JP2793687B2 - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
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- JP2793687B2 JP2793687B2 JP8339690A JP8339690A JP2793687B2 JP 2793687 B2 JP2793687 B2 JP 2793687B2 JP 8339690 A JP8339690 A JP 8339690A JP 8339690 A JP8339690 A JP 8339690A JP 2793687 B2 JP2793687 B2 JP 2793687B2
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- excavating
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は掘削装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、地盤に縦孔を掘削するための掘削装置は、クロ
ーラ等により走行自在としたベースマシンに、下端に掘
削刃体を連設した掘削軸を立設状に軸支し、同軸上端に
連結した電動モータ等の刃体駆動装置で上記刃体を回転
させることで、地盤に円形断面の縦孔を穿孔するように
構成されている。
ーラ等により走行自在としたベースマシンに、下端に掘
削刃体を連設した掘削軸を立設状に軸支し、同軸上端に
連結した電動モータ等の刃体駆動装置で上記刃体を回転
させることで、地盤に円形断面の縦孔を穿孔するように
構成されている。
また、上記掘削軸を多数列状に互いにラップさせて配
設することにより、一工程で側面で互いにラップした縦
孔を地盤に穿孔するようにした多軸掘削装置がある。
設することにより、一工程で側面で互いにラップした縦
孔を地盤に穿孔するようにした多軸掘削装置がある。
そして、多軸掘削装置を地中連続壁築造に用いる場合
は、掘削上を排出せず同掘削土中に固化剤を注入混和し
て、その硬化により地中連続壁を築造するようにしたも
の等がある。
は、掘削上を排出せず同掘削土中に固化剤を注入混和し
て、その硬化により地中連続壁を築造するようにしたも
の等がある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、上記掘削刃体では円形断面の掘削孔しか穿
孔することができないため、多軸掘削装置を用いても、
築造された地中連続壁の表面を平面状に形成することが
できず、同表面に円弧状の膨出部が多数突出している。
孔することができないため、多軸掘削装置を用いても、
築造された地中連続壁の表面を平面状に形成することが
できず、同表面に円弧状の膨出部が多数突出している。
その為、上記地中連続壁を護岸工事または擁壁等、壁
体の一面が露出する用途に用いる場合、露出面を平面に
仕上げる作業が必要であった。
体の一面が露出する用途に用いる場合、露出面を平面に
仕上げる作業が必要であった。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、掘削刃体の回転により地盤に掘削孔を穿
設すべく構成した掘削装置において、掘削刃体の外周
を、平面形で角型の外周を有する掘削枠体で囲繞したこ
とを特徴とする掘削装置と、掘削刃体の近接上方の掘削
軸に攪拌翼を設け、掘削刃体と攪拌翼との外周を、平面
形で角型の外周を有する掘削枠体で囲繞した掘削装置
と、上記掘削軸複数個を隣接して立設し、各掘削軸に連
設した掘削刃体と攪拌翼との外周を、平面形で角型の外
周を有する一個の掘削枠体で囲繞した掘削装置とを提供
せんとするものである。
設すべく構成した掘削装置において、掘削刃体の外周
を、平面形で角型の外周を有する掘削枠体で囲繞したこ
とを特徴とする掘削装置と、掘削刃体の近接上方の掘削
軸に攪拌翼を設け、掘削刃体と攪拌翼との外周を、平面
形で角型の外周を有する掘削枠体で囲繞した掘削装置
と、上記掘削軸複数個を隣接して立設し、各掘削軸に連
設した掘削刃体と攪拌翼との外周を、平面形で角型の外
周を有する一個の掘削枠体で囲繞した掘削装置とを提供
せんとするものである。
(ホ) 作用・効果 本発明によれば、掘削刃体と攪拌翼とを回転させなが
ら掘削軸を降下させると、角型の掘削枠体が地盤に食込
むと共に、同掘削枠体内側の地盤が掘削刃体で掘削され
るので、掘削刃体と同一断面形状の掘削孔を穿設するこ
とができる。
ら掘削軸を降下させると、角型の掘削枠体が地盤に食込
むと共に、同掘削枠体内側の地盤が掘削刃体で掘削され
るので、掘削刃体と同一断面形状の掘削孔を穿設するこ
とができる。
また、掘削孔中の掘削土を、掘削刃体と攪拌翼との回
転により攪拌することができ、これに固化剤を注入すれ
ば、掘削孔と同一形状のソイルセメント杭を形成するこ
とができる。
転により攪拌することができ、これに固化剤を注入すれ
ば、掘削孔と同一形状のソイルセメント杭を形成するこ
とができる。
かかるソイルセメント杭を僅かにラップさせて多数打
設することにより地中連続壁を築造することができ、特
に、同杭の断面が角形であることから、地中連続壁の表
面を平面状にすることができ、擁壁、護岸工事のように
地中連続壁の表面が露出する場合でも、露出面の仕上げ
代が少なくてすむ。
設することにより地中連続壁を築造することができ、特
に、同杭の断面が角形であることから、地中連続壁の表
面を平面状にすることができ、擁壁、護岸工事のように
地中連続壁の表面が露出する場合でも、露出面の仕上げ
代が少なくてすむ。
また、複数個の掘削軸を備えた掘削装置では、能率的
に地中連続壁を築造することができる。
に地中連続壁を築造することができる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る地中連続壁築造用の掘削装置
(A)を示しており、(1)はクローラを装備したベー
スマシン、(2)はベースマシン(1)の前部に立設し
たリーダー、(3)はリーダー(2)に昇降自在に立設
した掘削軸、(4)はリーダー(2)と掘削軸(3)と
の間に介設した駆動装置、(5)は掘削軸(3)の下端
に連設した掘削刃体、(6)は掘削刃体(5)の上方に
設けた攪拌翼、(7)は後述の掘削枠体(10)の回動を
規制するためのガイド、(8)は固化剤注入装置であ
る。
(A)を示しており、(1)はクローラを装備したベー
スマシン、(2)はベースマシン(1)の前部に立設し
たリーダー、(3)はリーダー(2)に昇降自在に立設
した掘削軸、(4)はリーダー(2)と掘削軸(3)と
の間に介設した駆動装置、(5)は掘削軸(3)の下端
に連設した掘削刃体、(6)は掘削刃体(5)の上方に
設けた攪拌翼、(7)は後述の掘削枠体(10)の回動を
規制するためのガイド、(8)は固化剤注入装置であ
る。
(10)は上記掘削刃体(5)と攪拌翼(6)の外側を
囲繞した掘削枠体であり、したがって、掘削刃体(5)
と攪拌翼(6)とは、掘削枠体(10)の内部空間中で回
転して地盤(G)の掘削及び掘削土と固化剤との攪拌混
練を行うことになる。
囲繞した掘削枠体であり、したがって、掘削刃体(5)
と攪拌翼(6)とは、掘削枠体(10)の内部空間中で回
転して地盤(G)の掘削及び掘削土と固化剤との攪拌混
練を行うことになる。
第2図は掘削軸(3)下端部に連設した掘削刃体
(5)、攪拌翼(6)及び掘削枠体(10)を示してお
り、掘削軸(3)は互いに反対方向に回転する内軸(3
a)と外軸(3b)とで構成されており、掘削刃体(5)
は内軸(3a)の下端に連設されている。
(5)、攪拌翼(6)及び掘削枠体(10)を示してお
り、掘削軸(3)は互いに反対方向に回転する内軸(3
a)と外軸(3b)とで構成されており、掘削刃体(5)
は内軸(3a)の下端に連設されている。
攪拌翼(6)は内、中、外攪拌翼(6a)(6b)(6c)
で三重に構成されており、内、外攪拌翼(6a)(6c)は
外軸(3b)に、中攪拌翼(6b)は内軸(3a)に連結され
ている。
で三重に構成されており、内、外攪拌翼(6a)(6c)は
外軸(3b)に、中攪拌翼(6b)は内軸(3a)に連結され
ている。
(30)は固化剤注入装置(8)とホース(31)、スイ
ベル(32)、固化剤通路(34)を介して連通したノズル
である。
ベル(32)、固化剤通路(34)を介して連通したノズル
である。
掘削枠体(10)は、第3図で示すように、平面形にお
いて、外周(11)を掘削刃体(5)及び外攪拌翼(6c)
の回動軌跡に外接する略正方形に形成し、内周(12)を
掘削刃体(5)及び外攪拌翼(6c)の回動軌跡とほぼ同
径の円形に11形成して、内部に掘削刃体(5)及び攪拌
翼(6)を回動させる空間(S)を形成している。
いて、外周(11)を掘削刃体(5)及び外攪拌翼(6c)
の回動軌跡に外接する略正方形に形成し、内周(12)を
掘削刃体(5)及び外攪拌翼(6c)の回動軌跡とほぼ同
径の円形に11形成して、内部に掘削刃体(5)及び攪拌
翼(6)を回動させる空間(S)を形成している。
また、掘削枠体(10)の四隅下端部(13)内面(14)
は下方向に拡径した略円錐形状に形成され、従って、四
隅下端部(13)は下方向に略三角錐状に形成されてい
る。
は下方向に拡径した略円錐形状に形成され、従って、四
隅下端部(13)は下方向に略三角錐状に形成されてい
る。
本発明の実施例は上記のように構成されており、ベー
スマシン(1)を移動させて掘削孔(H)穿設位置に掘
削軸(3)を位置させ、掘削刃体(5)と攪拌翼(6)
とを回転させながら掘削軸(3)を降下させると、下向
き略三角錐状の掘削枠体(10)四隅下端部(13)が地盤
(G)に食込むと共に、同四隅下端部(13)内側の地盤
(G)が掘削刃体(5)で掘削されるので、掘削刃体
(10)は正方形断面の掘削孔(H)を穿設しながら地盤
(G)中に降下する。なお、上記作業中、掘削孔(H)
から掘削土を排出しない。
スマシン(1)を移動させて掘削孔(H)穿設位置に掘
削軸(3)を位置させ、掘削刃体(5)と攪拌翼(6)
とを回転させながら掘削軸(3)を降下させると、下向
き略三角錐状の掘削枠体(10)四隅下端部(13)が地盤
(G)に食込むと共に、同四隅下端部(13)内側の地盤
(G)が掘削刃体(5)で掘削されるので、掘削刃体
(10)は正方形断面の掘削孔(H)を穿設しながら地盤
(G)中に降下する。なお、上記作業中、掘削孔(H)
から掘削土を排出しない。
次いで、掘削刃体(5)と攪拌翼(6)とを回転させ
ながら掘削軸(3)を上昇させると共に、ノズル(30)
から固化剤を噴出させて掘削土と混練し、掘削孔(H)
中に正方形断面の掘削孔(H)と同一形状のソイルセメ
ントを形成する。
ながら掘削軸(3)を上昇させると共に、ノズル(30)
から固化剤を噴出させて掘削土と混練し、掘削孔(H)
中に正方形断面の掘削孔(H)と同一形状のソイルセメ
ントを形成する。
このようにして形成されたソイルセメントは、その硬
化を待って正方形断面のソイルセメント杭として用いる
ことができる。
化を待って正方形断面のソイルセメント杭として用いる
ことができる。
かかるソイルセメント杭を僅かにラップさせて多数打
設することにより地中連続壁を築造することができ、特
に、同杭の断面が正方形であることから、地中連続壁の
表面を平面状にすることができ、擁壁、護岸工事のよう
に地中連続壁の表面が露出する場合でも、露出面の仕上
げ代が少なくてすむ。
設することにより地中連続壁を築造することができ、特
に、同杭の断面が正方形であることから、地中連続壁の
表面を平面状にすることができ、擁壁、護岸工事のよう
に地中連続壁の表面が露出する場合でも、露出面の仕上
げ代が少なくてすむ。
第4図〜第5図は、上記の攪拌翼(6)及び掘削刃体
(5)を連設した掘削軸(3)を2本並設状に立設し、
3個の攪拌翼(6)(6)及び掘削刃体(5)(5)
を、一個の掘削枠体(20)で囲繞した掘削装置(B)を
示しており、この掘削枠体(20)は平面形において、略
矩形状の外周(21)と、各掘削刃体(5)(5)と攪拌
翼(6)(6)の回動軌跡よりも僅かに大きい内径の内
周(22)を有する空間を形成している。
(5)を連設した掘削軸(3)を2本並設状に立設し、
3個の攪拌翼(6)(6)及び掘削刃体(5)(5)
を、一個の掘削枠体(20)で囲繞した掘削装置(B)を
示しており、この掘削枠体(20)は平面形において、略
矩形状の外周(21)と、各掘削刃体(5)(5)と攪拌
翼(6)(6)の回動軌跡よりも僅かに大きい内径の内
周(22)を有する空間を形成している。
なお、各掘削刃体(5)と攪拌翼(6)の回動軌跡は
ラップしているが、隣接した掘削刃体(5)と攪拌翼
(6)とを反対方向に回転させることで、隣接した掘削
刃体(5)と攪拌翼(6)とが干渉しないようにしてい
る。
ラップしているが、隣接した掘削刃体(5)と攪拌翼
(6)とを反対方向に回転させることで、隣接した掘削
刃体(5)と攪拌翼(6)とが干渉しないようにしてい
る。
この掘削装置(B)では、矩形状の掘削孔(H)を穿
設して、同掘削孔(H)と同一形状のソイルセメント杭
を築造することができ、かかるソイルセメント杭をラッ
プさせて打設することにより、能率的に地中連続壁を築
造することができる。
設して、同掘削孔(H)と同一形状のソイルセメント杭
を築造することができ、かかるソイルセメント杭をラッ
プさせて打設することにより、能率的に地中連続壁を築
造することができる。
第6図は、上記地中連続壁を河川または海岸等の護岸
擁壁(W1)に適用したものを示しており、上記のように
して築造した地中連続壁(W)が固化する前に、前面を
平面状に形成し、後面に控え体(40)多数を突設したコ
ンクリート板(41)を、前面を外側にして挿入し、ソイ
ルセメントを固化させて護岸擁壁(W1)を築造し、同護
岸擁壁(W1)前面の土砂を除去して、コンクリート板
(41)の前面を河川側に向けて露出させることによっ
て、能率的に護岸工事を施工することができる。
擁壁(W1)に適用したものを示しており、上記のように
して築造した地中連続壁(W)が固化する前に、前面を
平面状に形成し、後面に控え体(40)多数を突設したコ
ンクリート板(41)を、前面を外側にして挿入し、ソイ
ルセメントを固化させて護岸擁壁(W1)を築造し、同護
岸擁壁(W1)前面の土砂を除去して、コンクリート板
(41)の前面を河川側に向けて露出させることによっ
て、能率的に護岸工事を施工することができる。
かかる護岸擁壁(W1)のコンクリート板(41)の前面
は、ソイルセメントに比べて強固であり、水流や波によ
って護岸の表面が侵されるのが防止されており、また、
同コンクリート板(41)の後方がソイルセメントで一体
的に固化しているので、同コンクリート板(41)の継目
に目地を施さなくても、水漏れが防止され同コンクリー
ト板(41)の後方の土砂が洗い流されるのが防止される
と共に、コンクリート板(41)とソイルセメントとが一
体的に固化しているので厚みがあり、護岸擁壁(W1)の
自立性がよいので、護岸工事の耐久性と信頼性を高める
という効果がある。
は、ソイルセメントに比べて強固であり、水流や波によ
って護岸の表面が侵されるのが防止されており、また、
同コンクリート板(41)の後方がソイルセメントで一体
的に固化しているので、同コンクリート板(41)の継目
に目地を施さなくても、水漏れが防止され同コンクリー
ト板(41)の後方の土砂が洗い流されるのが防止される
と共に、コンクリート板(41)とソイルセメントとが一
体的に固化しているので厚みがあり、護岸擁壁(W1)の
自立性がよいので、護岸工事の耐久性と信頼性を高める
という効果がある。
第1図は本発明に係る掘削装置の全体側面図、第2図は
掘削枠体の側面図、第3図は第2図I−I線断面図、第
4図は他実施例掘削枠体の側面図、第5図は第4図II−
II線断面図、第6図は護岸擁壁の水平断面図。 (G):地盤 (H):掘削孔 (5):掘削刃体 (6):攪拌翼 (10):掘削枠体
掘削枠体の側面図、第3図は第2図I−I線断面図、第
4図は他実施例掘削枠体の側面図、第5図は第4図II−
II線断面図、第6図は護岸擁壁の水平断面図。 (G):地盤 (H):掘削孔 (5):掘削刃体 (6):攪拌翼 (10):掘削枠体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 3/12 102 E21B 7/00 E02D 5/18 102
Claims (3)
- 【請求項1】掘削刃体(5)の回転により地盤(G)に
掘削孔(H)を穿設すべく構成した掘削装置において、
掘削刃体(5)の外周を、平面形で角型の外周を有する
掘削枠体(10)で囲繞したことを特徴とする掘削装置。 - 【請求項2】請求項1記載の掘削装置において、掘削刃
体(5)の近接上方の掘削軸(3)に攪拌翼(6)を設
け、掘削刃体(5)と攪拌翼(6)との外周を、平面形
で角型の外周を有する掘削枠体で囲繞したことを特徴と
する掘削装置。 - 【請求項3】請求項1記載の掘削装置において、掘削刃
体(5)の近接上方に攪拌翼(6)を設けた掘削軸
(3)複数個を隣接して立設し、各掘削軸(3)に連設
した掘削刃体(5)と攪拌翼(6)との外周を、平面形
で角型の外周を有する一個の掘削枠体(20)で囲繞した
ことを特徴とする掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339690A JP2793687B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8339690A JP2793687B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281820A JPH03281820A (ja) | 1991-12-12 |
JP2793687B2 true JP2793687B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=13801271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8339690A Expired - Fee Related JP2793687B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793687B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07119462B2 (ja) * | 1991-11-15 | 1995-12-20 | 大商新基株式会社 | 地盤改良用攪拌装置及びそれを使用した地盤改良工法 |
JP2520572B2 (ja) * | 1993-12-03 | 1996-07-31 | 成幸工業株式会社 | ソイル固結体の形成装置 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP8339690A patent/JP2793687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03281820A (ja) | 1991-12-12 |
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