JPS63297624A - 地中連続壁掘削装置 - Google Patents
地中連続壁掘削装置Info
- Publication number
- JPS63297624A JPS63297624A JP13291887A JP13291887A JPS63297624A JP S63297624 A JPS63297624 A JP S63297624A JP 13291887 A JP13291887 A JP 13291887A JP 13291887 A JP13291887 A JP 13291887A JP S63297624 A JPS63297624 A JP S63297624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- trench
- saw
- guide post
- narrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 11
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 9
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 abstract 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 15
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229910000278 bentonite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000440 bentonite Substances 0.000 description 1
- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は地中連続遮水壁工法、及びそれに使用する装
置に関するものである。
置に関するものである。
地下構造物を施工中の地下水の湧水を防ぎ、或いはダム
工事における地下水の止水等を目的として地中連続壁を
構築するか、シートパイルを打設してジヨイント部に注
入を行う等の工法が採用されている。
工事における地下水の止水等を目的として地中連続壁を
構築するか、シートパイルを打設してジヨイント部に注
入を行う等の工法が採用されている。
これら従来の工法を止水のみを目的として構築する場合
、以下のような問題がある。
、以下のような問題がある。
■ 地中連続壁は必要以上の壁厚を施工するのが通常で
あり、施工が不必要に大がかりとなるとともに余分なコ
ンクリートを大量に使用して施工費が高価である。
あり、施工が不必要に大がかりとなるとともに余分なコ
ンクリートを大量に使用して施工費が高価である。
◎ シートパイルを打設してジヨイント部に注入を行う
工法も同じく施工が大がかりであり、材料費が高価であ
る。
工法も同じく施工が大がかりであり、材料費が高価であ
る。
■ 地中連続壁において施工費を安価にするために壁厚
を薄く造ることも考えられるが、狭巾の溝を掘削し得る
機械もな(、例え狭[1]の溝が掘れたとしてもコンク
リートの流動性が損なわれて均質な地中壁を完成できな
い。
を薄く造ることも考えられるが、狭巾の溝を掘削し得る
機械もな(、例え狭[1]の溝が掘れたとしてもコンク
リートの流動性が損なわれて均質な地中壁を完成できな
い。
■ また止水の確実性及び信頼性の点で見れば、コンク
リート壁は地震時のクラフクが止水性を損なわせ、プレ
キャストコンクリートパネルやシートパイルを使用した
工法ではジヨイント部に夾雑物、ベントナイト等を挟み
込み充分な止水性を得ることができなかった。
リート壁は地震時のクラフクが止水性を損なわせ、プレ
キャストコンクリートパネルやシートパイルを使用した
工法ではジヨイント部に夾雑物、ベントナイト等を挟み
込み充分な止水性を得ることができなかった。
この発明は、施工が容易であって施工費が安価となり、
且つ止水の確実性、信頬性の高い遮水壁を構築可能な地
中連続遮水壁工法とそれに使用する装置を提供すること
を目的とする。
且つ止水の確実性、信頬性の高い遮水壁を構築可能な地
中連続遮水壁工法とそれに使用する装置を提供すること
を目的とする。
この発明にかかる地中連続遮水壁工法は、地盤に掘削し
た狭巾の溝内に遮水シートを配設して止水性を確保する
ものである。
た狭巾の溝内に遮水シートを配設して止水性を確保する
ものである。
地盤に狭巾の溝を主屈削する。この溝を巾方向左右に仕
切るよう溝内に遮水シートを配設する。
切るよう溝内に遮水シートを配設する。
構内に硬化材を注入して泥水を固化するか、或いはソイ
ルモルタルを充填し、遮水壁を構築する。
ルモルタルを充填し、遮水壁を構築する。
溝掘削、シート配設、泥水固化という簡易な施工であり
、施工費が安価となる。遮水シートによって止水するた
め、地震時のクラ・ツク等とは無関係に止水性が確保で
きる。
、施工費が安価となる。遮水シートによって止水するた
め、地震時のクラ・ツク等とは無関係に止水性が確保で
きる。
また上記施工法に使用する掘削装置は、ガイドポスト、
駆動部、ソウ部によって構成されている。
駆動部、ソウ部によって構成されている。
ガイドポストは地震に形成した削孔内に立設する。駆動
部はガイドポストに沿って上下動可能である。ソウ部は
駆動部に一端を軸支され、無端状のチェーンが外周を回
動可能であって、このチェーン外周にはビ・ノドが取付
けられ、狭巾に形成されている。ソウ部は駆動部に対し
角度変位可能となっている。
部はガイドポストに沿って上下動可能である。ソウ部は
駆動部に一端を軸支され、無端状のチェーンが外周を回
動可能であって、このチェーン外周にはビ・ノドが取付
けられ、狭巾に形成されている。ソウ部は駆動部に対し
角度変位可能となっている。
削孔内のガイドポストに沿って駆動部が降下するととも
に、削孔から進行方向に張出したソウ部によって狭巾の
溝を掘削する。
に、削孔から進行方向に張出したソウ部によって狭巾の
溝を掘削する。
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明の詳細な説明
する。
する。
第1図〜第4図に示すのはこの発明にかかる地中連続遮
水壁工法の施工順序を示すものであって、以下施工順序
に沿って説明する。
水壁工法の施工順序を示すものであって、以下施工順序
に沿って説明する。
<1> 削孔の形成
地盤に適宜間隔離して複数の削孔lを形成する。削孔1
の径は一定でなくともよく、後に述べる掘削装置Aのガ
イドポスト4を立設する削孔1のみ径を大きくすること
も可能である。削孔1の掘削は泥水3を充填しながら行
う。
の径は一定でなくともよく、後に述べる掘削装置Aのガ
イドポスト4を立設する削孔1のみ径を大きくすること
も可能である。削孔1の掘削は泥水3を充填しながら行
う。
また、岩等の自立性の良い土質を掘削する場合は、泥水
を必要とせず、無水で掘削が可能である。
を必要とせず、無水で掘削が可能である。
く2〉 掘削装置
第6図及び第7図に示す掘削装置Aはガイドポスト4、
駆動部5、ソウ部6より成っている。
駆動部5、ソウ部6より成っている。
ガイドポスト4は中心に中空部7を有する柱状の部材で
あって、−側面全長にランク8が形成されている。中空
部7内には揚泥ホース9がa−aれて、ガイドポスト4
下端に形成された土砂吸込口10から泥水を吸込み可能
となっている。
あって、−側面全長にランク8が形成されている。中空
部7内には揚泥ホース9がa−aれて、ガイドポスト4
下端に形成された土砂吸込口10から泥水を吸込み可能
となっている。
駆動部5はガイドポスト4に沿って上下に移動可能とな
っている。駆動部5は外周に張出した複数のガイドロー
ラ11がガイドポスト4に係止して、ガイドポスト4に
沿って走行可能となっている。駆動部5はパワーユニッ
ト12、制御ユニット13及びソウ取付アーム14より
成っており、パワーユニット12内には油圧タンク15
、電動−油圧パワーユニット16が収納されている。制
御ユニット13内には走行スプロケット17と制御ボッ
クス18が収納されている。走行スプロケット17はガ
イドポスト4のラック8と噛合しており、電動−パワー
ユニット12によって駆動モータ19がこの走行スプロ
ケット17を回転させ、駆動部5が上下に走行する。ま
た制御ユニット13内にはソウ旋回駆動モーフ20が収
納され、電動−パワーユニット12によってソウ取付ア
ーム14に取付けられたソウ旋回駆動スプロケット21
を凹動する。ソウ取付アーム14先端にはソウ旋回スプ
ロケット22が取付けられ、ソウ旋回駆動スプロケット
21との間に無端状のソウ旋回チェーン23が掛けられ
ている。
っている。駆動部5は外周に張出した複数のガイドロー
ラ11がガイドポスト4に係止して、ガイドポスト4に
沿って走行可能となっている。駆動部5はパワーユニッ
ト12、制御ユニット13及びソウ取付アーム14より
成っており、パワーユニット12内には油圧タンク15
、電動−油圧パワーユニット16が収納されている。制
御ユニット13内には走行スプロケット17と制御ボッ
クス18が収納されている。走行スプロケット17はガ
イドポスト4のラック8と噛合しており、電動−パワー
ユニット12によって駆動モータ19がこの走行スプロ
ケット17を回転させ、駆動部5が上下に走行する。ま
た制御ユニット13内にはソウ旋回駆動モーフ20が収
納され、電動−パワーユニット12によってソウ取付ア
ーム14に取付けられたソウ旋回駆動スプロケット21
を凹動する。ソウ取付アーム14先端にはソウ旋回スプ
ロケット22が取付けられ、ソウ旋回駆動スプロケット
21との間に無端状のソウ旋回チェーン23が掛けられ
ている。
ソウ部6はソウフレーム24、チェーン25及びビット
26より成っており、ソウフレーム24の一端はソウ取
付アーム14に軸支され、ソウ取付アーム14のソウ旋
回スプロケット22と一体に旋回可能となっている。ソ
ウフレーム24外周には無端状のチェーン25が回転可
能に取付けられている。チェーン25は狭巾であり、こ
のチェーン25のソウ部6の外周側となる面にはビット
26が多数固定されている。チェーン25はチェーン駆
動モータ27によって回動可能である。
26より成っており、ソウフレーム24の一端はソウ取
付アーム14に軸支され、ソウ取付アーム14のソウ旋
回スプロケット22と一体に旋回可能となっている。ソ
ウフレーム24外周には無端状のチェーン25が回転可
能に取付けられている。チェーン25は狭巾であり、こ
のチェーン25のソウ部6の外周側となる面にはビット
26が多数固定されている。チェーン25はチェーン駆
動モータ27によって回動可能である。
〈3〉 溝掘削
以上のような掘削装置Aにより狭巾の溝Bを掘削する。
まず掘削装置Aのガイドポスト4を削孔1内に立設する
。駆動部5の駆動モータ19によって走行スプロケット
17を回転させ、走行スプロケット17が噛合するガイ
ドポスト4のラック8を伝って駆動部5を降下させる。
。駆動部5の駆動モータ19によって走行スプロケット
17を回転させ、走行スプロケット17が噛合するガイ
ドポスト4のラック8を伝って駆動部5を降下させる。
チェーン駆動モータ27によってチェーン25を回動さ
せ、ソウ部6のチェーン25によって隣り合う削孔1間
に溝Bを掘削する。ソウ部6は狭巾であるため、巾の狭
い溝Bが容易にI掘削できる。
せ、ソウ部6のチェーン25によって隣り合う削孔1間
に溝Bを掘削する。ソウ部6は狭巾であるため、巾の狭
い溝Bが容易にI掘削できる。
掘削中には溝B内に泥水を充填しながら行い、掘削土砂
は泥水とともにガイドポスト4下端の土砂吸込口10か
ら吸込み、揚泥ホース9を通って溝B外へ排出する。
は泥水とともにガイドポスト4下端の土砂吸込口10か
ら吸込み、揚泥ホース9を通って溝B外へ排出する。
掘削が困難な場合はソウ旋回駆動モータ20を回動し、
ソウ旋回駆動スプロケット21、ソウ旋回チェーン23
、ソウ旋回スプロケット22を介し、ソウ部6を旋回し
て角度を変位させ掘削する。
ソウ旋回駆動スプロケット21、ソウ旋回チェーン23
、ソウ旋回スプロケット22を介し、ソウ部6を旋回し
て角度を変位させ掘削する。
削孔1と同深さまでI掘削した後、掘削装置Aのソウ部
6の向きを変える、或いはガイドポスト4を次の削孔1
内に立設して掘削を再開する。
6の向きを変える、或いはガイドポスト4を次の削孔1
内に立設して掘削を再開する。
く4〉 遮水シート配設
以上のようにして所定長さ掘削した溝B内に遮水シート
Cを配設する。遮水シー)Cとしてはポリエチレン製シ
ート等が採用できる。遮水シートCは既に配設した遮水
シートCのジヨイント部28と連結し、溝Bを巾方向左
右に仕切るようにして配設する。
Cを配設する。遮水シー)Cとしてはポリエチレン製シ
ート等が採用できる。遮水シートCは既に配設した遮水
シートCのジヨイント部28と連結し、溝Bを巾方向左
右に仕切るようにして配設する。
〈5〉 泥水固化
aB内に硬化材を注入して泥水3を固化する。
硬化材としてはモルタル、コンクリート等が採用できる
。泥水3が固化すれば遮水シートCを内部に挟み込んだ
狭11の地中連続遮水壁が完成する。
。泥水3が固化すれば遮水シートCを内部に挟み込んだ
狭11の地中連続遮水壁が完成する。
岩等の自立性の良い土質の場合は、泥水を必要とせず無
水掘削が可能であり、シート配設後の溝内の充填剤は泥
水固化でなく、ソイルモルタルを流入充填させる。
水掘削が可能であり、シート配設後の溝内の充填剤は泥
水固化でなく、ソイルモルタルを流入充填させる。
この発明にかかる地中連続遮水壁工法は以下のような効
果を得ることができる。
果を得ることができる。
■ 溝を掘削し、遮水シートを配設し、泥水を固化、或
いはソイルモルタルを充填するだけであるため、施工は
容易となり、大がかりな施工は不要で、施工費を安価に
することができる。
いはソイルモルタルを充填するだけであるため、施工は
容易となり、大がかりな施工は不要で、施工費を安価に
することができる。
@ 完成した遮水壁は内側に遮水シートを挟み込むため
、地震等によるクラックが発生しても止水が損なわれる
ことがなり、確実性、信頼性が高くなる。
、地震等によるクラックが発生しても止水が損なわれる
ことがなり、確実性、信頼性が高くなる。
θ 泥水を固化、或いはソイルモルタルを充填して構築
するため、地中壁全体を均一な地中壁とすることができ
る。また例え強度の低下する部分が生じても上記のよう
に遮水シートによって止水性は確保される。
するため、地中壁全体を均一な地中壁とすることができ
る。また例え強度の低下する部分が生じても上記のよう
に遮水シートによって止水性は確保される。
■ 岩等の自立性の良い土質の場合は、シート配設後ソ
イルモルタル等の柔軟性のある安価な充填剤を使用して
、工費を更に低くすることができる。
イルモルタル等の柔軟性のある安価な充填剤を使用して
、工費を更に低くすることができる。
またこの発明にかかる掘削装置は以下のような効果を得
ることができる。
ることができる。
■ ガイドポストに沿って上下動する狭巾のソウ部によ
って溝掘削するため、狭巾の溝が容易に掘削できる。
って溝掘削するため、狭巾の溝が容易に掘削できる。
@ ソウ部は角度変位可能であるため、掘削の困難な処
でも容易に掘削を行うことができる。
でも容易に掘削を行うことができる。
第1図〜第4図はこの発明にかかる地中連続遮水壁工法
の施工順序の一実施例であって、(1)は平面図、 (
II)はその縦断面図、第5図は施工状態の斜視図、第
6図はこの発明にかかる掘削装置の斜視図、第7図はそ
の機構概要図である。 A・・・・・・掘削装置、B・・・・・・溝、C・・・
・・・遮水シート、 1・・・・・・削孔、3・・・・・・泥水、4・・・・
・・ガイドポスト、5・・・・・・駆動部、6・・・・
・・ソウ部第1図 第2図 (n) ([)第6図 第7図
の施工順序の一実施例であって、(1)は平面図、 (
II)はその縦断面図、第5図は施工状態の斜視図、第
6図はこの発明にかかる掘削装置の斜視図、第7図はそ
の機構概要図である。 A・・・・・・掘削装置、B・・・・・・溝、C・・・
・・・遮水シート、 1・・・・・・削孔、3・・・・・・泥水、4・・・・
・・ガイドポスト、5・・・・・・駆動部、6・・・・
・・ソウ部第1図 第2図 (n) ([)第6図 第7図
Claims (2)
- (1)地盤に狭巾の溝を掘削し、この溝を巾方向左右に
仕切るよう溝内に遮水シートを配設し、溝内に硬化材を
注入して泥水を固化するか或いはソイルモルタルを充填
し、遮水壁を構築することを特徴とする地中連続遮水壁
工法。 - (2)地盤に形成した削孔内に立設するガイドポスト、
ガイドポストに沿って上下動可能な駆動部、駆動部に一
端を軸支され、無端状のチェーンが外周を回動可能であ
って、このチェーン外周にはビットが取付けられ狭巾に
形成されたソウ部より成り、ソウ部は駆動部に対し角度
変位可能と成ったことを特徴とする掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132918A JPH0781266B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 地中連続壁掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132918A JPH0781266B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 地中連続壁掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63297624A true JPS63297624A (ja) | 1988-12-05 |
JPH0781266B2 JPH0781266B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15092558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62132918A Expired - Fee Related JPH0781266B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 地中連続壁掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781266B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02157314A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | Okumura Corp | 遮水壁の築造法と細溝掘削装置 |
US5649320A (en) * | 1992-03-09 | 1997-07-15 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Automatic frequency control loop and temperature compensation for a receiver |
CN117468742A (zh) * | 2023-09-25 | 2024-01-30 | 浙江中立建设有限公司 | 一种建筑施工用的深基坑安全保护装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920820A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Aloka Co Ltd | 超音波血流画像形成装置 |
JPS6198822A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Okumura Constr Co Ltd | 遮水壁 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62132918A patent/JPH0781266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5920820A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Aloka Co Ltd | 超音波血流画像形成装置 |
JPS6198822A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Okumura Constr Co Ltd | 遮水壁 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02157314A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-18 | Okumura Corp | 遮水壁の築造法と細溝掘削装置 |
JPH0477084B2 (ja) * | 1988-12-08 | 1992-12-07 | Okumura Corp | |
US5649320A (en) * | 1992-03-09 | 1997-07-15 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Automatic frequency control loop and temperature compensation for a receiver |
CN117468742A (zh) * | 2023-09-25 | 2024-01-30 | 浙江中立建设有限公司 | 一种建筑施工用的深基坑安全保护装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0781266B2 (ja) | 1995-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH07113214B2 (ja) | 地中連続壁用掘削装置とその装置を使用する工法 | |
JPH0686729B2 (ja) | 地中連続壁用掘削装置 | |
JPH03100223A (ja) | 継ぎ目なしの連続的な円形の構造用壁を制作する方法 | |
JPH086348B2 (ja) | 地中連続壁用掘削装置 | |
JPH07180154A (ja) | 地中連続壁用掘削装置のエンドレスチェーンカッター | |
JPS63297624A (ja) | 地中連続壁掘削装置 | |
JPH02164913A (ja) | 横壁付き基礎杭施工法 | |
JPH01146018A (ja) | 地盤内への溝切削方法及び装置 | |
JPH0448898B2 (ja) | ||
JP2874906B2 (ja) | 立坑構築工法 | |
JP2878784B2 (ja) | 法面構築用掘削装置 | |
JPS63304821A (ja) | 地中連続遮水壁工法 | |
JPH0538125Y2 (ja) | ||
JPS601451B2 (ja) | ベノト杭掘削機による止水山止壁工法 | |
JP2950415B1 (ja) | 縦溝掘削機 | |
JP2004124656A (ja) | 地中断面曲線形状連続壁溝掘削機 | |
JPH032489A (ja) | 場所打ち杭用のアースオーガおよびそのオーガヘッド | |
JPH0413499B2 (ja) | ||
JPS6411775B2 (ja) | ||
JPH0442493B2 (ja) | ||
JP2001262561A (ja) | 既設樋管の遮水壁構築工法 | |
JPH02183011A (ja) | 場所打ち杭用のアースオーガ | |
JPS5921821A (ja) | 円環状地中壁築造方法 | |
JPH04108994A (ja) | 立坑の造設工法 | |
JPH08270004A (ja) | 地中連続壁用掘削装置および地中連続壁構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |