JP2005343131A - 発泡成形方法 - Google Patents

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【課題】 パネルの一端を折り曲げたフランジ部の先端まで一体的に発泡成形層を形成できる発泡成形方法を提供すること。
【解決手段】 パネル30の一面に発泡成形層61を形成する発泡成形方法において、パネル30は少なくともその一端が上方に折り曲げられたフランジ部35を有しており、下型20には、パネル30を載置したときに、フランジ部35の一面側353に掘り込み21と連通する凹部23が設けられており、パネル30のフランジ部35と交差する2辺の周縁33が、離型材40を介して下型20に接するようにパネル30を載置して発泡成形するようにした。
【選択図】 図1






Description

本発明は、パネルの一面に発泡成形層を形成する発泡成形方法に関し、特に、パネルの一端を折り曲げたフランジの一面に、パネルの一面に形成した発泡成形層に連続した発泡成形層を形成する発泡成形方法に関する。
自動車の冷凍車、保冷車等のボデー(以下、「保冷庫」という。)は、断熱材を挟んだ壁により、外界との熱の伝導を断つことにより庫内を一定の温度に保つようになっている。
そして、運転席とは独立した保冷庫を有する所謂バン型車は、壁を構成する外板と内板との間に断熱材を一体発泡したり、外板の内側に発泡した板状の断熱材を貼り付けた後、内板を取り付けたりして構成されている。
一方、所謂1BOX車のボデーの運転席より後部を密閉して保冷庫に利用するようにした派生車両がある。
この1BOX派生車の保冷庫は、外板は1BOX車の外板をそのまま利用し、その内側に発泡した板状の断熱材を貼り付けた後、内板を取り付けたり、あるいは、外板と略平行に成形したパネル(内板)の一面に発泡成形層を形成したものを外板の内側に取り付けて構成している。
そして、前者の、外板の内側に発泡材を板状にした断熱材を貼り付けた後、内板を取り付けた構造の保冷庫より、後者の、予めパネルの一面に発泡成形層を形成した内板(断熱パネル)を外板の内側に取り付けて構成した保冷庫の方が断熱性能が優れているが、断熱パネルの角部に発泡成形層を形成しにくいという問題がある。
すなわち、断熱パネルの角部は、図8に示すように、パネル930の一般面から折り曲げたフランジ部935で、他のパネル980と接続するようになっている。そして、従来、パネル930の一面に発泡成形層961を形成する発泡成形方法は、図9に示すように、下型920の全面を離型材940で覆い、該離型材940とは間隙sを設けてキャビティとなし、キャビティsの全周が密閉するようにパネル930を載置して、上型910を型合わせし、キャビティs内に発泡材料を注入してパネル930の一面に発泡成形層961を形成して断熱パネルとするものである。
キャビティsの全周を密閉するために、パネル930の一般面の全周を下型920の段部927に載置するようにするため、このフランジ部935の外側969(図8に点線のハッチングで示す)には、発泡成形層961が形成されず、この部分の断熱性能が低下するという問題がある。
このフランジ部935を下型920に密閉して発泡成形層を形成する方法として、図10に示すように、フランジ部935の先端からパネル930の一般面と略平行に、該一般面とは反対方向に延びる延在部937を設けて下型920と密着させてキャビティsをフランジ部まで延長する方法がある。
しかしながら、このパネル930に延在部937を設ける方法では、この方法により成型した断熱パネルを組み立てて保冷庫とした場合、この延在部937から内板と外板の間の空間に熱が伝導するため、断熱性能が低下するという問題がある。
また、上記のような延在部を設けて発泡成形する方法として、特開平10−44168号公報(以下、「特許文献1」という。)の図3に記載のものがあるが、この方法では、芯材4と表皮材3の間に注入された発泡材料が縁部付近で接合部から漏出してバリとなる問題があり、これを対策するものとして、特許文献1に記載された技術がある。
この特許文献1に記載の発泡成形方法は、表皮材(本発明の「離型材」に相当)のセットを容易にし、型設定時間を短縮して成形サイクルの短縮化を促進するとともに、不良率の低減のために(特許文献1の〔0005〕参照)、型合わせ時、互いに接合する表皮材と芯材(本発明の「パネル」に相当)との接合部における表皮材先端の間隙部芯材面に触媒を塗布し、発泡材料発泡時、該発泡材料の化学反応を促進させ、硬化せしめる(特許文献1の〔請求項1〕参照)とともに、表皮材と芯材との接合部における芯材側接合面に溝形状の凹部を設け、注入された発泡材料の漏れを溜め、外部の表皮材を内外両面より挟持せしめる(特許文献1の〔請求項2〕参照)ものである。
特開平10−44168号公報
ところが、上記特許文献1に記載の技術では、キャビティをフランジ部の側面まで連続させることはできるが、表皮材先端を芯材側(内側)に曲げて固定するため、固定が難しいという問題がある。上記特許文献1に記載の成形品のように、表皮材と芯材とが一体となって完成品となるものには適用できるが、離型材のように、発泡成形後、剥離するものには適用できない。
また、図8の点線のハッチングで示す部分に、この部分と同一形状で硬質スチレン等の断熱材からなる成形物を入れる方法もあるが、コストが高くなるという問題がある。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、パネルの一端を折り曲げたフランジ部の先端まで一体的に発泡成形層を形成できる発泡成形方法を提供することを目的とする。
本発明に係る請求項1に記載の発泡成形方法は、中央部に掘り込みを設けた下型の上部全面をその面に沿うように離型材で覆い、前記離型材を介して前記下型に前記掘り込みにより間隙が生じるようにパネルを載置し、上型と下型との型締め後、前記間隙内に発泡材料を注入することにより、前記パネルの一面に発泡成形層を形成する発泡成形方法において、前記パネルは少なくともその一端が上方に折り曲げられたフランジ部を有しており、前記下型には、前記パネルを載置したときに、前記フランジ部の一面側に前記掘り込みと連通する凹部が設けられており、前記パネルの前記フランジ部と交差する2辺の周縁が、前記離型材を介して前記下型に接するように前記パネルを載置することを特徴とする。
よって、下型の掘り込みと凹部により生じる間隙が連通しているため、パネルの一般面と連続してフランジ部の一面側に発泡成形層を一体で成形することができる。
また、本発明に係る請求項2に記載の発泡成形方法は、請求項1に記載の発泡成形方法において、前記離型材の前記凹部側の端部は、発泡材料が発泡して前記離型材が前記発泡材料により上型側に押圧されても、前記フランジ部から離れない程度の余裕を持って前記フランジ部の他面側に固定されていることを特徴とする。
よって、発泡材料がフランジ部と凹部との間に流入し発泡したときに、離型材が前記フランジ部から離れない程度の余裕を持ってフランジ部の他面側に固定されているので、発泡材料がその発泡による押圧力により離型材を上型に押し付け、また、フランジ部も上型に押し付けられるので発泡材料を漏出することなく、また、発泡材料が上型に直接接触して張り付くことなくフランジ部先端まで発泡成形層を一体に成形することができる。
本発明の発泡成形方法によれば、パネルを折り曲げたフランジ部の先端まで、パネルの一般面に成形する発泡成形層に連続した発泡成形層を一体で同時に、かつ、発泡材料を漏出させずにまた、上型に直接接触させずに成形することができる。
次に、本発明に係る発泡成形方法の一の実施の形態について図面を参照して説明する。
ここで、図1は、本発明に係る発泡成形方法を実施するために、成形型を型締めした状態を示す断面図であり、図2から図5は、各工程を示す断面図である。
本発明に係る発泡成形方法を実施するための成形型等の構成について説明する。成形型等は、図1、図4に示すように、上型10と下型20と、下型20の上部全面をその面に沿うように覆う離型材40と、該離型材40を介して下型20に載置されるパネル30とからなる。
下型20に載置されるパネル30は、広い平面の一般面31の少なくとも一端に上方に折り曲げられたフランジ部35が形成されたものである。
したがって、上型10の下面には、型締めしたときに、パネル30の一般面31を押圧する一般面当接面11と、フランジ部35に当接するフランジ部当接面13と、下型20の上面25に当接する下型当接面15とが形成されている。
下型20は、図4に示すように、前記パネル30のフランジ部35と交差する2辺の周縁33が載置される一般面載置面211、211と、この一般面載置面211、211によって囲まれる掘り込み21と、一般面載置面211、211から連続してパネル30のフランジ部35の二つの周縁が載置されるフランジ部載置面231、231と、このフランジ部載置面231、231によって囲まれ、前記掘り込み21と連続する凹部23と、この凹部23の上端である上面25とからなる。
離型材40は、板厚が0.3mm程度の比較的厚い透明なビニールシートで、平面状に下型20を覆うことが可能な大きさに裁断されたものである。
以上のように構成された成形型等を用いてパネル30の一面に発泡成形層を形成する手順を説明する。
まず、下型20の、前記掘り込み21、凹部23、一般面載置面211、フランジ部載置面231および上面25等からなる上部全面を、図2および図4に示すように、該下型20の凹凸の面に沿うように、そして、その端部が下型20よりはみ出るように離型材40で覆う。
離型材40で覆われた下型20の一般面載置面211、フランジ部載置面231上に、パネル30のフランジ部35と交差する2辺の周縁33を、パネル30の下面313と、フランジ部35の一面側353とが下側になるように前記離型材40を挟んでパネル30を載置する。このとき、一般面載置面211、211の間隔が大きくてパネル30の一般面31が垂れ下がるような場合には、前記下型20の掘り込み21とパネル30の下面313との間に発泡スチロール製等の複数の支持部材70をあてがっておくのがよい。
上記のようにパネル30を下型20上に載置したときに、フランジ部35と下型20の凹部23との間には掘り込み21から連続する間隙Sが生じているので、図3に示すように、発泡材料60が発泡して離型材40が発泡材料60により上型10側に押圧されても、前記フランジ部35から離れない程度に余裕部43を持って、下型20の上面25を覆っている離型材40の先端部をフランジ部35の他面側351に接着テープ50等で固定しておく。
上記のように下型20側の準備ができたならば、図5に示すように、上型10を徐々に下降させて、上型10の一般当接面11がパネル30の上面311に、フランジ部当接面13がフランジ部35の他面側351に貼り付けた離型材40の先端部およびこれを固定している接着テープ50等に、そして、下型当接面15が下型20の上面25にそれぞれ当接するように型締めを行う。なお、このとき、離型材40の余裕部43は弛みをもったままである。
つぎに、型締めされた状態の掘り込み21と凹部23との連続した間隙Sに、図略の押出機から溶融された発泡性樹脂からなる発泡材料60を射出する。すると、発泡材料60は、図1に示すように、間隙Sに充満し、離型材40の弛んでいた余裕部43を上方に押圧して、下型20の凹部23とパネル30のフランジ部35とで囲まれる間隙Sの上端で離型材40の余裕部43を上型10の下型当接面15に押し付ける。
したがって、凹部23とフランジ部35とで囲まれる間隙Sの上端が離型材40で覆われるため、発泡材料60が外部に漏れ出すことなく、また、発泡材料60が直接上型10に接触することなく成形できる。また、発泡材料60は前記間隙Sを囲むその他の全ての面も、その発泡力によって離型材40を外側に向かって押圧して、間隙S内に充満する。
その後、上型10、下型20を冷却して、上型10を上昇させて型開きをし、パネル30と、該パネル30の下面313に接着され発泡材料60が硬化して形成された発泡成形層61と、該発泡成形層61に接着された離型材40とが一体となったものを下型20から取り外す。
そして、離型材40を発泡成形層61から引き剥がすことにより、図6に示すように、パネル30の下面およびフランジ部35の一面側353に発泡形成層61が形成された断熱パネルが得られる。
上記のようにして得られた断熱パネル3を、図7に示すように、保冷庫の天井壁として用い、側壁80の上端と前記フランジ部35とをリベット等により接続すると、断熱パネル3の角部に発泡成形層61が形成された保冷庫が完成する。
なお、本発明は前記実施の形態のものに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施の形態では、フランジ部を1または2辺に設けたもので説明したが、これに限られず、4辺に設けたパネルでも実施が可能である。
本発明は、パネルの一面に発泡成形層を形成する発泡成形方法において、パネルは少なくともその一端が上方に折り曲げられたフランジ部を有しており、下型には、パネルを載置したときに、フランジ部の一面側に掘り込みと連通する凹部が設けられており、パネルのフランジ部と交差する2辺の周縁が、離型材を介して下型に接するようにパネルを載置して発泡成形するようにしたので、パネルの一般面と連続してフランジ部の一面側に発泡成形層を一体的に形成した断熱パネルを、安価に製造することが可能となった。
本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施するために、成形型を型締めし、発泡材料が発泡した状態の断面図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施するために、下型を離型材で覆った状態の断面図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施するために、離型材で覆った下型にパネルを載置し、離型材の先端をフランジ部の他面側に固定した状態の断面図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施するために、離型材で覆い、パネルを載置した下型の斜視図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施するために、離型材で覆い、パネルを載置した下型を上型で押圧し、発泡材料を注入する前の状態の断面図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法を実施した後、離型したパネルの断面図である。 本発明の一の実施の形態に係る発泡成形方法により成形したパネルを保冷庫に組み付けた部分断面図である。 従来の保冷庫の部分断面図である。 従来の発泡成形方法を実施するための成形型の断面図である。 従来の発泡成形方法を改良した発泡成形方法を実施するための成形型の断面図である。
符号の説明
10 上型
15 下型当接面
20 下型
21 掘り込み
23 凹部
25 上面
30 パネル
31 一般面
33 周縁
35 フランジ部
40 離型材
41 端部
43 余裕部
50 接着テープ
60 発泡材料
61 発泡成形層
S 間隙

Claims (2)

  1. 中央部に掘り込みを設けた下型の上部全面をその面に沿うように離型材で覆い、前記離型材を介して前記下型に前記掘り込みにより間隙が生じるようにパネルを載置し、上型と下型との型締め後、前記間隙内に発泡材料を注入することにより、前記パネルの一面に発泡成形層を形成する発泡成形方法において、
    前記パネルは少なくともその一端が上方に折り曲げられたフランジ部を有しており、
    前記下型には、前記パネルを載置したときに、前記フランジ部の一面側に前記掘り込みと連通する凹部が設けられており、
    前記パネルの前記フランジ部と交差する2辺の周縁が、前記離型材を介して前記下型に接するように前記パネルを載置することを特徴とする発泡成形方法。
  2. 請求項1に記載の発泡成形方法において、
    前記離型材の前記凹部側の端部は、発泡材料が発泡して前記離型材が前記発泡材料により上型側に押圧されても、前記フランジ部から離れない程度の余裕を持って前記フランジ部の他面側に固定されていることを特徴とする発泡成形方法。
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JP2013163287A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Inoac Corp 発泡成形品の製造方法及びこれに用いる袋状体付き発泡型
JP2021054058A (ja) * 2019-09-26 2021-04-08 日本碍子株式会社 金型、及び成形体の製造方法

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