JPS6253859B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6253859B2 JPS6253859B2 JP56041413A JP4141381A JPS6253859B2 JP S6253859 B2 JPS6253859 B2 JP S6253859B2 JP 56041413 A JP56041413 A JP 56041413A JP 4141381 A JP4141381 A JP 4141381A JP S6253859 B2 JPS6253859 B2 JP S6253859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- change
- display device
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 238000012508 change request Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプログラム・デバツグ装置に関し、
特にデータ処理装置(以下CPUという)に対し
てデータの読出し及び書込み、プログラムの読出
し及び書込みを命令し、この命令を実行中の
CPUのプログラム、データ等の監視(以下これ
らの動作を一連の動作という)を行うことによつ
てプログラム・デバツグを行うプログラム・デバ
ツグ装置に関するものである。
特にデータ処理装置(以下CPUという)に対し
てデータの読出し及び書込み、プログラムの読出
し及び書込みを命令し、この命令を実行中の
CPUのプログラム、データ等の監視(以下これ
らの動作を一連の動作という)を行うことによつ
てプログラム・デバツグを行うプログラム・デバ
ツグ装置に関するものである。
第1図は従来のプログラム・デバツグ装置の一
例を示す構成図である。図において1はCPU、
2はCPU1に対して上記一連の動作を行うプロ
グラム・デバツグ装置、3はCPU1からのデー
タを表示するための表示装置、4はCPU1に所
定の動作を要求し、かつ新しいデータを入力する
ための入力装置である。すなわちプログラム・デ
バツグ装置2は表示装置3と入力装置4及びその
関連回路から構成される。
例を示す構成図である。図において1はCPU、
2はCPU1に対して上記一連の動作を行うプロ
グラム・デバツグ装置、3はCPU1からのデー
タを表示するための表示装置、4はCPU1に所
定の動作を要求し、かつ新しいデータを入力する
ための入力装置である。すなわちプログラム・デ
バツグ装置2は表示装置3と入力装置4及びその
関連回路から構成される。
次にその動作について説明する。
(1) 命令実行中のCPU1のデータを変更するに
は入力装置4より該動作を可能にするモード指
定をプログラム・デバツグ装置2に対して行
い、次に変更するデータを入力装置4から指定
し、変更の要求をCPU1に伝えデータの変更
を実現する。第2図は第1図の表示装置3の部
分拡大図で第2図aは変更データの表示、第2
図bは監視データの表示を示す。すなわち入力
装置4からデータ変更のモードを指定し、変更
データMW100に10進数0を書込むと第2図a
に示す表示が自動的に表示される。
は入力装置4より該動作を可能にするモード指
定をプログラム・デバツグ装置2に対して行
い、次に変更するデータを入力装置4から指定
し、変更の要求をCPU1に伝えデータの変更
を実現する。第2図は第1図の表示装置3の部
分拡大図で第2図aは変更データの表示、第2
図bは監視データの表示を示す。すなわち入力
装置4からデータ変更のモードを指定し、変更
データMW100に10進数0を書込むと第2図a
に示す表示が自動的に表示される。
(2) 該データ変更に伴うデータの変化を監視する
には、データ監視を行うモード指定をプログラ
ム・デバツグ装置2に対し入力装置4から指定
し、次に監視すべきデーを指定する。この後は
表示装置3上に該データの内容が定周期的に更
新され表示される。すなわちデータの監視モー
ドを指定し、さらに監視データを指定すると第
2図aに示す表示が消え、第2図bに示す監視
データと監視データの内容の表示(表示例は10
進数100を示す)に切換わる。この後監視デー
タの内容が定周期的に更新され表示される。
には、データ監視を行うモード指定をプログラ
ム・デバツグ装置2に対し入力装置4から指定
し、次に監視すべきデーを指定する。この後は
表示装置3上に該データの内容が定周期的に更
新され表示される。すなわちデータの監視モー
ドを指定し、さらに監視データを指定すると第
2図aに示す表示が消え、第2図bに示す監視
データと監視データの内容の表示(表示例は10
進数100を示す)に切換わる。この後監視デー
タの内容が定周期的に更新され表示される。
以上のように従来のプログラム・デバツグ装置
ではデータの変更とデータの監視とが異なるモー
ドとなるため、モード変更時に変更データは消失
し、変更データと監視データの同時表示が不可能
であるばかりでなく、モードの変更という操作が
必要となり操作性においても欠点があつた。
ではデータの変更とデータの監視とが異なるモー
ドとなるため、モード変更時に変更データは消失
し、変更データと監視データの同時表示が不可能
であるばかりでなく、モードの変更という操作が
必要となり操作性においても欠点があつた。
この発明は以上のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、命令実行中の
CPUが命令実行時に利用するデータと、この時
出力されるデータとを同時に、同一表示装置上に
出力し、さらに表示中のデータを表示装置上で指
定し、変更可能とし、データの変更とその変化の
視認とを同時に実現可能としたプログラム・デバ
ツグ装置の提供を目的としている。
去するためになされたもので、命令実行中の
CPUが命令実行時に利用するデータと、この時
出力されるデータとを同時に、同一表示装置上に
出力し、さらに表示中のデータを表示装置上で指
定し、変更可能とし、データの変更とその変化の
視認とを同時に実現可能としたプログラム・デバ
ツグ装置の提供を目的としている。
以下この発明の実施例を図について説明する。
第3図はこの発明の一実施例を示す構成図で、第
1図と同一符号は同一部分を示し、5は同時に多
数のデータを表示可能とした拡張表示装置であ
る。
第3図はこの発明の一実施例を示す構成図で、第
1図と同一符号は同一部分を示し、5は同時に多
数のデータを表示可能とした拡張表示装置であ
る。
次にこの発明の動作について説明すると、入力
装置4よりデータの監視と変更が同時に可能とな
るモードの指定を行う。次に入力装置4により監
視を行うデータ、変更要求を行うデータを指定す
る。これによつて表示装置5上に指定されたデー
タが表示され、同時に該データの内容が定周期的
に更新され表示される。
装置4よりデータの監視と変更が同時に可能とな
るモードの指定を行う。次に入力装置4により監
視を行うデータ、変更要求を行うデータを指定す
る。これによつて表示装置5上に指定されたデー
タが表示され、同時に該データの内容が定周期的
に更新され表示される。
次に表示されているデータにカーソルを合せ、
次に変更要求内容を入力するとCPU1に対して
カーソルで指定されたデータを変更要求内容に書
換え要求を出し、書換えを実現する。これが実行
された後は表示中のデータが定周期的に更新表示
される。このようにすることでデータの内容を監
視したままでデータの内容を変更することが可能
となる。
次に変更要求内容を入力するとCPU1に対して
カーソルで指定されたデータを変更要求内容に書
換え要求を出し、書換えを実現する。これが実行
された後は表示中のデータが定周期的に更新表示
される。このようにすることでデータの内容を監
視したままでデータの内容を変更することが可能
となる。
第4図は第3図の拡張表示装置5の部分拡大図
で上記一連の動作を示すものである。
で上記一連の動作を示すものである。
第4図において監視、変更要求データを指定す
ると、拡張表示装置5に該データが表示され(第
4図中ではMW1、MW100)、同時に該データの
内容(MW1に対しては10進数0、MW100に対し
ては100)が定周期的に更新され表示される。次
に変更要求を行うデータのエリア(第4図では該
データの内容)にカーソルを合せ、変更要求内容
を書込めば表示が変更される。これ以降は表示中
の監視・変更要求データの内容が更新され表示さ
れる。
ると、拡張表示装置5に該データが表示され(第
4図中ではMW1、MW100)、同時に該データの
内容(MW1に対しては10進数0、MW100に対し
ては100)が定周期的に更新され表示される。次
に変更要求を行うデータのエリア(第4図では該
データの内容)にカーソルを合せ、変更要求内容
を書込めば表示が変更される。これ以降は表示中
の監視・変更要求データの内容が更新され表示さ
れる。
第5図はこの発明による一実施例であり、拡張
表示装置5に同時にデータを使用しているプログ
ラムを示すものである。
表示装置5に同時にデータを使用しているプログ
ラムを示すものである。
なお、上記実施例では定周期的なデータ更新に
ついて説明したが他のイベント(event)(CPU
が指定したアドレスを通過した時、CPUが指定
したアドレスをアクセスした時、また指定したア
ドレスに指定したデータを書込んだときなど)に
よるデータ更新であつてもよい。
ついて説明したが他のイベント(event)(CPU
が指定したアドレスを通過した時、CPUが指定
したアドレスをアクセスした時、また指定したア
ドレスに指定したデータを書込んだときなど)に
よるデータ更新であつてもよい。
以上のようにこの発明によればCPUの実行中
に同一表示でデータの変更とデータの監視を行う
ことができ、プログラム・デバツグ装置2に対し
てモードの変更を行う必要が無いためにデータの
変化の速いものについてもデータの変更に伴う応
答変化を観測することが可能であるばかりでな
く、モードの変更という操作の煩わしさを除去す
ることができるなどの効果がある。
に同一表示でデータの変更とデータの監視を行う
ことができ、プログラム・デバツグ装置2に対し
てモードの変更を行う必要が無いためにデータの
変化の速いものについてもデータの変更に伴う応
答変化を観測することが可能であるばかりでな
く、モードの変更という操作の煩わしさを除去す
ることができるなどの効果がある。
第1図は従来のプログラム・デバツグ装置の構
成図、第2図は第1図の表示例を示す部分拡大
図、第3図はこの発明の一実施例であるプログラ
ム・デバツグ装置の構成図、第4図は第3図の表
示例を示す部分拡大図、第5図はこの発明の別の
実施例を示す部分拡大図である。 1…CPU、2…プログラム・デバツグ装置、
3…表示装置、4…入力装置、5…拡張表示装
置。なお各図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
成図、第2図は第1図の表示例を示す部分拡大
図、第3図はこの発明の一実施例であるプログラ
ム・デバツグ装置の構成図、第4図は第3図の表
示例を示す部分拡大図、第5図はこの発明の別の
実施例を示す部分拡大図である。 1…CPU、2…プログラム・デバツグ装置、
3…表示装置、4…入力装置、5…拡張表示装
置。なお各図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 1 データ処理装置に対してデータの読出し及び
書込み、プログラムの読出し及び書込みを命令
し、かつ上記データ処理装置において実行中のプ
ログラム及びデータを表示することによつてプロ
グラム・デバツグを行うプログラム・デバツグ装
置において、命令実行中のデータ処理装置に対し
変更を要求するデータと監視を要求するデータと
を同時に表示することを命令する手段と、この命
令により上記データ処理装置から表示用として出
力される監視要求データと変更要求データとを互
いに対応して表示する表示装置と、この表示装置
上に表示されたデータにカーソルを合せる操作を
した後入力装置から変更データを入力することに
よつて上記カーソルによつて指定されたデータを
上記入力装置から入力された変更データに変更す
る手段とを備えたことを特徴とするプログラム・
デバツグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56041413A JPS57155651A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Program debug device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56041413A JPS57155651A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Program debug device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57155651A JPS57155651A (en) | 1982-09-25 |
JPS6253859B2 true JPS6253859B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=12607666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56041413A Granted JPS57155651A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Program debug device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57155651A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116344A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-24 | Fujitsu Ltd | 対話形式デバツグ処理方式 |
JPS6116343A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-24 | Fujitsu Ltd | デイスプレイを用いたデバツグ処理方式 |
JPS61204263U (ja) * | 1985-06-10 | 1986-12-23 | ||
JPS62164141A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Yokogawa Electric Corp | マイクロプロセッサ用デバック装置 |
JP2523289B2 (ja) * | 1986-11-20 | 1996-08-07 | 株式会社日立製作所 | ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法 |
US6216237B1 (en) * | 1998-06-19 | 2001-04-10 | Lucent Technologies Inc. | Distributed indirect software instrumentation |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP56041413A patent/JPS57155651A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57155651A (en) | 1982-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6253859B2 (ja) | ||
JPS60159951A (ja) | 情報処理装置におけるトレ−ス方式 | |
JP3167245B2 (ja) | プログラマブルコントローラ動作状態監視装置 | |
JPH07200350A (ja) | ソフトウェアデバッガ | |
JPS62162105A (ja) | フロ−チヤ−ト式プログラマブルコントロ−ラ | |
JPS60252959A (ja) | オンライン・トレ−ス制御方式 | |
JPS61204703A (ja) | エンジン制御コンピユ−タシステムの開発装置 | |
JP3253133B2 (ja) | プログラマブル・コントローラのモニタ装置およびモニタ方法 | |
JPH1091477A (ja) | 制御用マイクロコンピュータ装置及び該装置の保守ツール | |
JPS62278605A (ja) | プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ | |
JP3083012B2 (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS62204365A (ja) | 情報処理システム | |
JPH03276235A (ja) | マイクロコンピユータデバツグ装置 | |
JPH0561717A (ja) | プログラムデバツグ装置 | |
JPH0772908A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS59202546A (ja) | デバツグ装置 | |
JPS63298541A (ja) | リアルタイム・メモリモニタ方式 | |
JPH0192803A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
JPS61266036A (ja) | 系統安定化装置 | |
JPH01232446A (ja) | コンピュータのプログラム開発支援装置 | |
JPS59183405A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
JPH0281141A (ja) | トレース管理方式 | |
JPH0193812A (ja) | ヘルプ画面表示方式 | |
JPH09106312A (ja) | プロセス制御用データの更新方法 | |
JPH023838A (ja) | 端末装置 |