JPH07271562A - データ処理装置及びアプリケーションソフト起動方法 - Google Patents

データ処理装置及びアプリケーションソフト起動方法

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JPH07271562A
JPH07271562A JP6513994A JP6513994A JPH07271562A JP H07271562 A JPH07271562 A JP H07271562A JP 6513994 A JP6513994 A JP 6513994A JP 6513994 A JP6513994 A JP 6513994A JP H07271562 A JPH07271562 A JP H07271562A
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JP
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button
application software
application
fixed
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JP6513994A
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Masahiko Tamiya
昌彦 田宮
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アプリケーションソフトを簡単な操作で速やか
に起動できるデータ処理装置及びアプリケーションソフ
ト起動方法を提供することを目的とする。 【構成】ある機能を指示する固定ボタン15をアプリ起
動ボタンとしてボタンテーブル20に設定しておく。固
定ボタン15が操作されたとき、CPU11はボタンテ
ーブル20に基づいてその固定ボタン15をアプリ起動
ボタンとして認識し、RAM12に登録されたアプリケ
ーションソフトをワークメモリ19にコピーして起動す
る。これにより、段階的な操作を踏まなくとも、ワンタ
ッチでアプリケーションソフトを起動することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパーソナルコン
ピュータ、ワードプロセッサ等のデータ処理装置に係
り、特に携帯型の個人情報機器として用いられ、各種の
アプリケーションソフトを実行可能なデータ処理装置
と、そのアプリケーションソフトの起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ等のデータ処理装置では、内蔵された機能の
他に、アプリケーションソフトを用いて、例えばゲー
ム、データ管理、表計算といった特定の機能を実行する
ことができる。
【0003】ところで、このようなアプリケーションソ
フトを起動する場合には、次のような段階的な操作が必
要であった。 1.現在実行中の機能を中止し、 2.アプリケーションソフト起動用の設定画面を表示
し、 3.その設定画面において、アプリ起動方法を選択す
る。
【0004】上記アプリ起動方法としては、(a)FD
(フロッピーディスク)等の外部メモリからアプリケー
ションソフトを起動する方法、(b)外部メモリから本
体内メモリにアプリケーションソフトを登録してから起
動する方法、(c)本体内メモリに登録されているアプ
リケーションソフトを起動する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】携帯型の個人情報機器
として用いられデータ処理装置では、その操作性が追及
されることから、アプリケーションソフトの起動にあっ
ても、簡単な操作が求められる。しかしながら、従来の
情報処理装置では、例えば本体内メモリにアプリケーシ
ョンソフトが登録されていて、それを読み出すだけで起
動できる状態にあったとしても、上述したような段階的
な操作を踏んでアプリ起動方法を選択しなければ起動で
きない。このため、操作が面倒であるだけでなく、アプ
リ起動までに時間を要するなどの問題があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、アプリケーションソフトを簡単な操作で速やかに
起動できるデータ処理装置及びアプリケーションソフト
起動方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理装置
は、アプリケーションソフトを記憶するための記憶手段
と、上記アプリケーションソフトを起動するための固定
ボタンと、この固定ボタンが操作されたとき、上記記憶
手段から上記アプリケーションソフトを読み出して起動
する制御手段とを具備したものである。
【0008】また、本発明のデータ処理装置は、複数の
機能を有したデータ処理装置において、アプリケーショ
ンソフトを記憶するための記憶手段と、上記各機能をそ
れぞれ起動するための複数の固定ボタンと、この各固定
ボタンの中から上記アプリケーションソフトを起動する
ためのアプリ起動ボタンを設定するアプリ起動ボタン設
定手段と、このアプリ起動ボタン設定手段によって上記
アプリ起動ボタンとして設定された上記固定ボタンが操
作されたことを判断し、上記記憶手段から上記アプリケ
ーションソフトを読み出して起動する制御手段とを具備
したものである。
【0009】また、本発明のデータ処理装置は、複数の
機能を有したデータ処理装置において、アプリケーショ
ンソフトを記憶するための記憶手段と、上記各機能をそ
れぞれ起動するための複数の固定ボタンと、この各固定
ボタンの中から上記アプリケーションソフトを起動する
ためのアプリ起動ボタンを設定するアプリ起動ボタン設
定手段と、このアプリ起動ボタン設定手段によって上記
アプリ起動ボタンとして設定された上記固定ボタンが操
作されたとき、上記記憶手段に上記アプリケーションソ
フトが登録されている否かを判断し、登録済みであれば
上記記憶手段から上記アプリケーションソフトを読み出
して起動し、未登録であれば上記各機能のうちの上記固
定ボタンに対応する機能を実行することを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、固定ボタンが操作された
とき、例えば本体内メモリあるいは外部メモリからアプ
リケーションソフトが読み出される。したがって、段階
的な操作を踏まなくとも、ワンタッチでアプリケーショ
ンソフトを起動することができる。
【0011】また、各機能をそれぞれ起動するための複
数の固定ボタンを備えたデータ処理装置において、各固
定ボタンの中からアプリ起動ボタンとして使用する固定
ボタンを設定すると、当該固定ボタンが操作されたと
き、例えば本体内メモリあるいは外部メモリからアプリ
ケーションソフトが読み出される。これにより、例えば
使用頻度の低い機能の固定ボタンをアプリ起動用ボタン
として使用するなど、既存の固定ボタンを利用してアプ
リケーションソフトを起動することができる。
【0012】また、各機能をそれぞれ起動するための複
数の固定ボタンを備えたデータ処理装置において、アプ
リ起動ボタンとして設定された固定ボタンが操作された
とき、アプリケーションソフトが例えば本体内メモリあ
るいは外部メモリに登録済みであれば上記アプリケーシ
ョンソフトが起動され、未登録であれば上記各機能のう
ちの上記固定ボタンに対応する機能が起動される。した
がって、アプリケーションソフトが未登録であれば、固
定ボタンによって指示される本来の機能を禁止すること
なく、通常通り実行することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。 (第1の実施例)図1は携帯型の個人情報機器として用
いられるデータ処理装置の要部の構成を示すブロック図
である。本装置は、CPU11、RAM12、フロッピ
ーディスク装置(以下、FDDと称す)13、ハードデ
ィスク装置(以下、HDDと称す)、固定ボタン15、
入力制御部16、液晶表示装置(以下、LCDと称す)
17およびLCD制御部18を有する。
【0014】CPU11は、本装置全体の制御を行うも
のであり、ここではアプリケーションソフトの起動制御
を行う。RAM12、FDD13およびHDD14は、
アプリケーションソフト記憶用メモリとして用いられる
ものであり、このうち、RAM12は本体内メモリ、F
DD13およびHDD14は外部メモリとしてアプリケ
ーションソフトを記憶する。
【0015】固定ボタン15は、本装置内機能の実行を
指示するための入力装置であり、図2に示すように、各
機能に対応して複数の固定ボタン15a,15b,15
c…からなる。入力制御部16は、固定ボタン15を通
じて入力される機能指示信号の入力制御を行う。LCD
17は、各種のデータを表示するための表示装置であ
る。LCD制御部18は、LCD17にデータを表示す
るための表示制御を行う。
【0016】また、本装置は、ワークメモリ19および
ボタンテーブル20を有する。ワークメモリ19は、ア
プリケーションソフト実行エリアとして用いられるメモ
リである。ボタンテーブル20は、各機能の固定ボタン
15a,15b,15c…の中でアプリケーションソフ
ト起動用として設定された固定ボタンがどのボタンであ
るのかを示す情報が記憶されるメモリである。
【0017】図2は本装置の表示画面を示す図である。
本装置では、LCD17の上に図示せぬ感圧式タブレッ
トを重ねて一体型の入出力装置を構成しており、入力操
作用のペンを使用する。この表示画面の上部は例えばワ
ードプロセッサの文書やパーソナルコンピュータのデー
タを表示するための表示エリア31として用いられ、下
部は固定ボタン15a,15b,15c…を操作するた
めの入力エリア32として用いられる。固定ボタン15
a,15b,15c…は、本装置に内蔵されている各機
能(例えばカレンダ機能、スケジュール機能、チェック
リスト機能、アドレス機能、メモ機能、ツール機能、ワ
ープロ機能、DOSビューア機能、表紙機能、ペン機能
等)の実行をそれぞれ指示するためのハードウェアボタ
ンである。
【0018】次に、第1の実施例の動作を説明する。こ
こでは、使用頻度の最も低い機能である表紙機能を指示
する固定ボタンをアプリ起動ボタンとして用いる場合に
ついて説明する。
【0019】図3は第1の実施例に係るアプリ起動制御
処理の動作を示すフローチャートである。予めボタンテ
ーブル20には、表紙機能を指示する固定ボタン15が
アプリ起動用ボタンであることを示す情報が格納されて
いる。この状態で、固定ボタン15が押下されると(ス
テップA1)、CPU11はその固定ボタン15が表紙
ボタンであるか否かを判断し、表紙ボタンでなければ
(ステップA2のNo)、当該固定ボタン15によって
指示される機能(表紙機能以外)の処理動作を実行す
る。
【0020】一方、表紙ボタンであった場合(ステップ
A2のYes)、CPU11は、まず、本体内メモリで
あるRAM12をアクセスし、そこにアプリケーション
ソフトが登録されているか否かを調べる(ステップA
3)。その結果、アプリケーションソフトが未登録であ
れば(ステップA3のNo)、CPU11は当該固定ボ
タン15によって指示される本来の機能、つまり、表紙
機能を実行する(ステップA5)。これにより、LCD
17には、図4(a)に示すように表紙が表示される。
【0021】また、アプリケーションソフトがRAM1
2に登録されている場合(ステップA3のYes)、C
PU11は当該固定ボタン15をボタンテーブル20に
よりアプリ起動ボタンとして認識し、RAM12に登録
されているアプリケーションソフトをワークメモリ19
にコピーして(ステップA6)、そのアプリケーション
ソフトを起動する(ステップA7)。これにより、LC
D17には、図4(b)に示すようにアプリケーション
画面が表示される。
【0022】このように、本体内メモリにアプリケーシ
ョンソフトが登録されていれば、アプリ起動ボタンとし
て設定された固定ボタンを操作するだけで、そのアプリ
ケーションソフトを簡単に起動することができる。言い
換えれば、従来のような段階的な操作を必要とせずに、
ワンタッチでアプリケーションソフトを速やかに起動す
ることができ、操作性の向上を図ることができる。
【0023】また、複数の固定ボタンの中で使用頻度の
最も低い機能(表紙機能)の固定ボタンをアプリ起動ボ
タンとして用いているため、アプリ起動用として新たな
ボタンを設ける必要がない。
【0024】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例を説明する。上記第1の実施例では、アプリ起動ボ
タンが予め設定されていたが、ここではユーザがアプリ
起動ボタンを任意に指定する場合について説明する。
【0025】図5は第2の実施例に係るボタン設定処理
の動作を示すフローチャートである。特定の操作によ
り、ボタン設定を指示すると、図6に示すような設定画
面がLCD17に表示される(ステップB1)。この設
定画面において、複数の固定ボタン15の中からアプリ
起動ボタンとして用いたいボタンをペンクリック等によ
り指定する(ステップB2)。これにより、CPU11
は指定された固定ボタン15をアプリ起動ボタンとして
ボタンテーブル20に登録する(ステップB3)。
【0026】図7は第2の実施例に係るアプリ起動制御
処理の動作を示すフローチャートである。ボタンテーブ
ル20にアプリ起動ボタンが設定されている状態で、固
定ボタン15を押下すると(ステップC1)、CPU1
1はボタンテーブル20を参照して(ステップC2)、
その固定ボタン15がアプリ起動ボタンとして設定され
たボタンか否かを判断する(ステップC3)。その結
果、アプリ起動ボタンでなければ(ステップC3のN
o)、CPU11は当該固定ボタン15によって指示さ
れる本来の機能の処理動作を実行する(ステップC
5)。
【0027】アプリ起動ボタンであった場合(ステップ
C3のYes)、CPU11は本体内メモリであるRA
M12をアクセスし、そこにアプリケーションソフトが
登録されているか否かを調べる(ステップC4)。その
結果、アプリケーションソフトがRAM12に登録され
ていないければ(ステップC4のNo)、CPU11は
当該固定ボタン15によって指示される本来の機能を実
行する(ステップC5)。
【0028】一方、アプリケーションソフトがRAM1
2に登録されている場合(ステップC4のYes)、C
PU11は当該固定ボタン15をアプリ起動ボタンとし
て認識し、RAM12に登録されているアプリケーショ
ンソフトをワークメモリ19にコピーして(ステップC
6)、そのアプリケーションソフトを起動する(ステッ
プC7)。
【0029】このように、アプリ起動ボタンを任意に指
定することでも、その指定された固定ボタンを通じてア
プリケーションソフトを簡単に起動することができる。
この場合、アプリ起動ボタンを任意に指定できることか
ら、複数の固定ボタンの中でユーザが全く必要としない
機能のボタンがあれば、それを割り当てることで、操作
性をさらに向上させることができる。
【0030】(第3の実施例)次に、本発明の第3の実
施例を説明する。上記第2の実施例では、ユーザがアプ
リ起動ボタンを任意に指定したが、ここでは、アプリケ
ーションソフトがアプリ起動ボタンを指定する場合につ
いて説明する。
【0031】本装置の内部機能に対応したアプリケーシ
ョンソフトを用いる場合において、そのアプリケーショ
ンソフトの起動ボタンとして、当該内部機能を指示する
固定ボタンを使用する。すなわち、例えば本装置にスケ
ジュール機能が内蔵されていたとすると、そのスケジュ
ール機能はスケジュールボタンで実行される。ここで、
今のスケジュール機能をバージョンアップしたアプリケ
ーションソフトを用いる場合には、既にあるスケジュー
ル機能のソフトは必要ないため、スケジュールボタンが
操作されたとき、そのスケジュールボタンをアプリ起動
ボタンとして使用する。これにより、アプリケーション
ソフトを起動して、バージョンアップしたスケジュール
機能を実行できる。
【0032】図8は第3の実施例に係るボタン設定処理
の動作を示すフローチャートである。あるアプリケーシ
ョンソフトを本体内メモリであるRAM12に登録した
とき(ステップD1)、CPU11はそのアプリケーシ
ョンソフトによって固定ボタン15が指定されているか
否かを判断する(ステップD2)。
【0033】ここで、当該アプリケーションソフトが本
装置内の機能に対応するものである場合には、その機能
の固定ボタン15が当該アプリケーションソフトの固定
ボタン15になるため、CPU11はアプリケーション
ソフトによって固定ボタン15が指定されているものと
判断し(ステップD2のYes)、その指定された固定
ボタン15をアプリ起動用ボタンとしてボタンテーブル
20に登録する(ステップD3)。
【0034】以後の処理は上記第2の実施例と同様であ
る。すなわち、上記のようにしてボタンテーブル20に
アプリ起動用ボタンが設定された後、固定ボタン15が
押下されると、操作ボタンテーブル20に基づいて、そ
の固定ボタン15がアプリ起動用ボタンであるか否かが
診断される。その結果、アプリ起動用ボタンである場合
に、本体内メモリに登録されているアプリケーションソ
フトが起動される(図7参照)。
【0035】このように、本装置の内部機能に対応する
アプリケーションソフトを使用する場合には、そのアプ
リケーションソフトからアプリ起動用ボタンを指定する
ことができ、そのアプリ起動用ボタンとして指定された
固定ボタンを通じて簡単にアプリケーションソフトを起
動することができる。
【0036】なお、上記各実施例では、本体内メモリに
アプリケーションソフトが登録されていることを前提と
して説明したが、本発明はこれに限るものではなく、図
1に示すFDD13やHDD14のような外部メモリに
アプリケーションソフトが存在する場合であっても、上
記同様の手法にて、そのアプリケーションソフトをワン
タッチで起動することができる。
【0037】また、アプリケーションソフトを起動する
に当たり、(a)FD(フロッピーディスク)等の外部
メモリからアプリケーションソフトを起動する方法、
(b)外部メモリから本体内メモリにアプリケーション
ソフトを登録してから起動する方法、(c)本体内メモ
リに登録されているアプリケーションソフトを起動する
方法といったように何通りかり方法があるが、これらの
方法に対応させて固定ボタン15を複数設定しておけ
ば、例えば(a)の起動方法でアプリを起動する場合に
は固定ボタン15a、(b)の起動方法でアプリを起動
する場合には固定ボタン15bを使用するといったよう
に、アプリ起動方法に応じて固定ボタンを使い分けるこ
ともできる。
【0038】
【発明の効果】アプリケーションソフトを起動するに当
たって何通りかの方法があり、従来はそのアプリ起動方
法を段階的な操作により選択しなければならなかった
が、本発明によれば、そのような段階的な操作を必要と
せず、ワンタッチでアプリケーションソフトを所定の起
動方法に従って起動することができる。これにより、携
帯型の個人情報機器において、アプリ起動に係る操作性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るデータ処理装置の
構成を示すブロック図。
【図2】上記データ処理装置の表示画面の構成を示す
図。
【図3】上記第1の実施例に係るアプリ起動制御処理の
動作を示すフローチャート。
【図4】上記アプリ起動制御処理時に表示されるアプリ
未登録画面とアプリ登録画面を示す図。
【図5】本発明の第2の実施例に係るボタン設定処理の
動作を示すフローチャート。
【図6】上記ボタン設定処理時に表示される設定画面を
示す図。
【図7】上記第2の実施例に係るアプリ起動制御処理の
動作を示すフローチャート。
【図8】本発明の第3の実施例に係るボタン設定処理の
動作を示すフローチャート。
【符号の説明】 11…CPU、12…RAM、13…FDD、14…H
DD、15…固定ボタン、16…入力制御部、17…L
CD、18…LCD制御部、19…ワークメモリ、20
…ボタンテーブル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションソフトを記憶するため
    の記憶手段と、 上記アプリケーションソフトを起動するための固定ボタ
    ンと、 この固定ボタンが操作されたとき、上記記憶手段から上
    記アプリケーションソフトを読み出して起動する制御手
    段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の機能を有したデータ処理装置にお
    いて、 アプリケーションソフトを記憶するための記憶手段と、 上記各機能をそれぞれ起動するための複数の固定ボタン
    と、 この各固定ボタンの中から上記アプリケーションソフト
    を起動するためのアプリ起動ボタンを設定するアプリ起
    動ボタン設定手段と、 このアプリ起動ボタン設定手段によって上記アプリ起動
    ボタンとして設定された上記固定ボタンが操作されたこ
    とを判断し、上記記憶手段から上記アプリケーションソ
    フトを読み出して起動する制御手段とを具備したことを
    特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記アプリ起動ボタン設定手段は、上記
    各固定ボタンの中で任意に指定された固定ボタンを上記
    アプリ起動ボタンとして設定することを特徴とする請求
    項2記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 上記アプリ起動ボタン設定手段は、上記
    各固定ボタンの中で上記アプリケーションソフトによっ
    て指定される固定ボタンを上記アプリ起動ボタンとして
    設定することを特徴とする請求項2記載のデータ処理装
    置。
  5. 【請求項5】 複数の機能を有したデータ処理装置にお
    いて、 アプリケーションソフトを記憶するための記憶手段と、 上記各機能をそれぞれ起動するための複数の固定ボタン
    と、 この各固定ボタンの中から上記アプリケーションソフト
    を起動するためのアプリ起動ボタンを設定するアプリ起
    動ボタン設定手段と、 このアプリ起動ボタン設定手段によって上記アプリ起動
    ボタンとして設定された上記固定ボタンが操作されたと
    き、上記記憶手段に上記アプリケーションソフトが登録
    されている否かを判断し、登録済みであれば上記記憶手
    段から上記アプリケーションソフトを読み出して起動
    し、未登録であれば上記各機能のうちの上記固定ボタン
    に対応する機能を実行することを特徴とするデータ処理
    装置。
  6. 【請求項6】 アプリケーションソフトを記憶するため
    の記憶手段を備えたデータ処理装置のアプリケーション
    ソフト起動方法において、 上記アプリケーションソフトを起動するための固定ボタ
    ンが操作されたとき、上記記憶手段から上記アプリケー
    ションソフトを読み出して起動するようにしたことを特
    徴とするアプリケーションソフト起動方法。
  7. 【請求項7】 複数の機能を有し、アプリケーションソ
    フトを記憶するための記憶手段を備えたデータ処理装置
    のアプリケーションソフト起動方法において、 上記各機能をそれぞれ起動するための複数の固定ボタン
    の中から上記アプリケーションソフトを起動するための
    アプリ起動ボタンを設定し、 このアプリ起動ボタンとして設定された上記固定ボタン
    が操作されたことを判断し、 上記記憶手段から上記アプリケーションソフトを読み出
    して起動するようにしたことを特徴とするアプリケーシ
    ョンソフト起動方法。
  8. 【請求項8】 複数の機能を有し、アプリケーションソ
    フトを記憶するための記憶手段を備えたデータ処理装置
    のアプリケーションソフト起動方法において、 上記各機能をそれぞれ起動するための複数の固定ボタン
    の中から上記アプリケーションソフトを起動するための
    アプリ起動ボタンを設定し、 このアプリ起動ボタンとして設定された上記固定ボタン
    が操作されたとき、上記記憶手段に上記アプリケーショ
    ンソフトが登録されている否かを判断し、 登録済みであれば上記記憶手段から上記アプリケーショ
    ンソフトを読み出して起動し、 未登録であれば上記各機能のうちの上記固定ボタンに対
    応する機能を実行するようにしたことを特徴とするアプ
    リケーションソフト起動方法。
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