JPS63291122A - マイクロプログラム開発支援装置 - Google Patents

マイクロプログラム開発支援装置

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Publication number
JPS63291122A
JPS63291122A JP62126250A JP12625087A JPS63291122A JP S63291122 A JPS63291122 A JP S63291122A JP 62126250 A JP62126250 A JP 62126250A JP 12625087 A JP12625087 A JP 12625087A JP S63291122 A JPS63291122 A JP S63291122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
input
microprogram
intermediate file
arithmetic processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62126250A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tazumi
田積 誠
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロプログラムの開発を行なうマイクロ
プログラム開発支援装置に関するものである。
従来の技術 従来のマイクロプログラム開発支援装置としては、例え
ば特開昭61−282941号公報に示されている。
第5図はこの従来のマイクロプログラム開発支援装置の
構成図を示すものであり、1はデータおよびコマンドを
入力する入力部、2は入力部1より入力したデータをコ
マンドに従って処理する演算処理部、3は演算処理部2
の処理結果を表示する表示部、4は入力データおよび処
理データを記憶する主記憶部、5は主記憶部4の内容を
記憶する2次記憶装置、6はマイクロプログラムにより
制御されるマイクロプログラム制御ユニット、7はマイ
クロプログラム制御ユニット6にマイクロプログラムを
入出力する入出力制御部、51は入カデータを記憶する
入力ファイル、52は入力データを演算処理部2で処理
した処理データを記憶する中間ファイル、53はマイク
ロプログラム制御ユニット6に読み込んで実行できる実
行コードを記憶する実行ファイル、54は中間ファイル
52から実行ファイル53を生成する際に必要なラベル
と配置アドレスを登録したラベルファイルである。
以上のように構成された従来のマイクロプログラム開発
支援装置におけるマイクロプログラムの開発手順を、第
6図に示す流れ図に従って説明する。
(a)マイクロプログラムのソースデータ〈例えば、ア
センブリ記述)を入力部1あるいは入力ファイル51を
2次記憶装置5より入力する。
(b)入力データをコマンドに従って演算処理部2で処
理しく例えば、アセンブル処理)、実行コードを生成す
るための中間コードおよびラベルファイル54を生成す
る。(c)中間コードおよびラベルファイル54より、
マイクロプログラム制御ユニット6に読み込むための実
行ファイル53を作成する(例えば、リンク処理)。(
d)実行ファイル53を入出力制御部7よりマイクロプ
ログラム制御ユニット6内に読み込み、入力部1からの
コマンドによりマイクロプログラムを実行して、その結
果を表示83に表示する。この時に、マイクロプログラ
ムを修正する必要が生じた場合は、一時的に入力部1か
らのコマンドにより、マイクロプログラム制御ユニット
6内のマイクロプログラムコードを修正する。(e)マ
イクロプログラムの修正が生じた場合は、修正の内容に
応じて、入力ファイル51あるいは中間ファイル52お
よびラベルファイル54を修正して、再び実行ファイル
53を作成する。(f)実行ファイル53よりROM化
を行なう。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記のような構成では、中間ファイルを修
正した場合、入力ファイルは修正前のまま残されるので
、中間ファイルとの整合性が保てない。また入力ファイ
ル・中間ファイル・実行ファイルが異なったコードで記
述されているので、ファイルによって異なったコードで
修正する必要があるという問題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、中間ファイルが入力ファイル
と同一のコードで修正でき、中間ファイルを修正すると
対応する入力ファイルが修正されるマイクロプログラム
開発支援装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、コマンドおよびマイクロプログラムのソース
データを入力する入力部と、前記コマンドに従って前記
入力データを処理する演算処理部と、前記入力データお
よび前記演算処理部の処理結果を一時的に記憶する主記
憶部と、前記入力データが嘗き込まれた入力ファイル・
前記処理結果が書き込まれた中間ファイル・マイクロプ
ログラムの実行コードが書き込まれた実行ファイルを記
憶する2次記憶装置と、前記中間ファイルを読み込んで
実行するシミュレータと、前記処理結果および前記シミ
ュレータの実行結果を表示する表示部とを備え、前記入
力ファイルおよび前記中間ファイルは同一のコードで記
述され、前記演算処理部は前記中間ファイルが修正され
た場合に対応する前記入力ファイルを修正する手段を備
えたマイクロプログラム開発支援装置である。
作用 本発明は前記した構成により、演算処理部がマイクロプ
ログラムのソースデータをリンク処理し、アセンブリ記
述の中間ファイルを生成する。
シミュレータがこの中間ファイルを読み込んで実行し、
表示部に実行結果を表示することにより、アセンブリ記
述の入力ファイル・中間ファイルのみでマイクロプログ
ラムの修正が可能となる。また、演算処理部が中間ファ
イルの修正に従って入力ファイルを修正するため、中間
ファイルと入力ファイルの整合性が保たれる。すべての
11正が終了した後に中間ファイルをアセンブル処理し
、マイクロプログラムの実行ファイルを生成する。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるマイクロブログラム
開発支援装置の構成図を示すものである。第1図におい
て、1はコマンドおよびマイクロプログラムのソースデ
ータを入力する入力部、2は入力部1より入力したコマ
ンドに従ってデータを処理する演算処理部、3は演算処
理部2の処理結果を表示する表示部、4は入力データお
よび処理データを記憶する主記憶部、5は主記憶部4の
内容を記憶する2次記憶装置、51は入力部1から入力
したソースデータを記憶する入力ファイル、52は入力
データを演算処理部2でリンク処理した結果を記憶する
中間ファイル、53はマイクロプログラムの実行コード
を記憶する実行ファイル、6は中間ファイル52を読み
込んで実行するマイクロプログラムのシミュレータであ
る。
以上のように構成された本実施例のマイクロプログラム
開発支援装置におけるマイクロプログラムの開発手順を
、第2図に示す流れ図に従って説明する。
(a)入力部1からマイクロプログラムのソースデータ
(アセンブリ記述)を入力する。または、2次記憶装置
5から入力ファイル51を入力する。(b)入力部1か
ら入力されたコマンドに従って入力データを演算処理部
2でリンク処理し、マイクロプログラムの実行コードと
1対1に対応するソースデータ表現(アセンブリ記述)
の中間ファイル52を生成する。(C)中間ファイル5
2をシミュレータ6に読み込み、入力部1がらのコマン
ドによりマイクロプログラムのシミュレーションを実行
して、その結果を表示部3に表示する。(d)マイクロ
プログラムの修正が生じた場合は、修正の内容に応じて
、入力ファイル51または中間ファイル52を修正する
。入力ファイル51を修正した場合は、再びリンク処理
を実行して中間ファイル52を生成する。中間ファイル
52を修正した場合は、演算処理部2が対応する入力フ
ァイル51の一部分を修正する。(e)中間ファイル5
2を演算処理部2でアセンブル処理し、実行ファイル5
3を生成する。(f)実行ファイル53よりROM化を
行う。
第3図は中間ファイル52の構成図を示す。ソース部は
マイクロプログラムのアセンブリ記述で、実行ファイル
53の実行コードに1対1に対応する。修正フラグはソ
ース部を修正した時にOnとなる。対応入力ファイルは
ソース部に対応する入力ファイル51のファイル名とラ
ベル名である。この中間ファイル52を修正した場合に
、演算処理部2が入力ファイル51を修正する手順を、
第4図に示す流れ図に従って説明する。
中間ファイル52の各行に対して、(g)修正フラグを
確認し、ソース部が修正されている場合は以下の処理を
行う。(h)入力ファイル51から対応入力ファイルに
記述されたファイルを探し、対応入力ファイルに記述さ
れたラベルの付いた行にソース部をコピーする。(i)
対応入力ファイルに記述されたすべての入力ファイルに
対して(h)の処理を実行する。(j)修正フラグをo
ffに戻す。
以上のように本実施例によれば、アセンブリ記述の中間
ファイルを読み込んで実行するシミュレータを設けるこ
とにより、マイクロプログラムの修正をアセンブリ記述
のみで行うことができ、開発時のアセンブル処理時間を
省略できる。また、中間ファイルの修正に対して入力フ
ァイルを修正する手段を設けることにより、ファイル間
の整合性が容易に保てる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、入力ファイルと中
間ファイルが同一のコードで記述され、演算処理部が中
間ファイルと入力ファイルの整合性を保つため、マイク
ロプログラムの修正が容易になる。また修正が終了する
までマイクロプログラムの実行コードを生成するアセン
ブル処理を行わないため、修正の処理時間が短縮され開
発効率を向上することができその実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のマイクロプログラム
開発支援装置の構成図、第2図は同実施例のマイクロプ
ログラムの開発手順を示す流れ図、第3図は同実施例の
中間ファイルの構成図、第4図は同実施例の中間ファイ
ル修正時の入力ファイル修正手順を示す流れ図、第5図
は従来のマイクロプログラム開発支援装置の構成図、第
6図は従来のマイクロプログラムの開発手順を示す流れ
図である。 1・・・入力部、2・・・演算処理部、3・・・表示部
、4・・・主記憶部、5・・・2次記憶装置、6・・・
シミュレータ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第1図 第 2 図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コマンドおよびマイクロプログラムのソースデータを入
    力する入力部と、前記コマンドに従って前記入力データ
    を処理し前記入力データと同一のコードを出力する演算
    処理部と、前記入力データおよび前記演算処理部の処理
    結果を一時的に記憶する主記憶部と、前記入力データが
    書き込まれた入力ファイル、前記処理結果が書き込まれ
    た中間ファイル、およびマイクロプログラムの実行コー
    ドが書き込まれた実行ファイルを記憶する2次記憶装置
    と、前記中間ファイルを読み込んで実行するシミュレー
    タと、前記処理結果および前記シミュレータの実行結果
    を表示する表示部とを備え、前記演算処理部は前記中間
    ファイルが修正された場合に対応する前記入力ファイル
    を修正する手段を備えたことを特徴とするマイクロプロ
    グラム開発支援装置。
JP62126250A 1987-05-22 1987-05-22 マイクロプログラム開発支援装置 Pending JPS63291122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62126250A JPS63291122A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 マイクロプログラム開発支援装置

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JP62126250A JPS63291122A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 マイクロプログラム開発支援装置

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JPS63291122A true JPS63291122A (ja) 1988-11-29

Family

ID=14930521

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JP62126250A Pending JPS63291122A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 マイクロプログラム開発支援装置

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