JPS63284017A - 断熱ケ−スの製造方法 - Google Patents
断熱ケ−スの製造方法Info
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- JPS63284017A JPS63284017A JP11592587A JP11592587A JPS63284017A JP S63284017 A JPS63284017 A JP S63284017A JP 11592587 A JP11592587 A JP 11592587A JP 11592587 A JP11592587 A JP 11592587A JP S63284017 A JPS63284017 A JP S63284017A
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- molding
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- mold
- insulating sheet
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00514—Details of air conditioning housings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、内面に断熱材層を添えた合成樹脂製の断熱
ケースの製造方法に関する。
ケースの製造方法に関する。
(従来の技術)
例えば、自動車ニアコンディショナのエバポレータは、
第3図に示すように、合成樹脂射出成形になるいくつか
の分割ケースを組立てたケース内にエバポレータ本体1
を収容して構成される。
第3図に示すように、合成樹脂射出成形になるいくつか
の分割ケースを組立てたケース内にエバポレータ本体1
を収容して構成される。
分割ケースは上下分割の上半ケース(図示しない)と下
半ケース2aを上下に合わせ、このとき、前後面部に形
成された溝3a、3b内に、冷却風導入口4を開けた後
面ケース2bおよびルーバなどの冷却風吹出口を備えた
前面ケース(図示しない)の側縁5を挿し込んで組付け
る。
半ケース2aを上下に合わせ、このとき、前後面部に形
成された溝3a、3b内に、冷却風導入口4を開けた後
面ケース2bおよびルーバなどの冷却風吹出口を備えた
前面ケース(図示しない)の側縁5を挿し込んで組付け
る。
そして、この種のエバポレータでは、本体1の保護およ
びケース外表の結露と共に冷却性能を向上するため、ウ
レタンフオーム、発泡スチロール、グラスウールなどの
断熱材シートをケース内面と本体1との間に介在させる
のが普通である。断熱材シートは、途中でずれないよう
に両面テープあるいは接着剤を用いて貼り付けるように
する。例えば図示のような断熱材シート5a、5bをエ
バポレータ本体1に貼る。
びケース外表の結露と共に冷却性能を向上するため、ウ
レタンフオーム、発泡スチロール、グラスウールなどの
断熱材シートをケース内面と本体1との間に介在させる
のが普通である。断熱材シートは、途中でずれないよう
に両面テープあるいは接着剤を用いて貼り付けるように
する。例えば図示のような断熱材シート5a、5bをエ
バポレータ本体1に貼る。
機能的にはケース内面に貼る方がペターであるが、いず
れにしても貼着の被体が複雑な形状を持つので、完全に
被覆するためには、何枚かに分割した断熱材シートを貼
る必要があり、分割のトリミングを含め、工数が多くか
かり、特に貼着は手作業に頼るので、生産性が低く、コ
スト高になるという問題があった。
れにしても貼着の被体が複雑な形状を持つので、完全に
被覆するためには、何枚かに分割した断熱材シートを貼
る必要があり、分割のトリミングを含め、工数が多くか
かり、特に貼着は手作業に頼るので、生産性が低く、コ
スト高になるという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のように、エバポレータケースなと断熱、防振機能
を要求されるケースでは、ケース内面に断熱材シートを
貼着する必要があり、このため多くの工数を要し、生産
性低くコスト高となるという問題点があり、この発明は
、この問題点を解消するため、後段において断熱材シー
トを貼る工程を経ることなく、ケース内面に断熱材シー
トを被覆することを目的とした断熱ケースの製造方法を
提供するものである。
を要求されるケースでは、ケース内面に断熱材シートを
貼着する必要があり、このため多くの工数を要し、生産
性低くコスト高となるという問題点があり、この発明は
、この問題点を解消するため、後段において断熱材シー
トを貼る工程を経ることなく、ケース内面に断熱材シー
トを被覆することを目的とした断熱ケースの製造方法を
提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この発明の断熱ケースの製造
方法では、一端面を開放したケース成形用金型を、外面
側成形用凹金型と内面側成形用凸金型に分割して備え、
凸金型成形面に断熱材シートを添えて両金型を合わせ、
凹金型側から金型内に合成樹脂を射出して成形する方法
をとる。
方法では、一端面を開放したケース成形用金型を、外面
側成形用凹金型と内面側成形用凸金型に分割して備え、
凸金型成形面に断熱材シートを添えて両金型を合わせ、
凹金型側から金型内に合成樹脂を射出して成形する方法
をとる。
(作用)
このような断熱ケースの製造方法にしたので、ケースを
合成樹脂射出成形することによって直ちに内面に断熱材
シートが被覆された製品が得られる。両面テープや接着
剤を使用する必要がなく、断熱材シートと合成樹脂が強
固に接合する。同時に接着剤や両面テープを嫌う種類の
断熱材が使用できるようになる。複雑な形状を持つケー
ス内面に対しても射出圧力により断熱材シートを全面に
密着させることができ、特に金型面に断熱材シートをイ
ンサートしているので、成形特射出された合成樹脂の温
度が低下しにくい効果があり、大ぎい製品を肉厚を厚く
しないで成形することができる。
合成樹脂射出成形することによって直ちに内面に断熱材
シートが被覆された製品が得られる。両面テープや接着
剤を使用する必要がなく、断熱材シートと合成樹脂が強
固に接合する。同時に接着剤や両面テープを嫌う種類の
断熱材が使用できるようになる。複雑な形状を持つケー
ス内面に対しても射出圧力により断熱材シートを全面に
密着させることができ、特に金型面に断熱材シートをイ
ンサートしているので、成形特射出された合成樹脂の温
度が低下しにくい効果があり、大ぎい製品を肉厚を厚く
しないで成形することができる。
こうして断熱材シートを何枚か手作業で貼着する組付工
程が射出成形工程に吸収され、工数が大巾に削減されて
、ローコストの断熱ケースを製作することができる。
程が射出成形工程に吸収され、工数が大巾に削減されて
、ローコストの断熱ケースを製作することができる。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は自動車のニアコンディショナエバポレータの分
割ケースを射出成形する金型の縦断面図、第2図はその
製品としての分割ケースの斜視図である。
割ケースを射出成形する金型の縦断面図、第2図はその
製品としての分割ケースの斜視図である。
分割ケース7は上面8を開放された形状を有するもので
、金型9を、その開放面を基準にして、ケース外面側成
形用凹金型9aと内面側成形用凸金型9bに分割して備
える。また、合成樹脂射出ゲート10を凹金型9aに設
【ノる。
、金型9を、その開放面を基準にして、ケース外面側成
形用凹金型9aと内面側成形用凸金型9bに分割して備
える。また、合成樹脂射出ゲート10を凹金型9aに設
【ノる。
上記凸金型9bの成形面に断熱材シート11をインサー
トして凹金型9aを合わせ、ゲート10より合成樹脂を
射出して成形する。離型して得られる製品は、内面に断
熱材シート11が接合された断熱性を持つ分割ケース7
となる。
トして凹金型9aを合わせ、ゲート10より合成樹脂を
射出して成形する。離型して得られる製品は、内面に断
熱材シート11が接合された断熱性を持つ分割ケース7
となる。
射出圧によって合成樹脂層が断熱材シート11に密着し
、両者は強固に接合し、ケースとして使用中にずれや剥
離を生じないものとなる。また、射゛出成形のとき断熱
材シートの存在によって合成樹脂を保温するので、充填
の流れが良く、樹脂層の肉厚を薄く設定することができ
る。
、両者は強固に接合し、ケースとして使用中にずれや剥
離を生じないものとなる。また、射゛出成形のとき断熱
材シートの存在によって合成樹脂を保温するので、充填
の流れが良く、樹脂層の肉厚を薄く設定することができ
る。
上記のように、この発明の断熱ケースの製造方法は、ケ
ース外面側成形用凹金型と、内面側成形用凸金型を用い
、凸金型成形面に断熱材シートを添えて、凹金型側から
合成樹脂を射出成形することによって内面に断熱材シー
トを接合した断熱ケースを製造するもので、射出成形工
程のみで渋み、手作業により両面テープや接着剤を用い
て断熱材シートを貼着する組付工程が省略でき、大巾に
工数を削減して生産性よく、ローコストで断熱ケースを
製造できる効果がある。また、射出成形機能が向上し、
製品の大型化、薄肉軽Ml化を可能とする効果がある。
ース外面側成形用凹金型と、内面側成形用凸金型を用い
、凸金型成形面に断熱材シートを添えて、凹金型側から
合成樹脂を射出成形することによって内面に断熱材シー
トを接合した断熱ケースを製造するもので、射出成形工
程のみで渋み、手作業により両面テープや接着剤を用い
て断熱材シートを貼着する組付工程が省略でき、大巾に
工数を削減して生産性よく、ローコストで断熱ケースを
製造できる効果がある。また、射出成形機能が向上し、
製品の大型化、薄肉軽Ml化を可能とする効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示す射出成形用金型の縦断
面図、第2図は同上金型による射出成形製品と七でのエ
バポレータ分割ケースの斜視図、第3図は自動車ニアコ
ンディショナエバポレータの構造を説明する分割斜視図
である。 7・・・エバポレータ分割ケース、8・・・開放面、9
・・・金型、9a・・・凹金型、9b・・・凸金型、1
1・・・断熱材シート。 出願人代理人 波 多 野 久荀1図 第2図
面図、第2図は同上金型による射出成形製品と七でのエ
バポレータ分割ケースの斜視図、第3図は自動車ニアコ
ンディショナエバポレータの構造を説明する分割斜視図
である。 7・・・エバポレータ分割ケース、8・・・開放面、9
・・・金型、9a・・・凹金型、9b・・・凸金型、1
1・・・断熱材シート。 出願人代理人 波 多 野 久荀1図 第2図
Claims (1)
- 一端面を開放したケース成形用金型を、外面側成形用
凹金型と内面側成形用凸金型に分割して備え、凸金型成
形面に断熱材シートを添えて両金型を合わせ、凹金型側
から金型内に合成樹脂を射出して成形することを特徴と
する断熱ケースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11592587A JPS63284017A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 断熱ケ−スの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11592587A JPS63284017A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 断熱ケ−スの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284017A true JPS63284017A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14674589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11592587A Pending JPS63284017A (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 断熱ケ−スの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284017A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108026A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-09 | Nikko Kogyo Kk | クーラーケース及びその製造方法 |
EP0934809A1 (de) * | 1998-02-05 | 1999-08-11 | H. Weidmann AG | Hitzeschild für ein Kraftfahrzeug |
JP2006335189A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Denso Corp | 空調ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092814A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-24 | Chisso Corp | 発泡層を有する成形品の製造方法 |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP11592587A patent/JPS63284017A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092814A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-24 | Chisso Corp | 発泡層を有する成形品の製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108026A (ja) * | 1990-08-24 | 1992-04-09 | Nikko Kogyo Kk | クーラーケース及びその製造方法 |
EP0934809A1 (de) * | 1998-02-05 | 1999-08-11 | H. Weidmann AG | Hitzeschild für ein Kraftfahrzeug |
JP2006335189A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Denso Corp | 空調ユニット |
JP4529799B2 (ja) * | 2005-06-01 | 2010-08-25 | 株式会社デンソー | 空調ユニット |
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