JPS6246745A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
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- JPS6246745A JPS6246745A JP18639685A JP18639685A JPS6246745A JP S6246745 A JPS6246745 A JP S6246745A JP 18639685 A JP18639685 A JP 18639685A JP 18639685 A JP18639685 A JP 18639685A JP S6246745 A JPS6246745 A JP S6246745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- spray
- main part
- water
- brush
- Prior art date
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は車輌の単体面を洗浄する装置に関する。
一般に車輌を洗浄rる方法としては、回転ブラシを用い
たブラシ洗浄と、洗浄水を高圧噴射するスプレー洗浄と
が知られている。ブラシ洗浄で゛はブラシの作用により
短時間で高い洗浄効果が上げられるが、車体に付いた砂
や泥等を車体にこすり付ける結果をもたらし、車体の塗
装面に細かな傷を付けてしま、う欠点がある。スプレー
洗浄ではブラシ洗浄のように車体に傷を付ける心配はな
いが、油汚れや水あか等の頻固な汚れまでは落とせない
欠点がある。従って洗車する客の要望ら個々に異なり、
洗車機のオーナーもこうした要望に応えるにはブラシ洗
浄用とスプレー洗浄用の2種類の装置を備える必要があ
り、多くの設備・敷地を必要としていた。 この発明はこうした問題、αに対処し、一台の装置″C
″顧客の多様なニーズに応え得るものを提供しようとす
るもので、以下その具体例を図面に基づき説明する。 第1図は本発明叉流側の外観正面図、第2図は実施例の
平面説明図、第3図は実施例の側面説明図である。1は
門形に形成される洗車機本体で、地面に施設されたレー
ル?・2′上を往復走行し、Δ レール2・2′間に停止Iされた車→を洗車するよう構
成されている。3は本体2の両側に回動自在に支持され
る一対のスイングアーム4・4′を介してその両端を軸
支されるトップブラシで、モーター5により回転駆動さ
れ、車輌Aの上面形状に沿って揺動して車体上面の洗浄
3行うもので、通常はエアシリンダー6により図示のよ
うに上方へ保持されている。7・7′は本体1内に水平
に渡されるレール8」−をスライドするアーム9・9
’に、その上端を軸支される一対のサイドブラシで、モ
ーター10・10’ により回転駆動され、車輌Aの前
後面及び側面の洗浄を行うもので、ケーブル11・11
′ を介して閉成方向へ附勢するウェイト12・12′
とケーブル13・13′ を介して開成操作するエア
シリンダー14・14′ とにより開閉繰作される。 15・15′ ・15″は本体1の天部及1両側に形
成されるブロア5ノズルで、本体内に備えられるブロワ
(図示しない)とダクトを介して接続し、車体面に向け
て空気を吹き1寸けで、洗用により車本に付いた水滴を
飛散させ乾燥を行うもので、このうち上面のブロワノズ
ル15はエアシリンダー16により昇降操作されるリン
クアーム17により支持され、111体上面形状(:従
って上下動し得るよう構成されている。18は本体]内
に水平に渡される管材より成るトップノズルで、複数の
噴水/:Xル19と中本と接触回動するブイトローラ−
20とを備え、車体上面に向は高圧水を噴出して久ブレ
ー洗車を行うもので、本体に対し升エーン21を介して
吊下げられ、バランスウェイト22・22′により車体
との孤触圧でiI体形状にならって引降し得るよう構成
されており、通常はエアシリンダー23により図示の上
Jj位置に保持され、上記各ブラシ3・7・7′を使用
しないブラシレス洗車を行う際には下降して車体形状に
従動するよう制御される。24・24′は本体1両側に
設けられる管材より成るサイドノズルで、トップノズル
18と同じく複数の噴水ノズル25と〃イドロニラー2
6とを備え、車体側面に向は高圧水を噴出してスプレー
洗車を行うもので、リンクアーム27を介して本体1に
支持され、エアシリンダー28により一定距離aにわた
って進退し得るよう構成されており、通常は第2図実線
位置(:保持され、スプレー洗車を行う際に点線位置ま
で突出する。29・30・31・32・33はそれぞt
し本体1に固定される散水ノズルで、29は本体1前而
部に噛えられるすすぎ水用ノズル、30・31はワック
ス水散布用ノズル、32は7↑−ミング洗削散布用ノズ
ル、33は本体後部のすすぎ水用ノズルである。34は
本体1前面に形成される繰作パネルで、洗畢作業の選択
操作を行うよう形成されており、詳しくは後述する。 第4図は上記実施例の管路構成を示す説明図で、以下、
この図を基に各管路について説明する。40は吐出圧3
〜5 kg/ c+a’程度の底圧ポンプ、41は20
kg/′clI12以りの吐出圧を発生する高圧ポンプ
で、それぞれ貯水タンク42を水源とし、低圧管路43
及び高圧管路44を構成している。低圧管路43におい
て、45は分岐管で、電磁弁46・47・48・49・
50を介して前記散水ノズル29・30・31・32・
33とそれぞれ連通している。51・52はそれぞれ洗
剤液・ワックス液を貯える貯液タンクで、流量調節弁5
3・54、電磁弁55・56、混合器57・58を介し
て散水ノズル30・31・32へ接続しており、タンク
52がらのワックス液は −: ニー゛
−yxル30側又は/
たブラシ洗浄と、洗浄水を高圧噴射するスプレー洗浄と
が知られている。ブラシ洗浄で゛はブラシの作用により
短時間で高い洗浄効果が上げられるが、車体に付いた砂
や泥等を車体にこすり付ける結果をもたらし、車体の塗
装面に細かな傷を付けてしま、う欠点がある。スプレー
洗浄ではブラシ洗浄のように車体に傷を付ける心配はな
いが、油汚れや水あか等の頻固な汚れまでは落とせない
欠点がある。従って洗車する客の要望ら個々に異なり、
洗車機のオーナーもこうした要望に応えるにはブラシ洗
浄用とスプレー洗浄用の2種類の装置を備える必要があ
り、多くの設備・敷地を必要としていた。 この発明はこうした問題、αに対処し、一台の装置″C
″顧客の多様なニーズに応え得るものを提供しようとす
るもので、以下その具体例を図面に基づき説明する。 第1図は本発明叉流側の外観正面図、第2図は実施例の
平面説明図、第3図は実施例の側面説明図である。1は
門形に形成される洗車機本体で、地面に施設されたレー
ル?・2′上を往復走行し、Δ レール2・2′間に停止Iされた車→を洗車するよう構
成されている。3は本体2の両側に回動自在に支持され
る一対のスイングアーム4・4′を介してその両端を軸
支されるトップブラシで、モーター5により回転駆動さ
れ、車輌Aの上面形状に沿って揺動して車体上面の洗浄
3行うもので、通常はエアシリンダー6により図示のよ
うに上方へ保持されている。7・7′は本体1内に水平
に渡されるレール8」−をスライドするアーム9・9
’に、その上端を軸支される一対のサイドブラシで、モ
ーター10・10’ により回転駆動され、車輌Aの前
後面及び側面の洗浄を行うもので、ケーブル11・11
′ を介して閉成方向へ附勢するウェイト12・12′
とケーブル13・13′ を介して開成操作するエア
シリンダー14・14′ とにより開閉繰作される。 15・15′ ・15″は本体1の天部及1両側に形
成されるブロア5ノズルで、本体内に備えられるブロワ
(図示しない)とダクトを介して接続し、車体面に向け
て空気を吹き1寸けで、洗用により車本に付いた水滴を
飛散させ乾燥を行うもので、このうち上面のブロワノズ
ル15はエアシリンダー16により昇降操作されるリン
クアーム17により支持され、111体上面形状(:従
って上下動し得るよう構成されている。18は本体]内
に水平に渡される管材より成るトップノズルで、複数の
噴水/:Xル19と中本と接触回動するブイトローラ−
20とを備え、車体上面に向は高圧水を噴出して久ブレ
ー洗車を行うもので、本体に対し升エーン21を介して
吊下げられ、バランスウェイト22・22′により車体
との孤触圧でiI体形状にならって引降し得るよう構成
されており、通常はエアシリンダー23により図示の上
Jj位置に保持され、上記各ブラシ3・7・7′を使用
しないブラシレス洗車を行う際には下降して車体形状に
従動するよう制御される。24・24′は本体1両側に
設けられる管材より成るサイドノズルで、トップノズル
18と同じく複数の噴水ノズル25と〃イドロニラー2
6とを備え、車体側面に向は高圧水を噴出してスプレー
洗車を行うもので、リンクアーム27を介して本体1に
支持され、エアシリンダー28により一定距離aにわた
って進退し得るよう構成されており、通常は第2図実線
位置(:保持され、スプレー洗車を行う際に点線位置ま
で突出する。29・30・31・32・33はそれぞt
し本体1に固定される散水ノズルで、29は本体1前而
部に噛えられるすすぎ水用ノズル、30・31はワック
ス水散布用ノズル、32は7↑−ミング洗削散布用ノズ
ル、33は本体後部のすすぎ水用ノズルである。34は
本体1前面に形成される繰作パネルで、洗畢作業の選択
操作を行うよう形成されており、詳しくは後述する。 第4図は上記実施例の管路構成を示す説明図で、以下、
この図を基に各管路について説明する。40は吐出圧3
〜5 kg/ c+a’程度の底圧ポンプ、41は20
kg/′clI12以りの吐出圧を発生する高圧ポンプ
で、それぞれ貯水タンク42を水源とし、低圧管路43
及び高圧管路44を構成している。低圧管路43におい
て、45は分岐管で、電磁弁46・47・48・49・
50を介して前記散水ノズル29・30・31・32・
33とそれぞれ連通している。51・52はそれぞれ洗
剤液・ワックス液を貯える貯液タンクで、流量調節弁5
3・54、電磁弁55・56、混合器57・58を介し
て散水ノズル30・31・32へ接続しており、タンク
52がらのワックス液は −: ニー゛
−yxル30側又は/
【ル31側のいずれかに供給
される。6゜は圧&i空気を与える空圧源で、電磁弁6
1・混合器62を介して散水ノズル32へ至る管路へ接
続し、混合器57において作られた洗剤液中へ圧縮空電
を・送り込んで起泡させ、洗浄する車体への付着性を高
めている。従ってこの低圧管路43では、電磁弁46・
47・4S・49・50・55・56・61を開閉制御
することによって、散水/てル29・33よりすすぎ用
水を、ノズル32より発泡洗剤水を、ノズル30・31
よりリンク入水をそれぞれ散布する。高圧管路44(こ
おいて、高圧ポンプ41の吐出側には、混合器63を介
して、前記トップ7ズル18及1サイドノズル24・2
4′が接続され、混合器63には流量調節弁64・電磁
弁65を介して洗浄液タンク66が連通している。従っ
てトップノズル18・サイド/7:ル24・24′では
、電磁弁65の開閉により高圧の水又は洗剤水が吐出さ
れる。また低圧管路43と高圧管路44とは電磁弁6丁
を介して接続され、トップノズル18及びサイド7ズル
24・24′ では高圧管路44に係る洗浄水噴射の池
に低圧の散布も可能で、前記トップブラシ3及びサイド
ブラシ7・7′を用いないスプレー洗車の際には高圧噴
射を行い、ブラシを使用したブラッシング洗車を行う際
には低〒の散布を行う。 第5図は実施例の繰作バ率ル33部の拡大図で、洗車コ
ース選択キー70、フントロールキー71、スタートキ
ー72、停止キー73及び電源スィッチ74が備えられ
ている。洗車コース選択キー70では、前及びブラシレ
ス洗車・ブラッシング洗車を順次行うコンビネーション
洗車を任意に選択設定でき、また各洗車においてワック
ス処理の有無1こよりA・82種類のコースが選択でき
る。この各コースのシーケンス動作については後述する
。コントロールキー71には、動作中のトップブラシ3
・ブロワ/7:ル15又はトップノズル18を上方待機
位置まで上昇させる[iPJキー、該「UP」キーによ
り上昇時代中のトップブラシ3・ブロワノズル15又は
トンプ7:Xニル18を下方の動1ヤ1立置まで復帰さ
せる[DOWNJキー、動作中のサイドブラシ7・7′
又はサイド/てル24・24′ を開成待機位置まて・
移動;!せる10F’E!’jl*−1該rOPENJ
#−1,:、、):り開成待機中のガイドブラシ7・7
′又はサイドノズル24・24′ を動作位置まで復帰
させる [CF。 03EJキー、停止+r、キー73又は河等かの異常に
よって動作停止した洗車機を元の洗車開始位置まで復帰
させるI’RESETJキーを備えており、l−IJ
、P 、、1rDOWNIrOPENJrCIO8El
の各キーテは、主に洗用中洗浄する車輌にタクシ−表示
灯・ルーフキャリヤ・バックミラーと云った洗車の障再
になる物を回避するために使用されろ。スタートキー7
2は洗甲コー人選択キー70′c選択設定された洗車を
開始する。停tキー73は異常発生時等に洗【■動作を
緊急停止する。従って、二の装置の使用方法は、電源ス
ィッチ74による電源投入に続いて、洗車コース選択キ
ー70で好みの洗車コースを選択した後、スタートキー
72で動作を開始すると云った捏作で洗車動作が得られ
る。 第6図(t)(II)(iII)は−[;記洗甲コース
選択キー70に設定される各洗車コースのシーケンス動
1乍を表す工程説明図で、以下この図を基に実施例の洗
車動作を説明する。 図中の各動作妄素について、まず説明する。[BRU
S HJは前記トップブラシ3及1サイドブラシ7・7
′によるプランジング動作を表す。l” L、 OW」
・[HI Jはそれぞれ低圧管路43・高圧管路44が
らの洗浄水等の放水であることを表す。「RINS ト
ニI Jは散水ノズル29における散水、即ち本体1萌
面部におけるすすぎ作業を表す。rsOAP、1はトッ
プノズルIS及びサイドノズル24・24′ からの低
圧ポンプ40を介しての洗浄水散布を表す。[WA X
1.1は散水ノズル30からのワックス水散布を表す
、1WAX2jは散水7ズル31からのワックス水散布
を表す。l−F OA M Jは散水ノズル32からの
発泡沈査q散布を表す。1RINsE2Jは散水ノズル
33における散水、即ち本体後部におけるすすぎ作業を
表す。IWAsH(W月はトンプノズル18及rノサイ
ド/ズル24・24′ がらのIC1圧ポンプ41を年
しての、高圧水の噴射−口上るスプレー洗浄を&−1−
0!W A S H(S )、1は洗剤タンク66の洗
剤を用いた洗剤水によるスプレー洗浄を表す。尚、この
スプレー洗浄の際には、トップノズル18は待機位置よ
り丁降して車体」二面形状に従動すると共に、サイドノ
ズル24・24′は11j記の一定1b @ aだけ内
方へ突出される。l[RYJはブロワ/ズ゛ル15・1
5′・15″による乾燥作業を表す。 (])ブラッシング洗車A:第1往行時(1−1)に屯
1トに対し、散水(RINSEI)及ゾ洗剤故布(SO
A F’ )を伴うブラッシング(BE<USII)と
、これに続き汚れ落としのためのすすぎ<i<1NSE
2)を行い、第1復行時(1−2)に車体の乾燥(DR
Y)を行う、ブラッシングを1半った1往復洗車。 (1)ブラッシング洗甲B:第1往行時(1−1)に散
水(RTNSEI)及び洗剤散布(SOAP)を(ドう
ブラッシング(E!、RUS)I)とこれに続く汚n落
としのすすぎ(!(INSE2)を行い、第1復行時(
]−2)に発泡洗剤散布(F OA M ンに伴うブラ
ッシング(SR/USH)とこれに続く泡落としのすす
ぎ(RINSEI)を行い、第2往行時(2−1)にす
すぎ(RINSEI)とワックス水散布(WAXl)を
伴うブラッシング(BRU S H)を行い、第2復行
時(2−2)にすすぎ(RINSI>2>により余剰ワ
・Iクスを洗い流した後乾燥(DRY)を行う、ブラッ
シングを伴った2往復ワンクス洗車。 (II)ブラシレス洗車A:第1往行時(11)に洗剤
水を用いたスプレー洗浄(W A S H(S ))と
これに続く洗剤落としのすすぎ(RINSE2)を行い
、第】復行時(1−2>に再度のすすぎ(RINSE2
)の後乾燥(DRY)を行う、ブラシを使用しない1往
復洗車。 (n)ブラシレス洗車B:第1往行時(1−1)に洗剤
水を用いたスプレー洗浄(WASH(S))を行い、第
1復行時(1−2)に発泡洗剤散布(FOAM)を行い
、第2往行時(2−1)に水によるスプレー洗浄(W
A S H(W ))とこれに続くワックス水散布(W
AX2)を行い、第2復行時(2−2)にすすぎ(RI
NSE2)により余剰ワックスを洗い流した後乾燥(D
RY)を行う、ブラシを1史用しない2往復ワツクス洗
車。 (1)フンビネージaン洗車A:第1往行時(1−1)
に洗剤水を用いたスプレー洗浄<WASH(S>)とこ
れに続く汚れ落としのすすぎ(RI N 5E2)を行
い、第1復行時(1−2>に発泡洗剤散布< F OA
M )を行い、第2往行時(2−1)に虫体に残った
発泡洗剤の上からブラッシング(BRU S H)を行
うと共にすすぎ(RINSE2)を行い、第2復行時(
2−2)に再度すすぎ<RINSE2)をした後乾燥(
DRY)を行う、スプレー洗浄とブラシ洗浄を組み合わ
せた2往復洗車。 (III)コンビネーション洗車B:第1往行時(1−
1)に洗剤水を用いたスプレー洗浄(W A S H(
S ))とこれに続く汚れ落としのすすぎ(RINSE
2)を行い、第1夜行時(1−2)に発泡洗剤散布(F
OAM) を伴うブラッシング<5ResH)とこれに
続(Tすぎ(RINSEI)を行い、第2往イ〒時(2
−1)にす1゛ぎ(RTNSEI)とワックス液散布(
WAXI)を伴うブラッシング(BRUSH)を1行い
、第2復行時(2−2)にすすぎ(R[N5E2>によ
り余剰ワックスを洗い流した後乾燥(Dx<Y>を行う
、2往復ワツクス洗車。 従って、この実施例は以」−のような各6コースの洗車
が選択できるもので、ブラ・二・シングによる高い洗浄
効果をフルに生がしたブラッシング洗車、車体にすり傷
等を付ける心配のないブラシレス洗ヰ1、ブラシレス洗
車によI)車体の砂・泥等を落とした後ブラッシング洗
車で油汚れ等を落とすコンビネーション洗車と、顧客の
要望に応え、多様な洗車が得られる。 、−の発明は、以上のように構成され、本体内に車体に
向けて洗浄水を高圧噴射してスプレー洗浄を行うノズル
装置を備え、ブラシ洗浄とスプレー洗浄を選択的に成し
得るので、プラン洗浄とスプレー洗浄が1台の装置で実
行でき、それfれ別個に複数の装置を持たなくても、1
台の装置で多様な洗車ニーで9こ応えられ、経済性・省
スペース性において高い効果が期待できる。また、スプ
レー洗浄した後ブラシ洗浄を行うと云った複合作業が可
能となり、ス・プレー洗浄によりブラッシングの際の傷
の原因となる砂や泥等を取り除いてからブラシ洗浄で高
い洗浄効果を」二げる等の効果の高い多様な洗車ができ
る。
される。6゜は圧&i空気を与える空圧源で、電磁弁6
1・混合器62を介して散水ノズル32へ至る管路へ接
続し、混合器57において作られた洗剤液中へ圧縮空電
を・送り込んで起泡させ、洗浄する車体への付着性を高
めている。従ってこの低圧管路43では、電磁弁46・
47・4S・49・50・55・56・61を開閉制御
することによって、散水/てル29・33よりすすぎ用
水を、ノズル32より発泡洗剤水を、ノズル30・31
よりリンク入水をそれぞれ散布する。高圧管路44(こ
おいて、高圧ポンプ41の吐出側には、混合器63を介
して、前記トップ7ズル18及1サイドノズル24・2
4′が接続され、混合器63には流量調節弁64・電磁
弁65を介して洗浄液タンク66が連通している。従っ
てトップノズル18・サイド/7:ル24・24′では
、電磁弁65の開閉により高圧の水又は洗剤水が吐出さ
れる。また低圧管路43と高圧管路44とは電磁弁6丁
を介して接続され、トップノズル18及びサイド7ズル
24・24′ では高圧管路44に係る洗浄水噴射の池
に低圧の散布も可能で、前記トップブラシ3及びサイド
ブラシ7・7′を用いないスプレー洗車の際には高圧噴
射を行い、ブラシを使用したブラッシング洗車を行う際
には低〒の散布を行う。 第5図は実施例の繰作バ率ル33部の拡大図で、洗車コ
ース選択キー70、フントロールキー71、スタートキ
ー72、停止キー73及び電源スィッチ74が備えられ
ている。洗車コース選択キー70では、前及びブラシレ
ス洗車・ブラッシング洗車を順次行うコンビネーション
洗車を任意に選択設定でき、また各洗車においてワック
ス処理の有無1こよりA・82種類のコースが選択でき
る。この各コースのシーケンス動作については後述する
。コントロールキー71には、動作中のトップブラシ3
・ブロワ/7:ル15又はトップノズル18を上方待機
位置まで上昇させる[iPJキー、該「UP」キーによ
り上昇時代中のトップブラシ3・ブロワノズル15又は
トンプ7:Xニル18を下方の動1ヤ1立置まで復帰さ
せる[DOWNJキー、動作中のサイドブラシ7・7′
又はサイド/てル24・24′ を開成待機位置まて・
移動;!せる10F’E!’jl*−1該rOPENJ
#−1,:、、):り開成待機中のガイドブラシ7・7
′又はサイドノズル24・24′ を動作位置まで復帰
させる [CF。 03EJキー、停止+r、キー73又は河等かの異常に
よって動作停止した洗車機を元の洗車開始位置まで復帰
させるI’RESETJキーを備えており、l−IJ
、P 、、1rDOWNIrOPENJrCIO8El
の各キーテは、主に洗用中洗浄する車輌にタクシ−表示
灯・ルーフキャリヤ・バックミラーと云った洗車の障再
になる物を回避するために使用されろ。スタートキー7
2は洗甲コー人選択キー70′c選択設定された洗車を
開始する。停tキー73は異常発生時等に洗【■動作を
緊急停止する。従って、二の装置の使用方法は、電源ス
ィッチ74による電源投入に続いて、洗車コース選択キ
ー70で好みの洗車コースを選択した後、スタートキー
72で動作を開始すると云った捏作で洗車動作が得られ
る。 第6図(t)(II)(iII)は−[;記洗甲コース
選択キー70に設定される各洗車コースのシーケンス動
1乍を表す工程説明図で、以下この図を基に実施例の洗
車動作を説明する。 図中の各動作妄素について、まず説明する。[BRU
S HJは前記トップブラシ3及1サイドブラシ7・7
′によるプランジング動作を表す。l” L、 OW」
・[HI Jはそれぞれ低圧管路43・高圧管路44が
らの洗浄水等の放水であることを表す。「RINS ト
ニI Jは散水ノズル29における散水、即ち本体1萌
面部におけるすすぎ作業を表す。rsOAP、1はトッ
プノズルIS及びサイドノズル24・24′ からの低
圧ポンプ40を介しての洗浄水散布を表す。[WA X
1.1は散水ノズル30からのワックス水散布を表す
、1WAX2jは散水7ズル31からのワックス水散布
を表す。l−F OA M Jは散水ノズル32からの
発泡沈査q散布を表す。1RINsE2Jは散水ノズル
33における散水、即ち本体後部におけるすすぎ作業を
表す。IWAsH(W月はトンプノズル18及rノサイ
ド/ズル24・24′ がらのIC1圧ポンプ41を年
しての、高圧水の噴射−口上るスプレー洗浄を&−1−
0!W A S H(S )、1は洗剤タンク66の洗
剤を用いた洗剤水によるスプレー洗浄を表す。尚、この
スプレー洗浄の際には、トップノズル18は待機位置よ
り丁降して車体」二面形状に従動すると共に、サイドノ
ズル24・24′は11j記の一定1b @ aだけ内
方へ突出される。l[RYJはブロワ/ズ゛ル15・1
5′・15″による乾燥作業を表す。 (])ブラッシング洗車A:第1往行時(1−1)に屯
1トに対し、散水(RINSEI)及ゾ洗剤故布(SO
A F’ )を伴うブラッシング(BE<USII)と
、これに続き汚れ落としのためのすすぎ<i<1NSE
2)を行い、第1復行時(1−2)に車体の乾燥(DR
Y)を行う、ブラッシングを1半った1往復洗車。 (1)ブラッシング洗甲B:第1往行時(1−1)に散
水(RTNSEI)及び洗剤散布(SOAP)を(ドう
ブラッシング(E!、RUS)I)とこれに続く汚n落
としのすすぎ(!(INSE2)を行い、第1復行時(
]−2)に発泡洗剤散布(F OA M ンに伴うブラ
ッシング(SR/USH)とこれに続く泡落としのすす
ぎ(RINSEI)を行い、第2往行時(2−1)にす
すぎ(RINSEI)とワックス水散布(WAXl)を
伴うブラッシング(BRU S H)を行い、第2復行
時(2−2)にすすぎ(RINSI>2>により余剰ワ
・Iクスを洗い流した後乾燥(DRY)を行う、ブラッ
シングを伴った2往復ワンクス洗車。 (II)ブラシレス洗車A:第1往行時(11)に洗剤
水を用いたスプレー洗浄(W A S H(S ))と
これに続く洗剤落としのすすぎ(RINSE2)を行い
、第】復行時(1−2>に再度のすすぎ(RINSE2
)の後乾燥(DRY)を行う、ブラシを使用しない1往
復洗車。 (n)ブラシレス洗車B:第1往行時(1−1)に洗剤
水を用いたスプレー洗浄(WASH(S))を行い、第
1復行時(1−2)に発泡洗剤散布(FOAM)を行い
、第2往行時(2−1)に水によるスプレー洗浄(W
A S H(W ))とこれに続くワックス水散布(W
AX2)を行い、第2復行時(2−2)にすすぎ(RI
NSE2)により余剰ワックスを洗い流した後乾燥(D
RY)を行う、ブラシを1史用しない2往復ワツクス洗
車。 (1)フンビネージaン洗車A:第1往行時(1−1)
に洗剤水を用いたスプレー洗浄<WASH(S>)とこ
れに続く汚れ落としのすすぎ(RI N 5E2)を行
い、第1復行時(1−2>に発泡洗剤散布< F OA
M )を行い、第2往行時(2−1)に虫体に残った
発泡洗剤の上からブラッシング(BRU S H)を行
うと共にすすぎ(RINSE2)を行い、第2復行時(
2−2)に再度すすぎ<RINSE2)をした後乾燥(
DRY)を行う、スプレー洗浄とブラシ洗浄を組み合わ
せた2往復洗車。 (III)コンビネーション洗車B:第1往行時(1−
1)に洗剤水を用いたスプレー洗浄(W A S H(
S ))とこれに続く汚れ落としのすすぎ(RINSE
2)を行い、第1夜行時(1−2)に発泡洗剤散布(F
OAM) を伴うブラッシング<5ResH)とこれに
続(Tすぎ(RINSEI)を行い、第2往イ〒時(2
−1)にす1゛ぎ(RTNSEI)とワックス液散布(
WAXI)を伴うブラッシング(BRUSH)を1行い
、第2復行時(2−2)にすすぎ(R[N5E2>によ
り余剰ワックスを洗い流した後乾燥(Dx<Y>を行う
、2往復ワツクス洗車。 従って、この実施例は以」−のような各6コースの洗車
が選択できるもので、ブラ・二・シングによる高い洗浄
効果をフルに生がしたブラッシング洗車、車体にすり傷
等を付ける心配のないブラシレス洗ヰ1、ブラシレス洗
車によI)車体の砂・泥等を落とした後ブラッシング洗
車で油汚れ等を落とすコンビネーション洗車と、顧客の
要望に応え、多様な洗車が得られる。 、−の発明は、以上のように構成され、本体内に車体に
向けて洗浄水を高圧噴射してスプレー洗浄を行うノズル
装置を備え、ブラシ洗浄とスプレー洗浄を選択的に成し
得るので、プラン洗浄とスプレー洗浄が1台の装置で実
行でき、それfれ別個に複数の装置を持たなくても、1
台の装置で多様な洗車ニーで9こ応えられ、経済性・省
スペース性において高い効果が期待できる。また、スプ
レー洗浄した後ブラシ洗浄を行うと云った複合作業が可
能となり、ス・プレー洗浄によりブラッシングの際の傷
の原因となる砂や泥等を取り除いてからブラシ洗浄で高
い洗浄効果を」二げる等の効果の高い多様な洗車ができ
る。
第1図は本発明の一実施例の外観正面図。
tjS2図は実施例の平面説明図。
第3図は実施例の側面説明図。
第4図は実施例の管路構成説明図。
第5図は実施例の要部拡大図。
第6図は実施例の各洗車コースの工程説明図。
第1図
第2図
第3図
Claims (2)
- (1)車輌を跨いで往復走行する門形の洗車機本体内に
、回転ブラシ等を備えて車体をブラシ洗浄する洗車機に
おいて、本体内に車体に向けて洗浄水を高圧噴射してス
プレー洗浄を行うノズル装置を備え、ブラシ洗浄とスプ
レー洗浄を選択的に成し得ることを特徴とする洗車機。 - (2)スプレー洗浄を行った後、ブラシ洗浄を連続して
行い得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
洗車機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18639685A JPS6246745A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18639685A JPS6246745A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 洗車機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246745A true JPS6246745A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16187666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18639685A Pending JPS6246745A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 洗車機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05338517A (ja) * | 1992-07-28 | 1993-12-21 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2008201387A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2021000992A (ja) * | 2020-10-01 | 2021-01-07 | タケウチテクノ株式会社 | 洗車機 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18639685A patent/JPS6246745A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05338517A (ja) * | 1992-07-28 | 1993-12-21 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2008201387A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車機 |
JP2021000992A (ja) * | 2020-10-01 | 2021-01-07 | タケウチテクノ株式会社 | 洗車機 |
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