JPS6328753A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
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- JPS6328753A JPS6328753A JP17016986A JP17016986A JPS6328753A JP S6328753 A JPS6328753 A JP S6328753A JP 17016986 A JP17016986 A JP 17016986A JP 17016986 A JP17016986 A JP 17016986A JP S6328753 A JPS6328753 A JP S6328753A
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- Japan
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- washing
- speed
- traveling speed
- water
- machine
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 23
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車を跨いで走行し、その車体を洗浄す
る洗11磯に関する。
る洗11磯に関する。
一般にこの種の装置では、その本体である門形フレーム
の走行に伴い、例えば以下のような各工程を連続して行
う。
の走行に伴い、例えば以下のような各工程を連続して行
う。
(1)門形フレームの第1往行時、車体に清水らしくは
洗剤水をかけブラッシング洗浄する予洗い工程。
洗剤水をかけブラッシング洗浄する予洗い工程。
(2)門形フレームの第1復行時、111体に洗剤をか
けてブラッシング洗浄する洗浄工程。
けてブラッシング洗浄する洗浄工程。
(3)円形フレームのf52往行時、車体にワックス水
をかけてブラッシングするワノクス工程。
をかけてブラッシングするワノクス工程。
(4)円形フレームの第2復行時、車体に空気を吹き付
けて車体の水滴を飛散させる乾燥工程。
けて車体の水滴を飛散させる乾燥工程。
ところがこれまでの洗車機は、」ユ記のような各工程を
一定速度の門形フレームの走行に伴って行うので、その
走行速度を一ヒ記洗浄工程において、十分な車体の洗浄
をし得るゆっくりとした速度にすると、全体として不必
要にゆっくりとした長時間の作業となる傾向にあり、短
時間で行おうとすればIL′/間の要・不要を問わず等
しく各工程を短くしなければならず、洗い残しを生じる
等の不都合があった。
一定速度の門形フレームの走行に伴って行うので、その
走行速度を一ヒ記洗浄工程において、十分な車体の洗浄
をし得るゆっくりとした速度にすると、全体として不必
要にゆっくりとした長時間の作業となる傾向にあり、短
時間で行おうとすればIL′/間の要・不要を問わず等
しく各工程を短くしなければならず、洗い残しを生じる
等の不都合があった。
この発明はこうした問題点に対処し、その工程に応じて
円形7レームの走行速度を加減し、短時間で効宋的な洗
車を行い得る装置を提供しようとするものである。
円形7レームの走行速度を加減し、短時間で効宋的な洗
車を行い得る装置を提供しようとするものである。
以下その具体例を図面を基に説明する。
第1図は本発明1こ基づく天施例の下面外観図である。
1は門形に形成された洗中代本体で、走行モーター2・
2′によりレール3・3′上を往復走行し、訊レール3
・3′間に停車された車を洗浄するよう構成されている
。4・4′は本体両側に配される一対のサイドブラシで
、本体内に上記レールと直交する方向に水平に渡された
ブラシレール上を走行するよう吊下され、洗浄すべき車
体の側面形状に従って移動し開田を行う。5は本体1の
前後方向に揺動するブラシアーム6・6′に支持される
トップブラシで、川の上面形状に従ってアーム6・6′
を介して一ヒ下に移動する。7・7′は本体両側下刃
に設けられる一対のロッカーブラシで、該水平方向に回
動するアームに支持されて開閉し、主に車のタイヤ及び
車体側面下半部を洗浄する。8は前方の大部及び両側に
備えられるプロ7ノ(ルで、車体に高圧の空気を吹き付
けて屯体面の水滴を飛散させ乾燥させるもので、特に入
部ノズルはリンクアームを介して車体上面形状に従い上
下動する。9は本体前面に備えられる繰作パネルで、主
にこの洗車機の運転操作を行う。
2′によりレール3・3′上を往復走行し、訊レール3
・3′間に停車された車を洗浄するよう構成されている
。4・4′は本体両側に配される一対のサイドブラシで
、本体内に上記レールと直交する方向に水平に渡された
ブラシレール上を走行するよう吊下され、洗浄すべき車
体の側面形状に従って移動し開田を行う。5は本体1の
前後方向に揺動するブラシアーム6・6′に支持される
トップブラシで、川の上面形状に従ってアーム6・6′
を介して一ヒ下に移動する。7・7′は本体両側下刃
に設けられる一対のロッカーブラシで、該水平方向に回
動するアームに支持されて開閉し、主に車のタイヤ及び
車体側面下半部を洗浄する。8は前方の大部及び両側に
備えられるプロ7ノ(ルで、車体に高圧の空気を吹き付
けて屯体面の水滴を飛散させ乾燥させるもので、特に入
部ノズルはリンクアームを介して車体上面形状に従い上
下動する。9は本体前面に備えられる繰作パネルで、主
にこの洗車機の運転操作を行う。
第2図は実嘱例の主に液剤散布ノズルの構成を示す側面
説明図である。図中10・10″ ・11・12・13
・14はいずれら散布ノズルであり、このうち10′・
11・12・13・14はその途中に複数の7ズルロを
有した管材より構成されている。ノズル10・10′は
本体前側に位置する散水用ノズルで、主に10は車体上
面、10’は、Il1体側面に対し散水を行う。7ズル
11・13は洗剤の水溶液を散布する洗剤用ノズルで、
特にノズル13では発泡性洗剤を空圧の導入と件に散布
して車体への付着性等の向上を計っている。12はワッ
クス用ノズルで、ワンクス剤水溶液を散布する。14は
本体後側の散水)【ルである。
説明図である。図中10・10″ ・11・12・13
・14はいずれら散布ノズルであり、このうち10′・
11・12・13・14はその途中に複数の7ズルロを
有した管材より構成されている。ノズル10・10′は
本体前側に位置する散水用ノズルで、主に10は車体上
面、10’は、Il1体側面に対し散水を行う。7ズル
11・13は洗剤の水溶液を散布する洗剤用ノズルで、
特にノズル13では発泡性洗剤を空圧の導入と件に散布
して車体への付着性等の向上を計っている。12はワッ
クス用ノズルで、ワンクス剤水溶液を散布する。14は
本体後側の散水)【ルである。
第3図は液剤散布ノズル等の配管機器の接続を示す説明
図で、以下この図を基に各管路を説明する。15はポン
プで、給水管16を介して本体1へ加圧水を供給してい
る。17は給水管16と接続される分岐管で、ii?i
記故布/ズル10・10′ ・11−12・13・1
4と接続してポンプ15からの給水を分岐し、この各/
X’Xベルへするもので、各ノズルへ至る給水ホース1
8・19・20・21・22には電磁弁23・24・2
5・26・27がそれぞれ備えられ、各ノズル・\の給
水が新進される。28・29・30・31・32は本体
1内に備えられる液剤タンクで、30にはワックス液、
28・31・32には洗剤液がそれぞれ貯えられており
、このうちタンク31・32には発泡性の高い洗剤が貯
えられ、特にタンク32には水あか等の落ちにくい汚れ
を落とすのに適した、例えば強アルカリ性洗剤が貯えら
れている。タンク29にはタンク32に貯えられる強ア
ルカリ洗剤を中和する酸性のトリートメント削が貯えら
れており、このアルカリ洗剤使用後の処理剤として用い
られる。33・34・35は該タンク28・29・30
・31・32とそれぞれ液剤管を介して接続する混合器
で、給水ホース19・20・21の水流内に液剤管から
の流路端を開口させ流水圧によりタンク内の液剤を吸入
させて散布用の液剤水溶液を作るようもが成されてす)
す、このうち33はタンク28・29の双方と、また3
5はタンク31・32の双方とそれそ゛れ接続され、双
方のいずれか一方から選択的に吸液し混合するよう形成
されている。
図で、以下この図を基に各管路を説明する。15はポン
プで、給水管16を介して本体1へ加圧水を供給してい
る。17は給水管16と接続される分岐管で、ii?i
記故布/ズル10・10′ ・11−12・13・1
4と接続してポンプ15からの給水を分岐し、この各/
X’Xベルへするもので、各ノズルへ至る給水ホース1
8・19・20・21・22には電磁弁23・24・2
5・26・27がそれぞれ備えられ、各ノズル・\の給
水が新進される。28・29・30・31・32は本体
1内に備えられる液剤タンクで、30にはワックス液、
28・31・32には洗剤液がそれぞれ貯えられており
、このうちタンク31・32には発泡性の高い洗剤が貯
えられ、特にタンク32には水あか等の落ちにくい汚れ
を落とすのに適した、例えば強アルカリ性洗剤が貯えら
れている。タンク29にはタンク32に貯えられる強ア
ルカリ洗剤を中和する酸性のトリートメント削が貯えら
れており、このアルカリ洗剤使用後の処理剤として用い
られる。33・34・35は該タンク28・29・30
・31・32とそれぞれ液剤管を介して接続する混合器
で、給水ホース19・20・21の水流内に液剤管から
の流路端を開口させ流水圧によりタンク内の液剤を吸入
させて散布用の液剤水溶液を作るようもが成されてす)
す、このうち33はタンク28・29の双方と、また3
5はタンク31・32の双方とそれそ゛れ接続され、双
方のいずれか一方から選択的に吸液し混合するよう形成
されている。
38・39・40・41・42は前記各液剤管の途中に
備えられる電磁弁で、各液剤の供給をWI通すると共に
混合器33・34・35からタンク28・29・30・
:(1・′、32へ水が流Fして液剤を希釈してしまう
のを防用している。43・44・45・46・47は同
じく各液剤管の途中に備えられる流量調節弁で、それぞ
れにUI罰される調節ノブにより各液剤の供給量が調節
できる。48は圧縮空気を貯えるエアタンクで、主にブ
ラシ・ブロワノズルの開田・昇降等を行うエアシリング
−へ空圧を供給しているが、ここでは洗剤JIJ /ズ
ル13へ至る給水ホース21と電磁弁49を介して接続
され、混合器35において得られた洗剤水溶液に高圧空
気を混入して起泡させる。
備えられる電磁弁で、各液剤の供給をWI通すると共に
混合器33・34・35からタンク28・29・30・
:(1・′、32へ水が流Fして液剤を希釈してしまう
のを防用している。43・44・45・46・47は同
じく各液剤管の途中に備えられる流量調節弁で、それぞ
れにUI罰される調節ノブにより各液剤の供給量が調節
できる。48は圧縮空気を貯えるエアタンクで、主にブ
ラシ・ブロワノズルの開田・昇降等を行うエアシリング
−へ空圧を供給しているが、ここでは洗剤JIJ /ズ
ル13へ至る給水ホース21と電磁弁49を介して接続
され、混合器35において得られた洗剤水溶液に高圧空
気を混入して起泡させる。
第4図は天施例の制a′lI系を示したブロンク図であ
る。50は制a11部で、前記繰作パネル9及び前記走
行モーター2・2、ブラシ4・4′ ・5・7・7′、
電磁か24〜28・40〜=$3等の各機器と入出力回
路51・52を介して接続し、繰作パネル5Jにおける
操作入力に応じて各部の駆動制御を行うもので、マイク
ロコンピュータ−回路53及ゾROM・Rt\Mを何す
る記憶回路54を補えている。
る。50は制a11部で、前記繰作パネル9及び前記走
行モーター2・2、ブラシ4・4′ ・5・7・7′、
電磁か24〜28・40〜=$3等の各機器と入出力回
路51・52を介して接続し、繰作パネル5Jにおける
操作入力に応じて各部の駆動制御を行うもので、マイク
ロコンピュータ−回路53及ゾROM・Rt\Mを何す
る記憶回路54を補えている。
繰作パネル9にはり、 CD kgがら成るディスプレ
イ装置55、洗車作業選択キー56、データ人カキ−5
7、及1モード切換スイッチ58が備えられている。
イ装置55、洗車作業選択キー56、データ人カキ−5
7、及1モード切換スイッチ58が備えられている。
ディスプレイ装置55は、上記操作キー56・57にお
ける操作手順や必要データ等を人力繰作とのN語形式で
表示し、主に使用者の希望に応じた洗車作業や管理操作
ができるようがイドする。洗車作業選択キー56は、そ
の洗車機に設定された複数の洗車コースの中から、好み
の洗車コースを選択人力するもので、好みのコースを指
定入力するコースキー59と、指定したコースの開始命
令を入力するスタートキー60とを備えている。テ°−
タ入力キーは、例えば上記各ツースキー59に設定され
た洗車コースにおける各洗J1工程の洗車機本体走行速
度等のデータを人力設定するもので、テンキー6トカー
ソルキー62・データ登録キー63及びリターンN−6
4を備えている。モード切換スイッチ58は、洗車機を
電源OFFとする1−切」モード、洗車作業を行う(運
転」モード、データ入力等を行う1管理」モードの三つ
のモードを切換捉作する。[運転−1モードでは洗車作
業選択キー56における選択入力を受は付け、人力に応
じた洗車作業を行い、「管理」モードではデータ人カキ
−57におけるデータ入力を受は付け、前記走行速度等
の設定を行う。
ける操作手順や必要データ等を人力繰作とのN語形式で
表示し、主に使用者の希望に応じた洗車作業や管理操作
ができるようがイドする。洗車作業選択キー56は、そ
の洗車機に設定された複数の洗車コースの中から、好み
の洗車コースを選択人力するもので、好みのコースを指
定入力するコースキー59と、指定したコースの開始命
令を入力するスタートキー60とを備えている。テ°−
タ入力キーは、例えば上記各ツースキー59に設定され
た洗車コースにおける各洗J1工程の洗車機本体走行速
度等のデータを人力設定するもので、テンキー6トカー
ソルキー62・データ登録キー63及びリターンN−6
4を備えている。モード切換スイッチ58は、洗車機を
電源OFFとする1−切」モード、洗車作業を行う(運
転」モード、データ入力等を行う1管理」モードの三つ
のモードを切換捉作する。[運転−1モードでは洗車作
業選択キー56における選択入力を受は付け、人力に応
じた洗車作業を行い、「管理」モードではデータ人カキ
−57におけるデータ入力を受は付け、前記走行速度等
の設定を行う。
65はインバータから成る洗車機本体の走行速度変換手
段で、前記走行モーター2・2′への電源周波数を変化
させて、走行速度を可変する。この変換1段65へは制
御部50の出力ボートよ’)、D、〜D、の5ビツトか
ら成る信号が入力され、Do−D。
段で、前記走行モーター2・2′への電源周波数を変化
させて、走行速度を可変する。この変換1段65へは制
御部50の出力ボートよ’)、D、〜D、の5ビツトか
ら成る信号が入力され、Do−D。
の3ビツトの信号で走行速度を指定し、D3″C″走行
方向、D、では走行の開始・停止を指定している。
方向、D、では走行の開始・停止を指定している。
即ち、D0〜D2の速度指定ピントrはl’000J(
ON二″1″、0FF=”0°゛)で走行停止、roo
lJで10112、[010Jで20 II z、〜、
「111」で7011 zと8収階の走行速度が設定で
き、走行り向指定ビットD、では101でrtir進、
[1−1で後退を指定し、更に走行開始停止ビットD、
では[0」で停止、「1」で走行開始を指定している。
ON二″1″、0FF=”0°゛)で走行停止、roo
lJで10112、[010Jで20 II z、〜、
「111」で7011 zと8収階の走行速度が設定で
き、走行り向指定ビットD、では101でrtir進、
[1−1で後退を指定し、更に走行開始停止ビットD、
では[0」で停止、「1」で走行開始を指定している。
:jS5図は上記実施例によって成される洗車動作を表
す工程説明図で、以下この図を)、(に実施例の具体的
動作例を説明する。尚、本実施例では前記コースキー5
9に設定されるA−Cの3種類の洗41動作を行う。ま
た図中のノズル12・13・14におけるd−eの記号
は放出さtする液剤を示し、ali液剤タンク28の洗
剤、bはタンク29のトリートメント剤、Cはタンク3
0のワックス、dはタンク31の起泡性洗剤、eはタン
ク32の水あか用洗剤を表している。図中の走行速度を
表す数字は、前記速度変換手段65でii丁変される8
段階の速度を数表化したもので、数字が大きくなるにつ
れて高速となる。またこの速度は111j記繰作パネル
9において適宜変更が可能である。
す工程説明図で、以下この図を)、(に実施例の具体的
動作例を説明する。尚、本実施例では前記コースキー5
9に設定されるA−Cの3種類の洗41動作を行う。ま
た図中のノズル12・13・14におけるd−eの記号
は放出さtする液剤を示し、ali液剤タンク28の洗
剤、bはタンク29のトリートメント剤、Cはタンク3
0のワックス、dはタンク31の起泡性洗剤、eはタン
ク32の水あか用洗剤を表している。図中の走行速度を
表す数字は、前記速度変換手段65でii丁変される8
段階の速度を数表化したもので、数字が大きくなるにつ
れて高速となる。またこの速度は111j記繰作パネル
9において適宜変更が可能である。
洗車コースl\において、本体1の往行に伴い散水及び
液剤aの散布を行いながらブラッシングして洗浄を31
い、復行に伴い前記ブロワノズル8より空気を吹き付け
て乾燥を行い、終了する。ここで、洗浄時は、本体1を
比較的ゆっくりと走行させてじっくりと洗い上げ、乾燥
時には速度を上げて洗Jllのスピードアップを計って
いる。
液剤aの散布を行いながらブラッシングして洗浄を31
い、復行に伴い前記ブロワノズル8より空気を吹き付け
て乾燥を行い、終了する。ここで、洗浄時は、本体1を
比較的ゆっくりと走行させてじっくりと洗い上げ、乾燥
時には速度を上げて洗Jllのスピードアップを計って
いる。
洗litコースBにおいて、第1往行時、1攻水及び液
ルIaの散布を伴うブラッシングをして子洗いを行い、
第1復行時、散水及び液剤dの起泡散布をイ゛rうブラ
ッシングをして洗浄を行い、第2往行時、散水及び液剤
Cの散布をイ゛Vうブラッシングをしてワックスがけを
行い、第2N行時、ブロワ7ズル8より空気を吹き付け
て乾燥を行う。洗浄時はやはり比較的ゆっくりと走行さ
せて十分な洗浄を行い、乾燥はワックス処理後で水切れ
が良いため高速で行っている。
ルIaの散布を伴うブラッシングをして子洗いを行い、
第1復行時、散水及び液剤dの起泡散布をイ゛rうブラ
ッシングをして洗浄を行い、第2往行時、散水及び液剤
Cの散布をイ゛Vうブラッシングをしてワックスがけを
行い、第2N行時、ブロワ7ズル8より空気を吹き付け
て乾燥を行う。洗浄時はやはり比較的ゆっくりと走行さ
せて十分な洗浄を行い、乾燥はワックス処理後で水切れ
が良いため高速で行っている。
洗中コースCにすiいて、第1往行1.7、)散水及び
液剤aの散布を件うブラッシングをして]2洗いを行い
、第1復行がら第2復行にがけC,Q削eの起泡散布を
適宜伴うブラッシングをして水あか洗浄を行い、第3往
行時、散水及び液剤すのi散布を件うプラ・ンシングを
してトリートメントを行い、第;)N行時、ブロワノズ
ル8を用いて+i燥を行い、第4往行11、?、散水を
f’l−うブラッシングをしてすすぎを行い、第4復(
j−から第5往子1にがけて液剤Cの1牧布をイ゛1′
うプランジングをしてワックスがけを行い、第5N行時
、ブロワ7ズル8による乾燥を行って終了する。ここで
もやはり水あか洗浄口、7に特に低速走行させて、じっ
くりと洗浄し、その他の工程はスピードアップして作業
時間の短縮を計っている。
液剤aの散布を件うブラッシングをして]2洗いを行い
、第1復行がら第2復行にがけC,Q削eの起泡散布を
適宜伴うブラッシングをして水あか洗浄を行い、第3往
行時、散水及び液剤すのi散布を件うプラ・ンシングを
してトリートメントを行い、第;)N行時、ブロワノズ
ル8を用いて+i燥を行い、第4往行11、?、散水を
f’l−うブラッシングをしてすすぎを行い、第4復(
j−から第5往子1にがけて液剤Cの1牧布をイ゛1′
うプランジングをしてワックスがけを行い、第5N行時
、ブロワ7ズル8による乾燥を行って終了する。ここで
もやはり水あか洗浄口、7に特に低速走行させて、じっ
くりと洗浄し、その他の工程はスピードアップして作業
時間の短縮を計っている。
この実施例ではJ―記のような洗車動作を行い、短時間
で素早く洗いたい客にはAコース、7ノクスがけを希望
の客にはBコース、汚れのこびり付いた自動1tをじっ
くり洗い−LげるにはCコースと、適宜希望に応じて洗
浄することができる。
で素早く洗いたい客にはAコース、7ノクスがけを希望
の客にはBコース、汚れのこびり付いた自動1tをじっ
くり洗い−LげるにはCコースと、適宜希望に応じて洗
浄することができる。
この発明は以上のように構成されるもので、その工程に
応じて本体の走行速度を可変できるので、重体の洗浄時
には比較的低速で走行させてじっくりと洗い上げ、その
池の工程は比較的高速で行い、作業のスピードアップを
すると云ったことが可能となり、必要最小限の時間で洗
い残しのない効果的な洗浄が可能である。
応じて本体の走行速度を可変できるので、重体の洗浄時
には比較的低速で走行させてじっくりと洗い上げ、その
池の工程は比較的高速で行い、作業のスピードアップを
すると云ったことが可能となり、必要最小限の時間で洗
い残しのない効果的な洗浄が可能である。
第1図は本発明一実施例の正面外観図
第2図は実施例の主にノズル構成を示す側面説明は1
第3図は実施例の配管構成を表す説明図第4図はt施例
の制御系を表すブロック図第5図は実施例の洗用動作を
表す工程説明図1は洗+11ff1本体を成す門形フレ
ーム、50は制御部、65は走行速度可変手段 第1図 第2I12! ;、−二、まm= 第5図
の制御系を表すブロック図第5図は実施例の洗用動作を
表す工程説明図1は洗+11ff1本体を成す門形フレ
ーム、50は制御部、65は走行速度可変手段 第1図 第2I12! ;、−二、まm= 第5図
Claims (1)
- 自動車を跨いで往復走行する門形フレームにより車体の
洗浄を行う洗車機において、前記門形フレームの走行速
度を可変する手段を備え、洗車工程に応じて走行速度を
加減することを特徴とする洗車機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17016986A JPS6328753A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17016986A JPS6328753A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 洗車機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328753A true JPS6328753A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15899964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17016986A Pending JPS6328753A (ja) | 1986-07-19 | 1986-07-19 | 洗車機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212155A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
JPH05131898A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2008201387A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154941A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-14 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
JPS61157456A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
-
1986
- 1986-07-19 JP JP17016986A patent/JPS6328753A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60154941A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-14 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
JPS61157456A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63212155A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-05 | Takeuchi Tekko Kk | 洗車機による車両の水垢除去方法 |
JPH0438614B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1992-06-25 | ||
JPH05131898A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-28 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2008201387A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
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