JPS62143188A - メニユ−表示方式 - Google Patents

メニユ−表示方式

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JPS62143188A
JPS62143188A JP60282831A JP28283185A JPS62143188A JP S62143188 A JPS62143188 A JP S62143188A JP 60282831 A JP60282831 A JP 60282831A JP 28283185 A JP28283185 A JP 28283185A JP S62143188 A JPS62143188 A JP S62143188A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP60282831A
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English (en)
Inventor
Tomoko Murai
村井 智子
Shinji Kimura
信二 木村
Yoshiyuki Nakayama
中山 良幸
Kenjiro Mori
森 賢二郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、同一画面上で複数の領域を取り扱う対話型シ
ステムにおいて、領域内データ処理を、より少ない操作
手順で行うのに有効な方式に関する。
〔発明の背景〕
従来は、メニュー選択により処理を指定する際には、公
知例rBitJ誌Vo1.15.No、7 PLO,r
’19−P2O、同誌Vo1.]、7.No、I P2
O、同XI VOl、16.No、13P39に示すよ
うに、必要とするメニューが表示されるまで、次々にメ
ニューを切り替える(方式■)が、あるいは、特定のア
プリケーションに依存し、領域に固定的に表示されたメ
ニューにより、処理を指定する(方式■)か、モードが
切り替わる際。
新しい画面とメニューが表示され、そのメニューにより
指定する(方式m)、という方法がとられていた。
しかし、かかる従来の方法においては、次のような問題
点がある。
すなわち、方式(1)のような連続指定では、操作手順
が多くなる。
また、方式(II)では、領域毎にメニューが決まって
いるので、領域処理内容を変更することができない。方
式(m)においては、−画面一領域しか表示することが
できない。
このように、従来の方法は、操作手順が複雑なこと、あ
るいは、領域内データ処理内容が固定されてしまうこと
、複数領域を同一画面上に表示できない、という点から
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、対話権が他に切り替わる際に。
表示されている領域内データ処理に関するメニューを、
領域毎に、記憶するか否かを指定可能とし、再び領域が
対話権をもった際には、記憶されているメニューを自動
的に表示させることにより、各領域について、切り替わ
る前の状態から、再び処理を続行できること、ならびに
、可能な限り操作手順を少なくすることで、使い勝手を
考えたユーザ・インタフェースを提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、まず、各メニューに識別子をっけ、対話権
を持つ領域がメニューを記憶するか否かを指定する手段
を設ける。
領域内状態記憶テーブルには、該識別子を格納するエリ
ア、(これを、メニュー識別子格納エリアと呼ぶ)を設
ける。領域の対話権を切り替える際、メニュー保持を指
定されれば、その時表示されているメニューの識別子が
、該領域の格納エリアに格納される。
メニュー保持が指定されなかった場合には、標準値(た
とえば、領域作成、領域の位置変更などのコマンドをも
つメニューの識別子)を格納する。
再びこの領域が、対話権を持った時には、まず。
領域内状態記憶テーブルのメニュー識別子格納エリアよ
り、表示すべきメニューを判断し、メニューを表示する
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例を示すハードウェアの構成図
である。
1は、複数領域を表示するための表示装置、2は表示装
置1の表示画面上の位置を入力するための座標入力装置
であり、本実施例ではタブレットを用いる。3は、各装
置を制御する処理装置、4は、処理袋!i!3を動作さ
せるプログラムを格納するメモリであり、5は、プログ
ラムで必要な情報を格納するための記憶テーブルである
第2図は、表示装置1の表示例であり、矩形6゜7は表
示画面上の領域で、7は6の上に重なって表示されてい
る状態を示している。斜線部8は、6の7に履われた非
表示部である。Xi、Yl。
a、b、C1dt X+ 3’は長さを表わしている。
矩形9は、第4図の40〜42に対応ず幣メニュー領域
である。
第2図を例として、記憶テーブル5に格納される情報の
うち、表示画面上の領域の表示位置、および状態を管理
するための領域内状態記憶テーブル10の構成を第3図
に示す。
領域内状態記憶テーブル10は、領域内管理し/コード
11、位置情報管理レコード12、重なり情報管理レコ
ード13.領域内データ情報管理レコード14から構成
される。第3図に示すように領域内管理レコード11は
1領域識別子15、位置情報管理レコードへのアドレス
16、重なり情報管理レコードへのアドレス17、領」
或内データ情報管理レコードへのアドレス18、メニュ
ー識別子格納エリア19、メニュー保持フラグエリア2
0、対話権保持フラグエリア21、次の領域管理レコー
ドへのアドレス22からなる。
メニュー識別子格納エリア19には、各メニューに一意
に付けられたメニュー識別子を、メニュー保持フラグエ
リア20には、メニュー保持指定コマンドが押1;され
ればON、そうでなければOF F、のフラグを格納す
る。対話権保持フラグエリア21には、対話権を持って
いれはON、そうでなければOFFのフラグを格納する
位置情報管理レコード12は、領域の左上位置を示すX
座標23およびY座FA24と、領域の横長25.縦長
26からなる。
重なり情報管理レコード13は1表示部と非表示部各々
について、位置情報(左上位置27・28、横長29.
縦長30)と次の表示部・非表承部レコードへのアドレ
ス32.非表示部に関しては、さらに、その領域を直接
履っている領域の識別子31からなる。
領域内データ情報管理レコード14は、各々の領域に表
示される図形、あるいは、テキストの情報を持つものと
する。
第4図は、領域9に表示さt、るメニューフォーマット
の具体例を示す。コマンドは、領域作成、領域の位置変
更を行うものと、領域内データ処理(図形処理・テキス
ト処理)を行うものに分けられ、前者を外部操作コマン
ド、後行を内部操作コマンドと呼ぶことにするゎ第71
図によれば、ダ部操作コマンドメニュー401図形処理
コマンドメニュー41、テキスト処理コマンドメニュー
42に対話権変更コマンドCを、内部操作コマンドメニ
ュー41.42には、さらにメニュー保持指定コマンド
Hを用意する。第3図に示す領域内状態記憶テーブル1
0と1一様、記憶テーブル5にこれらを表示するための
フォーマットデータを格納する。以下、メニュー表示方
式について図により説明する。
第5図は1本発明を実現するためのプログラムメモリ4
に格納されたメニュー表示プログラムの機能ブロック図
の一例であり、メニュー表示を切り替える画面表示制御
部51、座標入力装置から座標を得る座褪入力部52、
入力座標か、B指定されたコマンドを判定するコマンド
判定処理部53、実際にコマンド処理を行うコマンド実
行部54、これらすべてを制御する対話制御部50から
蟻る。
さらに、コマンド実行部は、外部操作コマンド処理部5
5、内部操作コマンド処理部56、対話権変更コマンド
処理部57、メニュー保持指定コマンド処理部58から
成る。
外部操作コマンド処理部55は、領域作成、領域の位置
変更を行い、内部操作コマンド処理部56では1図形描
画2編集、あるいはテギスト挿入、削除などを行う。
第6図は、対話権変更コマンド処理のフローチャートで
ある。
対話権変更コマンドとその領域が指定されると、まず、
領域識別子判別ルーチン60で、各領域位置と入力座標
との座標比較により、指定された領域を決定する。もし
、領域以外を指定されたならば、エラー処理61を行う
。領域指定は、座標入力装置で領域の表示部を指定する
ことにより、行われる。
メニュー保持情報更新ルーチン62で、メニュー識別子
格納処理を行った後、旧対話権を持つ領域の対話権保持
フラグエリアをOFFにする。メニュー保持情報更新ル
ーチンについては、第7図で述べる。
次に、新たに指定された領域の領域内管理レコード11
の対話権保持フラグエリア2】をONにし、この領域の
メニュー識別子格納エリア19に格納されているメニュ
ー識別子と、現在画面上表示されているメニューの識別
子とを比戟し、一致していなければ、両面−ヒ表示され
°Cいるメニューを領域内管理レコード11に格納され
ているメニューに変更する。
第7図は、メニュー保持情報更新ルーチン62のフロー
チャートである。メニュー保持フラグエリア20がON
であれば、該領域のメニュー識別子格納エリア19に画
面上表示されているメニューの識別子格納し、OFFで
あれば、標準値のメニューの識別子(たとえば、外部操
作コマンドメニューの識別子)を格納する。最後に、メ
ニュー保持フラグエリア20がONならばOFFにする
このメニュー保持フラグエリア20のフラグ設定を行う
のが、メニュー保持指定コマンド処理部58である。そ
のフローチャートを第8図に示す。
メニュー保持指定コマンドが押下されると、対話権を持
つ領域を捜しだし、該領域のメニュー保持フラグエリア
20をONにする。
最後に、マルチウィンドウシステムにおけるメニュー表
示方式を例に、第9図〜第10図により具体的に述べる
ここでは、メニュー表示のために、画面上ある領域がと
られている場合を考える。また、画面上には、3枚のウ
ィンドウが重なりあって表示されており、斜線部分のウ
ィンドウがユーザとの対話櫂を持つものとする。
ウィンドウ90は図形処理を行い、ウィンドウ91はテ
キスト処理を行っているとする。図中のメニューの番号
は、第4図のメニューを示している。
今、ウィンドウ90の図形処理を終了し、ウィンドウ9
1に対話権を変更することを考える。第9図により、メ
ニュー保持指定コマンドを指定する場合について述べる
。図形処理コマンドメニュー41でメニュー保持指定コ
マンドを指定した後。
対話権変更コマンドとウィンドウ91を指定する。
これにより、ウィンドウ91に対話権が変更され、画面
上のメニューはそれに伴ってテキスト処理用42に変わ
る。再び、同様の操作で対話権をウィンドウ90に変更
すると、画面上のメニューは、図形処理用41になる。
第10図により、メニュー保持指定コマンドを指定しな
い場合について述べる。対話権をウィンドウ91に変更
した後、再び対話権をウィンドウ90に変更した時の画
面上のメニューは、図形処理用ではなく、図のように外
部操作コマンドメニューが表示される(但し標準値とし
て、外部操作コマンドを示すメニュー識別子を格納した
場合)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同一画面上で複数領域を表示処理する
場合において、各領域とメニューとを対応づけ、新たに
対話権を持った領域毎に、メニュー表示を自動的に変更
させることにより、より少ない操作手順で、しかも、各
領域について前の状態から処理を続行できるので、操作
性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すハードウェアの構成図
、第2図は表示装置の両面表示例を示す図、第3図は、
領域内状態記憶テーブル構成を示す図、第4図は、メニ
ューフォーマットの具体例を示す図、第5図は、本発明
の実施例を示す機能ブロック図、第6図は、対話権変更
コマンド処理のフローチャート、第7図は、第6図に示
したフローチャートのサブルーチンであるメニュー保持
情報更新ルーチンのフローチャート、第8図は。 メニュー保持指定コマンド処理のフローチャートであり
、第9図は、対話権変更の際、メニュー保持指定コマン
ドを押下した場合の画面遷移図、第10図は、押下しな
い場合の画面遷移図である。 40・・・外部操作コマンドメニュー、41・・・図形
処理コマンドメユー、42・・・テキスト処理コマンド
メニー、C・・・対話権変更コマンド、H・・・メニュ
ー保持指定コマンド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  同一画面上で、複数領域を表示・処理でき、領域に対
    する対話権の切替えを行うコレンドと、領域内データの
    処理を行うコマンドから成るメニューにより、操作を指
    定する対話型システムにおいて、対話権が他に切り替わ
    る直前の領域内データの処理を行うメニューを、対話権
    を持つていた領域と対にして記憶するか否かを利用者が
    指定するステップと、指定結果によりその対を記憶する
    ステップと、上記領域が再び対話権を持つた際、該領域
    と対をなして記憶されているメニューを表示するステッ
    プとを有し、対話権変更の際、メニューも併せて変更す
    ることを特徴とするメニュー表示方式。
JP60282831A 1985-12-18 1985-12-18 メニユ−表示方式 Pending JPS62143188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282831A JPS62143188A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 メニユ−表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60282831A JPS62143188A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 メニユ−表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62143188A true JPS62143188A (ja) 1987-06-26

Family

ID=17657644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60282831A Pending JPS62143188A (ja) 1985-12-18 1985-12-18 メニユ−表示方式

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JP (1) JPS62143188A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298471A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 Sony Corp 図形設計装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298471A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 Sony Corp 図形設計装置

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