JP2001262561A - 既設樋管の遮水壁構築工法 - Google Patents
既設樋管の遮水壁構築工法Info
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- JP2001262561A JP2001262561A JP2000076159A JP2000076159A JP2001262561A JP 2001262561 A JP2001262561 A JP 2001262561A JP 2000076159 A JP2000076159 A JP 2000076159A JP 2000076159 A JP2000076159 A JP 2000076159A JP 2001262561 A JP2001262561 A JP 2001262561A
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Abstract
ができる既設樋管の遮水壁構築工法を提供する。 【解決手段】堤防2を横断して設置された樋管1の周囲
を壁状に掘削し、その掘削された壁状の空間6に遮水フ
ィルム7を張り、流動化土を充填して遮水壁を構築す
る。これにより、簡単に既設樋管1の周囲に遮水壁を構
築できる。
Description
築に係り、特に堤防を横断して既設された樋管の下部周
囲に遮水壁を構築する既設樋管の遮水壁構築工法に関す
る。
横断して樋管が設置される場合がある。この樋管が設置
された堤防は、時間の経過とともに周囲の地盤が沈下
し、樋管の下部を中心とした周面に地盤の緩みや空隙が
生じ、これを伝って水が染み出るようになる。この結
果、樋管の周囲の土砂が流失したり、地盤が軟弱化し、
堤防が崩壊するという問題がある。
に遮水壁を構築し、水の流出を止めることが有効である
が、一旦設置された樋管の周囲、特に樋管の下部にシー
トパイルなどの遮水壁を構成する構造部材を圧入又は打
ち込みによって設置することは極めて困難である。ま
た、樋管の周囲に多数のボーリングを行って固化剤を注
入する工法の場合、樋管の下部には固化剤を完全に注入
することができないため、完全には遮水できないという
欠点がある。また、樋管の周囲を大きく開削する工法で
は、多量の土と廃棄物が発生し、コスト高となるととと
もに環境を汚染するという欠点がある。
たもので、簡単に既設樋管の周囲に遮水壁を構築するこ
とができる既設樋管の遮水壁構築工法を提供することを
目的とする。
するために、堤防を横断して設置された樋管の周囲に遮
水壁を構築する既設樋管の遮水壁構築工法において、前
記樋管の周囲を壁状に掘削し、その掘削された壁状の空
間に遮水壁を構築することを特徴とする既設樋管の遮水
壁構築工法を提供する。
掘削し、その掘削された壁状の空間に例えば遮水シート
を張って遮水壁を構築する。また、例えば掘削された壁
状の空間に発泡ウレタンを充填して構築する。
に、堤防を横断して設置された樋管の周囲に遮水壁を構
築する既設樋管の遮水壁構築工法において、前記樋管の
周囲を壁状に掘削するとともに、その掘削部に固化剤を
注入し、掘削土砂と固化剤とを攪拌混合して、前記樋管
の周囲に遮水壁を構築することを特徴とする既設樋管の
遮水壁構築工法を提供する。
掘削するとともに、その掘削部に固化剤を注入し、掘削
土砂と固化剤とを攪拌混合して、既設樋管の周囲に遮水
壁を構築する。これにより、遮水壁を構成する構造部材
を圧入又は打ち込みによって設置する工法や注入工法に
比べて、簡単に既設樋管の下部を完全に遮水する遮水壁
を構築することができる。
係る既設樋管の遮水壁構築工法の実施の形態について詳
説する。
樋管の遮水壁構築工法を説明するための正面断面図と側
面断面図である。
して設置されており、図1中右側の河川3から図1中左
側の用水路4に用水を取水する構成となっている。この
樋管1は、たとえば断面矩形状に形成されており、その
底面部は杭基礎5、5、…で載置されている。
示)を設けることにより、水量を制御することもでき
る。
工法の第1の実施の形態について説明する。
水壁を構成する構造部材にシート状の遮水フィルムを使
用するもので、概略次のように施工される。すなわち、
樋管1の周囲の地盤を壁状に掘削し、その掘削された壁
状の空間6に遮水フィルム7を張り、固結性の高い流動
化処理した土を充填して遮水壁を構築する。
について説明する。図3は、樋管1の周囲を壁状に掘削
する横堀り掘削機10の構成を示す側面図である。同図
に示すように、この横掘り掘削機10は、走行部11と
掘削部12とから構成されている。
台車13上に設けられた旋回フレーム14と、旋回フレ
ーム14上に設けられたブーム15と、ブーム15の先
端に設けられたアーム16と、アーム16の先端に設け
られたホルダ17とから構成されている。旋回フレーム
14は図示しない旋回モータに駆動されることにより旋
回し、ブーム15はブームシリンダ15aに駆動される
ことにより揺動する。また、アーム16はアームシリン
ダ16aに駆動されることにより揺動し、ホルダ17
は、ホルダシリンダ17aに駆動されることにより揺動
する。
17に保持されたパワースイベル22と、そのパワース
イベル22の下部に接続された掘削カッター24とから
構成されている。
た複数のカッターブロック26、26、…の先端部に先
端カッターブロック28を連結して構成される。
て説明する。図4に示すように、直方体状に形成された
支持フレーム30の前面及び後面には、それぞれカッタ
ーロッド32A、32Bが2本ずつ並列して配置されて
いる(図4では、それぞれ片側1本のみ図示)。各カッ
ターロッド32A、32Bは、それぞれ支持フレーム3
0に配設された支持ブラケット34A、34Bに回動自
在に支持されており、その外周にはスクリューオーガ3
6A、36Bが固着されている。スクリューオーガ36
A、36Bの外周縁には、図示しない多数のトゥースが
一定の間隔をもって植設されており、このスクリューオ
ーガ36A、36Bが回転することによって、横方向の
地盤が掘削される。
ついて説明する。図4に示すように、楔状に形成された
先端支持フレーム40の上面、後面及び下傾斜面には、
それぞれカッターロッド42A、42B、42Cが2本
ずつ並列して配置されている(図4では、それぞれ片側
1本のみ図示)。各カッターロッド42A、42B、4
2Cは、それぞれ先端支持フレーム40に配設された支
持ブラケット44A、44B、44Cに回動自在に支持
されており、その外周にはスクリューオーガ46A、4
6B、46Cが固着されている。スクリューオーガ46
A、46B、46Cの外周縁には、それぞれ図示しない
多数のトゥースが一定の間隔をもって植設されており、
このスクリューオーガ46A、46B、46Cが回転す
ることによって、上下方向及び横方向の地盤が掘削され
る。
れた符号58は掘削ビット兼攪拌翼であり、駆動シャフ
ト48Bと共に回転して、土砂を掘削、攪拌する。
ック28は、その上部に連結されたカッターブロック2
6のカッターロッド32A、32Bから回転力を得て各
カッターロッド42A、42B、42Cが回転する。そ
して、この先端カッターブロック28の上部にカッター
ブロック26を順次連結してゆくことにより、所望の長
さの掘削カッター24が形成される。
連結され、このパワースイベル22を駆動することによ
り、カッターロッド32A、32B、42A、42B、
42Cが回転する。そして、このカッターロッド32
A、32B、カッターロッド42A、42B、42Cが
回転することにより、スクリューオーガ36A、36
B、46A、46B、46Cが回転して地盤を上下方向
又は横方向に掘削する。
を用いて樋管1の周囲を掘削する方法は、次のとおりで
ある。
ブロック28を取り付ける。そして、その先端カッター
ブロック28を樋管1の手前の位置に位置させる。この
際、先端カッターブロック28は、樋管1に対して直交
するように位置させる。
ターロッド42A、42B、42Cを回転させる。そし
て、この状態で先端カッターブロック28をゆっくりと
下降させる。これにより、地盤が掘削カッター24によ
って縦方向に掘削される。
上端部まで掘削されたところで、パワースイベル22の
駆動を一時停止する。そして、パワースイベル22と先
端カッターブロック28との連結を解除する。
カッターブロック26を連結する。そして、その連結さ
れたカッターブロック26の上部にパワースイベル22
を連結する。連結後、再びパワースイベル22を駆動し
てカッターロッド32A、32B、42A、42B、4
2Cを回転させながら、掘削カッター24をゆっくりと
下降させる。これにより、地盤が更に縦方向に掘削され
る。
ブロック26を順次継ぎ足しながら縦方向に掘削を進行
してゆく。そして、地盤が所定深さまで掘削されたとこ
ろで、一旦縦方向の掘削を停止する。
2A、42B、42Cを回転させながら、掘削カッター
24を樋管1に向けてゆっくりと横移動させる。これに
より、地盤が掘削カッター24によって横方向に掘削さ
れる。そして、掘削カッター24が、樋管1に到達した
ところで、掘削カッター24の横移動を停止する。この
状態において、掘削カッター24は、その先端に位置す
るカッターロッド42A、42Cが樋管1の下側に位置
する。
ターロッド32A、32B、42A、42B、42Cを
回転させながら、掘削カッター24を上昇させる。これ
により、樋管1の下側の地盤が先端カッターロッド42
Aによって掘削されてゆく。この際、掘削カッター24
は、カッターブロック26を順次回収しながら上昇させ
る。
せ、順次カッターブロック26を回収しながら樋管1の
真下まで掘削を行う。そして、先端カッターロッド42
Aが樋管1の真下に到達したところで、掘削カッター2
4の上昇を停止する。
2A、42B、42Cを回転させたまま掘削カッター2
4を横方向に移動させ、カッターロッド42Aを樋管1
の真下から退避させる。そして、そのまま掘削カッター
24を上昇させて、掘削カッター24を掘削部から回収
する。
れる。同様の手順で残り一方の地盤を掘削する。また、
樋管1の上部は、掘削カッター24を横方向に走行させ
て掘削する。これにより、樋管1の周囲の地盤が壁状に
掘削される。
削部には、掘削カッター24によって掘削された掘削土
砂が満たされている。そこで、この掘削部内の掘削土砂
は、掘削しつつ排土ホース等で吸引して地上に排土す
る。これにより、樋管1の周囲に壁状の空間6が確保さ
れる。
空間6に遮水フィルム7を張る方法について説明する。
図である。遮水フィルム7は、十分な延性を有するプラ
スチック等で形成されており、その両端部には耳部7
a、7aが形成されている。この耳部7aは筒状に形成
されており、棒材8が挿通できるようにされている。そ
して、遮水フィルム7は、この耳部7aに棒剤8を挿通
し、両側から引っ張ることにより伸張される。
樋管1の外周形状に合致した矩形状の切欠き部7bが形
成されている。遮水フィルム7は、この切欠き部7bに
樋管1を嵌め込んで壁状空間6内に設置される。
成された接着剤充填部7c、7cが形成されている。こ
の接着剤充填部7cは、切欠き部7bが樋管1に嵌め込
まれると、その樋管1の周面との間に断面三角形状の空
間を形成する。この断面三角形状の空間に接着剤を充填
することにより、遮水フィルム7と樋管1とが隙間なく
接合される。
壁状に掘削された空間6内に設置する方法は、次のとお
りである。
された空間6内に挿入する。そして、その挿入した遮水
フィルム7を樋管1の下側を通して拡げる。この際、耳
部7a、7aに棒材8、8を挿入して、遮水フィルム7
を両側に拡げる。これにより、遮水フィルム7が所定の
張力をもって壁状の空間6内に張設される。
された切欠き部7bを樋管1に嵌め込む。樋管1に切欠
き部7bが嵌め込まれると、その樋管1と切欠き部7b
の周囲に設けられた接着剤充填部11との間に断面三角
形状の空間が形成されるので、この空間に接着剤を充填
する。そして、この接着剤が固まることにより、樋管1
と遮水フィルム7とが隙間なく接合される。
に設置される。そして、この遮水フィルム7が設置され
た壁状空間6に固結性の高い流動化処理した土を充填す
ることにより、樋管1の周囲に遮水壁が構築される。
築工法によれば、樋管1の周囲の地盤を壁状に掘削し、
その掘削された壁状の空間6に遮水フィルム7を張り、
固結性の高い流動化処理した土を充填することによって
簡単に樋管1の周囲に遮水壁を構築することができる。
そして、このように構築された遮水壁は、十分な延性を
持つプラスチック等の遮水フィルム7であるため、設置
後の予想を越えた変動にも十分に対応することができ
る。
工法の第2の実施の形態について説明する。
水壁を構成する構造部材に発泡ウレタンを使用するもの
で、次のように施工される。すなわち、樋管1の周囲の
地盤を壁状に掘削し、その掘削された壁状の空間6に発
泡ウレタンを充填して遮水壁を構築する。
態と同様に横堀り掘削機10を使用して掘削する。掘削
土砂は掘削しつつ排土し、壁状の空間6を確保する。
工法によれば、樋管1の周囲の地盤を壁状に掘削し、そ
の掘削された壁状の空間6に発泡ウレタンを充填するこ
とによって簡単に樋管1の周囲に遮水壁を構築すること
ができる。そして、このように構築された遮水壁は、き
わめて軽量であるため、樋管1が遮水壁の重みで変形す
ることを防止できる。また、発泡ウレタンの膨潤で樋管
1の周囲に密着し、遮水性が向上する。
工法の第3の実施の形態について説明する。
管1の周囲を壁状に掘削するとともに、その掘削部にセ
メントミルク等の固化剤を注入し、掘削土砂と固化剤と
を攪拌混合して、樋管1の周囲に遮水壁を構築する。
する。ここで、この横堀り掘削機10は、その掘削カッ
ター24の支持フレーム30及び先端支持フレーム40
から固化液を噴出できるように構成されている。
給管(不図示)が配管されており、この供給管は支持フ
レーム30の前面に設けられた噴出孔(不図示)に連通
されている。一方、先端支持フレーム40の内部にも同
様に供給管(不図示)が配管されており、この供給管は
先端支持フレーム40の上面及び先端部に設けられた噴
出孔(不図示)に連通されている。そして、各支持フレ
ームに設けられた供給管は、支持フレーム同士を連結す
ると互いに連通される。
では、掘削カッター24をパワースイベル22に接続
し、そのパワースイベル22からセメントミルク等をベ
ースとした軽量の固化剤を供給すると、その固化剤が供
給管を通って各噴出孔から噴出される。そして、このよ
うに噴出孔から固化剤を噴出すると、その噴出された固
化剤は回転するスクリューオーガ36A、36B、46
A、46B、46Cによって掘削土砂と共に上下、水平
方向に攪拌、混練される。
ースイベル22から固化剤を供給しながら掘削すること
により、各支持フレームに設けられた噴出孔から掘削部
に固化剤を供給することができる。そして、掘削部に供
給された固化剤は、回転するスクリューオーガ36A、
36B、46A、46B、46Cによって掘削土砂と攪
拌、混練することができる。
以外は、上述した第1の実施の形態と同じである。した
がって、ここでは、その具体的な掘削方法についての説
明は省略する。
樋管1の周囲を壁状に掘削しながら、その掘削土砂と固
化剤とを攪拌混合することにより、掘削後の壁状の空間
6には、掘削土砂と固化剤とが泥水状となって満たさ
れ、これが一定時間を経たのち固化して樋管1の周囲に
遮水壁が構築される。
築工法によれば、樋管1の周囲を壁状に掘削するととも
に、その掘削部にセメントミルク等の固化剤を注入し、
掘削土砂と固化剤とを攪拌混合することによって、簡単
に樋管1の周囲に遮水壁を構築することができる。
川3から用水路4に用水を取水する樋管1の周囲に遮水
壁を構築する例で説明したが、この他、たとえば支川か
ら本川に河川水を排出するために堤防に設置された樋管
の周囲に遮水壁を構築する場合にも本発明は適用するこ
とができる。すなわち、堤防を横断して設置される樋管
であれば、どのような目的のものであっても、同様に本
発明を適用して、その周囲に遮水壁を構築することがで
きる。
管1の周囲を壁状に掘削する方法として、横堀り掘削機
10を使用した例で説明したが、樋管1の周囲を壁状に
掘削する方法は、これに限定されるものではない。他の
掘削手段を使用して樋管1の周囲を壁状に掘削してもよ
い。
管1の形状が断面矩形状である場合を例に説明したが、
本発明は、樋管1が他の形状、例えば断面円形状や断面
三角形状などの場合にも同様に適用することができる。
この場合、遮水フィルムを用いて遮水壁を構築する場合
には、切欠き部の形状を樋管の断面形状に合致した形状
に形成する。
既設樋管の周囲を壁状に掘削し、その掘削された壁状の
空間に遮水壁を構築することによって、簡単に樋管の周
囲に遮水壁を構築することができる。
するための正面断面図
するための側面断面図
礎、6…壁状の空間、7…遮水フィルム、7a…耳部、
7b…切欠き部、7c…接着剤充填部、8…棒材、10
…横堀り掘削機、11…走行部、12…掘削部、22…
パワースイベル、24…掘削カッター、26…カッター
ブロック、28…先端カッターブロック、30…支持フ
レーム、32A、32B、42A、42B、42C…カ
ッターロッド、40…先端支持フレーム
Claims (4)
- 【請求項1】 堤防を横断して設置された樋管の周囲に
遮水壁を構築する既設樋管の遮水壁構築工法において、 前記樋管の周囲を壁状に掘削し、その掘削された壁状の
空間に遮水壁を構築することを特徴とする既設樋管の遮
水壁構築工法。 - 【請求項2】 前記遮水壁は、前記壁状の空間に遮水シ
ートを張って構築することを特徴とする請求項1記載の
既設樋管の遮水壁構築工法。 - 【請求項3】 前記遮水壁は、前記壁状の空間に発泡ウ
レタンを充填して構築することを特徴とする請求項1記
載の既設樋管の遮水壁構築工法。 - 【請求項4】 堤防を横断して設置された樋管の周囲に
遮水壁を構築する既設樋管の遮水壁構築工法において、 前記樋管の周囲を壁状に掘削するとともに、その掘削部
に固化剤を注入し、掘削土砂と固化剤とを攪拌混合し
て、前記樋管の周囲に遮水壁を構築することを特徴とす
る既設樋管の遮水壁構築工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000076159A JP2001262561A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 既設樋管の遮水壁構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000076159A JP2001262561A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 既設樋管の遮水壁構築工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001262561A true JP2001262561A (ja) | 2001-09-26 |
Family
ID=18593939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000076159A Pending JP2001262561A (ja) | 2000-03-17 | 2000-03-17 | 既設樋管の遮水壁構築工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001262561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104762921A (zh) * | 2015-01-13 | 2015-07-08 | 陈悦 | 避风港自动清淤结构 |
JP2015155594A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 新日鐵住金株式会社 | 護岸コンクリートの遮水構造及び護岸コンクリートの補修工法 |
-
2000
- 2000-03-17 JP JP2000076159A patent/JP2001262561A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015155594A (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 新日鐵住金株式会社 | 護岸コンクリートの遮水構造及び護岸コンクリートの補修工法 |
CN104762921A (zh) * | 2015-01-13 | 2015-07-08 | 陈悦 | 避风港自动清淤结构 |
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