JPH0336620A - 高速eol検出回路 - Google Patents
高速eol検出回路Info
- Publication number
- JPH0336620A JPH0336620A JP1172371A JP17237189A JPH0336620A JP H0336620 A JPH0336620 A JP H0336620A JP 1172371 A JP1172371 A JP 1172371A JP 17237189 A JP17237189 A JP 17237189A JP H0336620 A JPH0336620 A JP H0336620A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eol
- register
- bits
- word
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、MHH号化された連続するデータ中にあるE
OLを高速に検出する凹路に関する。
OLを高速に検出する凹路に関する。
従来、MH符符号データ処理区かいて、EOLの検出F
i、MH符号復号時に行なっていた。したがって1ドツ
トラインの先頭が不明確なため次のラインの復号もこれ
に連続して行なう。
i、MH符号復号時に行なっていた。したがって1ドツ
トラインの先頭が不明確なため次のラインの復号もこれ
に連続して行なう。
このため、MHH号復号器を1つで復号処理を行なわな
ければならない上、1ビツトずつシフトしてEOL検出
を行なうために少なくとも12回のシフトが必要であり
、したがってシフトクロヴクの12倍という膨大な検出
時間を必要とするという欠点があった。
ければならない上、1ビツトずつシフトしてEOL検出
を行なうために少なくとも12回のシフトが必要であり
、したがってシフトクロヴクの12倍という膨大な検出
時間を必要とするという欠点があった。
本発明は転送データ1フードを格納する少なくとも2つ
のレジスタと、前記レジスタに格納された2フードのデ
ータ中にEOLが存在するか否かを検出する谷11ピッ
ト、(2m−10)個のゼロディテクタと前記ゼロディ
テクタのうちの1りにゼロが出た時、何番目のゼロディ
テクタかを判断するためのデコーダとより収る。
のレジスタと、前記レジスタに格納された2フードのデ
ータ中にEOLが存在するか否かを検出する谷11ピッ
ト、(2m−10)個のゼロディテクタと前記ゼロディ
テクタのうちの1りにゼロが出た時、何番目のゼロディ
テクタかを判断するためのデコーダとより収る。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図でデータバスからのデータは、まず第1ワードを
レジスタ2にセットし、その後同ワードをレジスタ1に
セットすると共に第2フードをレジスタ2にセットする
。1クードをmビットとした時、OSのセロディテクタ
にはレジスタ2 m −1ビツトつ唾りmsBから 2
1’ll −11ビツトまでのデータが、1番のゼロデ
ィテクタには、レジスタlの211ビツトから2 @
−12ビツトまでのデータを入力とし、同様にしてnr
n□査のゼロディテクタにはレジスタ2の210ビット
から20ビツトまでのデータを入力とするようにして、
連続する11ビツトを検索し、レジスタlとレジスタ2
とに格納された連続する2ワードの中にEOLがあるか
どうかを調べる。もし連続する2ワードの中にEOLが
なければ2進符号器の出力■は、OR回路で制御されて
ハイインピーダンスとな9、レジスタ2の内容をレジス
タ1へ1ワ一ド同時に転送すると開時に、次に続くデー
タrnビ、トヲレジスタ2にセットする。そして、MH
符号データを記憶するメモリの1番地のデータがレジス
タ1に、4+1番地のデータが、レジスタ2に格納され
た時、n番のゼロディテクタに@0”が出たとすると、
それを2進符号器で2進符号化し、ORI!?J路によ
ってトライステートバッファri開いているので■には
2進数nが、■にはEOL検出<g号が出力されること
になる。
レジスタ2にセットし、その後同ワードをレジスタ1に
セットすると共に第2フードをレジスタ2にセットする
。1クードをmビットとした時、OSのセロディテクタ
にはレジスタ2 m −1ビツトつ唾りmsBから 2
1’ll −11ビツトまでのデータが、1番のゼロデ
ィテクタには、レジスタlの211ビツトから2 @
−12ビツトまでのデータを入力とし、同様にしてnr
n□査のゼロディテクタにはレジスタ2の210ビット
から20ビツトまでのデータを入力とするようにして、
連続する11ビツトを検索し、レジスタlとレジスタ2
とに格納された連続する2ワードの中にEOLがあるか
どうかを調べる。もし連続する2ワードの中にEOLが
なければ2進符号器の出力■は、OR回路で制御されて
ハイインピーダンスとな9、レジスタ2の内容をレジス
タ1へ1ワ一ド同時に転送すると開時に、次に続くデー
タrnビ、トヲレジスタ2にセットする。そして、MH
符号データを記憶するメモリの1番地のデータがレジス
タ1に、4+1番地のデータが、レジスタ2に格納され
た時、n番のゼロディテクタに@0”が出たとすると、
それを2進符号器で2進符号化し、ORI!?J路によ
ってトライステートバッファri開いているので■には
2進数nが、■にはEOL検出<g号が出力されること
になる。
以上のように従来に比較して、本発明のE OL検出回
路r1.% 2ワードをパラレルにセットして、■及び
■が出力されるまで1シフトクロック未満と高速である
。
路r1.% 2ワードをパラレルにセットして、■及び
■が出力されるまで1シフトクロック未満と高速である
。
第2区は、本EOL検出回路のレジスタと−ゼロディテ
クタの動作説明−であり、第3図はセロディテクタの論
理−略図、第4図は2進符号器、第5図2進符号化テー
ブルの例である。EOLは@0″が11個以上連続して
最後に”1″が出るものであるため例えば第2−におい
て、ENOとENIが共にLowレベルになることもあ
り得るが、これは第5図のような2進化符号テーブルを
持つことによって解消される。よって■及び■から1ド
ツトラインの先頭が明確になるため、MH符号復号器を
複数個有することが可能となる。
クタの動作説明−であり、第3図はセロディテクタの論
理−略図、第4図は2進符号器、第5図2進符号化テー
ブルの例である。EOLは@0″が11個以上連続して
最後に”1″が出るものであるため例えば第2−におい
て、ENOとENIが共にLowレベルになることもあ
り得るが、これは第5図のような2進化符号テーブルを
持つことによって解消される。よって■及び■から1ド
ツトラインの先頭が明確になるため、MH符号復号器を
複数個有することが可能となる。
以上説明したようにEOL検出回路を第1図のように構
成することにより、EOL′1に高速に検出すると共に
、ドツトラインの先頭が明確になるためMH符号復号器
を複数個持って、並列復号処理を可能にするという効果
がある。
成することにより、EOL′1に高速に検出すると共に
、ドツトラインの先頭が明確になるためMH符号復号器
を複数個持って、並列復号処理を可能にするという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はシフ
トレジスタ及びゼロディテクタの動作説明図、第3図は
ゼロディテクタの論理回路図、第4図は2進符号器の入
出力説明図、第5図は2a符号器の符号化テーブルで、
出力を16進数で表わした図である。
トレジスタ及びゼロディテクタの動作説明図、第3図は
ゼロディテクタの論理回路図、第4図は2進符号器の入
出力説明図、第5図は2a符号器の符号化テーブルで、
出力を16進数で表わした図である。
Claims (1)
- ホストシステムから、印字データがモディファイドハフ
マン符号(以後MH符号と云う)で与えられる装置にお
いて、転送データ1ワードを格納する少なくとも2つの
レジスタと、レジスタに格納された2ワードのデータの
中に11個の連続したゼロが存在するか否かを検出する
各11ビット、1ワードをmビットとした時、(2m−
10)個のゼロディテクタと前記ゼロディテクタのうち
の1つにゼロが出た時、何番目のゼロディテクタかを検
知し、2進符号を出力するデコーダとより成る高速EO
L検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172371A JPH0336620A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 高速eol検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172371A JPH0336620A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 高速eol検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336620A true JPH0336620A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15940670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172371A Pending JPH0336620A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 高速eol検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0336620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833968A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Masaru Nemoto | ダイカスト鋳造方法およびダイカスト鋳造装置 |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP1172371A patent/JPH0336620A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0833968A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Masaru Nemoto | ダイカスト鋳造方法およびダイカスト鋳造装置 |
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