JPS62204365A - 情報処理システム - Google Patents

情報処理システム

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JPS62204365A
JPS62204365A JP61046639A JP4663986A JPS62204365A JP S62204365 A JPS62204365 A JP S62204365A JP 61046639 A JP61046639 A JP 61046639A JP 4663986 A JP4663986 A JP 4663986A JP S62204365 A JPS62204365 A JP S62204365A
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JP
Japan
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time
time mechanism
data
data writing
arithmetic processing
Prior art date
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JP61046639A
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Takashi Kanazawa
金澤 敬
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NEC Corp
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NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムに関し、特に複数の演算処理
装置と1個以上のシステム制御装置とを含む情報処理シ
ステムにおける時刻の表示、プロセスの時間監視等に用
いられる時刻機構の制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の複数の演算処理装置と1個以上のシステ
ム制御装置とを含む情報処理システムでは、第2図に示
すように、システム制御装置30および40は時刻機構
32および42をそれぞれ備え、時刻機構32および4
2の起動および停止の制御は演算処理装置10および2
0の時刻機構制御手段12および22で行われ、時刻機
構32および42へのデータの書込みは演算処理装置1
0および20の時刻機構書込み手段14および24で行
われていた。
このような従来の情報処理システムでは、演算処理装置
10および20での時刻の表示、プロセスの時間監視等
のために、システム制御装置30および40の時刻機構
32および42からの時刻の続出しがメモリアクセスと
同様な方法で行われていた。
また、壌算処理装210および20からシステム制御装
T!、30および40の時刻機構32および42にデー
タを書き込む場合、例えば演算処理装置10からシステ
ム制御装置30および40の時刻機構32および42に
データを書き込む場合は、まず時刻機構制御手段12(
プロセッサ間通信の時刻機構停止コマンド)によりシス
テム制御装置30および40の時刻機構32および42
を停止させた後に、演算処理装置1oの時刻機構書込み
手段、14(プロセッサ間通信の時刻機構データ書込み
コマンド)により複数バイト構成の時刻機構32および
42に1バイトずつの書込みを所定回数繰り返して任意
のデータを時刻機構32および42に書き込み、最後に
時刻機構制御手段12(プロセッサ間通信の時刻機構起
動コマンド)により時刻機構32および42を同時に起
動するようにして時刻機構32と時刻機構42との時刻
を一致させていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の情報処理システムは、時刻機構が演算処
理装置に存在せず、時刻の表示、プロセッサの時間監視
等のための時刻機構の読出しが装置間にまたがって実行
されるようになっているので、時刻機構の読出しに多く
の時間を要するという欠点がある。
また、ある演算処理装置からシステム制御装置の時刻機
構にデータを書き込む場合にデータの書込みがバイト単
位で行われ所定回数繰り返されるようになっているので
、繰返しの途中に他の演算処理装置からの時刻機構への
書込みがあると、時刻機構の内容が保証されなくなると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、時刻機構を短時間で
読み出せるようにするとともに時刻機構の内容を保証で
きるようにした情報処理システムを堤供することにある
C問題点を解決するための手段〕 本発明の情報処理システムは、複数の演算処理装置と1
個以上のシステム制御装置とを含む情報処理システムに
おいて、各演算処理装置に設けられた時刻機構と、各演
算処理装置に設けられ自装置の時刻機構を停止する時刻
機構停止手段と、各演算処理装置に設けられ自装置の時
刻機構にデータを書き込む時刻機構第1データ書込み手
段と、各演算処理装置に設けられ自装置の時刻機構に前
記時刻機構第1データ書込み手段によりデータを書き込
んだときに前記システム制御装置にデータの四込みの実
施を通知する時刻機構データ書込み通知手段と、前記シ
ステム制御装置に設けられ前記演算処理装置の前記時刻
機構データ書込み通知手段から時刻機構へのデータ書込
みの実施を通知されたときに各演算処理装置の時刻機構
を停止させる時刻機構制御手段と、前記システム制御装
置に設けられ前記時刻機構制御手段の指示により時刻機
構へのデータの書込みの実施を通知してきた演算処理装
置の時刻機構の内容を読み出す時刻機構読出し手段と、
前記システム制御装置に設けられ前記時刻機構読出し手
段が読み出した時刻機構の内容を各演算処理装置の時刻
機構に書き込む時刻機構第2データ書込み手段とを有す
る。
〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例の情報処理システムは、4台の演算処理装置1
00.200.300および400と、2台のシステム
制御装置500および600とから構成されている。
演算処理装置100 、200 、300および400
は、時刻機構110.210.310および410と、
時刻機構停止手段120.220 、320および42
0と、時刻機構第1データ書込み手段130.230.
330および430と、時刻機構データ書込み通知手段
140.240−340および440とをそれぞれ備え
ている。
システム制御装置500および600は、時刻機構制御
手段510および610と、時刻機構読出し手段520
および620と、時刻機構第2データ書込み手段530
および630とをそれぞれ備えている。
次に、このように構成された本実施例の情報処理システ
ムの動作について説明する。なお、時刻機構110.2
10.310および410が4バイト幅で構成され、演
算処理装置lOOが時刻機構110.210.310お
よび410にデータを書き込む場合を例にとって説明す
る。
まず、時刻機構停止手段120により時刻機構110を
停止させる。その後、時刻機構第1データ書込み手段1
30により4バイトの時刻機構110をバイト単位に書
き換える操作を4回繰り返し時刻機構110全体を凹き
換える。
時刻機構第1データ書込み手段130が時刻機構110
の書換え終了を検出すると、時刻機構データ書込み通知
手段140はシステム制御装置500内の時刻機構制御
手段510に時刻機構110の内容を書き換えたことを
通知する。
時刻機構データ書込み通知手段140から時刻機構11
0の内容変更通知を受けとると、時刻機構制御手段51
0は時刻機構210を停止させるとともに時刻機構制御
手段610を介して時刻機構310および410を停止
させる。
この後、時刻機構制御手段510の指示により、時刻機
構読出し手段520は時刻機構110を選択して、その
内容を1バイトずつ4回に分けて読み出す。
時刻機構読出し手段520により読み出されたデータは
、時刻機構第2データ書込み手段530によって時刻機
構210に1バイトずつ4回に分けて書き込まれるとと
もに、時刻機構制御手段510からの時刻機構制御手段
610を介した指示により時刻機構読出し手段620を
経由して時刻機構第2データ書込み手段630により時
刻機構310および410に1バイトずつ4回に分けて
書き込まれる。
これらの動作終了時点で、時刻機構110.210.3
10および410は全て同じ内容となってシステムでの
単一性が保証される。
最後に、時刻機構制御手段510およびこの時刻機構制
411手段510から指示を受けた時刻機構制御手段6
10により時刻機構110.210.310および41
0が同時に起動されて通常動作に入る。
演算処理装置100.200.300および400での
時刻の表示、プロセスの時間監視等のための時刻機構1
10.210.310および410の読出しは、同一装
置内の時刻機構を汎用レジスフのように読み出すことに
より容易に行うことができる。
なお、上記実施例では、時刻機構110.210 。
310および410の内容の読出しおよび書込みをバイ
ト単位で行ったが、シフトパスによる時刻機構の読出し
および書込みを行ってもよく、また一度に全ビットの読
出しおよび書込みを行ってもよく、さらにこれらを組み
合わせて読出しおよび書込みを行ってもよいことはいう
までもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、演算処理装置内に時刻機
構、時刻機構停止手段、時刻機構第1データ書込み手段
、時刻機構データ書込み通知手段を設け、システム制御
装置内に時刻機構制御手段、時刻機i続出し手段、時刻
機構第2データ書込み手段を設けることにより、従来の
演算処理装置が時刻の表示、プロセスの時間監視等のた
めに時刻機構を読み出す際に装置間によるアクセスで多
くの時間を費していたのに対して、装面内アクセスで読
出しを可能とすることにより極めて短い時間で時刻機構
を読み出せるという効果がある。
また、時刻機構制御手段による時刻機構の内容変更通知
の排他的受けとりを可能とし、時刻機構の内容を保証で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の情報処理システムの一例を示すブロック図である
。 図において、 100.200’、300,400  ・・・演算処理
装置、110.210,310.410  ・・・時刻
機構、120.220,320,4.20 ・・・時刻
機構停止手段、130.230,330,430 ・・、・・・・時刻機構第1データ書込み手段、i40
,240,340,440 ・・・・・・時刻機構データ書込み通知手段、500、
600  ・・・システム制i装置、510.610 
 ・・・時刻機構制御手段、520.620  ・・・
時刻機構読出し手段、530.630 、・・・時刻機
構第2データ書込み手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の演算処理装置と1個以上のシステム制御装置とを
    含む情報処理システムにおいて、 各演算処理装置に設けられた時刻機構と、 各演算処理装置に設けられ自装置の時刻機構を停止する
    時刻機構停止手段と、 各演算処理装置に設けられ自装置の時刻機構にデータを
    書き込む時刻機構第1データ書込み手段と、 各演算処理装置に設けられ自装置の時刻機構に前記時刻
    機構第1データ書込み手段によりデータを書き込んだと
    きに前記システム制御装置にデータの書込みの実施を通
    知する時刻機構データ書込み通知手段と、 前記システム制御装置に設けられ前記演算処理装置の前
    記時刻機構データ書込み通知手段から時刻機構へのデー
    タ書込みの実施を通知されたときに各演算処理装置の時
    刻機構を停止させる時刻機構制御手段と、 前記システム制御装置に設けられ前記時刻機構制御手段
    の指示により時刻機構へのデータの書込みの実施を通知
    してきた演算処理装置の時刻機構の内容を読み出す時刻
    機構読出し手段と、 前記システム制御装置に設けられ前記時刻機構読出し手
    段が読み出した時刻機構の内容を各演算処理装置の時刻
    機構に書き込む時刻機構第2データ書込み手段と、 を有することを特徴とする情報処理システム。
JP4663986A 1986-03-04 1986-03-04 情報処理システム Expired - Lifetime JPH0622016B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4663986A JPH0622016B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 情報処理システム

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JP4663986A JPH0622016B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 情報処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62204365A true JPS62204365A (ja) 1987-09-09
JPH0622016B2 JPH0622016B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=12752872

Family Applications (1)

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JP4663986A Expired - Lifetime JPH0622016B2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04 情報処理システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009147726A1 (ja) * 2008-06-03 2009-12-10 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法および半導体装置

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JPS5552169A (en) * 1978-10-11 1980-04-16 Nec Corp Multiplex processor system

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US8423812B2 (en) 2008-06-03 2013-04-16 Fujitsu Limited Time correction in a semiconductor device using correction information provided by an adjacent semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0622016B2 (ja) 1994-03-23

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