JPH02122326A - ウインドウ消去方法および該方法を実施するウィンドウ表示装置 - Google Patents

ウインドウ消去方法および該方法を実施するウィンドウ表示装置

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JPH02122326A
JPH02122326A JP63274607A JP27460788A JPH02122326A JP H02122326 A JPH02122326 A JP H02122326A JP 63274607 A JP63274607 A JP 63274607A JP 27460788 A JP27460788 A JP 27460788A JP H02122326 A JPH02122326 A JP H02122326A
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JP
Japan
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display
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windows
erasing
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JP63274607A
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English (en)
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Sadao Fukatsu
深津 貞雄
Yoshiki Ikegami
池上 良己
Akihiro Itashiki
板敷 晃弘
Hitomi Kikuta
菊田 ひとみ
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マルチウィンドウ表示システムにおけるウィンドウ消去
方法に関し、 重複して表示される複数のウィンドウのうち、任意に指
定したウィンドウを消去する際に、最終的に表示される
べき表示内容に至るまでの処理の過程において不自然な
表示が現れないようにすることを目的とし、 表示位置および互いの間の上下関係を定義され、画面上
に互いに重なりを有して表示される複数のウィンドウの
うちの1つを消去対象として消去するウィンドウ消去方
法において、前記消去対象のウィンドウと、該消去対象
のウィンドウと重なりを有し該消去対象のウィンドウよ
り上下関係が下のウィンドウとの上下関係を入替える第
1の段階と、前記消去対象のウィンドウの、画面上に表
示されている部分領域を消去する第2の段階とを有して
なるように構成する。
〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチウィンドウ表示システムにおけるウィ
ンドウ消去方法、および該方法を実施するウィンドウ表
示装置に関する。
デイスプレィ装置の画面上に、複数のウィンドウを同時
に表示するマルチウィンドウ表示システムにおいては、
複数のウィンドウの間に上下関係を定めて、1つのウィ
ンドウの上に他のウィンドウを重ねるようにして表示す
る場合がある。
近年、上記のようなマルチウィンドウ表示システムは、
一般のパーソナルコンピュータ等においても広く用いら
れるようになってきており、特に、上記のようなマルチ
ウィンドウ表示システムにおいて、他のウィンドウの上
に重ねて表示されていたウィンドウを消去しようとする
場合には、オペレータに不自然さや、不安感を惑しさせ
ないような手順で消去処理が実行されることが望まれて
いる。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする課題〕
第7図は、従来のウィンドウ消去方法の1例を示すもの
である。
第7図の(1)のように、ウィンドウWxO上にウィン
ドウW1が重なるように表示された画面上で、第7図(
2)のように、ウィンドウW1を消去対象としてカーソ
ル指定すると、第7図(3)に示されるように、先ず、
ウィンドウWlが表示されていた領域の表示内容が消去
され、その領域は空白となる(第7図(3)にVWで示
される)。
そして、次に、第7図(4)に示されるように、上記の
消去されたウィンドウの下に表示されていたウィンドウ
W8の表示内容のうち、上記のウィンドウW1の消去処
理によって空白となった部分領域の表示内容が表示され
る。
ところで、第7図に示されるような手順でウィンドウの
消去を行なうと、いきなり消去対象のウィンドウの表示
内容が消えることにより、その下のウィンドウの、最終
的に表示されるべき表示内容が、−時的に一部分、空白
となった状態となる。
一般に、第7図のような動作は、−瞬に完了するもので
はなく、システムの動作速度にも依るが、例えば、1秒
〜数秒の時間を要する。そのため、−tCのパーソナル
コンピュータのユーザ等のオペレータは、例えば、上記
のように最終的には表示されるべき表示内容が一部分、
空白となった表示が一時的にも現れると、不安を感じた
り、不自然さを感じたりするという問題がある。
第8図は、従来のウィンドウ消去方法の他の例を示すも
のである。
第8図の(1)および(2)の手順は、前述の第7図の
(1)および(2)の手順と同様であるが、第8図の例
では、第8図(3)に示されるように、先ず、消去対象
のウィンドウWlの表示領域のうち、その下に重複して
表示されている何れのウィンドウの領域にも重複しない
部分領域(第8図(3)においてRWで示される)のみ
が消去される。そして、次に、第8図(4)に示される
ように、上記の部分領域RWの表示内容が、最終的に表
示されるべき表示内容、すなわち、ウィンドウWlの下
のウィンドウW、lの内容に置き換えられて表示される
しかしながら、第8図に示されるような手順でウィンド
ウの消去を行なうと、−時的に、消去されるべきウィン
ドウW1の表示領域の一部分のみが消去され、他の部分
の表示が残る不自然な表示が現れる。
したがって、前述の第7図の例において述べたと同様の
理由により、オペレータが、不安を惑したり、不自然さ
を感じたりするという問題がある。
本発明は上記の問題点に鑑み、なされたもので、重複し
て表示される複数のウィンドウのうち、任意に指定した
ウィンドウを消去する際に、最終的に表示されるべき表
示内容に至るまでの処理の過程において不自然な表示が
現れないようにするウィンドウ消去方法、および該方法
を実施するウィンドウ表示装置を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のウィンドウ消去方法の基本構成図であ
る。本図に示されるように、本発明のウィンドウ消去方
法は、表示位置および互いの間の上下関係を定義され、
画面上に互いに重なりを有して表示される複数のウィン
ドウのうちの1つを消去対象として消去するウィンドウ
消去方法であって、 前記消去対象のウィンドウと、該消去対象のウィンドウ
と重なりを有し該消去対象のウィンドウより上下関係が
下のウィンドウとの上下関係を入替える第1の段階S1
と、 前記消去対象のウィンドウの、画面上に表示されている
部分領域を消去する第2の段階S2とを有してなること
を特徴とするものである。
第2図は、上記のウィンドウ消去方法を実施するウィン
ドウ表示装置の基本構成図である。
第2図において、1はウィンドウ表示データ保持手段、
2はウィンドウ表示手段、3はウィンドウ重なり判定手
段、4は上下関係人替え手段、そして、5は残表示デー
タ消去手段である。
ウィンドウ表示データ保持手段1は、画面上に表示され
る複数のウィンドウそれぞれの表示データ、表示位置、
および、該複数のウィンドウの間の上下関係の情報を保
持する。
ウィンドウ表示手段2は、前記ウィンドウ表示データ保
持手段1の保持内容に基づいて、前記複数のウィンドウ
を表示する。
ウィンドウ重なり判定手段3は、 前記表示位置の情報
に基づいて、前記複数のウィンドウのうち、指定された
ウィンドウと重なりを有するウィンドウを検出する。
上下関係入替え手段4は、 前記指定されたウィンドウ
と、該指定されたウィンドウと重なりを有し該指定され
たウィンドウより上下関係が下のウィンドウとの上下関
係を入替える。
残表示データ消去手段5は、前記指定されたウィンドウ
の表示データのうち、上記の上下関係の入替えの後も他
のウィンドウに覆われることな(画面上に表示されてい
る部分領域のデータを消去して表示させる。
〔作 用〕
本発明のウィンドウ消去方法によれば、先ず、第1の段
階S1において、消去すべきウィンドウを、より上下関
係が下のウィンドウの下に挿入するように表示され、該
消去すべきウィンドウが、他の重複するウィンドウの下
に表示されるようになった後、該消去すべきウィンドウ
の領域のうち、依然として他の(上の)ウィンドウに覆
われることなく画面上に現れている残りの領域の表示内
容を消去する。
したがって、ウィンドウの消去の処理の過程においても
、消去されるべきウィンドウの表示は、たまたま他の重
複するウィンドウと上下関係が入替えられるだけであり
、常に、マルチウィンドウ表示として不自然でないもの
となっている。
本発明のウィンドウ表示装置においては、画面上に表示
する複数のウィンドウの、該画面上における表示位置や
、複数のウィンドウが重なるように表示される場合の、
該複数のウィンドウの間の上下関係についての情報は、
ウィンドウ表示データ保持手段1に保持されており、ウ
ィンドウ表示手段2は、該ウィンドウ表示データ保持手
段1に保持されている情報に基づいて上記複数のウィン
ドウを表示する。
オペレータが消去すべきウィンドウを指定すると、ウィ
ンドう重なり判定手段3は、ウィンドウ表示データ保持
手段1に保持される表示位置の情報に基づいて、前記複
数のウィンドウのうち、指定されたウィンドウと重なり
を有するウィンドウを検出し、次に、上下関係入替え手
段4によって、前記指定されたウィンドウと、該指定さ
れたウィンドウと重なりを有し、且つ、該指定されたウ
ィンドウより上下関係が下のウィンドウとの上下関係が
入替えられる。
次に、残表示データ消去手段5によって、前記指定され
たウィンドウの領域のうち、上記の上下関係の入替えの
後も他のウィンドウに覆われることなく画面上に表示さ
れている部分領域のデータが消去されて表示される。
こうして、前記の本発明のウィンドウ消去方法が実施さ
れる。
〔実施例〕
第3図は、本発明のウィンドウ消去方法による手順の1
例を図示するものである。また、第4図は、本発明のウ
ィンドウ消去方法の実施例の手順を示す制御フローであ
って、第3図の処理にも適用される。
第3図の例では、(1)に示すように、デイスプレィ画
面上に、下から順に、ウィンドウWv。
WX、そして、Wlが重複して表示されている。
第3図の(2)においては、第4図のステップ401に
て、アクティブウィンドウ、すなわち、この場合は消去
すべきウィンドウをWlとすることがカーソルによって
指定されることが示されている。
そして、第4図のステップ402にては、上記のアクテ
ィブウィンドウWlの下に、該ウィンドウW1と重複す
るウィンドウがあるか否かが判定される。例えば、第3
図の例では、ウィンドウWlO下に、ウィンドウWXが
存在することが認識される。
そして、ステップ403にては、上記アクティブウィン
ドウW1と該ウィンドウW1の1つ下のウィンドウWX
との間で重複する部分領域を求め、さらに、ステップ4
04にて、アクティブウィンドウW1の上記重複する部
分領域の表示を、ウィンドウWXのデータに置き換える
。この様子は、第3図の(3)に示されている。すなわ
ち、以上の操作は、上記アクティブウィンドウW1と、
その1つ下の重複する部分領域を有するウィンドウWX
との上下関係を入れ換えたことに等しい。
以上の操作を終えると、再び、ステップ402に進んで
、ウィンドウWXO下に位置するように置き換えられた
アクティブウィンドウW1の下に該ウィンドウW1と重
複するウィンドウがあるか否かが判定される。第3図の
例では、ウィンドウW1の下に、今度は、ウィンドウW
Vが存在することが認識される。
そして、ステップ403にては、上記アクティブウィン
ドウW1と1つ下のウィンドウWVと間で重複する部分
領域を求め、さらに、ステップ404にて、該アクティ
ブウィンドウWlの、ウィンドウW7と重複する部分領
域の表示を、該ウィンドウWヶのデータに置き換える。
この様子は第3図の(4)に示されている。すなわち、
こうして、上記アクティブウィンドウW1と、その1つ
下の重複する部分領域を有するウィンドウWvとの上下
関係が入れ換えられた。
以上の操作を終えると、再び、ステップ402に進んで
、ウィンドウW7の下に位置するように置き換えられた
アクティブウィンドウW1の下に該ウィンドウW1と重
複するウィンドウがあるか否かが判定される。第3図の
例では、アクティブウィンドウWlの下に、もはや、ウ
ィンドウは存在しない。したがって、ステップ405に
進む。
ステップ405においては、例えば、第3図の(4)に
示されるように、上記アクティブウインドウW1の表示
領域のうち、他の何れのウィンドウにも重複しないが故
に、他の何れのウィンドウよりも下に位置しても、画面
上に依然表示されるアクティブウィンドウWlの部分領
域を消去する。
第3図の(5)には、このようにしてアクティブウィン
ドウW1の部分領域の表示が消去された部分が、Wl’
で示されている。
こうして、第3図の(6)に示されるように、画面上か
ら、消去すべきウィンドウとして指定したウィンドウW
lの表示が完全に消去された。
第5図は、本発明のウィンドウ表示装置の実施例として
、本発明のウィンドウ消去方法を実施するマルチウィン
ドウ画像表示システムのハードウェア構成の概略を示す
ものである。
第5図において、51はビデオRAM、52はデイスプ
レィ装置、53はデイスプレィ装置制御部、54はウィ
ンドウ消去部、55はウィンドウ管理テーブル、56は
コマンド制御部、57は入力制御部、そして、58は入
力装置である。
前述の消去すべきウィンドウの指定、すなわち、ウィン
ドウ消去の命令は、オペレータによって、入力装置5日
から入力される。
この命令は、入力制御部57においてコマンドとして認
識され、さらに、コマンド制御部56において、ウィン
ドウ消去の命令であることが認識されると、ウィンドウ
消去部54へ実行命令が送られる。
ウィンドウ消去部54においては、ウィンドウの表示デ
ータ、表示位置、および上下関係等のウィンドウに関す
る情報を保持するウィンドウ管理テーブル55の内容を
参照しつつ、前述の第4図の制御フローで示されるよう
な制御を行なって、デイスプレィ装置制御部53にコマ
ンドおよびデータを送る。
第6図には、第5図のウィンドウ消去部54の、より詳
細な構成が示されている。
第6図において、実線54内が第5図のウィンドウ消去
部54の構成を示すもので、61は領域表示/消去制御
部、62は領域表示データ作成部、63はウィンドウ重
なり領域判定部、64は命令人力部、65はデーター時
記憶部、そして、66はウィンドウデータ読み込み部で
ある。
命令入力部64は、前述のコマンド制御部56からのウ
ィンドウ消去の実行命令を入力し、どのウィンドウを消
去するかを認識する。
ウィンドウデータ読み込み部66は、ウィンドウ管理テ
ーブル55からウィンドウ情報を読み込み、データー時
記憶部65に格納する。
ウィンドウ重なり領域判定部63は、あるウィンドウと
他のウィンドウとの重なり状態を判定し、重複する部分
領域を求める。
領域表示/消去制御部61はデイスプレィ画面上の各部
分を表示するか消去するかのコマンドをデイスプレィ装
置制御部53に送る。
領域表示データ作成部62は、上記ウィンドウ重なり領
域判定部63において得られた部分領域に何を表示する
か、あるいは、消去するかのデータを作成して、デイス
プレィ装置制御部53に送る。
なお、上記の2つのウィンドウの間の重なり状態の判定
は、例えば、矩形のウィンドウの座標を比較することに
より行なわれる。
また、上記の第5図行なう第6図の構成と、前述の第2
図のウィンドウ表示装置の構成との対応は、以下のよう
になる。
すなわち、第2図のウィンドウ表示デイスプレィ保持手
段1は第6図のウィンドウ管理テーブル55およびデイ
スプレィ−時記憶部65に、第2図のウィンドウ表示手
段2は第5図のデイスプレィ装置52、ビデオRAM5
2およびデイスプレィ装置制御部53からなる構成に、
そして、第2図のウィンドウ重なり判定手段3は第6図
のウィンドウ重なり領域判定部63に、それぞれ対応す
る。
さらに、第2図の上下関係人替え手段4および残り表示
データ消去手段5の機能は、第6図の領域表示/消去制
御部61および領域表示データ作成部62によって実現
される。これらは、それぞれMPUを有して所定のプロ
グラムに従い、上記の機能を実現する。
〔発明の効果〕
本発明のウィンドウ消去方法によれば、重複して表示さ
れる複数のウィンドウのうち、任意に指定したウィンド
ウを消去する際に、最終的に表示されるべき表示内容に
至るまでの処理の過程において不自然な表示が現れない
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のウィンドウ消去方法の基本構成図、 第2図は本発明のウィンドウ表示装置の基本構成図、 第3図は本発明のウィンドウ消去方法の手順の1例を示
す図、 第4図は、本発明のウィンドウ消去方法の実施例の手順
を示す図、 第5図および第6図は、本発明のウィンドウ表示装置の
実施例としてのマルチウィンドウ画像表示システムのハ
ードウェア構成図、そして第7図および第8図は、それ
ぞれ、従来のウィンドウ消去方法の手順の1例を示す図
である。 〔符号の説明〕 1・・・ウィンドウ表示データ保持手段、2・・・ウィ
ンドウ表示手段、3・・・ウィンドウ重なり判定手段、
4・・・上下関係入替え手段、5・・・残表示データ消
去手段、51・・・ビデオRAM、52・・・デイスプ
レィ装置、53・・・デイスプレィ装置制御部、54・
・・ウィンドウ消去部、55・・・ウィンドウ管理テー
ブル、56・・・コマンド制御部、57・・・入力制御
部、58・・・入力装置、61・・・領域表示/消去制
御部、62・・・領域表示データ作成部、63・・・ウ
ィンドウ重なり領域判定部、64・・・命令入力部、6
5・・・データー時記憶部、66・・・ウィンドウデー
タ読み込み部。 本発明のウィンドウ消去方法の基本構成図′41 ば 本発明のウィンドウ表示Iji、llの基本構成図第2
0 本発明のウィンドウ消去方法の手順の1例を示す9第 団 第 第 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示位置および互いの間の上下関係を定義され、画
    面上に互いに重なりを有して表示される複数のウィンド
    ウのうちの1つを消去対象として消去するウィンドウ消
    去方法において、 前記消去対象のウィンドウと、該消去対象のウィンドウ
    と重なりを有し該消去対象のウィンドウより上下関係が
    下のウィンドウとの上下関係を入替える第1の段階(S
    1)と、 前記消去対象のウィンドウの、画面上に表示されている
    部分領域を消去する第2の段階(S2)とを有してなる
    ことを特徴とするウィンドウ消去方法。 2、画面上に表示される複数のウィンドウそれぞれの表
    示データ、表示位置、および、該複数のウィンドウの間
    の上下関係の情報を保持するウィンドウ表示データ保持
    手段(1)と、 前記ウィンドウ表示データ保持手段(1)の保持内容に
    基づいて、前記複数のウィンドウを表示するウィンドウ
    表示手段(2)とを有してなるウィンドウ表示装置にお
    いて、 前記表示位置の情報に基づいて、前記複数のウィンドウ
    のうち、指定されたウィンドウと重なりを有するウィン
    ドウを検出するウィンドウ重なり判定手段(3)と、 前記指定されたウィンドウと、該指定されたウィンドウ
    と重なりを有し該指定されたウィンドウより上下関係が
    下のウィンドウとの上下関係を入替える上下関係入替え
    手段(4)と、 前記指定されたウィンドウの表示データのうち、上記の
    上下関係の入替えの後も他のウィンドウに覆われること
    なく画面上に表示されている部分領域のデータを消去し
    て表示させる残表示データ消去手段(5)とを有してな
    ることを特徴とするウィンドウ表示装置。
JP63274607A 1988-11-01 1988-11-01 ウインドウ消去方法および該方法を実施するウィンドウ表示装置 Pending JPH02122326A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100088623A1 (en) * 2006-10-13 2010-04-08 Core Aplli Incorporated Operational support computer program and operational assitance computer system
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