JPS63285173A - 高ジルコニア鋳造耐火物 - Google Patents

高ジルコニア鋳造耐火物

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JPS63285173A
JPS63285173A JP62118856A JP11885687A JPS63285173A JP S63285173 A JPS63285173 A JP S63285173A JP 62118856 A JP62118856 A JP 62118856A JP 11885687 A JP11885687 A JP 11885687A JP S63285173 A JPS63285173 A JP S63285173A
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茂男 遠藤
Kimio Hirata
公男 平田
Shinji Tsuchiya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は電気抵抗値が大なる高ジルコニア鋳造耐火物に
関する。
[従来技術] 電気抵抗の大きな耐火物の例としてはアルミナ質耐火物
がある。しかし、アルミナ質耐火物は1500℃以上の
溶融温度条件下では容易に溶融ガラスに浸食されて所定
の寿命を維持することが不可能である。一方、耐蝕性の
面からは特公昭55−3319号の高ジルコニア鋳造耐
火物が優れているが、この耐火物の電気抵抗は1500
℃において通常100ΩC1以下であった。
[発明の目的] 特公昭55−3319号に開示した高ジルコニア鋳造耐
火物の1500℃における電気抵抗を少なくとも150
ΩclX上とすることが本発明の目的である。
[発明の要旨] 前述の目的を達成するために、本発明は特許請求の範囲
第1項に記載された高ジルコニア耐火物を要旨としてい
る。
[問題を解決する手段及び作用] ガラスの電気溶融炉において特に溶融状態に於ても電気
抵抗の大きなく例えば1500℃で100ΩC1程度又
はそれ以上の〉ガラスを製造するに際して用いられるべ
き耐火物を提供する。耐火物の電気抵抗は同一温度の溶
融ガラスのそれよりも大きくないと、ガラスに通電でき
ず溶融することが出来ないばかりか、ついには耐火物を
溶損することになる。
本発明者等は少量のガラス相が耐火物全体の電気抵抗に
大きな影響を及ぼすことに着目し、このガラス組成を種
々変更して耐火物を得て、電気抵抗を測定して一定の法
則を発見し、本発明を完成したものである。この発明に
よる高ジルコニア鋳造耐火物は単斜形ジルコニア結晶と
少量のガラス相により形成されている。
本発明の高ジルコニア鋳造耐火物は特公昭55−331
9号のものと基本的にはほぼ同一の組成を有するが、A
Q 203と8203の含有量をとくに特別な値に選定
した。すなわち、 (1) ZrO2が90〜98%であり、(2)  B
2O3が0.5〜1.5%であり、(3)  AQ 2
03は極めて少なく1%以下である。
(4)  CuOは実質的に含有してはならないほか、
ガラス形成剤として陽イオンのイオン半径(第11表参
照)の小さなLi2O、Na2Oや、Mq O,Ca 
Oも実質的に含有してはならない。
これによって本発明の目的を達成することができるが、
次のようにすることによっても本発明の目的を達成でき
る。
(5) 陽イオンのイオン半径の大ぎなに20゜Sr 
O,[3a O,Rb 20SC320の中から選ばれ
る1種類又は2種類以上を合計で1.5%以下含有する
−1〜5と   1〜3 実施例1〜5では、実験の都合上、ZrO2が91.3
〜93%で、5iOzが6〜6.5%である2成分系を
基本組成として選び、この基本組成を維持するようにA
Q 203及びB2O3を変化させて添加した組成の鋳
造耐火物を常法により製造した。徐冷後、亀裂の発生の
有無とその程度を記録し、コアードリルサンプルの15
00℃での電気抵抗を測定した。第1表にその結果を示
す。
第1表で実施例1.2.3,4.5ではいずれも電気抵
抗が1500C11以上と極めて大きかった。
亀裂(クラック)の発生も実施例1に実用上さしつかえ
ない程度のヘヤークラックがみられたが、実施例2.3
.4.5には全く発生しなかった。
これ等に対し、比較例1.2.3ではクランクの程度は
ほぼ同程度であったが、電気抵抗は150ΩC1以下と
小さかった。
このようにAQ 203が1.0%以下でかつB2O3
含有量が0.5〜1.5%の範囲であるとき、所望の高
ジルコニア耐火物が得られた。
実施例1〜5では実質的に1+20、NazOlMo 
O,Ca 01K20.Sr O,Ba 01Rb20
、C820を含んでいなかった。
支11に二重 実施例6〜14では、zr 02 、AQ 203、S
i 02 、B203の4成分を基本組成とする組成に
、イオン半径の大きなアルカリ金属酸化物としてC32
0を、イオン半径の大きなアルカリ土類金属酸化物とし
てBaOを単独又は同時に添加して、製造時の亀裂の発
生と電気抵抗値を測定した。すなわちZrO2が91〜
92.7%、SiO2が6.0〜6.3%、AQ 20
3が0.1%、8203が0.5〜1.5%となるよう
に、C320を0.5〜1.5%、BaOを0.5〜1
゜5%の範囲でそれぞれ単独又は合計0.5〜1゜5%
の範囲で同時に加えた組成について試験を行った。その
結果を第2表に示す。
第2表に於て、実施例6,7,8,9.10はBaO又
はC320が単独でそれぞれ0.5〜1゜5%の範囲で
加えられた場合には電気抵抗値はいずれも150ΩC1
以上の大きい値を示し、クラックの発生もヘヤークラッ
ク程度で使用上さしつかえない程度であった。
実施例11,12,13.14はBaOとC820の合
計が0.5〜1.5%の範囲で加えられた場合で、15
00℃の電気抵抗値は150Ωcn+以上と極めて高い
数値を示し、クラックの発生もヘヤークラック程度で使
用上さしつかえない程度であった。
このように実施例6〜14はいずれも大きな電気抵抗を
有する高ジルコニア耐火物であった。
=  15〜23 実施例15〜23では、Zr 02 、’AQ 203
、Si 02 、B203の4成分を基本組成とする組
成に、イオン半径の大きなアルカリ金属酸化物としてに
20を、イオン半径の大きなアルカリ土類金属酸化物と
してSrOを単独又は同時に添加して、製造時の亀裂の
発生と電気抵抗値を測定した。
すなわちZrO2が91〜92.7%、SiO2が6.
0〜6.3%、AQ 203が0.1%、8203が0
.5〜1.5%を維持するように、K2Oを0.5〜1
.5%、SrOを0.5〜1゜5%の範囲でそれぞれ単
独又は合計0.5〜1゜5%の範囲で同時に加えた組成
について試験を行った。その結果を第3表に示す。
第3表に於て実施例15.16.17.18゜19は、
SrO又はに20が単独でそれぞれ0゜5〜1.5%の
範囲で加えられた場合であり、電気抵抗値はいずれも1
50ΩCa以上の大きい値を示し、クラックの発生もヘ
ヤークラック程度で使用上さしつかえない程度であった
。実施例20゜21.22.23では、SrOとに20
の合計が0.5〜1.5%の範囲で加えられた場合で、
1500℃の電気抵抗値は150ΩC11以上と極めて
高い数値を示し、クラックの発生もヘヤークラック程度
で使用上さしつかえない程度であった。
このように、実施例15〜23はいずれも大きな電気抵
抗を有する高ジルコニア耐火物であった。
友1j」し虹ニユニ− 実施例24〜27では、Zr 02 、AQ 203、
St 02.8203の4成分を基本組成とする組成に
、イオン半径の大きなアルカリ金II化物としてに20
を、イオン半径の大きなアルカリ土類金属酸化物として
BaOを同時に添加して、製造時の亀裂の発生と電気抵
抗値を測定した。すなわちZrO2が91〜92.6%
、St 02 が6゜0〜6.2%、AQ 203が0
.1%、B203が0.5〜1.5%を維持するように
、K2OとBaOを合計0.5〜1.5%の範囲で同時
に加えた組成について試験を行った。その結果を第4表
に示す。
第4表において、実施例24.25.26.27はいず
れも1500℃の電気抵抗値が150Ωcra以上と極
めて高い数値を示し、クラックの発生もヘヤークラック
程度で使用上さしつかえない程度であった。
このように、実施例24〜27はいずれも大きな電気抵
抗を有する高ジルコニア耐火物であった。
8〜31 実施例28〜31では、Zr 0+! 、AQ 203
、Si 02 、B203の4成分を基本組成とする組
成に、イオン半径の大きなアルカリ金fii!11化物
としてC320を、イオン半径の大きなアルカリ土類金
a酸化物としてSrOを同時に添加して、製造時の/l
裂の発生と電気抵抗値を測定した。すなわちZr0zが
91〜92.6%、5iOzが6゜0〜6.2%、AQ
 203が0.1%、B2O3が0.5〜1.5%を維
持するように、C5zOとSrOを合計0.5〜1.5
%の範囲で同時に加えた組成について試験を行った。そ
の結果を第5表に示す。
第5表において、実施例28.29.30.31は15
00℃の電気抵抗値が150Ωam以上と楊めて高い数
値を示し、クラックの発生もヘヤークラック程1立で使
用上さしつかえない程度であった。
このように、実施例28〜31はいずれも大きな電気抵
抗を有する高ジルコニア耐火物であった。
=  3〜 実施例32〜35では、Zr 02 、A(! 203
、St 02.8203の4成分を基本組成とする組成
に、イオン半径の大きなアルカリ土類金硯酸化物として
SrOとBaOを同時に添加して、製造時の亀裂の発生
と電気抵抗値を測定した。すなわちZr 02が91〜
92.6%、SiO2が6゜0〜6.2%、AQ 20
3が0.1%、B203が0.5〜1.5%を維持する
ように、BaOとSrOを合計0.5〜1.5%の範囲
で同時に加えた組成について試験を行った。その結果を
第6表に示す。
第6表において、実施例32,33.34.35は15
00℃の電気抵抗値が1000cm以上と極めて高い数
値を示し、クラックの発生もヘヤークラック程度で使用
上さしつかえない程度であった。
このように、実施例32〜35はいずれも大きな電気抵
抗を有する高ジルコニア耐火物であった。
、   36〜39 実施例36〜39では、Zr 02 、AQ 203、
SiO2、B203の4成分を基本組成とする組成に、
イオン半径の大きなアルカリ金属酸化物としてに20と
C320の2種類の酸化物を同時に添加して、製造時の
亀裂の発生と電気抵抗値を測定した。すなわちZr0z
が91〜92.3%、Si 02 が6.0〜6.2%
、AQ2o3が0゜1%、8203が0.5〜1.5%
を維持するように、K2OとCs 20(7)合計が0
.5〜1.5%の範囲で加えた組成について試験を行っ
た。その結果を第7表に示す。
第7表に於て、実施例36.37,38.39の150
0℃における電気抵抗値はいずれも1000cm以上の
極めて大きい値を示し、クラックの発生もヘヤークラッ
ク程度で使用上さしつかえない程度であった。
このように、実施例36〜39はいずれも大きな電気抵
抗を有する高ジルコニア耐火物であった。
L九九ム二二 比較例4〜7では、Zr 02 、Si 02 、A1
1203の3成分を含む基本組成に、イオン半径の大き
なアルカリ土類金属酸化物としてSrOを添加して製造
時の亀裂の発生と電気抵抗値を測定した。すなわち、Z
r0zが92〜93%、SiO2が6.0〜6.5%、
AQ 203が0.1〜0゜5%を維持するようにSr
Oを0.5〜1.5%加えた組成について試験を行った
。その結果を第8表に示す。
第8表に於て、比較例4.5.6.7のいずれの組成も
クラック(亀裂〉の発生はなかったものの、1500℃
における電気抵抗値はいずれも150Ω0111以下と
小さい値を示し、電気抵抗の大きい高ジルコニア耐火物
ではなかった。
m二重上 比較例8〜11では、Zr 02 、Si Oz 、A
Q 203の3成分を含む基本組成に、イオン半径の大
きなアルカリ土類台Ii!1M化物としてBaOを添加
して製造時の亀裂の発生と電気抵抗値を測定した。すな
わち、ZrO2が92〜93%、3io2が6.0〜6
.5%、AQ 203 カ0.1〜0.5%を維持する
ように、BaOを0.5〜1゜5%加えた組成について
試験を行った。その結果を第9表に示す。
第9表に於て、比較例8.9.10の組成は1500℃
における電気抵抗値がいずれも1500cm以上と大き
い値を示したが、使用に不適当な貝通りラックが製品に
発生し、そのため目的とする高ジルコニア耐火物ではな
かった。
比較例11の組成では逆にクラックは発生しなかったも
のの、1500℃における電気抵抗値が1000cm以
下で、電気抵抗の大きい高ジルコニア耐火物ではなかっ
た。
12〜14 比較例12〜14では、Zr 02 、Si 02、A
Q203の3成分を含む基本組成に、イオン半径の大き
なアルカリ金属酸化物としてC320を添加して、製造
時の亀裂の発生と電気抵抗値を測定した。すなわちZr
O2が92.3〜93%、SiO2が6.2〜6.5%
、AQ 203が0゜1%を維持するように、C320
を0.5〜1゜0%加えた組成について試験を行った。
その結果を第10表に示す。
第10表に於て比較例12.13.14の組成はいずれ
も1500℃における電気抵抗が150ΩCl11以上
と大ぎい値を示したが、使用に不適当な貫通りラックが
製品に発生し、目的とする高ジルコニア耐火物は得られ
なかった。
これらの比較例4〜14では、いずれもB2O3を含ま
ず、高い電気抵抗を示さなかったり、クラックが発生し
たりして、所望の高ジルコニア耐火物が19られなかっ
た。
立」Lへ力コし 比較例1.2.3で示したように、ZrO2が90〜9
8%であり、B2O3が1.5%以下rあっても、AQ
 203が1%以上の場合、及び比較例4〜14で示し
たように、Zr 02が90〜98%であり、AQ 2
03が1%以下であり、0320等のイオン半径の大き
なアルカリ金属酸化物や3r○やBaOといったアルカ
リ土類金属酸化物を1.5%以下を含む場合でも、B2
O3を1.5%以下含まない場合は電気抵抗値が小さす
ぎたり、電気抵抗値が大きい場合でも製品の使用に不都
合なりラック(亀裂)が生じた。
これに対し、実施例1〜5で示したように、2ro2が
90〜98%であり、AQ 203が1%以下であり、
B2O3が0.5〜1.5%で、残余が5IOzであり
、実質的にLi2O,Na2O、Cu 01Ca O,
Ma Oを含まない組成の鋳造物は1500℃の高温に
おける電気抵抗が1000cm以上と大きい値をとり、
しかも鋳造物には使用上問題となるようなりラックは起
きなかった。
さらに、実施例6〜10,15〜19に示すように、Z
rO2が90〜98%であり、△Q203が1%以下で
あり、8203が0.5〜1.5%であり、K20,3
r o、3a o、C320がら選ばれた1種が1.5
%以下で、残余がSiO2であり、実質的にLiz○、
Na 201CLI O。
Ca OSM(10を含まない組成の鋳造物も、150
0℃の高温における電気抵抗が1000cm以上と大き
い値をとり、しかも鋳造物には使用上問題となるような
りラックは起きなかった。
さらに、実施例11〜14.20〜39に示すように、
Zr 02が90〜98%であり、AQ203が1%以
下であり、82031fi0.5〜1 。
5%であり、K20.Sr O,Ba O,Cs 20
から選ばれた2種以上の合計が1.5%以下で、残余が
SiO2であり、実質的にLi2O,Na20、Cu 
O,Ca O,M(l Oを含まない組成の鋳造物も、
1500℃の高温における電気抵抗が150ΩC11以
上と大ぎい値をとり、しかも#SS動物は使用上問題と
なるようなりラックは起きなかりた。
映く C) 品゛ 恢  ヵ ○ [F]ト工Cr1O−1(ト)−寸 ぜ 一一  な あ ?  2HB3BI ′?′  旧2BHBHH × 0000 の 派  − 〇 へ   、≦ 666 く 0  彎寮巳巳 の 0  ゎ。  。
へ   6666 δ 派  n へ骨・−e −ロロロロ く 0  釜置巳巳 ψ ロ 派  。
〇 −ロロロロ く 0  寮蕃−巳 の 憾さ憾瓢 トヘヘ lへ   11 0  。、5  。
× ロロロロ oLI、。 。
米 α 6品 ト  o  電巳尺− ロ 派  ヵ く 0 置寮尺巳 の %憾憾憾 第   8   表 NOZrOS10□ A12o3 Sro クラック 
電気抵抗(Ω−c11) 比較例 4 92.9    [i、5   0.1 
  0.5   無  し   99比較例 5 92
.7    B、3   0.5   0.5   無
  し  149比較例 6 92.3    B、2
   0.5   1.0   無  し  130比
較例 7 92.0    B、0   0.5   
1.5   無  し   69第   9   表 No     ZrO2St 02  A1203  
BaOクラック  電気抵抗(Ω−cm) 比較例 8  92.9   6.5   0.1  
 0.5   貫通りラック  +77比較例 9  
92.7   8.3   0.5   0.5   
貫通りラック  187比較例10  92.3   
6.2   0.5   1.0   貫通りラック 
 +61比較例11  92.0   6.0   0
.5   1.5    無  し   139第  
 10   表 No    ZrO2St 02  A1203  C
820クラック  電気抵抗(Ω−c11) 比較例12 92.9   6.5   0.1   
 0.5   貫通りラック  448比較例13 9
2.7    B、3   0.5    0.5  
 貫通りラック  168比較例14 92.3   
8.2   0.5    1.0   貫通りラック
  229第   11   表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ZrO_2が90〜98%であり、Al_2O_
    3が1%以下であり、実質的にLi_2O、Na_2O
    、CuO、CaO、MgOを含有せず、B_2O_3を
    0.5〜1.5%含有するか、又は、B_2O_3が0
    .5〜1.5%であるとともにK_2O、SrO、Ba
    O、Rb_2O、Cs_2Oのうちから選ばれた一種が
    1.5%以下、又は二種以上の合計が1.5%以下であ
    ることを特徴とする高ジルコニア鋳造耐火物。
JP62118856A 1987-05-18 1987-05-18 高ジルコニア鋳造耐火物 Expired - Lifetime JPH0694391B2 (ja)

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