JPS61284178A - 1次元符号復号化回路 - Google Patents
1次元符号復号化回路Info
- Publication number
- JPS61284178A JPS61284178A JP12669185A JP12669185A JPS61284178A JP S61284178 A JPS61284178 A JP S61284178A JP 12669185 A JP12669185 A JP 12669185A JP 12669185 A JP12669185 A JP 12669185A JP S61284178 A JPS61284178 A JP S61284178A
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- Japan
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- circuit
- eol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1次元符号復号化回路に関し、特にラスタスキ
ャン方式のファクシミリ装置において上位装置からの1
次元符号を復号処理する1次元符号復号化回路に関する
。
ャン方式のファクシミリ装置において上位装置からの1
次元符号を復号処理する1次元符号復号化回路に関する
。
一般にこの種のファクシミリ装置では、通信データ形式
として1次元符号、#にいわゆるモディファイドハフマ
ン符号(以下MH符号)が用いられている。
として1次元符号、#にいわゆるモディファイドハフマ
ン符号(以下MH符号)が用いられている。
第3図は一般のMH符号復号器の一例を示す内部ブロッ
ク図である。
ク図である。
従来この種のMH符号復号は、第3図に示すようK、並
直変換レジスタ13、復号テーブル14、ビデオデータ
発生回路15.タイミング制御回路16よシ構成される
唯一のMH符号復号器で行なっていた。並直変換レジス
タ13はタイミング制御回路16からの信号C,によっ
てMH符号データを1ビットずつシフトして復号テーブ
ル14に与える。復号テーブル14は並直変換レジスタ
13の出力1ビットを入力順に記憶しビット列の内容が
復号テーブル14のある値と一致した時2進ラン長デー
タを出力する。復号テーブル14で出力された2進ラン
長データを参照して、次段のビデオデータ発生回路15
でラン長分の白又は黒のビデオデータを出力する。MH
符号データは符号長が違うものの連続体であシ符号間の
境界が解らないので、並直変換レジスタ131C格納さ
れたデータは信号C1によって1ビットずつシフトする
しかなかった。
直変換レジスタ13、復号テーブル14、ビデオデータ
発生回路15.タイミング制御回路16よシ構成される
唯一のMH符号復号器で行なっていた。並直変換レジス
タ13はタイミング制御回路16からの信号C,によっ
てMH符号データを1ビットずつシフトして復号テーブ
ル14に与える。復号テーブル14は並直変換レジスタ
13の出力1ビットを入力順に記憶しビット列の内容が
復号テーブル14のある値と一致した時2進ラン長デー
タを出力する。復号テーブル14で出力された2進ラン
長データを参照して、次段のビデオデータ発生回路15
でラン長分の白又は黒のビデオデータを出力する。MH
符号データは符号長が違うものの連続体であシ符号間の
境界が解らないので、並直変換レジスタ131C格納さ
れたデータは信号C1によって1ビットずつシフトする
しかなかった。
上述した従来のMH符号復号では、符号長の異なる連続
データとして転送される都合上沓符号の境界が復号時で
しか認識できないので、復号に美大な時間を必要とする
、つtb高速復号化ができない欠点がある。
データとして転送される都合上沓符号の境界が復号時で
しか認識できないので、復号に美大な時間を必要とする
、つtb高速復号化ができない欠点がある。
本発明の1次元符号復号化回路は、1ページのMH符号
を半分に分割し復号の並列化処理によシ1次元符号の復
号の高速化を図るものであシ、ライン同期に使用するE
OLの有無を検出するBOI。
を半分に分割し復号の並列化処理によシ1次元符号の復
号の高速化を図るものであシ、ライン同期に使用するE
OLの有無を検出するBOI。
検出回路と、少なくとも1ページ分の前記1次元符号を
記憶するコードデータ記憶回路と、前記EOL検出回路
の出力結果からEOL最終ビットの次のビットの前記コ
ードデータ記憶回路への格納番地及びワード内ビット位
置を演算するデータアドレス演算回路と、走査ライン先
頭ビットの格納番地及びワード内ビット位置をあらかじ
め定められたラインごとに格納する指標レジスタと、少
なくと本2つの1次元符号復号回路と、制御部から構成
され、前記EOL検出回路は転送された前記1次元符号
の1ワードmビットを格納する少なくとも2つのコード
レジスタと、該コードレジスタに格納された2ワードの
データ中に前記EOLが存在するか否かを探知するそれ
ぞれ12ビット入力1ビット出力で該EOLを探知した
ときローレベルを出力する(2m−11)個のゼロディ
テクタと、該ゼロディテクタのうち1つがローレベルに
なったときどのゼロディテクタからのものかを検知して
2進符号を出力する2連符号器とを備え、前記制御部は
前記コードデータ記憶回路のアドレス制御と、前記1次
元符号復号回路のタイミング制御と、前記コードレジス
タ及び前記指標レジスタへのデータセット制御を行って
いる。
記憶するコードデータ記憶回路と、前記EOL検出回路
の出力結果からEOL最終ビットの次のビットの前記コ
ードデータ記憶回路への格納番地及びワード内ビット位
置を演算するデータアドレス演算回路と、走査ライン先
頭ビットの格納番地及びワード内ビット位置をあらかじ
め定められたラインごとに格納する指標レジスタと、少
なくと本2つの1次元符号復号回路と、制御部から構成
され、前記EOL検出回路は転送された前記1次元符号
の1ワードmビットを格納する少なくとも2つのコード
レジスタと、該コードレジスタに格納された2ワードの
データ中に前記EOLが存在するか否かを探知するそれ
ぞれ12ビット入力1ビット出力で該EOLを探知した
ときローレベルを出力する(2m−11)個のゼロディ
テクタと、該ゼロディテクタのうち1つがローレベルに
なったときどのゼロディテクタからのものかを検知して
2進符号を出力する2連符号器とを備え、前記制御部は
前記コードデータ記憶回路のアドレス制御と、前記1次
元符号復号回路のタイミング制御と、前記コードレジス
タ及び前記指標レジスタへのデータセット制御を行って
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の1次元符号復号化回路の一実施例を示
すM)l符号復号化回路のブロック図である。
すM)l符号復号化回路のブロック図である。
同図において、MH符号復号化回路はコードデータ記憶
回路2と、MH符号復号回路3と、EOL検出回路4と
、データアドレス演算回路5と、指標レジスタ6と、制
御部7とから成る。上位装置1からコードデータバスを
経てMH符号データはコードデータ記憶回路2及びEO
L検出回路4に転送される。制御部7からのセット信号
すによってMH符号データはEOL検出回路4に、格納
され、同時に書込み読出し信号C,アドレス情報dKよ
ってコードデータ記憶回路2に格納される。この時EO
L検出回路4においてEOL(11個の連続する論理(
i@O”とそれに続く1つの論理値11#)が検出され
なければ、次のMH符号データを上記手順で格納する。
回路2と、MH符号復号回路3と、EOL検出回路4と
、データアドレス演算回路5と、指標レジスタ6と、制
御部7とから成る。上位装置1からコードデータバスを
経てMH符号データはコードデータ記憶回路2及びEO
L検出回路4に転送される。制御部7からのセット信号
すによってMH符号データはEOL検出回路4に、格納
され、同時に書込み読出し信号C,アドレス情報dKよ
ってコードデータ記憶回路2に格納される。この時EO
L検出回路4においてEOL(11個の連続する論理(
i@O”とそれに続く1つの論理値11#)が検出され
なければ、次のMH符号データを上記手順で格納する。
もしEOLが検出されれば、EOL検出回路4はEOL
検出信号りを制御部7に通知すると共に、EOL検出情
報7をデータアドレス演算回路5へ転送する。データア
ドレス演算回路5はあらかじめ制御部7から与えられ九
EOL検出回路4に格納されているデータのコードデー
タ記憶回路2への格納番地情報tとEOL検出情報?と
からEOLの次のドツト、すなわち次走査ラインの先頭
MHH号データのコードデータ記憶回路2への格納番地
情報i及びワード内ビット位置情報jを演算して出力す
る。制御部7はあらかじめ上位装置1から与えられた全
走査ライン数情報aを記憶しておき、EOL検出信号り
の回数をカウントして走査ライン数の半数になった時の
データアドレス演算回路5から出力された番地情報i及
びビット位置情報jを指標レジスタ6に格納すべき書込
み制御信号eを出力し、前記情報i及びjを格納する。
検出信号りを制御部7に通知すると共に、EOL検出情
報7をデータアドレス演算回路5へ転送する。データア
ドレス演算回路5はあらかじめ制御部7から与えられ九
EOL検出回路4に格納されているデータのコードデー
タ記憶回路2への格納番地情報tとEOL検出情報?と
からEOLの次のドツト、すなわち次走査ラインの先頭
MHH号データのコードデータ記憶回路2への格納番地
情報i及びワード内ビット位置情報jを演算して出力す
る。制御部7はあらかじめ上位装置1から与えられた全
走査ライン数情報aを記憶しておき、EOL検出信号り
の回数をカウントして走査ライン数の半数になった時の
データアドレス演算回路5から出力された番地情報i及
びビット位置情報jを指標レジスタ6に格納すべき書込
み制御信号eを出力し、前記情報i及びjを格納する。
コードデータ記憶回路2のMHH号データは指標レジス
タ6の値によってEOLを境に領域A、 Bに分割され
るので、復号の際には領域Aの読出し先頭番地情報とし
て、皿符号データのコードデータ記憶回路2への書込み
先頭番地情報を、また領域Bの読出し先頭番地情報とし
て指標レジスタ6に格納した番地情報iを与えることに
よシ、領域A、領領域のMHH号データを書込み読出し
信号CKよって読み出し、領域AのMHH号データはM
HH号復号回路3のMH符符号復号器へ、また領域Bの
MHH号データはMHH号復号器りへ転送して復号を実
行し、ビデオデータを出力する。領域Bの復号開始の際
はワード内ビット位置情報jをアドレス情報dで与え、
そのビット位置までシフトした後復号を実行する。
タ6の値によってEOLを境に領域A、 Bに分割され
るので、復号の際には領域Aの読出し先頭番地情報とし
て、皿符号データのコードデータ記憶回路2への書込み
先頭番地情報を、また領域Bの読出し先頭番地情報とし
て指標レジスタ6に格納した番地情報iを与えることに
よシ、領域A、領領域のMHH号データを書込み読出し
信号CKよって読み出し、領域AのMHH号データはM
HH号復号回路3のMH符符号復号器へ、また領域Bの
MHH号データはMHH号復号器りへ転送して復号を実
行し、ビデオデータを出力する。領域Bの復号開始の際
はワード内ビット位置情報jをアドレス情報dで与え、
そのビット位置までシフトした後復号を実行する。
次に、第2図は第1図におけるEOL検出回路の一例を
示す内部ブロック図であシ、2つのコードレジスタ8,
9と、0番からf1maz#rまで(2m−11)個の
ゼロディテクタ100.〜lQnramと、2連符号器
11と、アンド回路12と、トライステートバッファ1
7とを備えている。
示す内部ブロック図であシ、2つのコードレジスタ8,
9と、0番からf1maz#rまで(2m−11)個の
ゼロディテクタ100.〜lQnramと、2連符号器
11と、アンド回路12と、トライステートバッファ1
7とを備えている。
第1図、第2図において、制御部7からのセット信号す
でコードレジスタ9に以前格納されていたコードデータ
記憶回路2のt番地に格納されたものと同じデータがコ
ードレジスタ8に格納され、コードデータ記憶回路2の
(t+1 )番地に格納されるものと同じデータがコー
ドレジスタ9に格納される。この連続する2ワードの中
KEOLが存在するかどうかを探知する。転送されたM
HH号データ1ワードのビット長をmとすれば、ゼロデ
ィテクタは(2m−11)個有シ、0番のゼロディテク
タ100はコードレジスタ80MH符号データの2!1
1−1ビットから2m−12ビットまでの連続する12
ビットを、1番のゼロディテクタ101は2 !II
−2ビットから2ffi−13ビットまでの連続する1
2ビットを探知する。2ワードにまたがる所ではコード
レジスタ8の2°ビットの次にコードレジスタ9の2m
−1ビットが来るようにする。同様にして、 nt
mx番目のゼロディテクタlQnmxはコードレジスタ
9の211ビットから2°ビットまでの12ビットを探
知するようにする。もし、EOLがコードレジるので、
出力信号ENO・、〜ENnm−の論理積であるEOL
検出信号りはハイレベルのttである。したがって制御
部7が上位装置1からの次のMHH号1ワードをコード
レジスタ9にセットするためセット信号すを出力すると
、同時にコードレジスタ9の内容がコードレジスタ8に
移動する。そして、第n番目のゼロディテクタ10fl
にEOLが探知されると出力信号BNnがローレベルに
な夛、出力信号ENnは2連符号器11で符号化されて
2進符号nが出力され、この時KOL検出信号りはロー
レベルであるので、トライステートバッファ17が透過
状態となシ2進符号nはEOL検出情報?としてデータ
アドレス演算回路50入力となる。
でコードレジスタ9に以前格納されていたコードデータ
記憶回路2のt番地に格納されたものと同じデータがコ
ードレジスタ8に格納され、コードデータ記憶回路2の
(t+1 )番地に格納されるものと同じデータがコー
ドレジスタ9に格納される。この連続する2ワードの中
KEOLが存在するかどうかを探知する。転送されたM
HH号データ1ワードのビット長をmとすれば、ゼロデ
ィテクタは(2m−11)個有シ、0番のゼロディテク
タ100はコードレジスタ80MH符号データの2!1
1−1ビットから2m−12ビットまでの連続する12
ビットを、1番のゼロディテクタ101は2 !II
−2ビットから2ffi−13ビットまでの連続する1
2ビットを探知する。2ワードにまたがる所ではコード
レジスタ8の2°ビットの次にコードレジスタ9の2m
−1ビットが来るようにする。同様にして、 nt
mx番目のゼロディテクタlQnmxはコードレジスタ
9の211ビットから2°ビットまでの12ビットを探
知するようにする。もし、EOLがコードレジるので、
出力信号ENO・、〜ENnm−の論理積であるEOL
検出信号りはハイレベルのttである。したがって制御
部7が上位装置1からの次のMHH号1ワードをコード
レジスタ9にセットするためセット信号すを出力すると
、同時にコードレジスタ9の内容がコードレジスタ8に
移動する。そして、第n番目のゼロディテクタ10fl
にEOLが探知されると出力信号BNnがローレベルに
な夛、出力信号ENnは2連符号器11で符号化されて
2進符号nが出力され、この時KOL検出信号りはロー
レベルであるので、トライステートバッファ17が透過
状態となシ2進符号nはEOL検出情報?としてデータ
アドレス演算回路50入力となる。
データアドレス演算回路5は現在コードレジスタ8に格
納されているMHH号データのコードデータ記憶回路2
での格納番地tとEOL検出情報t1すなわち2進符号
nによって次走査ライン先頭MH符号データのコードデ
ータ記憶回路2での格納番地i及びワード内ビット位置
jを次のように計算する。
納されているMHH号データのコードデータ記憶回路2
での格納番地tとEOL検出情報t1すなわち2進符号
nによって次走査ライン先頭MH符号データのコードデ
ータ記憶回路2での格納番地i及びワード内ビット位置
jを次のように計算する。
m≧13の時、15m−13ならばi=z、4噸−13
−n。
−n。
m−13(n52m−12ならばi=t+x、j=zm
−13−n。
−13−n。
6≦m〈13の時、i=t+1. j =2m−13−
nで与えられる。
nで与えられる。
なおm〈6の時は、転送回数が増加して実用的でないた
め除外する。
め除外する。
次に、第3図においてMH符号復号時は、 MH符号デ
ータを制御部7(第1図に図示)からのセット信号fで
並直変換レジスタ13に格納し、コードデータ記憶回路
2(第1図に図示)の領域Bを復号するMH符号復号器
D(第1図に図示)は制御部7からのアドレス情報dす
なわち前記ビット位置情報jからシフト数(m−j )
を求め復号前K(m−j)回並直変換シフトレジスタ1
3をシフトしておくことによって領域Bの先頭ビットが
得られる。
ータを制御部7(第1図に図示)からのセット信号fで
並直変換レジスタ13に格納し、コードデータ記憶回路
2(第1図に図示)の領域Bを復号するMH符号復号器
D(第1図に図示)は制御部7からのアドレス情報dす
なわち前記ビット位置情報jからシフト数(m−j )
を求め復号前K(m−j)回並直変換シフトレジスタ1
3をシフトしておくことによって領域Bの先頭ビットが
得られる。
以上の説明では分配領域及びMH符号復号器を2組に限
定したが、指標レジスタをR対持つことによってMH符
号復号器も(R+1 )持つことができることは明白で
ある。
定したが、指標レジスタをR対持つことによってMH符
号復号器も(R+1 )持つことができることは明白で
ある。
以上説明したように、本発明はEOL検出回路によシ各
走査ラインの先頭ビットを復号前に認識しておくことに
よシ、複数のMH符号復号器で並列的にMH符号が復号
できるようになるので、非常に高速の復号が可能となる
効果がある。
走査ラインの先頭ビットを復号前に認識しておくことに
よシ、複数のMH符号復号器で並列的にMH符号が復号
できるようになるので、非常に高速の復号が可能となる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1次元符号復号化回路の一実施例を示
すMH符号復号化回路のブロック図、第2図は第1図に
おけるEOL検出回路の一例を示す内部ブロック図、第
3図は一般のMH符号復号器の一例を示す内部ブロック
図である。 1・・・・・・上位装置、2・・・・・・コードデータ
記憶回路、3・・・・・・MH符号復号回路、4・・・
・・・EOL検出回路、5・・・・・・データアドレス
演算回路、6・・・・・・指標レジスタ、7・・・・・
・制御部、8,9・・・・・・コードレジスタ、100
、101.〜10n、 10!1m! −−−−−−ゼ
ロディテクタ、11・・・・・・2連符号器、12・・
・・・・アンド回路、13・・−・・・並直変換レジス
タ、14・・・・・・復号テーブル、15・・・・・・
ビデオデータ発生回路、16・・・・・・タイミング制
御回路、17・・・・・・トライステートバッファ。 第3図
すMH符号復号化回路のブロック図、第2図は第1図に
おけるEOL検出回路の一例を示す内部ブロック図、第
3図は一般のMH符号復号器の一例を示す内部ブロック
図である。 1・・・・・・上位装置、2・・・・・・コードデータ
記憶回路、3・・・・・・MH符号復号回路、4・・・
・・・EOL検出回路、5・・・・・・データアドレス
演算回路、6・・・・・・指標レジスタ、7・・・・・
・制御部、8,9・・・・・・コードレジスタ、100
、101.〜10n、 10!1m! −−−−−−ゼ
ロディテクタ、11・・・・・・2連符号器、12・・
・・・・アンド回路、13・・−・・・並直変換レジス
タ、14・・・・・・復号テーブル、15・・・・・・
ビデオデータ発生回路、16・・・・・・タイミング制
御回路、17・・・・・・トライステートバッファ。 第3図
Claims (1)
- 上位装置からの1次元符号を復号化するラスタスキャン
方式のファクシミリ装置における1次元符号復号化回路
であって、ライン同期に使用するエンドオフライン(以
下EOL)の有無を検出するEOL検出回路と、少なく
とも1ページ分の前記1次元符号を記憶するコードデー
タ記憶回路と、前記EOL検出回路の出力結果からEO
L最終ビットの次のビットの前記コードデータ記憶回路
への格納番地及びワード内ビット位置を演算するデータ
アドレス演算回路と、走査ライン先頭ビットの格納番地
及びワード内ビット位置をあらかじめ定められたライン
ごとに格納する指標レジスタと、少なくとも2つの1次
元符号復号回路と、制御部とから構成され、前記EOL
検出回路は転送された前記1次元符号の1ワードmビッ
トを格納する少なくとも2つのコードレジスタと、該コ
ードレジスタに格納された2ワードのデータ中に前記E
OLが存在するか否かを探知するそれぞれ12ビット入
力1ビット出力で該EOLを探知したときローレベルを
出力する(2m−11)個のゼロディテクタと、該ゼロ
ディテクタのうち1つがローレベルになったときどのゼ
ロディテクタからのものかを検知して2進符号を出力す
る2進符号器とを備え、前記制御部は前記コードデータ
記憶回路のアドレス制御と、前記1次元符号復号回路の
タイミング制御と、前記コードレジスタ及び前記指標レ
ジスタへのデータセット制御とを行うことを特徴とする
1次元符号復号化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669185A JPS61284178A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 1次元符号復号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12669185A JPS61284178A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 1次元符号復号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61284178A true JPS61284178A (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=14941459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12669185A Pending JPS61284178A (ja) | 1985-06-11 | 1985-06-11 | 1次元符号復号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61284178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63240173A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Nec Corp | 画像信号復号化装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60140979A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画信号符号化および復号化の並列処理装置 |
-
1985
- 1985-06-11 JP JP12669185A patent/JPS61284178A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60140979A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画信号符号化および復号化の並列処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63240173A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Nec Corp | 画像信号復号化装置 |
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