JPH0277973A - 自動配線処理実行システム - Google Patents
自動配線処理実行システムInfo
- Publication number
- JPH0277973A JPH0277973A JP63230547A JP23054788A JPH0277973A JP H0277973 A JPH0277973 A JP H0277973A JP 63230547 A JP63230547 A JP 63230547A JP 23054788 A JP23054788 A JP 23054788A JP H0277973 A JPH0277973 A JP H0277973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- automatic wiring
- wiring process
- information
- automatic
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 50
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
挟歪欠1
本発明は自動配線処理実行システムに関し、特に自動配
線処理実行条件の設定方式に関するものである。
線処理実行条件の設定方式に関するものである。
従IL伍
従来のこの種の自動配線処理実行システムにおいては、
自動配線処理実行条件は自動配線を実行するときに1度
設定されるだけであり、その条件は自動配線が終了する
まで変更されることはない。
自動配線処理実行条件は自動配線を実行するときに1度
設定されるだけであり、その条件は自動配線が終了する
まで変更されることはない。
また、自動配線処理が終了するまで配線経過情報を知る
ことができない。
ことができない。
そのために、必要以上に無駄な実行時間がかかりすぎた
り、また実行条件を変更したい場合には、何回も自動配
線処理を行う必要が生じるという欠点を有する。
り、また実行条件を変更したい場合には、何回も自動配
線処理を行う必要が生じるという欠点を有する。
九j目と目的
そこで、本発明は従来のもののこの様な欠点を解決すべ
くなされたものであって、その目的とするところは、自
動配線処理の経過情報を知ることができ、この経過情報
に従って自動配線処理の実行条件を変更することが可能
な自動配線処理実行システムを提供することにある。
くなされたものであって、その目的とするところは、自
動配線処理の経過情報を知ることができ、この経過情報
に従って自動配線処理の実行条件を変更することが可能
な自動配線処理実行システムを提供することにある。
i匪立!蕪
本発明によれば、自動配線処理実行条件が設定されたデ
ータ記憶手段を有し、このデータ記憶手段に記憶された
前記自動配線処理実行条件に従って回路の自動配線処理
を実行する自動配線処理実行システムであって、自動配
線処理実行中の配線経過情報を前記データ記憶手段に書
込む書込み手段と、この書込まれた経過情報を表示する
表示手段と、前記データ記憶手段に設定されている前記
自動配線処理実行条件を書替え自在な実行条件設定手段
とを含むことを特徴とする自動配線処理実行システムが
得られる。
ータ記憶手段を有し、このデータ記憶手段に記憶された
前記自動配線処理実行条件に従って回路の自動配線処理
を実行する自動配線処理実行システムであって、自動配
線処理実行中の配線経過情報を前記データ記憶手段に書
込む書込み手段と、この書込まれた経過情報を表示する
表示手段と、前記データ記憶手段に設定されている前記
自動配線処理実行条件を書替え自在な実行条件設定手段
とを含むことを特徴とする自動配線処理実行システムが
得られる。
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図である0
本発明の実施例は入力装置1と、出力装置2と、演算処
理装置3と、データ記憶装置4と、自動配線処理機構5
とからなっている。
本発明の実施例は入力装置1と、出力装置2と、演算処
理装置3と、データ記憶装置4と、自動配線処理機構5
とからなっている。
データ記憶装置4は、予め設定された自動配線処理のた
めの実行条件を格納する自動配線処理実行条件情報格納
部41の他に、モニタファイル42をも有している。こ
のモニタファイル42は、自動配線処理実行過程におけ
る自動配線処理の経過である0例えば配線率、処理時間
等の経過情報を格納する自動配線処理経過情報格納部4
21と、後に入力設定される自動配線処理の実行処件を
格納する自動配線処理実行条件情報格納部422とを含
んでいる。
めの実行条件を格納する自動配線処理実行条件情報格納
部41の他に、モニタファイル42をも有している。こ
のモニタファイル42は、自動配線処理実行過程におけ
る自動配線処理の経過である0例えば配線率、処理時間
等の経過情報を格納する自動配線処理経過情報格納部4
21と、後に入力設定される自動配線処理の実行処件を
格納する自動配線処理実行条件情報格納部422とを含
んでいる。
自動配線処理機構5は、自動配線の処理実行をなす自動
配線処理手段51と、モニタファイル42の内容を制御
するための自動配線処理実行条件設定機構52とからな
っている。この機構52は、モニタファイル42内の自
動配線処理実行条件情報格納部422からの情報を入力
設定するための自動配線処理実行条件入力手段521と
、自動配線処理の途中経過の情報をモニタファイル内の
自動配線処理経過情報格納部421に対して書込むべく
出力する自動配線処理経過出力手段522と、モニタフ
ァイル内の自動配線処理実行条件情報格納部422に対
して実行条件の変更設定を行う自動配線処理実行条件設
定手段523とを有する。
配線処理手段51と、モニタファイル42の内容を制御
するための自動配線処理実行条件設定機構52とからな
っている。この機構52は、モニタファイル42内の自
動配線処理実行条件情報格納部422からの情報を入力
設定するための自動配線処理実行条件入力手段521と
、自動配線処理の途中経過の情報をモニタファイル内の
自動配線処理経過情報格納部421に対して書込むべく
出力する自動配線処理経過出力手段522と、モニタフ
ァイル内の自動配線処理実行条件情報格納部422に対
して実行条件の変更設定を行う自動配線処理実行条件設
定手段523とを有する。
第2図は第1図のシステムにおける自動配線処理機構5
の動作を説明する処理フローである。先ず、データ記憶
装置4の自動配線処理実行条件情報格納部41から、予
め設定されている自動配線処理実行のための条件を読出
し、この条件に従って自動配線処理手段51により自動
配線処理が行われる。
の動作を説明する処理フローである。先ず、データ記憶
装置4の自動配線処理実行条件情報格納部41から、予
め設定されている自動配線処理実行のための条件を読出
し、この条件に従って自動配線処理手段51により自動
配線処理が行われる。
この自動配線処理の実行中において、モニタファイル4
2に対する入出力処理が一定周期にて行われるようにな
っており、このモニタファイル内の自動配線処理実行条
件情報422をモニタして実行条件の変更設定が行われ
ていれば、この情報を自動配線処理実行条件入力手段5
21により入力して、自動配線処理実行条件情報格納部
41内の情報を更新して設定する。
2に対する入出力処理が一定周期にて行われるようにな
っており、このモニタファイル内の自動配線処理実行条
件情報422をモニタして実行条件の変更設定が行われ
ていれば、この情報を自動配線処理実行条件入力手段5
21により入力して、自動配線処理実行条件情報格納部
41内の情報を更新して設定する。
次に、自動配線処理経過出力手段522により、モニタ
ファイル42の自動配線処理経過情報格納部421に自
動配線処理の経過である配線率及び処理時間等の情報を
書込む、しかる後に、自動配線処理の終了か続行かが、
自動配線処理実行条件情報格納部41の情報に基づいて
判定され、終了する条件であれば処理終了となる。終了
する条件でなければ、自動配線処理が続行されるが、こ
のとき、自動配線処理実行条件入力手段521によって
モニタファイル42から入力され、変更設定された自動
配線実行条件情報422により処理のアルゴリズムを変
化させることができるようになっている。
ファイル42の自動配線処理経過情報格納部421に自
動配線処理の経過である配線率及び処理時間等の情報を
書込む、しかる後に、自動配線処理の終了か続行かが、
自動配線処理実行条件情報格納部41の情報に基づいて
判定され、終了する条件であれば処理終了となる。終了
する条件でなければ、自動配線処理が続行されるが、こ
のとき、自動配線処理実行条件入力手段521によって
モニタファイル42から入力され、変更設定された自動
配線実行条件情報422により処理のアルゴリズムを変
化させることができるようになっている。
自動配線処理中に自動配線処理条件設定手段523によ
り自動配線処理の実行者が以下の様に実行条件の変更設
定を行うことができる。すなわち、自動配線処理経過出
力手段521により、モニタファイル内の格納部421
から経過情報を読出し出力装置2にこれを表示する(ス
テップ6)、実行者は表示内内容を確認しつつこの情報
を基に自動配線処理実行条件を変更するかどうかの判断
を行う。
り自動配線処理の実行者が以下の様に実行条件の変更設
定を行うことができる。すなわち、自動配線処理経過出
力手段521により、モニタファイル内の格納部421
から経過情報を読出し出力装置2にこれを表示する(ス
テップ6)、実行者は表示内内容を確認しつつこの情報
を基に自動配線処理実行条件を変更するかどうかの判断
を行う。
変更するのであれば、自動配線処理実行条件設定手段5
23によりモニタファイル内の格納部422の情報を変
更設定して修正するのである(ステップ7)。
23によりモニタファイル内の格納部422の情報を変
更設定して修正するのである(ステップ7)。
尚、第2図の処理動作において、右側の処理と左側の処
理とは同時に行われず、左側のフローの処理が行われて
いてかつ処理521.522が行われていないときに、
右側の処理が行われることになる。
理とは同時に行われず、左側のフローの処理が行われて
いてかつ処理521.522が行われていないときに、
右側の処理が行われることになる。
几遭Vと丸玉
叙上の如く、本発明によれば、自動配線処理実行中の配
線経過情報を格納し得ると共に、その後の実行時間、実
行アルゴリズム条件等の自動配線処理実行条件設定が可
能なモニタファイルを設け、このモニタファイルに対し
て経過情報及び変更すべき自動配線処理実行条件を入出
力するようにしたので、自動配線処理中に処理方法を任
意に可変とすることができるという効果がある。
線経過情報を格納し得ると共に、その後の実行時間、実
行アルゴリズム条件等の自動配線処理実行条件設定が可
能なモニタファイルを設け、このモニタファイルに対し
て経過情報及び変更すべき自動配線処理実行条件を入出
力するようにしたので、自動配線処理中に処理方法を任
意に可変とすることができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図、第2図
は第1図のブロックの動作を示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・データ記憶装置 5・・・・・・自動配線処理機構 41・・・・・・自動配線処理実行条件情報格納部42
・・・・・・モニタファイル 51・・・・・・自動配線処理手段
は第1図のブロックの動作を示すフロー図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・データ記憶装置 5・・・・・・自動配線処理機構 41・・・・・・自動配線処理実行条件情報格納部42
・・・・・・モニタファイル 51・・・・・・自動配線処理手段
Claims (1)
- (1)自動配線処理実行条件が設定されたデータ記憶手
段を有し、このデータ記憶手段に記憶された前記自動配
線処理実行条件に従つて回路の自動配線処理を実行する
自動配線処理実行システムであつて、自動配線処理実行
中の配線経過情報を前記データ記憶手段に書込む書込み
手段と、この書込まれた経過情報を表示する表示手段と
、前記データ記憶手段に設定されている前記自動配線処
理実行条件を書替え自在な実行条件設定手段とを含むこ
とを特徴とする自動配線処理実行システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63230547A JPH0743739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 自動配線処理実行システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63230547A JPH0743739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 自動配線処理実行システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277973A true JPH0277973A (ja) | 1990-03-19 |
JPH0743739B2 JPH0743739B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16909472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63230547A Expired - Lifetime JPH0743739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 自動配線処理実行システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743739B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63230547A patent/JPH0743739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743739B2 (ja) | 1995-05-15 |
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