JP3253133B2 - プログラマブル・コントローラのモニタ装置およびモニタ方法 - Google Patents

プログラマブル・コントローラのモニタ装置およびモニタ方法

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JP3253133B2 JP22745292A JP22745292A JP3253133B2 JP 3253133 B2 JP3253133 B2 JP 3253133B2 JP 22745292 A JP22745292 A JP 22745292A JP 22745292 A JP22745292 A JP 22745292A JP 3253133 B2 JP3253133 B2 JP 3253133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブル・コン
トローラ(以下、PCという)のモニタ装置に関し、特
に一旦中断した機能を再び実行しようとする場合の操作
性に優れたPCのモニタ装置およびモニタ方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種のモニタ装置としては、
モニタリング情報やプログラム等の情報を画面上に表示
しつつPCのモニタリングやユーザプログラム編集等の
機能を実行するとともに、実行しようとする機能をツリ
ー状の階層構造からなるメニュー(図4参照)から選択
できるものが知られている。
【0003】そこで、このようなモニタ装置において実
行中の機能を一旦中断して一時的に別の機能を実行しよ
うとする場合、キー操作により実行中の機能を中止して
メニューを画面上に呼び出した後、再びキーを操作する
ことにより呼び出したメニューから別の機能を選択して
機能の切替えを行っている。
【0004】そして、中断した機能を再び実行しようと
する場合、上述と同様のキー操作を行うことによりメニ
ューから中断した機能を選択してこの機能の実行を再び
開始できるようにされており、機能を中断した時に画面
上に表示されていた情報は、切替え後の別の機能に応じ
た情報に更新されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のモニタ装置では、一旦中断した機能を再び実行しよ
うとする場合、実行開始前と同様のキー操作を繰り返し
てメニューから機能を選択しなおさなければならないの
で、中断した機能を再び実行するには煩わしい操作が必
要となり、しかも、機能を中断した時に画面上に表示さ
れていた情報は、切替後の別の機能に応じて更新されて
しまうので、中断時に表示されていた情報を再び表示す
るには、キー操作により再設定しなければならないとい
う問題点があった。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に着目してな
されたものであり、その目的とするところは、一旦中断
した機能を再び実行する場合の操作性に優れたPCのモ
ニタ装置およびモニタ方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、プログラマブル・コントローラ
のモニタリングの機能とプログラム編集の機能を実行す
るプログラマブル・コントローラのモニタ装置におい
て、実行中の機能を中断して別の機能に切替えることを
要求する機能切替要求手段と、上記機能切替要求手段の
要求に基づき中断時の機能の実行状態及び上記画面上の
情報を記憶する中断状態記憶手段と、上記機能切替要求
手段の要求に基づき先の中断時に上記中断状態記憶手段
に記憶された別の機能の実行状態及び画面上の情報を読
み出して上記先の中断時の画面を再現するとともに中断
した機能を中断時点から再び実行可能とする中断状態再
現手段と、を備えることを特徴とする。また、請求項2
の発明は、モニタリング機能とプログラム編集機能を実
行するプログラマブル・コントローラのモニタ方法にお
いて、機能切替要求に応じて実行中の機能を中断して別
の機能の実行に切替え、その際に中断する実行中の機能
の実行状態及び画面上の情報を記憶しておき、次の機能
切替要求により、上記中断した実行中の機能の実行状態
及び画面上の情報の記憶に基づいて中断時の画面を再現
するとともに中断した機能を中断時点から再び実行可能
とするようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、実行中の機能を中断して別の機能
に切替えることを機能切替要求手段が要求すると、この
中断時の機能の実行状態と画面上の情報とを中断状態記
憶手段が記憶する。
【0009】そして、この中断状態記憶手段に先の中断
時に記憶された別の機能の実行状態及び画面上の情報を
中断状態再現手段が読み出すとともに、読み出した実行
状態及び情報を再現することにより別の機能の実行を再
び開始することができ、先の中断時に実行されていた別
の機能による情報が再び画面上に表示される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るPCのモ
ニタ装置のブロック図である。
【0012】この図に示すようにモニタ装置1は、CP
U10、ROM11、RAM12、中断状態記憶用RA
M13、キーボード14、液晶表示器15、及び通信ポ
ート16から概略構成されている。
【0013】なお、RAM12と中断状態記憶用RAM
13は、必ずしも別体のRAMである必要はなく、1つ
のRAMのエリアを振り分けて構成しても良い。
【0014】CPU10は、ROM11に格納されたシ
ステムプログラムに基づいて装置全体を制御するもので
あり、PCのモニタリングやユーザプログラム編集等の
機能を実行するとともに、実行中に中断された機能の中
断状態を再現するものである。
【0015】RAM12は、ユーザプログラムを格納し
たり、システムプログラムのワークに用いられるメモリ
である。
【0016】中断状態記憶用RAM13は、中断時の機
能の実行状態を表すプログラムカウンタ、レジスタ等の
実行パラメータと、中断時に液晶表示器15に表示され
ていたモニタリング情報やプログラム等の情報とを記憶
するメモリであり、そのエリアが画面A用エリアと画面
B用エリアとに振り分けられて構成されている。
【0017】キーボード14は、キー操作により実行中
の機能を中断して別の機能に切替えることを要求するも
のであるとともに、機能実行時にプログラムやデータの
入力を行うものである。
【0018】液晶表示器15は、実行中の機能に応じた
モニタリング情報やプログラム等の情報を画面上に表示
するものである。
【0019】通信ポート16は、PCとの間でプログラ
ムやデータの送受信を行うものである。
【0020】次に、モニタ装置1の動作について図2及
び図3に基づき説明する。
【0021】なお、動作説明においては一例として「プ
ログラム読出」という機能を実行中に「I/Oモニタ」
という機能を一時的に実行し、再び「プログラム読出」
機能の実行を開始する場合を説明する。
【0022】図2は、モニタ装置1の機能切替時の処理
手順を示したフローチャートである。
【0023】この図において、まず、CPU10が「プ
ログラム読出」という機能を実行中(STEP10
0)、キーボード14のキー操作により実行中の「プロ
グラム読出」機能を中断して「I/Oモニタ」という別
の機能に切替えることを要求された場合(STEP11
0“YES”)、CPU10は、中断時の「プログラム
読出」機能の実行状態を表す実行パラメータと液晶表示
器15の画面上の情報とを取り込んで中断状態記憶用R
AM13の画面A用エリアに書き込む。すなわち、中断
時の「プログラム読出」機能の実行パラメータと画面上
の情報とが画面A用エリアに記憶される(STEP12
0)。
【0024】続いて、CPU10は、中断状態記憶用R
AM13の画面B用エリアから先の中断時に記憶された
「I/Oモニタ」機能の実行パラメータと画面上の情報
とを読み出し(STEP130)、「I/Oモニタ」機
能の実行を開始できる状態に作業環境を再現する(ST
EP140)。
【0025】すなわち、液晶表示器15の画面上には
「I/Oモニタ」機能に応じた情報が表示されるととも
に、CPU10は「I/Oモニタ」機能を実行できる状
態となる。
【0026】こうして、「I/Oモニタ」機能の作業環
境が再現された後、再び「I/Oモニタ」機能をCPU
10は実行するが、この「I/Oモニタ」機能をCPU
10が実行中(STEP150)、キーボード14のキ
ー操作によりSTEP110において中断された「プロ
グラム読出」機能を再び実行するよう要求された後(S
TEP160“YES”)、CPU10は、この中断時
の「I/Oモニタ」機能の実行パラメータと画面上の情
報とを取り込んで中断状態記憶用RAM13の画面B用
エリアに書き込む(STEP170)。
【0027】続いて、CPU10は、中断状態記憶用R
AM13の画面A用エリアからSTEP120の中断時
に記憶された「プログラム読出」機能の実行パラメータ
と画面上の情報を読み出し(STEP180)、中断時
の「プログラム読出」機能を実行できる状態に作業環境
を再現する(STEP190)。
【0028】すなわち、液晶表示器15の画面上には
「プログラム読出」機能に応じた情報が表示されるとと
もに、CPU10は、「プログラム読出」機能を実行で
きる状態となる。
【0029】以上のSTEP100からSTEP190
までの処理を繰り返すことにより「プログラム読出」機
能と「I/Oモニタ」機能をキーボード14の簡単な切
替え操作だけで交互に選択して実行することができる。
【0030】図3は、以上の処理手順にしたがって画面
上に表示される情報を示した説明図である。
【0031】モニタ装置1の処理手順にしたがって説明
すると、まず、モニタ装置1への電源投入時、中断状態
記憶用RAM13の画面A用エリア及び画面B用エリア
には、初期画面情報として同じ情報が記憶されており、
液晶表示器15の画面は画面A用エリアにある情報を元
にして立ち上がる。すなわち、電源投入時、液晶表示器
15の画面上には画面aが表示されるとともに、中断状
態記憶用RAM13の画面B用エリアには記憶aが記憶
された状態となる。
【0032】その後、STEP100の処理により液晶
表示器15の画面上には、画面bのような「プログラム
読出」機能に応じた情報であるプログラムが表示され、
その後STEP110“YES”の処理により操作aと
いうキーボード14による機能切替操作が行なわれる。
【0033】この操作aの後、STEP120の処理に
より画面bに示される情報は記憶bとして画面A用エリ
アに記憶されるとともに、STEP130,140の処
理により記憶aが画面B用エリアから読み出されて画面
上に画面cとして表示される。
【0034】こうして画面上に画面cが表示された後、
STEP150の処理により「I/Oモニタ」機能が実
行されて画面上には画面dのようなモニタリング情報が
表示されるが、再びSTEP160“YES”の処理に
より操作bという機能切替操作が行われると、今度はS
TEP170の処理により画面dに示される情報は記憶
cとして画面B用エリアに記憶されるとともに、STE
P180,190の処理により記憶bが画面A用エリア
から読み出されて画面上に画面eとして表示される。
【0035】したがって、この実施例に係るモニタ装置
1によれば、一旦中断した「プログラム読出」機能を再
び実行する場合、キーボード14のキー操作により液晶
表示器15の画面上に中断時の「プログラム読出」機能
に応じた情報が表示されて、「プログラム読出」機能の
実行を開始できる作業環境が再現されるので、簡単なキ
ー操作のみで中断時点からの機能の実行を開始すること
ができ、あたかも複数の画面があるかのように複数の機
能を交互にすばやく実行することができる。
【0036】また、機能の種類によってはその機能に応
じた情報の全てを液晶表示器15の画面上に表示できな
い場合があるが、キーボード14により切替操作を行
い、画面上に表示する情報を切替えることで同一の機能
に応じた多くの情報を簡単な操作のみで表示することが
できる。
【0037】
【発明の効果】したがって、以上の説明から明らかなよ
うに本発明によれば、一旦中断した機能を再び実行しよ
うとする場合、中断時の機能の実行状態と画面上に表示
されていた情報が機能切替要求手段の要求だけでそのま
ま再現されるので、再び中断した機能を選択する必要も
なく簡単な切替要求だけで中断時の機能を再現すること
ができ操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラマブル・コン
トローラのモニタ装置のブロック図。
【図2】このモニタ装置の機能切替時の処理手順を示し
たフローチャート。
【図3】このモニタ装置の処理手順にしたがって画面上
に表示される情報を示した説明図。
【図4】ツリー状の階層構造からなるメニューを示した
説明図。
【符号の説明】
1 モニタ装置 10 CPU(中断状態再現手段) 11 ROM 12 RAM 13 中断状態記憶用RAM(中断状態記憶手段) 14 キーボード(機能切替要求手段) 15 液晶表示器 16 通信ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブル・コントローラのモニタ
    リングの機能とプログラム編集の機能を実行するプログ
    ラマブル・コントローラのモニタ装置において、 実行中の機能を中断して別の機能に切替えることを要求
    する機能切替要求手段と、 上記機能切替要求手段の要求に基づき中断時の機能の実
    行状態及び上記画面上の情報を記憶する中断状態記憶手
    段と、 上記機能切替要求手段の要求に基づき先の中断時に上記
    中断状態記憶手段に記憶された別の機能の実行状態及び
    画面上の情報を読み出して上記先の中断時の画面を再現
    するとともに中断した機能を中断時点から再び実行可能
    とする中断状態再現手段と、 を備えることを特徴とするプログラマブル・コントロー
    ラのモニタ装置。
  2. 【請求項2】 モニタリング機能とプログラム編集機能
    を実行するプログラマブル・コントローラのモニタ方法
    において、 機能切替要求に応じて実行中の機能を中断して別の機能
    の実行に切替え、その際に中断する実行中の機能の実行
    状態及び画面上の情報を記憶しておき、次の機能切替要
    求により、上記中断した実行中の機能の実行状態及び画
    面上の情報の記憶に基づいて中断時の画面を再現すると
    ともに中断した機能を中断時点から再び実行可能とする
    ようにしたことを特徴とするプログラマブル・コントロ
    ーラのモニタ方法。
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