JPH0217558A - 入出力制御方式 - Google Patents

入出力制御方式

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Publication number
JPH0217558A
JPH0217558A JP16858088A JP16858088A JPH0217558A JP H0217558 A JPH0217558 A JP H0217558A JP 16858088 A JP16858088 A JP 16858088A JP 16858088 A JP16858088 A JP 16858088A JP H0217558 A JPH0217558 A JP H0217558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
address
output control
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP16858088A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iida
飯田 孝司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP16858088A priority Critical patent/JPH0217558A/ja
Publication of JPH0217558A publication Critical patent/JPH0217558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮五欠1 本発明は入出力制御方式に関し、特に情報処理装置にお
ける入出力制御方式に関する。
従来技術 従来、情報処理装置における人出力制御として、第2図
に示すように、たとえば処理部1により主記憶部2から
読出されるマイクロ命令に対応して点灯および消灯が行
われる表示ランプ6−j(j−1、・・・・・・、に、
に+1.・・・山2g、・・・・・・、rn、・・・・
・、n>の点灯および消灯の制御を行う場合には、処理
部1が主記憶部2にメモリリクエスト信号103を出力
することにより主記憶部2からマイクロ命令を取出して
解析し、図示せぬ入出力装置に対してアドレスバス10
0およびデータバス101を確定することにより、デコ
ーダ4がそのアドレスバス100上のアドレスデータに
したがってフリップフロップ5−i(i=1.2.・・
・・・・、q)にフリップフロップ有効信号105−i
を出力する。
このデコーダ4からのフリップフロップ有効信号105
−iによりフリップフロップ5−iの中の一゛っが選択
され、そのフリップフロップ5−iに接続された表示ラ
ンプ6−Jが、処理部1がらの10リクエスl−信号1
04の有効のタイミングで点灯および消灯されている。
このような従来の情報処理装置における入出力制御では
、表示ランプ6−Jの点灯および消灯を行う場合に、処
理部1が主記憶部2からマイクロ命令を取出して解析し
てから、表示ラング6−jの点灯および消灯の制御のた
めの10リク工スト信号104を有効としているので、
処理部1におけるマイクロ命令の取出し処理に時間がか
かつてしまうという欠点がある。
九肌左旦旬 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、処理部におけるマイクロ命令の取出し処
理の時間を短縮し、処理部における時間当たりの実行命
令数を増大させることができる入出力制御方式の提供を
目的とする。
発明の構成 本発明による入出力制御方式は、主記憶装置から読出さ
れたマイクロ命令に対応して動作する入出力装置の入出
力制御方式であって、前記入出力装置を制御する入出力
命令を、該マイクロ命令の前記主記憶装置におけるアド
レスに対応して格納する格納手段を設け、前記主記憶装
置から該マイクロ命令か読出されたとき、前記格納手段
から前記入出力命令を読出して前記入出力装置を制御す
るようにしたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、本発明の一実施例による情報処理装置
は、処理部1と、主記憶部2と、入出力制御記憶部3と
、デコーダ4と、フリップフロップ5−i(i=1.2
.・・・・・・、q)と、表示ランプ6−j(J=1.
・・・・・・、に、に+1.・・・・・・g、・・・・
・・1m、・・・・・・、n)とを含んで構成されてい
る。
処理部1と主記憶部2と入出力制御記憶部3とは夫々ア
ドレスバス100により接続され、処理部1と主記憶部
2とは夫々データバス101により接続されている。
入出力制御記・瞳部3はバス102を介してデコーダ4
とフリップフロップ5−1とに夫々接続され、デコーダ
4にはバス102を介してアドレスが入力され、フリッ
プフロップ5−iにはバス102を介してデータが入力
されている。
この入出力制御記憶部3には主記憶部2に格納されたマ
イクロ命令各々に対応する表示ランプ6りの点灯および
消灯を指示する入出力命令が、該マイクロ命令の主記憶
部2におけるアドレスに対応するアドレスに格納されて
いる。
ここで、表示ランプ6−jの点灯および消灯を行う動作
について説明する。
処理部1がアドレスバス100を介して主記憶部2にア
ドレスデータを供給して主記憶部2からマイクロ命令を
取出すとき、そのアドレスデータは入出力制御記憶部3
にも供給され、入出力制御記憶部3から該マイクロ命令
に対応する表示ランプ6−jの点灯および消灯を指示す
る入出力命令が読出され、デコーダ4にはアドレスが入
力され、フリップフロップ5−iにはデータが入力され
る。
デコーダ4はそのアドレスデータにしたがってフリップ
フロップ5−1にフリップフロップ有効信号105−i
を出力し、このデコーダ4からのフリップフロップ有効
信号105−+によりフリップフロップ5−iの中の一
つが選択される。
選択されたフリップフロップ5−iには入出力制御記憶
部3からのデータが処理部1からのメモリリ・クエスト
信号103のタイミングでラッチされ、このフリップフ
ロップ5−1に接続された表示ランプ6−jの点灯およ
び消灯が行われる。
したがって、処理部1が主記憶部2からマイクロ命令を
読出ずとき、入出力制御記憶部3から読出された入出力
命令により、表示ランプ6−jの点灯および消灯が行わ
れる。
すなわち、処理部1ではマイクロ命令を主記憶部2から
読出す処理だけを行えばよく、それに対応する表示ラン
プ6−jの点灯および消灯の処理を行う必要はなくなる
このように、処理部lが主記憶部2から読出ずマイクロ
命令のアドレスに対応する入出力制御記憶部3のアドレ
スに、そのマイクロ命令に対応して点灯および消灯が行
われる表示ランプ6−jを制御する入出力命令を格納し
ておくことにより、処理部1がそのアドレスからマイク
ロ命令を取出すときに該入出力命令が実行されて表示ラ
ンプ6−jの点灯および消灯が行われるので、処理部1
において該入出力命令を実行する必要がなくなり、処理
部1におけるマイクロ命令の取出し処理の時間をIAi
節し、処理部1における時間当たりの実行命令数を増大
させることができる。
尚、本発明の一実施例では処理部1が主記憶部2から読
出ずマイクロ命令に対応する表示ラング6−jを点灯お
よび消灯させるための入出力命令の実行について述べた
が、処理部1が主記憶部2から読出ずマイクロ命令に対
応して動作する入出力装置に対する入出力命令に適用で
きることは明白であり、これに限定されない。
i匪座皇」 以上説明したように本発明によれば、主記憶装置から読
出されたマイクロ命令に対応して動作する入出力装置を
制御する入出力命令を、該マイクロ命令の主記憶装置に
おけるアドレスに対応して格納し、主記憶装置から該マ
イクロ命令が読出されたときに、格納された入出力命令
を読出して入出力装置を制御するようにすることによっ
て、処理部におけるマイクロ命令の取出し処理の時間を
短縮し、処理部における時間当たりの実行命令数を増大
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・処理部 2・・・・・・主記憶部 3・・・・・・入出力制御記憶部 4・・・・・・デコーダ 5−1〜5−Q・・・・・・フリップ70ツブ6−1〜
6−に、6−に+1〜6−1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主記憶装置から読出されたマイクロ命令に対応し
    て動作する入出力装置の入出力制御方式であって、前記
    入出力装置を制御する入出力命令を、該マイクロ命令の
    前記主記憶装置におけるアドレスに対応して格納する格
    納手段を設け、前記主記憶装置から該マイクロ命令が読
    出されたとき、前記格納手段から前記入出力命令を読出
    して前記入出力装置を制御するようにしたことを特徴と
    する入出力制御方式。
JP16858088A 1988-07-06 1988-07-06 入出力制御方式 Pending JPH0217558A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16858088A JPH0217558A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 入出力制御方式

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JP16858088A JPH0217558A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 入出力制御方式

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JPH0217558A true JPH0217558A (ja) 1990-01-22

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ID=15870690

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JP16858088A Pending JPH0217558A (ja) 1988-07-06 1988-07-06 入出力制御方式

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JP (1) JPH0217558A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6000135A (en) * 1996-08-16 1999-12-14 Braun Aktiengesellschaft Dry shaving apparatus with guard member

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6000135A (en) * 1996-08-16 1999-12-14 Braun Aktiengesellschaft Dry shaving apparatus with guard member

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