JPS63298541A - リアルタイム・メモリモニタ方式 - Google Patents

リアルタイム・メモリモニタ方式

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Publication number
JPS63298541A
JPS63298541A JP62131435A JP13143587A JPS63298541A JP S63298541 A JPS63298541 A JP S63298541A JP 62131435 A JP62131435 A JP 62131435A JP 13143587 A JP13143587 A JP 13143587A JP S63298541 A JPS63298541 A JP S63298541A
Authority
JP
Japan
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display
memory
contents
real
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62131435A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Fujiwara
智幸 藤原
Tatsuya Ozeki
大関 辰也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Communication Systems Inc
Priority to JP62131435A priority Critical patent/JPS63298541A/ja
Publication of JPS63298541A publication Critical patent/JPS63298541A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリの内容を可視表示するリアルタイム・
メモリモニタ装置におけるリアルタイム・メモリモニタ
方式に係り、特に外部から入力されたメモリ種別指定デ
ータや表示開示アドレス指定データ、表示アドレス範囲
指定データなどの表示制御指定データをもメモリ内容と
ともに紅綬的に表示するようにしたリアルタイム・メモ
リモニタ方式に関するものである。
〔従来の技術〕
マイクロプロセッサなどが稼動中その周辺回路としての
メモリの内容は時々刻々更新されるが、その内容がどの
ように更新されたかはリアルタイム・メモリモニタ装置
によって容易に知れるものとなっている。マイクロプロ
セッサなどによってメモリがアクセスされるに際しては
メモリにアドレス信号や読出/書込制御信号、U込デー
タが与えられるが、これらデータや信号にもとづきリア
ルタイム−メモリモニタ装置ではそのメモリの内容がそ
のまま記憶されたうえ周期的続出によって可視表示され
るようになっているものである。即ち、リアルタイム・
メモリモニタ装面内には上記プロセッサ周辺回路として
のメモリとは別に、そのメモリと書込特に並列に動作す
るメモリが設けられているものである。これによりプロ
セッサjJ辺回路としてのメモリの内容はリアルタイム
・メモリモニタ装置内のメモリにその内容更新可として
そのまま記憶されるわけであり、よって、そのメモリの
内容を周期的に読み出して表示するようにすれば、プロ
セッサ周辺回路としてのメモリの内容、したがって、そ
の内容が如何に更新されたかも容易に知れるというもの
である。このような機能を有しているがためにリアルタ
イム・メモリモニタ装置はプ四グラム開発時でのデバッ
グ作業に有効なものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、リアルタイム・メモリモニタ装置ではメモリ
内容表示手段として一般にCRTが用いられるが、CR
Tを用いる場合にはその寸法や重量の面で携帯上不利と
なっている。また、CRT表示画面上には256バイト
程度のデータが表示器となっているが、これまでにあっ
てはその表示内容はせいぜいメモリ内容としてのデータ
のみ、あるいはそのデータに対応するアドレスも併せて
表示されているだけであシ、表示内容の理解やその更新
に際し表示上、操作上不便なものとなっている0 本発明の目的は、リアルタイム・メモリモニタ装置の携
帯性、更には表示・操作性の向上が可とされたリアルタ
イム・メモリモニタ方式を供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、表示容量小としてメモリ内容を表示するも
、メモリ内容を表示するうえで必要とされる各種表示制
御指定データをも更新可として併せて表示することで達
成される。
〔作用〕
メモリ内容は表示容量小の表示手段に表示されることか
ら、表示手段にはCRTが不要とされ、これによって例
えば寸法小、軽量の液晶表示器が表示手段として使用可
とされることで、携帯性の向上が図れるものである。た
だ、そのようにしてメモリ内容を表示する場合は表示・
能力が低下することは否めないが、その低下を各種表示
制御指定データをも併せて表示することで補償しようと
いうものである。例えば表示アドレス範囲を複数指定回
としたシ、ワンタッチキー操作により表示データの切換
を行なったり、多種のメモリに対処可とされたシ、メモ
リの如何なる論理アドレスにも容易に対処可とされるな
ど、これら機能を具備することで、表示能力の低下を補
償しようというわけである。具体的には必要とされる各
種表示制御指定データ項目を被選択項目を含む形で初期
設定表示せしめた後は、常時表示されているそれらデー
タ項目対応の被選択項目よ如何れかを必要に応じ選択す
るようにして、メモリ内容の表示を行なおうというもの
である。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図から第4図により説明する。
先ず本発明に係るリアルタイム・メモリモニタ装置の一
般的な外観構成とその使用方法について説明すれば、第
2図に示すようである。
即ち、マイクロプロセッサ実装基板2上にはマイクロプ
ロセッサ周辺回路としてのメモリ(一般にRAM)3も
併せて実装されているが、そのメモリ3の入出力ビンに
ICクリップ11を装着した状態で、そのメモリ3への
各種入力信号をフラットケーブル14を介しリアルタイ
ムロメモリモニタ装置本体1に取込しようというもので
ある。装置本体1内部にはまたRAMが設けられている
が、このRAMにメモリ3への書込データを同時に記憶
せしめようというわけである。書込優先でRAMに書込
データを記憶せしめつつ表示アドレス範囲指定データに
もとづき、そのアドレス範囲内のアドレス対応の記憶内
容を周期的に順次読み出したうえ液晶表示部12に表示
せしめようというものである。10キ一操作部13はマ
ニュアル操作によって各種表示制御指定データや被選択
項目を液晶表示部12に表示すべく設けられたものであ
る。
第3図はその装置本体の電気的概要構成を示したもので
ある。これによると、電源投入時制御部14は各種初期
設定を行なうが、その−環として表示駆動部12を起動
したうえ液−晶表示部12に例えば’MEMOTYPE
  1:6116 2:6264’などの表示を行なっ
た後、キー人力待ち状態におかれるようになっている。
それら表示にもとづき10キ一操作部13からは項目指
定あるいはアドレス指定のための数値が入力され、これ
ら数値は制御部14による介在制御下に液晶表示部12
上の所定位置に表示されるところとなるものである。
一方、メモリ3からの書込データはRA M 15 ニ
記憶されるが、このような記憶を行ないつつも、キー人
力された表示アドレス範囲指定データにもとづいては、
そのアドレス範囲内のアドレス対応の・記憶内容が周期
的に順次読み出されたうえ液晶表示部12に表示される
ところとなるものである。
第4図は制御部による処理の70−を示したものである
。図示のように電源投入に伴い先ず初期設定処理41が
行なわれるが、その−環として液晶表示部には予め定め
られた表示が行なわれるようになっている。この後キー
人力読取処理42が行なわれ、キー人力情報表示処理4
3によってキー人力された情報は液晶表示部に表示され
るものとなっている。キー人力情報には表示アドレス範
囲指定データが含まれているが、これにもとづきRAM
データ読取処理44が行なわれ、読取された一連のRA
Mデータはデータ表示処理45によって液晶表示部に所
定に表示されるところとなるものである。
この後は判定処理46によって10キ一操作部よりキー
人力情報を読取し、表示アドレス範囲指定デ〜りが変更
されているか否かが判定されるようになっている。変更
されている場合はRAMデータの読取アドレスを変更す
べくキー人力情報表示処3Ji43に戻るようにされ、
また、もしも変更されていない場合には、RAMからは
同一アドレス範囲;コ。
ついてのデータが繰シ返し読み出され表示されるところ
となるものである。
最後に液晶表示部での本発明に係る表示例について説明
すれば、第1図に示すように液晶表示面は表示制御指定
データ表示部分121と、RAMデータ表示部分122
とに分割されており、本例ではメモリの種類として61
16 (16KbSRAM)、6264(64KbSR
AM)  の2種類が、また、それらの実アドレスO番
地は論理アドレスC000(1,6進表示、他の各種数
値も同様)に対応したものとなっている。したがって、
表示開始可なアドレスはcoooよυとされるが、実際
の表示開示アドレスは任意に入力された4通シの中から
何れか1つが指定されるようになっている。本例ではメ
モリとして6116が選択され表示開示アドレスとして
C000が選択された場合を示しており、RAMデータ
表示部分122にはアドレスcoooよりC03Fまで
の64バイト分のデータが表示されたものとなっている
。なお、表示制御指定データ表示部分121において、
下線附記の表示はそれが10キ一操作部から入力された
ものであることを示す。
以上のようにしてメモリをモニタする場合は、キー人力
ミスがある場合入力後時間が経過した後でもそのミスを
発見し得、また、一旦入力されたデータを再ディスプレ
イするための操作が不要とされ、更にセレクト・アドレ
スを常に入力W チ(7)状態にしておけば、設定済み
の他のアドレスについてのデータを表示させたい場合、
セレクト・ナンバーをキー人力するのみで表示画面が切
換されるなど、繁′li1な操作が不要とされるもので
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、リアルタイム
・メモリモニタ装置の携帯性と、メモリ内容を表示させ
るうえでの表示・操作性とが向上されるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、液晶表示部での本発明に係る表示〇1を示す
図、第2図は、本発明に係るリアルタイム・メモリモニ
タ装置の外観構成を示す図、第3図は、その装置の℃気
的構成を示す図、第4図は、その装置の制御部での処理
のフローを示す図である。 1・・・リアルタイム・メモリモニタ装置?t 本体、
31.メモリ(マイクロプロセッサ周辺回路としての)
11・・・ICクリップ、12・・・液晶表示部、13
・・・10キ一操作部、14・・・制御部、15・・・
RAM、16・・・表示躯九部。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 (外1名) 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロプロセッサ周辺回路としてのメモリの内容
    を、指定されたアドレス範囲内においてリアルタイムに
    表示するリアルタイム・メモリモニタ装置におけるリア
    ルタイム・メモリモニタ方式であつて、メモリの内容を
    表示するうえで必要とされる各種表示制御指定データが
    外部より更新可として、メモリの内容とともに継続的に
    表示されることを特徴とするリアルタイム・メモリモニ
    タ方式。
JP62131435A 1987-05-29 1987-05-29 リアルタイム・メモリモニタ方式 Pending JPS63298541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131435A JPS63298541A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 リアルタイム・メモリモニタ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131435A JPS63298541A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 リアルタイム・メモリモニタ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298541A true JPS63298541A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15057896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62131435A Pending JPS63298541A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 リアルタイム・メモリモニタ方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS63298541A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0695911A (ja) * 1991-12-02 1994-04-08 Tekutomu:Kk メモリーアドレスによるデバッグ方法及びその測定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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