JPH0488433A - 分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式 - Google Patents

分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式

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Publication number
JPH0488433A
JPH0488433A JP19713090A JP19713090A JPH0488433A JP H0488433 A JPH0488433 A JP H0488433A JP 19713090 A JP19713090 A JP 19713090A JP 19713090 A JP19713090 A JP 19713090A JP H0488433 A JPH0488433 A JP H0488433A
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JP
Japan
Prior art keywords
source program
terminal
compilation
text editor
compiler
Prior art date
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Pending
Application number
JP19713090A
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English (en)
Inventor
Minako Uchida
内田 美奈子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0488433A publication Critical patent/JPH0488433A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、分散型テキストエディタからのシステム識別
コンパイル方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のコンパイル方式は、ホスト側テキストエ
ディタが、端末側テキストエディタで作成した作業領域
の原始プログラムを読み込み、ホスト側のコンパイラを
起動することにより、システムにあったオブジェクトモ
ジュールを作成していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の分散型テキストエディタからのコンパイ
ル方式は、ホスト側のコンパイラを起動してシステムの
形式に合ったオブジェクトモジュールを出力しているた
め、他システムとの共用ができず、原始プログラムの作
成/修正はホストの状態と関係無く行えるが、コンパイ
ルはホストの状態により多大な時間を要するという欠点
がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の分散型テキストエディタからのフンパイル方式
は、ホスト側テキストエディタから端末側テキストエデ
ィタを呼び出す端末側テキストエディタ起動手段と、原
始プログラムを原始プログラムファイルから端末側作業
領域に入出力する原始プログラム入出力手段と、端末側
作業領域の原始プログラムを画面に表示するテキスト画
面表示手段と、利用者の作成/修正した原始プログラム
を端末側作業領域に作成する原始プログラム作成/修正
手段と、コンパイラを起動するコンパイラ起動手段と、
端末側作業領域から原始プログラムを入力してコンパイ
ルする端末側コンパイラと、コンパイラから出力された
オブジェクトモジュールをシステムにあった形式に変換
するオブジェクトモジュール変換手段と、コンパイル結
果を出力する作業ファイル−1と、オブジェクトモジュ
ールを格納する作業ファイル−2と、コンパイル結果/
エラーを原始プログラムとともに画面に表示するコンパ
イル結果表示手段と原始プログラムテキストをホスト側
の原始プログラムファイルに書き出すテキスト出力手段
とを宵している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は、ホスト側テキストエディタ1から端
末側テキストエディタ5を呼び出し、端末側作業領域の
原始プログラムを読み込み、ホスト側のコンパイラを起
動する分散型テキストエディタからのシステム識別コン
パイル方式で、ホスト側テキストエディタ1は端末側テ
キストエディタ5を呼び出す端末側テキストエディタ起
動手段2と、原始プログラムを原始プログラムファイル
15から端末側作業領域4に入出力する原始プログラム
入出力手段3とを有しており、端末側テキストエディタ
5は端末側作業領域4の原始プログラムを画面に表示す
るテキスト画面表示手段6と、利用者の作成/修正した
原始プログラムを端末側作業領域に作成する原始プログ
ラム作成/修正手段7と、コンパイラを起動するコンパ
イラ起動手段8と、コンパイル結果/エラーを原始プロ
グラムとともに画面に表示するコンパイル結果表示手段
9と、原始プログラムテキストをホスト側の原始プログ
ラムファイルに書き出すテキスト出力手段10とを有し
ている。
更にこのシステムは、端末側作業領域から原始プログラ
ムを入力してコンパイルする端末側コンパイラ11と、
コンパイラから出力されたオブジェクトモジュールをシ
ステムにあった形式に変換するオブジェクトモジュール
変換手段12と、コンパイル結果を出力する作業ファイ
ル13と、オブジェクトモジュールを格納する作業ファ
イル14とを何している。
次に本実施例の動作を説明する。
ホスト側テキストエディタ1は、端末側テキストエディ
タ起動手段2により、端末側テキストエディタ5を起動
し、ホストのシステム名を端末側作業領域4に出力する
第2図は端末側テキストエディタの動作を示す。第2図
において、端末側テキストエディタ5は、原始プログラ
ム名が指定されると始めにテキスト画面表示手段8を呼
び出す。テキスト画面表示手段6は、ホスト側テキスト
エディタ1の原始プログラム入出力手段3により原始プ
ログラムファイル14の中から指定された原始プログラ
ムを全て端末側の作業領域4に入力しくステップ21)
、この作業領域4からテキストを部分的に読み込み画面
に表示する(ステップ22)。
利用者が表示されたテキストの修正、または新規テキス
トの作成を行うと原始プログラム作成/修正手段7によ
り作業領域の内容が更新される(ステップ23)。
原始プログラムの作成/修正が終了した後、コンパイル
の指定をすると(ステップ24)、コンパイラ起動手段
8が端末側コンパイラ11を呼び出してコンパイルを実
行する(ステップ25)。
コンパイルが正常に終了してオブジェクトモジュールが
出力された場合、オブジェクトモジュール変換手段12
により、システムにあった形式に変換して作業ファイル
14に出力する。
コンパイルが終了すると、端末側コンパイラ11は端末
側テキストエディタ5に制御を戻す。
端末側テキストエディタ5は作業ファイル13に出力さ
れたコンパイルの終了状態をチエツクし、エラーがある
場合は作業ファイル13からエラーメツセージを、端末
側作業領域4から原始プログラムをそれぞれ入力し、原
始プログラムのエラー行とエラーメツセージ本文を対応
させて画面に表示するとともに、画面下にエラー個数を
表示する(ステップ26)。
エラーがなかった場合は、原始プログラムのみを画面に
表示し、画面下にコンパイル結果を表示する(ステップ
26)。原始プログラムの作成/修正、コンパイルが終
了した後、原始プログラムの修正をする場合は画面に表
示されているテキストを修正して再度コンパイルを行う
原始プログラムの修正が終了し、利用者から原始プログ
ラム編集終了の指示が出されると(ステップ27)、原
始プログラム出力手段10では、原始プログラムの書き
出し指示があるかどうか確認する(ステップ28)。書
き出し指示がある場合(ステップ27)、ホスト側テキ
ストエディタ1の原始プログラム入出力手段3を呼び出
し、端末側作業領域4の原始プログラムを原始プログラ
ムファイル14に書き出す(ステップ29)。
書き出し指示がない場合は(ステップ28)、何もせず
読み込んだファイルをリセットする。
次に第2図で示した原始プログラムのコンパイル手段を
、第3図を使って詳細に説明する。
始めに端末側コンパイラ11は、端末側テキストエディ
タ5の原始プログラム作成/修正手段7で作成した端末
側作業領域4の原始プログラムを入力して(ステップ3
1)コンパイルを開始する(ステップ32)。コンパイ
ル時にエラーが発見されると、端末側コンパイラ11は
エラー行/エラーメツセージなどのエラー情報を作業フ
ァイル13に出力する。
エラーがなかった場合(ステップ33)、オブジェクト
モジュール出力指定があるかどうかを確認しくステップ
34)、指定がある場合はオブジェクトを作成して(ス
テップ35)、オブジェクトモジュール変換手段12を
呼び出す。
オブジェクトモジュール変換手段12では、端末側テキ
ストエディタ5がどのシステムから呼び出されたかを起
動時にホスト側テキストエディタ1が出力した端末側作
業領域4のシステム名から判別し、端末側コンパイラ1
1が作成したオブジェクトモジュールをシステムにあっ
た形式に変換して作業ファイル14に出力しくステップ
36)、変換したときの情報を端末側コンパイラ11に
渡す。
端末側コンパイラ5は最後にコンパイル結果を作業ファ
イル14に出力しくステップ37)、端末側テキストエ
ディタに制御を戻す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末側テキストエディタ
が端末側作業領域に原始プログラムを全て読み込んで端
末側コンパイラでフンパイルを行い、利用者が指定しな
くても各システムにあった形式のオブジェクトモジュー
ルに変換することにより、端末側テキストエディタを接
続するシステムが限定されず、オブジェクトモジュール
を他システムへ流用することが容品に行え、全てのシス
テムに於いて端末側はホストの状態と関係無く単独で原
始プログラムの作成/修正、コンパイルが可能となり、
作業時間の短縮が計れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本
実施例の端末側テキストエディタの処理を示す流れ図、
第3図は本実施例の端末側コンパイラの処理を示す流れ
図である。 1・・・ホスト側テキストエディタ、2・・・端末側テ
キストエディタ起動手段、3・・・原始プログラム入出
力手段、4・・・端末側作業領域、5・・・端末側テキ
ストエディタ、θ・・・テキスト画面表示手段、7・・
・原始プログラム作成/修正手段、8・−・コンパイラ
起動手段、9・・・コンパイル結果表示手段、10・・
・原始プログラム出力手段、11・・・端末側コン/(
イラ、12・・・オブジェクトモジュール変換手段、1
3.14・・・作業ファイル、15・・・原始プログラ
ム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイ
    ル方式において、端末側テキストエディタを呼び出す端
    末側テキストエディタ起動手段と、原始プログラムを原
    始プログラムファイルから端末側作業領域に入出力する
    原始プログラム入出力手段と、端末側作業領域に送られ
    てきた原始プログラムを画面に表示するテキスト画面表
    示手段と、原始プログラムの作成/修正を行う原始プロ
    グラム作成/修正手段と、端末側コンパイラを呼び出す
    コンパイラ起動手段と、作成/修正された原始プログラ
    ムをコンパイルする端末側コンパイラと、コンパイルに
    より出力されたオブジェクトモジュールをシステムにあ
    った形式に変換して作業ファイルに出力するオブジェク
    トモジュール変換手段と、コンパイル結果/エラーなど
    を格納する作業ファイル−1と、オブジェクトモジュー
    ルを格納する作業ファイル−2と、コンパイル結果/エ
    ラーを画面に表示するコンパイル結果表示手段と、テキ
    ストの書き出し指示があった場合原始プログラム入出力
    手段を呼び出して原始プログラムファイルに書き出す原
    始プログラム出力手段とを有することを特徴とする分散
    型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式
JP19713090A 1990-07-25 1990-07-25 分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式 Pending JPH0488433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19713090A JPH0488433A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19713090A JPH0488433A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0488433A true JPH0488433A (ja) 1992-03-23

Family

ID=16369248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19713090A Pending JPH0488433A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 分散型テキストエディタからのシステム識別コンパイル方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0488433A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0847316A (ja) * 1994-06-01 1996-02-20 Ohashi:Kk 粉状物または粒状物の散布装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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