JPH03170998A - 表示切り換え方式 - Google Patents

表示切り換え方式

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JPH03170998A
JPH03170998A JP1308976A JP30897689A JPH03170998A JP H03170998 A JPH03170998 A JP H03170998A JP 1308976 A JP1308976 A JP 1308976A JP 30897689 A JP30897689 A JP 30897689A JP H03170998 A JPH03170998 A JP H03170998A
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JP
Japan
Prior art keywords
display
window
window system
frame memory
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1308976A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Inagaki
稲垣 充正
Hideatsu Miura
三浦 英敦
Ryuzo Seko
龍三 世古
Toshiro Nose
野瀬 俊郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1308976A priority Critical patent/JPH03170998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マルチウィンドウシステムを用いる情報処理
装置における表示切り換え方式に係り、特に、複数のマ
ルチウィンドウシステム相互間における表示切り換え方
式に関する。
[従来の技術] 複数のマルチウィンドウシステム相互間における表示切
り換え方式に関する従来技術として、例えば、特開昭6
3−100534号公報等に記載された技術が知られて
いる. この従来技術は、複数のマルチウィンドウシステムに対
して、1つの画像表示用のフレームメモリを備えると共
に、フレームメモリの内容を退避させるメモリ領域を、
複数のマルチウィンドウシステムのそれぞれに対応して
備え、切り換えキーによって、退避された内容をフレー
メモリに移し、これにより、CRT画面の切り換えを行
うものである. [発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、画像表示用のフレームメモリの内容を
退避するメモリの容量について配慮されておらず、マル
チウィンドウシステムの数に対応するだけの数の画像表
示用のフレームメモリと同等のメモリを必要とするので
、メモリを大量に要するという問題点を有しており、ま
た,切り換えられて表示されなくなったマルチウィンド
ウシステム内のジョブがバックグラウンドで動作を続け
る場合、退避されているフレームメモリの内容を更新す
ることができないので、前記ジョブが動作を続ける保証
を得ることができないという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、1面
の画像表示用メモリを用いて、複数のマルチウィンドウ
システム間でCRT画面の切り換えを行い得るようにし
、かつ、切り換えられ、バックグラウンドで動作するジ
ョブの動作の続行を保証することのできるマルチウィン
ドウシステム間における表示切り換え方式を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本@明によれば前記目的は、画像表示用のフレームメモ
リとは別に、各マルチウィンドウシステム悟に表示用の
情報を格納しておく表示情報格納用のファイルあるいは
メモリを備え、新たな表示あるいは表示の変更を行う場
合には、まず、表示情報格納用のファイルを更新し,そ
の後、画像表示用のフレームメモリを更新することによ
り達成される。表示情報格納用のファイルには、各ウイ
ンドウシステムにおける各ウィンドウの位置情報、大き
さ情報、重なり情報等が保持され、さらに、各ウィンド
ウ毎に、線分、円等のウィンドウの表示情報が保持され
る。
そして,あるマルチウィンドウシステムから別のマルチ
ウィンドウシステムに表示が切り換えられる場合、新た
に表示されるマルチウィンドウシステムは、表示情報格
納用のファイル内の情報を画像表示用のフレームメモリ
に展開して自システムの表示を行う。
一方、表示を行わないように切り換えられたマルチウィ
ンドウシステムは、そのシステム上で動作しているプロ
グラムの表示要求に対して、表示情報格納用のファイル
のみを更新し、画像表示用のフレームメモリの更新を行
うことなく動作を続ける。このため、表示が行われてい
ないマルチウィンドウシステム上で動作しているプログ
ラムは、動作を中断することなく、その処理を続行する
ことができる。
[作 用] 本発明の表示切り換え方式により表示の切り換えが行わ
れる複数のマルチウィンドウシステムのそれぞれは、情
報処理装置の記録媒体上に格納されており、情報処理装
置の立ち上げ時にメモリ上にロードされて動作する。
利用者の操作によってマルチウィンドウシステムの表示
切り換え要求が発生すると、表示の要求を受けたマルチ
ウィンドウシステムは、表示情報格納用のファイルの内
容を画像表示用のフレームメモリに展開して表示の切り
換えを行う。
切り換えを受けてバックグラウンドで動作するように指
示されたマルチウィンドウシステムは、アプリケーショ
ンプログラムからの表示要求に対して表示情報格納用の
ファイルのみの更新を行い、画像表示用のフレームメモ
リの更新を行わずに動作を続ける。
[実施例] 以下、本発明による表示切り換え方式の一実施例を図面
により詳細に説明する。
第1図は本発明を適用した情報処理装置のシステム構成
を示すブロック図、第2図はマルチウィンドウシステム
の切り換え画面例を説明する図、第3図は表示切り換え
のデータフ口一を説明する図、第4図は表示切り換えの
動作を説明するフローチャート、第5図は表示情報格納
用のファイルの構成例を示す図である。第1図〜第3図
において、10は情報処理装置5 11は主記憶装置、
l2は画像表示用フレームメモリ、13はディスプレイ
装置、14はキーボード、l5はマウス、3l、32は
ウィンドウシステムA用及びB用のアプリケーションプ
ログラム、33は切り換え制御部、34、35はウィン
ドウシステムA用及びB用の制御部、36、38はウィ
ンドウシステムA用及びB用のファイル(メモリ)であ
る,本発明が適用された情報処理装置は、第1図に示す
ように、利用者に対してマルチウィンドゥシステムの画
像を表示するためのディスプレイ装置13と、利用者が
入力操作を行うためのキーボード14及びマウス15と
、前記ディスプレイ装置13に対する表示の内容を格納
する画像表示用フレームメモリ12と、制御部等がロー
ドされている主記憶装置1lとを備えて構成されている
主記憶装置11には、各マルチウィンドゥシステム上で
動作するウィンドウシステムA用アプリケーションプロ
グラム3l及びウィンドゥシステムB用アプリケーショ
ンプログラム32と、各マルチウィンドウシステムの画
像の切り換えを制御する切り換え制御部33と、各マル
チウィンドゥシステムを制御するウィンドウシステムA
用制御部34及びウィンドウシステムB用制御部35と
、各マルチウィンドウシステムの表示情報を格納するウ
ィンドウシステムA用ファイル36及びウィンドウシス
テムB用ファイル38とが格納されている。
前述のように構成される情報処理装置内で動作する2組
のマルチウィンドゥシステムの表示例が第2図に示され
ている.この例は、マルチウィンドウシステムが2組あ
り、これらの表示画面が任意に切り換えられて表示でき
ることを示しているが、マルチウィンドウシステムは、
さらに多数であってもよい。
次に、利用者が第2図に示すようなウィンドゥシステム
Aの表示21を見ながら作業を行っているときに、ウィ
ンドウシステムBへの切り換え指示を行い、ウィンドウ
システムBの表示22へその表示を切り換える場合のデ
ータのフローを第3図を参照して説明する。
第3図において、初めにウィンドゥシステムAの表示が
行われているものとする。この場合、ウインドウシステ
ムA上で動作しているアプリケーションプログラム31
が、例えば、線分描画等の表示要求を発すると、この繍
分の表示要求は、切り換え制御gl533を介してウィ
ンドゥシステムA用制御1134に渡される.この表示
要求を受けたウィンドウシステムA用制御部34は、表
示すべき線分の位置情報、太さ情報等の属性情報等、繍
分の描画に必要な表示情報を、ウィンドゥシステムA用
ファイル36に格納する。その後、ウィンドウシステム
A用制御部34は、この表示情報を実際にディスプレイ
装置13に表示するために、画像表示用フレームメモリ
l2の内容をウィンドウシステムA用ファイル36内の
表示情報に従って書き換える。これにより、ディスプレ
イ装置13には、ウィンドウシステムA用アプリケーシ
ョンプログラム3lによる画像が表示されることになる
この状態で利用者がウィンドウシステムAからウインド
ウシステムBへの切り換え指示を行うと、切り換え制御
部33は、各ウィンドウシステム用制御部34、35に
対して切り換え指示を行う.この指示を受けたウィンド
ウシステムB用制御部35は、ウィンドウシステムB用
の表示情報が格納されているウィンドウシステムB用フ
ァイル38から表示情報を取り出し、この情報を画像表
示用フレームメモリl2に展開し、これをディスプレイ
装置13に表示させることにより、ウィンドウシステム
Bの表示を回復する。
一方、切り換えを受けて表示を行わないよう指示された
ウィンドウシステムAの側では、ウィンドウシステムA
用アプリケーションプログラム31より表示要求が発せ
られると、ウィンドゥシステムA用ファイル36に表示
情報を格納する動作を行うだけで、実際に表示を行うた
めの画像表示用フレームメモリl2の書き換えは行わな
い。
前述のようにしてマルチウィンドウシステムの切り換え
が行われた場合にも、切り換えを受け、実際の表示を行
っていないウィンドウシステムA上で動作するウィンド
ウシステムA用アプリケーションプログラム3lは、そ
の動作を中断することなく続行することができる。
次に、切り換え制御部33の制御処理動作を第4図に示
すフローに従って説明する. (1)切り換え制御部は、利用者からの切り換え指示が
あるとこれを受け付け、ウィンドウフラグを設定する(
ステップ40、41)。
(2)ステップ41で設定されたウインドウフラグによ
り、表示を行うシステムがウインドシステムAかウイン
ドウシステムBかを判定選択する(ステップ42). (3)ステップ42で、ウインドウシステムAが選択さ
れると、画像表示用フレームメモリl2に対してウイン
ドウシステムBからの書き込み、書き換えが行えないよ
うにメモリのロックを行い、ウィンドウシステムAから
の書き込み、書き換えが可能となるように、ウインドウ
システムAに対するメモリのロックを解除する(ステッ
プ43、44). (4)ウィンドウシステムAからの画像を再描画し、シ
ステムの切り換え指示または終了指示があるまで、ウイ
ンドウシステムAによる画像の表示処理を続ける(ステ
ップ45、49).(5)ステップ42で、ウインドウ
システムBが選択されると、画像表示用フレームメモリ
12に対してウインドウシステムAからの書き込み、書
き換えが行えないようにメモリのロックを行い、ウイン
ドウシステムBからの書き込み、書き換えが可能となる
ように、ウィンドウシステム・Bに対するメモリのロッ
クを解除する(ステップ46、47). (6)ウィンドウシステムBからの画像を再描画し、シ
ステムの切り換え指示または終了指示があるまで画像の
表示処理を続ける(ステップ48、49). 次に、前述のように動作する本発明の一実施例において
、表示情報を格納しておくファイルの構成を、ウィンド
ウシステムA用ファイル36を例として、第5図を参照
して説明する. ウインドウシステムA用ファイル36は、まず、ウィン
ドウシステムAで表示される各ウインドウへのポインタ
51、図の例では、ウインドウ1へのポインタ〜ウイン
ドウnへのポインタと、これらのポインタで指示された
位置に格納されるウインドウの属性情報52と、この属
性情報52の中のポインタで指示される図形要素情報5
3と、さらにこの図形要素情報53の中のポインタで次
々と指示される他の図形要素情報54とを有して構成さ
れている. 属性情報52は、ウィンドウの位置、深さ、ウィンドウ
内に表示される円、線分等の図形要素へのポインタ等の
情報を持ち、また、図形要素情報53、54は、その図
形が円であるか線分であるか等の図形要素の種類、その
図形要素の位置、属性、次の図形要素へのポインタ等の
情報を持って構成されている。
前述した本発明の一実施例は、1台の情報処理装置上に
2組のマルチウィンドウシステムを構成して本発明を適
用したものであるが、本発明は、さらに多数のマルチウ
ィンドウシステムを1台の情報処理装置上に構成した場
合にも適用することができる。
前述した本発明の一実施例によれば、1台の情報処理装
置上で、複数のマルチウィンドウシステムを構成し、マ
ルチウィンドウシステム毎にフレームメモリの内容を退
避するメモリ領域を必要とすることなく、その表示を切
り換えて1台のディスプレイ装置に表示させることがで
きるので、必要とするメモリ容量を低減することができ
、システム全体を安価に構成することができる。
また、表示されていないウインドウシステム上で動作す
るアプリケーションプログラムの動作を、中断すること
なく続行させることができるので、利用者の作業効率を
向上させることができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、複数のマルチウィ
ンドウシステムの表示を、1つの画像表示用フレームメ
モリを用いて1台のディスプレイ装置に表示することが
できるので、使用する必要なメモリ容量を少なくするこ
とができ、システム全体を安価に構成することができる
,また、表示されていないウインドウシステム上で動作
するアプリケーションプログラムの動作を、中断するこ
となく続行させることができるので、利用者の作業効率
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した情報処理装置のシステム構成
を示すブロック図、第2図はマルチウィンドウシステム
の切り換え画面例を説明する図、第3図は表示切り換え
のデータフローを説明する図、第4図は表示切り換えの
動作を説明するフローチャート、第5図は表示情報格納
用のファイルの構成例を示す図である. 10・・・・・情報処理装置、1l・・・・・・主記憶
装置、12・・・・・・画像表示用フレームメモリ、1
3・・・・・・ディスプレイ装置、l4・・・・・・キ
ーボード、15・・・・・・マウス、31,32・・・
・・・ウインドウシステムA用及びB用のアプリケーシ
ョンプログラム、33・・・・・・切り換え制御部、3
4、35・・・・・・ウインドウシステムA用及びB用
の制御部、36、38・・・・・・ウィンドウシステム
A用及びB用のファイル(メモリ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスプレイ装置と、画像表示用のフレームメモリ
    とを備え、マルチウィンドウシステムの実行制御を行う
    情報処理装置において、マルチウィンドウ制御部と、そ
    の表示情報を格納する記憶装置とを有するマルチウィン
    ドウシステムを複数備え、前記複数のマルチウィンドウ
    システムが、前記フレームメモリを切り換え使用するこ
    とにより、該フレームメモリを共用することを特徴とす
    る表示切り換え方式。 2、前記表示情報は、前記ディスプレイ装置に表示され
    るときに、前記フレームメモリに展開されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の表示切り換え方式。
JP1308976A 1989-11-30 1989-11-30 表示切り換え方式 Pending JPH03170998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1308976A JPH03170998A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 表示切り換え方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1308976A JPH03170998A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 表示切り換え方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03170998A true JPH03170998A (ja) 1991-07-24

Family

ID=17987478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1308976A Pending JPH03170998A (ja) 1989-11-30 1989-11-30 表示切り換え方式

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