JP2012146183A - 情報処理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ある一つのトリガーで、異なる複数のアプリケーションが起動し、且つ、処理が前記異なる複数のアプリケーション間でまたがって実行されることを可能にする。
【解決手段】ワンタッチボタン2と、ワンタッチボタン2と複数のアプリケーションソフトウェアとの対応付けを記憶する記憶部103と、ワンタッチボタン2が押下されたことをトリガーとして検知するトリガー検知部102と、トリガー検知部102による検知があった場合に、記憶部103を参照して押下されたワンタッチボタン2と対応付けられた複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行部101と、その処理結果の各々を統合する統合処理部104と、を有し、統合処理部104は、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置、方法及びプログラムに関し、特に、ユーザのソフトウェア操作を簡易化する技術に関する。
ホームユース向けのパーソナルコンピュータにおいては、従来、操作に不慣れなユーザ向けに「ワンタッチボタン」をキーボードの上部等に配設しておき、このワンタッチボタンと特定のアプリケーションの起動とを関連づけておくことが知られている。この場合、ユーザが「ワンタッチボタン」を押下すると、例えば、メール受信ソフトウェアが起動する。複数のワンタッチボタンを配設し、各ボタンとそれぞれ関連づけられたアプリケーションを起動することも知られている。
しかしながら、一つのワンタッチボタンを押下して、複数のアプリケーションを同時に立ち上げる等の処理をし、且つ、複数のアプリケーションにまたがった処理をすることについては、例えば、特許文献1ないし3を見ても、明確な言及はない。
特許文献1には、2つのアプリケーションについて、一方は表示状態、他方を非表示状態で実行し、結果をまとめて表示することについて記載がある。複数のアプリケーションを同時に立ち上げることについて言及していると言えるが、複数のアプリケーションにまたがった処理をしていない。
複数のアプリケーションにまたがった処理をすることについては、例えば、特許文献2や3に記載がある。特許文献2は、あるランチャーボタンに対応するアプリケーションプログラムを同時に起動することについて記載がある。複数のアプリケーションの処理を並列実行(パラレル処理)する先行例である。一方、特許文献3は、「処理実行」ボタンを押下すると図4に記載されるような一連の処理が自動実行されることについて記載がある。複数のアプリケーションの処理を順番に実行する(シリアル処理)する先行例である。
特開2005−010838号公報 特開2005−227951号公報 特開2002−132516号公報
上述のように、一つのワンタッチボタンを押下して、複数のアプリケーションを同時に立ち上げる等の処理をし、且つ、複数のアプリケーションにまたがった処理をすることについては、例えば、特許文献1ないし3を見ても、明確な言及はない。したがって、従来のワンタッチボタンを用いた場合であっても、ユーザが所望する処理を実現するためには、非常に複雑な操作が必要となっているケースがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、ある一つのトリガーで、異なる複数のアプリケーションが起動し、且つ、処理が前記異なる複数のアプリケーション間でまたがって実行される情報処理装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、第1の態様として、ワンタッチボタンと、前記ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応付けを記憶する記憶手段と、前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知手段と、前記トリガー検知手段による前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶手段を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行手段と、前記アプリケーション実行手段により起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合する統合処理手段と、を有し、前記統合処理手段は、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化することを特徴とする情報処理装置を提供するものである。
また、上記目的を達成するために、本発明は、第2の態様として、ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応づけを記憶する記憶工程と、前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知工程と、前記トリガー検知工程にて前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶工程における記憶内容を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行工程と、前記アプリケーション実行工程にて起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合する統合処理工程と、を含み、前記統合処理工程では、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化することを特徴とする情報処理方法を提供するものである。
また、上記目的を達成するために、本発明は、第3の態様として、ワンタッチボタンと、前記ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応付けを記憶する記憶手段と、を備えるコンピュータを、前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知手段と、前記トリガー検知手段による前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶手段を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行手段と、前記アプリケーション実行手段により起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合し、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化する統合処理手段として機能させることを特徴とするプログラムを提供するものである。
本発明によれば、ある一つのトリガーで、異なる複数のアプリケーションが起動し、且つ、処理が前記異なる複数のアプリケーション間でまたがって実行される情報処理装置、方法及びプログラムを提供することが可能となる。
本発明の実施形態の外観構成例を示す図である。 本実施形態にインストールされているソフトウェアプログラムの構成例を示す図である。 本実施形態の機能構成を示すブロック図である。 本実施形態の記憶部103が記憶する情報の概念図である。 本実施形態の処理の流れを示すフローチャート図(その1)である。 本実施形態の処理の流れを示すフローチャート図(その2)である。
図1に、本発明の実施形態の外観構成例を示す。
本実施形態に係る情報処理装置1は、図示のように例えばキーボードの上部に、ワンタッチボタン2が配設されている。ワンタッチボタン2は、図1に例示したように複数配設されていてもよく、各々別の機能が割り当てられている(同じ機能を割り当ててもよい)。情報処理装置1は、このワンタッチボタン2が押下されたことを検知し、当該押下をトリガーとして以下に説明する「ソフトウェア操作の簡易化処理」を実行する。
情報処理装置1は、図1に図示しない中央演算装置やメモリ等の所定の情報処理を実行するハードウェアを内部に内蔵し、また、当該ハードウェアを利用して所定の情報処理を当該ハードウェアに実行させるソフトウェアプログラムもまた、有する。ソフトウェアプログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体に記録されている。このようなハードウェアとソフトウェアプログラムの協働によって、本実施形態の各機能が構成される。
図2に、本実施形態に係る情報処理装置1にインストールされているソフトウェアプログラムの構成例を示す。
情報処理装置1は、装置全体を制御する基本ソフトウェアであるオペレーションシステム10の上に、それぞれ異なるアプリケーション11、12、・・・、1nがインストールされている。ここで、アプリケーション11、12、・・・、1nは、全く異なるベンダーやディストリビュータによって提供されたものであってよい。
図2に示すように、情報処理装置1には、さらに、ワンタッチボタンアプリケーション20もインストールされている。このワンタッチボタンアプリケーション20が情報処理装置1のハードウェアを利用して所定の情報処理を実行することによって、「ソフトウェア操作の簡易化処理」が実現する。
図3に、本実施形態の機能構成を示す。図1に例示したハードウェアと図2に例示したソフトウェアプログラムとの協働によって図3に示す各機能ブロックが構成される。
情報処理1は、トリガー検知部102と、アプリケーション実行部101と、記憶部103と、統合処理部104と、表示制御部105と、ワンタッチボタン割り当てツール106を有する。
トリガー検知部102は、図1に示したワンタッチボタン2が押下された場合に、透過されたことをトリガーとして検知し、検知したトリガーを後段の処理に渡す機能を備える。
アプリケーション実行部101は、トリガー検知部102から受け取ったトリガー(すなわち、ワンタッチボタン2が押下されたこと)に対応した一連の処理をする。一連の処理が「ソフトウェア操作の簡易化処理」の要部である。アプリケーション実行部101は、一連の処理の実行中に情報処理装置1にインストールされているアプリケーション11、12、・・・、1nの全部又は一部を適宜利用する。
記憶部103は、アプリケーション実行部101が一時的な情報を記憶しておく手段である。また、押下されたワンタッチボタン2に対応する一連の処理に必要となるアプリケーションの種類を記憶しておく手段でもある。ワンタッチボタン2は複数であってもよく、それぞれのボタンごとに、立ち上がるアプリケーションを異ならせることができる。記憶部103は、立ち上がるアプリケーションの種類をボタンごとに記憶しておく。
統合処理部104は、アプリケーション実行部101が利用した各アプリケーションの処理結果を統合する処理を実行する。ワンタッチボタン2は複数であってもよく、それぞれのボタンごとに、統合する処理の内容を異ならせることができる。記憶部103は、統合する処理の内容をボタンごとに記憶しておく。統合処理部104は、統合する処理の際に記憶部103に記憶されている統合する処理の内容を参照して実行する。
統合処理部104の処理結果は、単一の統合ファイルである。統合ファイルは、記憶部103に出力される。一方で、統合処理部104は、処理結果に関する情報(生成した統合ファイルに関する情報)も同時に生成する。処理結果に関する情報とは、例えば、どのような種類、拡張子のファイルを作成したかという情報であったり、統合ファイルが画像で表示できるものであればその表示画像であったりする。
統合処理部104の処理結果に関する情報は、表示制御部105に出力される。表示制御部105は、統合処理部104による処理結果をあらかじめ任意に定められたレイアウトに配置して、出力デバイスに表示させる制御をする。出力デバイスは、ディスプレイデバイスでもプリントデバイスでもよい。ディスプレイデバイスは、例えば、図1に示したような液晶表示装置が使える。
ワンタッチボタン割り当てツール106は、本実施形態の「ソフトウェア操作の簡易化処理」により、立ち上がるアプリケーションの種類、統合する処理の内容を、ボタンごとに割り当て、記憶部103に記憶させる。この割り当ては、好適には情報処理装置1のベンダーがあらかじめ設定するが、情報処理装置1のユーザが手動で設定してもよい。
図4に、記憶部103が記憶する情報の概念図を示す。
図示のように、記憶部103の記憶領域は、各ボタンの設定を記憶する設定記憶領域と、立ち上がるアプリケーションの処理結果を一時的に記憶する一次記憶領域と、生成した統合ファイルとそのファイルを生成したワンタッチボタン2の対応関係を記憶する統合ファイル記憶領域と、を有する。
設定記憶領域は、立ち上がるアプリケーションの種類と統合する処理の内容をボタンごとに記憶する。図4には、ワンタッチボタン2がボタンa、ボタンb・・・とあり、ボタンaをユーザが押下した場合にアプリケーション実行部101が実行するアプリケーションとしてAP11、AP12、AP15があり、これらのアプリケーションの処理結果を用いて統合バックアップファイルを生成することが例示されている。なお、ボタンbは、写真や音楽入りのビデオファイルを自動生成するワンタッチボタン2である例を示している。
一方で、一時記憶領域は、例えば、アプリケーション実行部101が写真編集アプリケーションであるAP13を実行して得られた赤目補正済みのスライドショーファイル、アプリケーション実行部101がビデオ編集アプリケーションであるAP14を実行して得られたカット編集やエフェクト追加済みの動画ファイル、アプリケーション実行部101が音楽編集アプリケーションであるAP16を実行して得られた局長編集済みの音楽ファイルを一時保存する。一時記憶領域の記憶内容は、アプリケーション実行部101や統合処理部104が必要に応じて参照する。
次に、統合ファイル記憶領域は、本実施形態によるソフトウェア操作の簡易化処理により生成された統合ファイル(後述するように単一ファイルに統合される)と、その統合ファイルを生成したワンタッチボタン2との対応づけを記憶する。図4には、「統合ファイル20101202」が「ボタンa」により生成されたため、その対応づけを記憶していることが例示されている。
なお、各ワンタッチボタン2は、設定記憶領域において、それが利用するアプリケーションの種類と対応付けられているため、統合ファイル記憶領域は、生成された統合ファイルと当該統合ファイルを生成するときに利用したアプリケーションとの対応付けを記憶しているとも言える。なお、また、統合ファイル記憶領域には、各統合ファイルそれ自体が記憶される必要はない。上記対応づけのみ記憶されていれば足りる。統合ファイル記憶領域の記憶内容は、図6に示す処理で利用する。
図5に、本実施形態の処理の流れを示す。つまり、「ソフトウェア操作の簡易化処理」の流れが示されている。
本実施形態の処理は、トリガー検知部102が所定のトリガーを検知して始まる(ステップS101)。所定のトリガーとは、前述のように、ワンタッチボタン2の押下を検知したこと、である。ワンタッチボタン2が複数の場合は、そのうちの少なくとも1つが押下されたことを検知したことである。
アプリケーション実行部101は、押下されたワンタッチボタン2に対応したアプリケーションを、記憶部103を参照することによって認識し、これらのアプリケーションを立ち上げ、実行する(ステップS102〜S109)。
アプリケーションの実行の態様は、図示のように、並列処理(パラレル処理)可能であれば優先的に並列処理する。ステップS102〜S105の処理に対して、ステップS106、S107の処理は、並列である。一方で、前のアプリケーションの処理結果を、後のアプリケーションが利用するような場合は、ステップS102〜S105のように直列処理(シリアル処理)する。
本実施形態のように、アプリケーションの実行が並列処理可能であれば優先的に並列処理することによって、トータルでかかる時間の短縮が実現する。
次に、統合処理部104は、各アプリケーションの実行結果を統合する処理をする(ステップS110)。前出の例のように、ステップS110は、例えば、各アプリケーションが生成した複数のファイルを圧縮処理し、1つにまとめて統合バックアップファイルを生成することである。また、各アプリケーションが処理した静止画や音楽ファイルを用いて1つのビデオファイルを生成することである。また、各アプリケーションが生成した複数のファイルそれぞれについて、格納場所を示すポインタであってもよい。
次に、表示制御部105が、統合処理部104の処理結果に関する情報を、レイアウト等の処理をして、表示処理する(ステップS111)。前出の例のように、統合バックアップファイルの生成であれば、生成した統合バックアップファイルのバックアップ日時やディスク容量に対して占める割合などを整理して表示する。また、写真や音楽入りビデオファイルの自動生成であれば、生成したビデオファイルを再生する。
このように、本実施形態によれば、従来では各々のアプリケーションの実行結果をバラバラに表示していたところ、個々のアプリケーションでは生成できない結果を統合して生成することが可能になる。なお、本実施形態の統合処理により生成された、統合処理された結果の例としては、ステップS110の説明でも例示したように、圧縮ファイル、複数のアプリケーションの結果をまとめて表示する結果表示がある。また、これに限定されず、拡張子の異なる新規ファイルを生成してもよい。
図6に、本実施形態による「ソフトウェア操作の簡易化処理」の結果生成された統合ファイルから、当該統合ファイルを生成するときに利用したアプリケーションを一括して立ち上げる処理の流れを示す。
本処理は、トリガー検知部102が生成された統合ファイルの(限定するものではないが好適には)アイコンがユーザによってクリックされたことをトリガーとして検知して開始する(ステップS201)。
各統合ファイルは、図4の説明で述べたように、記憶部103に、その統合ファイルを生成するに当たって利用されたアプリケーションとの対応づけが記憶されている。したがって、アプリケーション実行部101は、記憶部103を参照して、クリックされた統合ファイルに対応付けられているアプリケーションの種類を全部取得して(ステップS202)、各アプリケーションを起動する(ステップS203)。
このように、本実施形態によれば、生成された統合ファイルから、その統合ファイルの生成に利用されたアプリケーションを一括起動することが可能になる。この効果は、ユーザの利便性の向上に寄与する。
1 情報処理装置
2 ワンタッチボタン
11、12、・・・、1n アプリケーション
20 ワンタッチボタンアプリケーション
101 アプリケーション実行部
102 トリガー検知部
103 記憶部
104 統合処理部
105 表示制御部
106 ワンタッチボタン割り当てツール

Claims (6)

  1. ワンタッチボタンと、
    前記ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応付けを記憶する記憶手段と、
    前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知手段と、
    前記トリガー検知手段による前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶手段を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行手段と、
    前記アプリケーション実行手段により起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合する統合処理手段と、
    を有し、
    前記統合処理手段は、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶手段は、前記一ファイル化された統合処理の結果と、前記複数のアプリケーションソフトウェアとを対応付けて記憶し、
    前記トリガー検知手段は、前記一ファイル化された前記統合処理の結果実行が指示されたことを第2のトリガーとして、検知し、
    前記アプリケーション実行手段は、前記第2のトリガーの検知があった場合に、前記記憶手段を参照してクリックされた前記一ファイル化された統合処理の結果と対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記アプリケーション実行手段は、前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動し、実行する際、前記複数のアプリケーションソフトウェアを並列実行することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記統合処理手段による統合結果が、圧縮ファイル、前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果をまとめて表示した結果表示、又は、新規ファイルのうち、少なくとも1つであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の情報処理装置。
  5. ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応づけを記憶する記憶工程と、
    前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知工程と、
    前記トリガー検知工程にて前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶工程における記憶内容を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行工程と、
    前記アプリケーション実行工程にて起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合する統合処理工程と、
    を含み、
    前記統合処理工程では、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  6. ワンタッチボタンと、前記ワンタッチボタンと複数のアプリケーションソフトウェアとの対応付けを記憶する記憶手段と、を備えるコンピュータを、
    前記ワンタッチボタンが押下されたことを第1のトリガーとして検知するトリガー検知手段と、
    前記トリガー検知手段による前記第1のトリガーの検知があった場合に、前記記憶手段を参照して押下された前記ワンタッチボタンと対応付けられた前記複数のアプリケーションソフトウェアを取得し、取得した前記複数のアプリケーションソフトウェアを起動するアプリケーション実行手段と、
    前記アプリケーション実行手段により起動された前記複数のアプリケーションソフトウェアの処理結果の各々を統合し、統合処理の結果を一のファイルに一ファイル化する統合処理手段として機能させる
    ことを特徴とするプログラム。
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