最も大きい。
ラインの変化点検出手段の処理できる画像データの幅を
復元する画像データの幅よりも前後3ピット以上広げれ
ば、1回のタイミングで画像復元を行なえることとなり
、この場合に本発明の効果が最も大きい。
第1図は本発明の一実施例による復号化装置の概略構成
図、第2図は同装置におけるラッチ回路部分の詳細図、
第3図および第4図は同装置の動作説明図、第5図は従
来の復号化装置の概略構成。 図、第6図および第7図は従来装置の動作説明図である
。 10.11.12・・・ラッチ回路(参照ラインデータ
保持手段)、13・・・変化点検出部(変化点検出手段
)、14・・・制御部(画像復元手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名で文
″!セ 々ミ艶ヘト喝り寸 カN−5く Ωど 区 渋 弯 の
図、第2図は同装置におけるラッチ回路部分の詳細図、
第3図および第4図は同装置の動作説明図、第5図は従
来の復号化装置の概略構成。 図、第6図および第7図は従来装置の動作説明図である
。 10.11.12・・・ラッチ回路(参照ラインデータ
保持手段)、13・・・変化点検出部(変化点検出手段
)、14・・・制御部(画像復元手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名で文
″!セ 々ミ艶ヘト喝り寸 カN−5く Ωど 区 渋 弯 の
Claims (1)
- 復号化ライン側と同期して参照ラインの画像データを1
ワードずつ取り込んで、復号化ラインの現処理ワードと
対応する1ワードと、その前後のワードの所定ビット数
分とを揃えて出力する参照ラインデータ保持手段と、こ
の保持手段の出力データ内の変化点を検出してその変化
点のビットアドレスを出力する変化点検出手段と、この
検出手段の出力に従って復号化ラインの現処理ワード内
の画像を復元する画像復元手段とを備えた2次元符号化
信号の復号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13533087A JPS63299683A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 2次元符号化信号の復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13533087A JPS63299683A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 2次元符号化信号の復号化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63299683A true JPS63299683A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15149244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13533087A Pending JPS63299683A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 2次元符号化信号の復号化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63299683A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62283778A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-12-09 | Toshiba Corp | 2値デ−タ伸長処理装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13533087A patent/JPS63299683A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62283778A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-12-09 | Toshiba Corp | 2値デ−タ伸長処理装置 |
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