JPS6329362A - 映像信号再生装置の時間軸変動補正回路 - Google Patents
映像信号再生装置の時間軸変動補正回路Info
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- JPS6329362A JPS6329362A JP61170898A JP17089886A JPS6329362A JP S6329362 A JPS6329362 A JP S6329362A JP 61170898 A JP61170898 A JP 61170898A JP 17089886 A JP17089886 A JP 17089886A JP S6329362 A JPS6329362 A JP S6329362A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
- H04N5/945—Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオディスクプレーヤやビデオテープレコ
ーダ等の映像信号再生装置に係り、特に、再生した映像
信号の時間軸変動を補正する時間軸変動補正回路に関す
るものである。
ーダ等の映像信号再生装置に係り、特に、再生した映像
信号の時間軸変動を補正する時間軸変動補正回路に関す
るものである。
ビデオディスクプレーヤやビデオテープレコーダにおい
て再生される映像信号には、記録媒体や回転機構の浸械
的精度に起因して、時間軸変動(時間軸が伸び縮みする
)、いわゆるジッタがあり、画像ゆれ等の画質劣化の原
因となる。
て再生される映像信号には、記録媒体や回転機構の浸械
的精度に起因して、時間軸変動(時間軸が伸び縮みする
)、いわゆるジッタがあり、画像ゆれ等の画質劣化の原
因となる。
またその他、前記映像信号には、記録媒体に付着するゴ
ミや欠陥により、情報欠落、いわゆるドロップアウトが
発生し、これもまた画質劣化の原因となる。
ミや欠陥により、情報欠落、いわゆるドロップアウトが
発生し、これもまた画質劣化の原因となる。
そこで一般に、ビデオディスクプレーヤやビデオテープ
レコーダには、ジッタ補正手段や、さらには、ドロップ
アウト補正手段などが設けられ、それらを再生した映像
信号に適用して、上述した画質劣化を防止するようにし
ている。
レコーダには、ジッタ補正手段や、さらには、ドロップ
アウト補正手段などが設けられ、それらを再生した映像
信号に適用して、上述した画質劣化を防止するようにし
ている。
ジッタ補正手段としては、アクチュエータを用いて信号
検出部を機械的に振動させて補正する方法もあるが、例
えば、特開昭50〜87519号公報に記載されている
ような、ICメモリを用いた電気的方法を採用すること
が多い。
検出部を機械的に振動させて補正する方法もあるが、例
えば、特開昭50〜87519号公報に記載されている
ような、ICメモリを用いた電気的方法を採用すること
が多い。
また、ドロップアウト補正手段としては、前記信号検出
部からの再生信号(通常、FM信号である)のパルス幅
を検知したり(例えば、特開超57−208611号公
報)、或いは、エンベロープの低下を検知したりするこ
と罠より、ドロップアウト期間を検出し、その期間、相
関の強い1水平走査周期前の信号等に置き換えるととに
より補正する方法がある。
部からの再生信号(通常、FM信号である)のパルス幅
を検知したり(例えば、特開超57−208611号公
報)、或いは、エンベロープの低下を検知したりするこ
と罠より、ドロップアウト期間を検出し、その期間、相
関の強い1水平走査周期前の信号等に置き換えるととに
より補正する方法がある。
ところで、従来技術として前記した、ICメモリを用い
たジッタ補正手段においては、再生映像信号をアナログ
−ディジタル変換し、ディジタル信号として取り扱う必
要がある。そこで、このジッタ補正手段と前記ドロップ
アウト補正手段とを併せて用いる場合、ドロップアウト
補正手段における1水平走査周期前の信号との置換も、
ディジタル信号の状態で行なった方が、回路構成上およ
び性能上非常に有利となる。
たジッタ補正手段においては、再生映像信号をアナログ
−ディジタル変換し、ディジタル信号として取り扱う必
要がある。そこで、このジッタ補正手段と前記ドロップ
アウト補正手段とを併せて用いる場合、ドロップアウト
補正手段における1水平走査周期前の信号との置換も、
ディジタル信号の状態で行なった方が、回路構成上およ
び性能上非常に有利となる。
しかしながら、その場合、ジッタ補正を行うためのジッ
タ情報の検出は、ドロップアウト補正が行われていない
映像は号を用いて行うことKなる為、誤ったジッタ情報
の検出がなされてジッタ補誤動作は、画面の局所的なス
キューと奇って表れるので、大きく画質を損なうことが
あった。
タ情報の検出は、ドロップアウト補正が行われていない
映像は号を用いて行うことKなる為、誤ったジッタ情報
の検出がなされてジッタ補誤動作は、画面の局所的なス
キューと奇って表れるので、大きく画質を損なうことが
あった。
即ち、これは、前記アナログ−ディジタル信号変換にお
ける標本化タイミングが、ジッタを有したままのタイミ
ングでおる必要があるため、該アナログ−ディジタル変
換を行うには、前記したジッタ情報がどうしても必要で
あり、従って、そのジッタ情報の検出はアナログ−ディ
ジタル変換よりも前段において行わなければならない。
ける標本化タイミングが、ジッタを有したままのタイミ
ングでおる必要があるため、該アナログ−ディジタル変
換を行うには、前記したジッタ情報がどうしても必要で
あり、従って、そのジッタ情報の検出はアナログ−ディ
ジタル変換よりも前段において行わなければならない。
しかしながら、上述の如くドロップアウト補正をディジ
タル的に行おうとすると、ドロップアウト補正は前記ア
ナログ−ディジタル変換の後段に配することとなる為、
必然的にジッタ情報の検出はドロップアウト補正の行わ
れていない映像信号を用いて行わなければならないから
である。
タル的に行おうとすると、ドロップアウト補正は前記ア
ナログ−ディジタル変換の後段に配することとなる為、
必然的にジッタ情報の検出はドロップアウト補正の行わ
れていない映像信号を用いて行わなければならないから
である。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
ドロップアウト補正の行われていない映像信号を用いて
ジッタ情報の検出を行ったとしても、ドロップアウトに
よる誤ったジッタ’FBI mでジッタ補正がなされる
ことがなく、正常なジッタ補正を行うことができる時間
軸変動補正回路を提供することにある。
ドロップアウト補正の行われていない映像信号を用いて
ジッタ情報の検出を行ったとしても、ドロップアウトに
よる誤ったジッタ’FBI mでジッタ補正がなされる
ことがなく、正常なジッタ補正を行うことができる時間
軸変動補正回路を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明では、ドロップ
アウト検出手段からの検出信号としてのドロップアウト
パルスをジッタ情報を検知する手段へ供給する構成とし
、該ジッタ情報を検知する手段において、前記ドロップ
アウトパルスにより、ドロップアウト期間、検知したジ
ッタ情報を無効にせしめるようにしたものである。
アウト検出手段からの検出信号としてのドロップアウト
パルスをジッタ情報を検知する手段へ供給する構成とし
、該ジッタ情報を検知する手段において、前記ドロップ
アウトパルスにより、ドロップアウト期間、検知したジ
ッタ情報を無効にせしめるようにしたものである。
ドロップアウトによるノイズが含まれる映像信号より、
ジッタ情報の検出を行なうに際し、前記ジッタ情報検知
手段は、ドロップアウトパルスによりドロップアウト期
間が明示されるので、該期間に検出されるジッタ情報は
誤った情報として無効にする。この結果、誤ったジッタ
情報によりジッタ補正が誤動作することを防止すること
ができる。
ジッタ情報の検出を行なうに際し、前記ジッタ情報検知
手段は、ドロップアウトパルスによりドロップアウト期
間が明示されるので、該期間に検出されるジッタ情報は
誤った情報として無効にする。この結果、誤ったジッタ
情報によりジッタ補正が誤動作することを防止すること
ができる。
また、ジッタ情報を検出するための水平同期信号やバー
スト信号等を有する水平ブランキング期間において、前
記ドロップアウト検出手段の検出特性を変え検出精度を
上げるようにした場合は、より確実がドロップアウト検
出が可能となり、よりさらにジッタ補正の誤動作をなく
すことができる。
スト信号等を有する水平ブランキング期間において、前
記ドロップアウト検出手段の検出特性を変え検出精度を
上げるようにした場合は、より確実がドロップアウト検
出が可能となり、よりさらにジッタ補正の誤動作をなく
すことができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の@1の実施例を示すブロック図であ
り、1はF’M等化器、2はF’M復調器、3はアナロ
グ−ディジタル変換器(以下ADCと記す)、4はドロ
ップアウト置換回路、5はメモリ、6はディジタル−ア
ナログ変換器(以下DACと記す)、7はサンプリング
クロック発生器、8はメモリコントロール回路、9は基
準クロック発生器、10はドロップアウト検出回路であ
る。
り、1はF’M等化器、2はF’M復調器、3はアナロ
グ−ディジタル変換器(以下ADCと記す)、4はドロ
ップアウト置換回路、5はメモリ、6はディジタル−ア
ナログ変換器(以下DACと記す)、7はサンプリング
クロック発生器、8はメモリコントロール回路、9は基
準クロック発生器、10はドロップアウト検出回路であ
る。
またイは信号検出部(図示せず)からの再生FM信号を
、口は再生映像信号をそれぞれ示している。
、口は再生映像信号をそれぞれ示している。
再生FM信信号上、FMM化器1で反転防止等のために
適切な周波数応答の補償を行なった後、FM復調器2と
ドロップアウト検出回路10へそれぞれ入力する。ドロ
ップアウト検出回路10では、入力されたFM信号のド
ロップアウト検出がなされる。その検出方法としては、
エンベロープの低下を検出するものであっても良いし、
後述するFM信号のパルス幅を検知するものであっても
良い。さらに両者を組合せたものでらっても良い。
適切な周波数応答の補償を行なった後、FM復調器2と
ドロップアウト検出回路10へそれぞれ入力する。ドロ
ップアウト検出回路10では、入力されたFM信号のド
ロップアウト検出がなされる。その検出方法としては、
エンベロープの低下を検出するものであっても良いし、
後述するFM信号のパルス幅を検知するものであっても
良い。さらに両者を組合せたものでらっても良い。
該ドロップアウト検出回路10の出力は、ドロップアウ
ト期間を示すドロップアウトパルスとして、サンプリン
グクロック発生器7およびドロップアウト置換回路4に
それぞれ送出される。
ト期間を示すドロップアウトパルスとして、サンプリン
グクロック発生器7およびドロップアウト置換回路4に
それぞれ送出される。
サンプリングクロック発生器7は、前記FM復調器2に
おいて復調された映像信号をADC3でサンプリングし
て、ディジタル信号化するための第1のクロック信号を
生成するもので、前記映像信号の水平同期信号ちるいは
バースト信号より、周知のフェーズロックドループ回路
(以下PLL回路と記す)等を用いて、前記映像信号の
ジッタに追従した第1のクロック信号を作っている。尚
、該サンプリングクロック発生器7にかける前記ドロッ
プアウトパルスによる動作については後はど詳しく説明
する。
おいて復調された映像信号をADC3でサンプリングし
て、ディジタル信号化するための第1のクロック信号を
生成するもので、前記映像信号の水平同期信号ちるいは
バースト信号より、周知のフェーズロックドループ回路
(以下PLL回路と記す)等を用いて、前記映像信号の
ジッタに追従した第1のクロック信号を作っている。尚
、該サンプリングクロック発生器7にかける前記ドロッ
プアウトパルスによる動作については後はど詳しく説明
する。
またドロップアウト置換回路4では、入力されたドロッ
プアウトパルスにより、ドロップアウトによるノイズを
、相関の強い信号、例えば1水平周期前の信号に置き換
え、画面上にてドロップアウトノイズを目立たなくさせ
る。
プアウトパルスにより、ドロップアウトによるノイズを
、相関の強い信号、例えば1水平周期前の信号に置き換
え、画面上にてドロップアウトノイズを目立たなくさせ
る。
メモリ5は、時間の伸び縮みいわゆるジッタを補正する
ものであり、該メモリ5への書き込みは、前記第1のク
ロック信号により行ない、読み出しは、基準クロック発
生器9からの時間軸のゆれのない(即ち、ジッタのない
)安定な第2のクロック信号に基づいて行なう。該メモ
リ5の制御位、メモリコントロール回路8を介して行な
われ、メモリコントロール回路8からは、書き込みや読
み出しのアドレス信号、書き込み許可信号等をメモリ5
へ供給する。
ものであり、該メモリ5への書き込みは、前記第1のク
ロック信号により行ない、読み出しは、基準クロック発
生器9からの時間軸のゆれのない(即ち、ジッタのない
)安定な第2のクロック信号に基づいて行なう。該メモ
リ5の制御位、メモリコントロール回路8を介して行な
われ、メモリコントロール回路8からは、書き込みや読
み出しのアドレス信号、書き込み許可信号等をメモリ5
へ供給する。
さらにDAC6では、メモリ5から読み出したディジタ
ル信号化を再びアナログの映像信号に変換し、ジッタの
補正された映像信号を得る。
ル信号化を再びアナログの映像信号に変換し、ジッタの
補正された映像信号を得る。
以上が本実施例の全体的な動作説明である。
次に、°本発明の主眼となるサンプリングクロック発生
器7の動作、特に、入力されるドロップアウトパルスに
よる動作について詳しく説明をする。
器7の動作、特に、入力されるドロップアウトパルスに
よる動作について詳しく説明をする。
第2図は第1図におけるサンプリングクロック発生器の
一具体例を示すブロック図である。
一具体例を示すブロック図である。
第2図において、15は位相比較器、16はホールド回
路、17は低域通過フィルタ(以下LPFと記す)、1
8は電圧制御発振器(以下■COと記す)、19は分局
器、である。
路、17は低域通過フィルタ(以下LPFと記す)、1
8は電圧制御発振器(以下■COと記す)、19は分局
器、である。
第2図において、位相比較器15の一方の入力は、再生
映像信号の時間軸情報を有する信号であり、例えば同期
分離して得た水平同期信号、もしくはバースト信号の特
定位相を検出して得るバーストパルスである。尚、上記
した同期分離や特定位相の検出を行う回路については、
第1図及び第2図において図示は省略しである。
映像信号の時間軸情報を有する信号であり、例えば同期
分離して得た水平同期信号、もしくはバースト信号の特
定位相を検出して得るバーストパルスである。尚、上記
した同期分離や特定位相の検出を行う回路については、
第1図及び第2図において図示は省略しである。
位相比較器15からの位相比較出力は、ホールド回路1
6、LPF17をそれぞれ介して■C018を駆動する
。そして、該VC018の出力は分局器19を介して、
前記位相比較器15にもう一方の入力として入力される
。以上の様に構成することにより、サンプリングクロッ
ク発生器7はPLL回路を形成している。
6、LPF17をそれぞれ介して■C018を駆動する
。そして、該VC018の出力は分局器19を介して、
前記位相比較器15にもう一方の入力として入力される
。以上の様に構成することにより、サンプリングクロッ
ク発生器7はPLL回路を形成している。
従って、VC018より出力される前記した第1のクロ
ック信号は、位相比較器15に入力される水平同期信号
或いはバーストパルスに同期することとなり、即ち、再
生映像信号のジッタに追従した信号となる。
ック信号は、位相比較器15に入力される水平同期信号
或いはバーストパルスに同期することとなり、即ち、再
生映像信号のジッタに追従した信号となる。
さて、一方、入力された前記ドロップアウトパルスは、
ホールド回路16へ供給される。ホールド回路16は、
ドロップアウトパルスによりドロップアウト期間である
ことを知ると、その期間は、例えば前値保持状態となっ
て、ドロップアウト発生直前に入力された位相比較出力
をそのまま出力し続ける。
ホールド回路16へ供給される。ホールド回路16は、
ドロップアウトパルスによりドロップアウト期間である
ことを知ると、その期間は、例えば前値保持状態となっ
て、ドロップアウト発生直前に入力された位相比較出力
をそのまま出力し続ける。
こうすることによって、位相比較器15からの、ドロッ
プアウトノイズによる誤った位相比較の情報が、前記V
C018に伝達されなくなるので、VC018から出力
される第1のクロック信号には、ドロップアウトによる
誤ったジッタ情報は含まれることがなく、従って、第1
図に示すメモリ5においては常に正常なジッタ補正動作
が行われる。
プアウトノイズによる誤った位相比較の情報が、前記V
C018に伝達されなくなるので、VC018から出力
される第1のクロック信号には、ドロップアウトによる
誤ったジッタ情報は含まれることがなく、従って、第1
図に示すメモリ5においては常に正常なジッタ補正動作
が行われる。
第3図は第1図におけるサンプリングクロック発生器の
他の具体例を示すブロック図である。
他の具体例を示すブロック図である。
第3図において、第2図と同一部分には、同一番号を与
えており、その他として、20はスイッチである。
えており、その他として、20はスイッチである。
第5図においては、第2図に示したホールド回路15に
替って、スイッチ20が採用されている。
替って、スイッチ20が採用されている。
また、位相比較器15としては、2つの入力が同一位相
の時、その出力が高インピーダンス状態になるもの(例
えば東芝製TC5081AP)が使用される。
の時、その出力が高インピーダンス状態になるもの(例
えば東芝製TC5081AP)が使用される。
第3図に示すサンプリングクロック発生器7では、ドロ
ップアウトパルスによりスイッチ2oを切り換え、ドロ
ップアウト期間、位相比較器15の2つの入力には共に
分局器19の出力を入力し、ぞれにより位相比較器15
の出力を高インピーダンス状態にして、等価的に第2図
に示したホールド回路16と同様の機能を持たせている
。
ップアウトパルスによりスイッチ2oを切り換え、ドロ
ップアウト期間、位相比較器15の2つの入力には共に
分局器19の出力を入力し、ぞれにより位相比較器15
の出力を高インピーダンス状態にして、等価的に第2図
に示したホールド回路16と同様の機能を持たせている
。
以上が本発明の主眼となるサンプリングクロック発生器
部分の説明である。
部分の説明である。
次に、ドロップアウト置換回路4およびドロップアウト
検出回路10の具体的な回路構成について説明する。
検出回路10の具体的な回路構成について説明する。
第4図および第5図は、それぞれ、第1図におけるドロ
ップアウト置換回路4の具体的な構成例を示すブロック
図である。
ップアウト置換回路4の具体的な構成例を示すブロック
図である。
これら図において、11はデータセレクタ、12 a
+ 12 b +−12cはそれぞれ映像信号の1水平
走査周期(以下1Hと記す)遅延回路、13は加算器、
14は乗算器である。
+ 12 b +−12cはそれぞれ映像信号の1水平
走査周期(以下1Hと記す)遅延回路、13は加算器、
14は乗算器である。
K4図の構成例において、ドロップアウトパルスは直接
データセレクタ11に供給され、データセレクタ11の
出力信号を選択している。即ち。
データセレクタ11に供給され、データセレクタ11の
出力信号を選択している。即ち。
通常は入力された映像信号がそのまま出力されるが、ド
ロップアウト期間は、1H遅延した映像信号が發き換え
られて出力される。
ロップアウト期間は、1H遅延した映像信号が發き換え
られて出力される。
本構成例では、置き換え操作は巡回的に行なわれるため
、例えばドロップアウト期間が数Hにまたがる長いもの
でらっても良いという特徴を有し−Cいる。
、例えばドロップアウト期間が数Hにまたがる長いもの
でらっても良いという特徴を有し−Cいる。
また纂5図の構成例では、2つの1HM延回路12b、
12cを用いて、前後の走査線の信号を用いた直線近似
による置き換えを行なっており、特に画面垂直方向に急
激な変化のある部分にても、良好な置換が行なえるとい
う特徴を持つ。
12cを用いて、前後の走査線の信号を用いた直線近似
による置き換えを行なっており、特に画面垂直方向に急
激な変化のある部分にても、良好な置換が行なえるとい
う特徴を持つ。
本構成例において、ドロップアウトパルスは、映像信号
のディジタルデータとともに1H遅延回路12bに入力
する。これは、直線近似を行なうと、映像信号の重心が
1Hずれるためであり、従ってデータセレクタ11では
、該1H遅延したドロップアウトパルスで、IH遅延し
た映像信号と置換信号とを切り換える。該置換信号は、
さらに1H遅延回路12cの出力として得る2H遅鷺信
号と、入力している遅延のない信号と、の算術平均をと
った信号でちる。
のディジタルデータとともに1H遅延回路12bに入力
する。これは、直線近似を行なうと、映像信号の重心が
1Hずれるためであり、従ってデータセレクタ11では
、該1H遅延したドロップアウトパルスで、IH遅延し
た映像信号と置換信号とを切り換える。該置換信号は、
さらに1H遅延回路12cの出力として得る2H遅鷺信
号と、入力している遅延のない信号と、の算術平均をと
った信号でちる。
第6図は、#!1図におけるドロップアウト検出回路1
0の一具体例を示す回路図である。
0の一具体例を示す回路図である。
一般に、再生されるFM信号イというのは、信号フォー
マットにより、その信号の取り得る周波数範囲というの
が予め決まっており、従って、入力されるFM信号がそ
の周波数範囲内にあるかその範囲外にあるかを判定する
ことによって、範囲内にある時は正常な状態にあると判
断することができ、範囲外にある時はドロップアウトが
発生していると判断することができる。
マットにより、その信号の取り得る周波数範囲というの
が予め決まっており、従って、入力されるFM信号がそ
の周波数範囲内にあるかその範囲外にあるかを判定する
ことによって、範囲内にある時は正常な状態にあると判
断することができ、範囲外にある時はドロップアウトが
発生していると判断することができる。
以上の事を利用し、第6図に示すドロップアウト検出回
路10では、リトリガラプルモノマルチバイプレータ(
以下単にMMVと記す)を用いて、周波数を検出する代
りに、FM信号のパルス幅が所定の範囲内にあるか否を
検出し、ドロップアウトの検出を行うものである。
路10では、リトリガラプルモノマルチバイプレータ(
以下単にMMVと記す)を用いて、周波数を検出する代
りに、FM信号のパルス幅が所定の範囲内にあるか否を
検出し、ドロップアウトの検出を行うものである。
第6図において、21a、21bはMMV、22はD−
フィリップフロップ(以下D−FFと記す)、23はN
AND回路である。
フィリップフロップ(以下D−FFと記す)、23はN
AND回路である。
MMV 21 aでは、時定数ClR1は、出力パルス
幅が前記FM信号の規定の最大パルス幅より若干広くな
るように選ぶ。この結果、周知のように正常にFM信号
が供給される場合には、常にリドリガーされ、出力Qは
Highレベルに保たれる。
幅が前記FM信号の規定の最大パルス幅より若干広くな
るように選ぶ。この結果、周知のように正常にFM信号
が供給される場合には、常にリドリガーされ、出力Qは
Highレベルに保たれる。
一方FM信号が欠落した場合には、パルス幅は前記正常
時の最大パルス幅より広くなるから、リドリガー状態が
解除され出力QはI、owレベルと々す、FM信号が欠
落するような場合のドロップアウトが検出できる。
時の最大パルス幅より広くなるから、リドリガー状態が
解除され出力QはI、owレベルと々す、FM信号が欠
落するような場合のドロップアウトが検出できる。
一方MMV2 l b−7’は、時定数c2Rzti、
出力パルス幅がFM信号の規定の最小パルス幅より若干
狭くなるように選ぶ。この結果、 MMV 2 lbの
出力Qには、FM信号のエツジにトリガーされた、一定
パルス幅のパルス信号が現われ、D −FF22では該
パルス信号の論理レベルを前記FM信号の同一エツジの
タイミングで検知する。従ってFM信号が正常の場合に
は、前記パルス信号はLowレベル状態で検知される。
出力パルス幅がFM信号の規定の最小パルス幅より若干
狭くなるように選ぶ。この結果、 MMV 2 lbの
出力Qには、FM信号のエツジにトリガーされた、一定
パルス幅のパルス信号が現われ、D −FF22では該
パルス信号の論理レベルを前記FM信号の同一エツジの
タイミングで検知する。従ってFM信号が正常の場合に
は、前記パルス信号はLowレベル状態で検知される。
しかし、ノイズ等の重畳によりFM信号が正常の場合に
比べ周波数が高くなり、パルス幅が狭くなると、M M
V21bはリドリガー状態となり、出力QはHigh
レベルが持続する。従ってD−FF22はHi g h
レベルを検知することになり、FM信号のパルス幅が狭
くなるようなドロップアウトを検出することができる。
比べ周波数が高くなり、パルス幅が狭くなると、M M
V21bはリドリガー状態となり、出力QはHigh
レベルが持続する。従ってD−FF22はHi g h
レベルを検知することになり、FM信号のパルス幅が狭
くなるようなドロップアウトを検出することができる。
NAND回路23は、該2つのドロップアウト検出信号
を合せ、ドロップアウトパルスとして送出する。
を合せ、ドロップアウトパルスとして送出する。
尚、ドロップアウト検出回路10としては、前記MMV
21aのみの構成とし、FM信号のパルス幅の広くなる
ドロップアウトのみを検出するようにしても、記録媒体
からのドロップアウトの性質によっては、許容できるこ
ともある。
21aのみの構成とし、FM信号のパルス幅の広くなる
ドロップアウトのみを検出するようにしても、記録媒体
からのドロップアウトの性質によっては、許容できるこ
ともある。
以上本実施例によれば、ドロップアウトパルスを用いて
、ドロップアウト期間、誤ったジッタ情報を無効とする
ことによって、ジッタ補正がドロップアウト等のノイズ
により誤動作することを大幅に軽減することができる。
、ドロップアウト期間、誤ったジッタ情報を無効とする
ことによって、ジッタ補正がドロップアウト等のノイズ
により誤動作することを大幅に軽減することができる。
第7図は、本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
本実施例において、第1の実施例と同一部分には、同一
番号を与えており、第1の実施例と比較して、同期信号
発生器24を追加しているところが異なる。
番号を与えており、第1の実施例と比較して、同期信号
発生器24を追加しているところが異なる。
また動作に関しても、大部分は第1の実施例と同じであ
り、前記同期信号発生器24から、水平のブランキング
期間を示すHブランキング信号を、ドロップアウト検出
回路10へ供給し、該ブランキング期間にて、ドロップ
アウト検出回路10における検出手段ちるいは検出特性
を切り換えるようにしている点が異なっている。
り、前記同期信号発生器24から、水平のブランキング
期間を示すHブランキング信号を、ドロップアウト検出
回路10へ供給し、該ブランキング期間にて、ドロップ
アウト検出回路10における検出手段ちるいは検出特性
を切り換えるようにしている点が異なっている。
今、映像信号を1水平走査周期で見た場合、その信号は
、水平同期信号及びバースト信号から成る水平ブランキ
ング期間の部分と、輝度信号及び色信号を含む画像信号
の部分とに分けることができる。この画像信号の部分で
は白から黒、あるいはその逆の黒から白など、急激な信
号変化があるのに対し、水平ブランキング期間の部分で
は、信号変化はさほど大きくない。このことは、映像信
号をFM信号として見た場合、画像信号の部分ではし4
時間波数(パルス幅の逆数)が広い周波数範囲に渡って
変化するのに対し、水平ブランキング期間の部分では狭
い周波数範囲でしか変化しないことを意味している。
、水平同期信号及びバースト信号から成る水平ブランキ
ング期間の部分と、輝度信号及び色信号を含む画像信号
の部分とに分けることができる。この画像信号の部分で
は白から黒、あるいはその逆の黒から白など、急激な信
号変化があるのに対し、水平ブランキング期間の部分で
は、信号変化はさほど大きくない。このことは、映像信
号をFM信号として見た場合、画像信号の部分ではし4
時間波数(パルス幅の逆数)が広い周波数範囲に渡って
変化するのに対し、水平ブランキング期間の部分では狭
い周波数範囲でしか変化しないことを意味している。
従つ−C1前述した信号フォーマットにより規定される
映像信号の取り得る周波数範囲も、水平ブランキング期
間の部分と画像信号の部分とでは異なっており、即ち、
例えば、画像信号の部分では周波数範囲がf、〜f2に
規定されるのに対し、水平ブランキング期間の部分では
、それより狭い周波数範囲f、′〜f2′(但し、f1
≦f1′<f2′≦f2)に規定される。
映像信号の取り得る周波数範囲も、水平ブランキング期
間の部分と画像信号の部分とでは異なっており、即ち、
例えば、画像信号の部分では周波数範囲がf、〜f2に
規定されるのに対し、水平ブランキング期間の部分では
、それより狭い周波数範囲f、′〜f2′(但し、f1
≦f1′<f2′≦f2)に規定される。
従つ−C1例えば、ドロップアウト検出回路10におけ
るドロップアウトの検出を、人力されたFM信号がf1
〜f2の周波数範囲内にあるか否かの判定(前述した様
に範囲外にある時がドロップアウト発生である。)によ
り行っていたのを、水平ブランキング期間に限つ−c、
(、I〜f2′の周波数範囲内にあるか否かの判定
に切り換えることにより、実質的に水平ブランキング期
間におけるドロップアウト検出の検出範囲が広がるので
、検出精度をより上げることができ、その結果、ジッタ
補正の誤動作をほぼ完全に無くすことができる。
るドロップアウトの検出を、人力されたFM信号がf1
〜f2の周波数範囲内にあるか否かの判定(前述した様
に範囲外にある時がドロップアウト発生である。)によ
り行っていたのを、水平ブランキング期間に限つ−c、
(、I〜f2′の周波数範囲内にあるか否かの判定
に切り換えることにより、実質的に水平ブランキング期
間におけるドロップアウト検出の検出範囲が広がるので
、検出精度をより上げることができ、その結果、ジッタ
補正の誤動作をほぼ完全に無くすことができる。
尚、水平ブランキング期間を示すHブランキング信号を
発生させる手段は、本実施例に示した同期信号発生器2
4に限定されるものではなく、例えば、再生映像信号よ
り同期分離して得た水平同期信号より作成しても良い。
発生させる手段は、本実施例に示した同期信号発生器2
4に限定されるものではなく、例えば、再生映像信号よ
り同期分離して得た水平同期信号より作成しても良い。
第8図および第9図は、それぞれ第7図におけるドロッ
プアウト検出回路の具体的な回路構成を示す回路図であ
り、第6図と同一部分には、同一番号を付している。そ
の他、25は第2のNAND回路、26はインバータ、
27a、27bはそれぞれスイッチでおる。
プアウト検出回路の具体的な回路構成を示す回路図であ
り、第6図と同一部分には、同一番号を付している。そ
の他、25は第2のNAND回路、26はインバータ、
27a、27bはそれぞれスイッチでおる。
第8図に示した例において、前述の画像信号の期間は、
MMV21aによるFM信号のパルス幅が広くなるドロ
ップアウトの検出のみを行ない、水平ブランキング期間
では、MMV 2 l bとD −FF22より成るF
M信号のパルス幅が狭くなるドロップアウトの検出も
併せて行なうようにしている。即ち、NAND回路25
は、Hブランキング信号がHighレベルの期間、即ち
画像信号の期間は、D−FF22の出力を無効にしてい
る。
MMV21aによるFM信号のパルス幅が広くなるドロ
ップアウトの検出のみを行ない、水平ブランキング期間
では、MMV 2 l bとD −FF22より成るF
M信号のパルス幅が狭くなるドロップアウトの検出も
併せて行なうようにしている。即ち、NAND回路25
は、Hブランキング信号がHighレベルの期間、即ち
画像信号の期間は、D−FF22の出力を無効にしてい
る。
また第9図に示した例では、スイッチ27a。
27bを前記Hブランキング信号で開閉させて、前記2
つのMMV21a、21bの時定数を変更するようにし
ている。即ち、MMV21aでは、時定数CI R1を
水平ブランキング期間ではをC2R2と変更し、検出パ
ルス幅をより広くなるようにして、水平ブランキング期
間内において、より正確なドロップアウト検出が行なわ
れるようにしている。
つのMMV21a、21bの時定数を変更するようにし
ている。即ち、MMV21aでは、時定数CI R1を
水平ブランキング期間ではをC2R2と変更し、検出パ
ルス幅をより広くなるようにして、水平ブランキング期
間内において、より正確なドロップアウト検出が行なわ
れるようにしている。
尚、明らかなことではあるが、MMVの時定数を切り換
える構成は第9図に示したものに限定されるものではな
い。
える構成は第9図に示したものに限定されるものではな
い。
次に、第10図は、本発明第3の実施例を示す△
ブロック図である。
本実施例にて、第1図に示した第1の実施例と同一部分
には、同一番号を付している。本実施例では、第1の実
施例と比較し、2つのドロップアウト検出回路10a、
10bを有していることが異なる。
には、同一番号を付している。本実施例では、第1の実
施例と比較し、2つのドロップアウト検出回路10a、
10bを有していることが異なる。
尚、ドロップアウト検出回路10a、10b拡、各々が
例えば第6図に示した構成であっても良いし、また10
aと10bで一部を共有するような構成であっても良い
。
例えば第6図に示した構成であっても良いし、また10
aと10bで一部を共有するような構成であっても良い
。
第1のドロップアウト検出回路10aからのドロップア
ウトパルスは、ドロップアウト置換回路4に供給して、
ドロップアウトによるノイズが画面にて目宜たなくする
のに用いる。従って、ドロップアウトの検出範囲は、前
述の画像信号を基準に設定する。
ウトパルスは、ドロップアウト置換回路4に供給して、
ドロップアウトによるノイズが画面にて目宜たなくする
のに用いる。従って、ドロップアウトの検出範囲は、前
述の画像信号を基準に設定する。
第2のドロップアウト検出回路10bからのドロップア
ウトパルスは、サンプリングクロック発生器7に供給し
て、前記したように誤ったジッタ情報で例えば■COが
駆動されるのを防ぐのに用いる。従って、該ドロップア
ウト検出回路IGbでは、実質的に、前記水平ブランキ
ング期間内におけるドロップアウトのみ検出すれば良い
。何故なら、サンプリングクロック発生器7で用いられ
る信号は前述の如く水平同期信号、又はバーストパルス
であり、いずれも、水平ブランキング期間以外において
ドロップアウトが発生していたとしても、何ら影響を受
けることはないからでおる。
ウトパルスは、サンプリングクロック発生器7に供給し
て、前記したように誤ったジッタ情報で例えば■COが
駆動されるのを防ぐのに用いる。従って、該ドロップア
ウト検出回路IGbでは、実質的に、前記水平ブランキ
ング期間内におけるドロップアウトのみ検出すれば良い
。何故なら、サンプリングクロック発生器7で用いられ
る信号は前述の如く水平同期信号、又はバーストパルス
であり、いずれも、水平ブランキング期間以外において
ドロップアウトが発生していたとしても、何ら影響を受
けることはないからでおる。
従って、ドロップアウトの検出範囲は、水平ブランキン
グ期間を基準にして設定し、ドロップアウト検出回路1
0aに比べ広く設定する。
グ期間を基準にして設定し、ドロップアウト検出回路1
0aに比べ広く設定する。
以上によって、第2および第3の実施例では、実質上、
ジッタ情報を検出するための水平同期信号やバースト信
号が含まれる水平ブランキング期間にて、より正確なド
ロップアウト検出が行なえ、前記したドロップアウトに
よるノイズでのジッタ補正の誤動作をほぼ完全に無くす
ことができるという効果を持っている。
ジッタ情報を検出するための水平同期信号やバースト信
号が含まれる水平ブランキング期間にて、より正確なド
ロップアウト検出が行なえ、前記したドロップアウトに
よるノイズでのジッタ補正の誤動作をほぼ完全に無くす
ことができるという効果を持っている。
尚、第1.第2および第6の実施例において、ディジタ
ルICメモリを用いたジッタ補正方法を例にとり説明し
たが、本発明が適用できるシック補正手段がこれに限定
されるものではない。
ルICメモリを用いたジッタ補正方法を例にとり説明し
たが、本発明が適用できるシック補正手段がこれに限定
されるものではない。
例えば、ディジタルICメモリに代って電荷転送素子(
CCD)を可変遅延線として用いて、フィードバックあ
るいはフィードフォワード制御を行なうもの、さらに前
述したアクチュエータを用いてフィードバック制御を行
なうもの等にも適用可能である。
CCD)を可変遅延線として用いて、フィードバックあ
るいはフィードフォワード制御を行なうもの、さらに前
述したアクチュエータを用いてフィードバック制御を行
なうもの等にも適用可能である。
尚、とのCCDやアクチュエータを用いる場合、その駆
動信号としては次の様なものを用いれば良い。即ち、例
えば、第2図及び第6図に示した回路において、位相比
較器15の一方の入力に、分局器19の出力の替りに、
別途設けられる時間軸のゆれのない安定表基準同期信号
を入力するよう7[成、!:L、LPF 17C)出力
に!’)VC018を介してCCDを駆動するようにす
るか、或いはLPF17の出力により直接アクチュエー
タを超電するようにするのでおる。
動信号としては次の様なものを用いれば良い。即ち、例
えば、第2図及び第6図に示した回路において、位相比
較器15の一方の入力に、分局器19の出力の替りに、
別途設けられる時間軸のゆれのない安定表基準同期信号
を入力するよう7[成、!:L、LPF 17C)出力
に!’)VC018を介してCCDを駆動するようにす
るか、或いはLPF17の出力により直接アクチュエー
タを超電するようにするのでおる。
以上説明したように本発明によれば、ドロップアウト補
正の行われていない映住信号を用いてジッタ情報の検出
を行ったとしても、ドロップアウトによる誤ったジッタ
情報が、ジッタ補正に用いられることが無い為、ジッタ
補正が、ドロップアウト等のノイズにより誤動作して、
画面の局所的なスキューとなって大きく画質を損なうよ
うなこともなくなる。
正の行われていない映住信号を用いてジッタ情報の検出
を行ったとしても、ドロップアウトによる誤ったジッタ
情報が、ジッタ補正に用いられることが無い為、ジッタ
補正が、ドロップアウト等のノイズにより誤動作して、
画面の局所的なスキューとなって大きく画質を損なうよ
うなこともなくなる。
さらに、ドロップアウト検出手段において、ジッタ情報
を検知するために用いる水平同期信号やバースト信号が
存在する期間、即ち、水平ブランキング期間に限り、該
信号に合せてドロップアウトの検出範囲を別途に設定す
るようにした場合には、その期間において、より正確な
ドロップアウト検出ができるようになる。
を検知するために用いる水平同期信号やバースト信号が
存在する期間、即ち、水平ブランキング期間に限り、該
信号に合せてドロップアウトの検出範囲を別途に設定す
るようにした場合には、その期間において、より正確な
ドロップアウト検出ができるようになる。
第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック図、第
2図および第3図は、それぞれ第1図におけるサンプリ
ングクロック発生器の具体的な構成例を示すブロック図
、第4図および第5図は、それぞれ第1図におけるドロ
ップアウトa換回路の具体的な構成例を示すブロック図
、第6図は、第1図におけるドロップアウト検出回路の
−具体例を示す回路図、第7図は、本発明の第2の実施
例を示すブロック図、第8図および第9図は、それぞれ
第7図におけるドロップアウト検出回路の具体例を示す
回路図、第10図は、本発明の第3の実施例を示すブロ
ック図、である。 符号の説明 4・・・・・・ドロップアウト置換回路、5・・・・・
・メモリ、7・・・・・・サンプリングクロック発生器
、10,10a。 10b・−・・・・ドロップアウト検出回路、15・川
・・位相比較器、16・・・・・・ホールド回路、2o
・・・・・・スイッチ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第 1 図 冨 2 ご 剪4 袋 第7図
2図および第3図は、それぞれ第1図におけるサンプリ
ングクロック発生器の具体的な構成例を示すブロック図
、第4図および第5図は、それぞれ第1図におけるドロ
ップアウトa換回路の具体的な構成例を示すブロック図
、第6図は、第1図におけるドロップアウト検出回路の
−具体例を示す回路図、第7図は、本発明の第2の実施
例を示すブロック図、第8図および第9図は、それぞれ
第7図におけるドロップアウト検出回路の具体例を示す
回路図、第10図は、本発明の第3の実施例を示すブロ
ック図、である。 符号の説明 4・・・・・・ドロップアウト置換回路、5・・・・・
・メモリ、7・・・・・・サンプリングクロック発生器
、10,10a。 10b・−・・・・ドロップアウト検出回路、15・川
・・位相比較器、16・・・・・・ホールド回路、2o
・・・・・・スイッチ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第 1 図 冨 2 ご 剪4 袋 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体より再生した映像信号を入力し、該映像信
号の時間軸変動を検知する手段と、検知された該時間軸
変動情報に基づいて前記映像信号における時間軸変動を
補正する手段と、から成る映像信号再生装置の時間軸変
動補正回路において、 再生された前記映像信号のドロップアウトを検出する手
段を設け、その検出信号を前記時間軸変動検知手段に入
力することにより、該検知手段において、ドロップアウ
トの検出された期間、検知した時間軸変動情報を無効に
するようにしたことを特徴とする映像信号再生装置の時
間軸変動補正回路。 2、特許請求の範囲第1項に記載の時間軸変動補正回路
において、前記ドロップアウト検出手段は、水平ブラン
キング信号作成手段によつて作成された水平ブランキン
グ期間を示す水平ブランキング信号によつて、その検出
特性が切り換わることを特徴とする映像信号再生装置の
時間軸変動補正回路。 3、特許請求の範囲第1項に記載の時間軸変動補正回路
において、前記ドロップアウト検出手段は、検出特性が
それぞれ異なる第1のドロップアウト検出部と第2のド
ロップアウト検出部とから成り、該第1のドロップアウ
ト検出部にて得られた検出信号は前記時間軸変動検知手
段に供給し、前記第2のドロップアウト検出部にて得ら
れた検出信号は映像信号再生装置内に設けられるドロッ
プアウト置換回路に供給して、該置換回路により、ドロ
ップアウトの検出された期間、再生した前記映像信号を
他の信号と置換させるようにしたことを特徴とする映像
信号再生装置の時間軸変動補正回路。 4、特許請求の範囲第1項に記載の時間軸変動補正回路
において、前記ドロップアウト検出手段は、再生した前
記映像信号のFM信号を入力し、出力パルス幅が前記F
M信号の規定の最小パルス幅よりも短く設定されたリト
リガラブルなモノマルチバイブレータと、該モノマルチ
バイブレータの出力の論理レベルを、該モノマルチバイ
ブレータをトリガーしている前記FM信号の立ち上り、
もしくは立ち下りのエッジで検知することにより、該F
M信号が所定のパルス幅よりも短くなることを検出する
手段と、を有することを特徴とする映像信号再生装置の
時間軸変動補正回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170898A JPS6329362A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 映像信号再生装置の時間軸変動補正回路 |
US07/076,070 US4805040A (en) | 1986-07-22 | 1987-07-21 | Drop-out correction circuit in an apparatus for correcting time base error with inhibition of time-base information during dropout |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170898A JPS6329362A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 映像信号再生装置の時間軸変動補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329362A true JPS6329362A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15913368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170898A Pending JPS6329362A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 映像信号再生装置の時間軸変動補正回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805040A (ja) |
JP (1) | JPS6329362A (ja) |
Cited By (2)
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JPH08217129A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-27 | Mirai Seiko Kk | 養生材 |
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JPH0787013B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1995-09-20 | ティアツク株式会社 | ドロップアウト検出回路 |
JPH02137595A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Sony Corp | ドロップアウトの検出回路 |
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