JP6029937B2 - 発泡成形品およびその製造方法 - Google Patents
発泡成形品およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6029937B2 JP6029937B2 JP2012244037A JP2012244037A JP6029937B2 JP 6029937 B2 JP6029937 B2 JP 6029937B2 JP 2012244037 A JP2012244037 A JP 2012244037A JP 2012244037 A JP2012244037 A JP 2012244037A JP 6029937 B2 JP6029937 B2 JP 6029937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- foam
- skin material
- molded product
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000006260 foam Substances 0.000 title claims description 87
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 115
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 88
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 67
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 36
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 claims description 20
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 239000006261 foam material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Description
請求項2に記載された発明は、上記において、前記内側腕部が、前記外側腕部よりも薄肉に構成されたことを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、上記において、前記先細突部と二股状突部との挟着部分の内部に、発泡層を成形する際に発生するガスを収容可能なガスダクトを有することを特徴とする。
請求項4に記載された発明は、上記において、発泡成形型にセットされた芯材と表皮材との間に、発泡層の原料となる発泡液を注入することにより、芯材と表皮材とが発泡層によって一体化された発泡成形品を製造する発泡成形品の製造方法において、芯材の端末部分に設けた先細突部と、表皮材の端末部分に設けた二股状突部とを挟着させて、二股状突部の外側腕部の芯材突当端部を芯材の端末部分の内面に当接させると共に、外側斜面当接部を先細突部の外側傾斜面部に当接させて成形品端面とし、また、二股状突部の内側腕部の芯材離隔端部を芯材の端末部分の内面から離隔させると共に、内側斜面当接部を先細突部の内側傾斜面部に当接させて発泡層端面を受けさせることで、発泡層を成形する際の発泡圧によって、芯材の端末部分と、表皮材の端末部分との間のシールを行わせることを特徴とする。
即ち、芯材の端末部分に設けた先細突部に、表皮材の端末部分に設けた二股状突部を挟着するシール構造としたことにより、芯材の端末部分と表皮材の端末部分とをほぼ平行に配置した状態でシールを行わせることが可能となり、シールのために、発泡成形品の端末部分の肉厚が増加されないようにすることができる。即ち、製品の端末形状をすっきりしたものにすることができる。
また、先細突部と二股状突部とは、容易且つ確実に挟着を行わせることができる。これによって、シール部の嵌合不良や嵌合時の表皮材の変形などの不具合をなくすことができる。
更に、表皮材の外側腕部の芯材突当端部を、芯材の端末部分の内面に突当てて成形品端面にすることにより、芯材と表皮材との肉厚方向の位置規制を確実に行わせることができる。
そして、外側腕部の外側斜面当接部を先細突部の外側傾斜面部に当接させると共に、内側腕部の内側斜面当接部を先細突部の内側傾斜面部に当接させることにより、芯材と表皮材との面方向の位置規制を行わせることができる。
更に、発泡層端面を受ける内側腕部の芯材離隔端部が、芯材の端末部分の内面から離隔されることにより、内側腕部が芯材の端末部分の内面に当って撓んだりめくれたりするのを確実に防止することができる。また、発泡成形品の端末部分における先細突部よりも内側の部分に柔らかい触感を持たせることができる。
そして、発泡層を成形する際の発泡圧によって、内側腕部の内側斜面当接部が、先細突部の内側傾斜面部に圧接されることにより、両者がシールされるので、端末部分よりも若干内側に位置している、先細突部の内側の位置でシールを有利に行わせることができる。
以上により、製品の端末部分の周辺における、発泡液などの漏れによる発泡層の外部へのハミ出しをなくし、端末部分周辺の品質を向上して、発泡成形品を製品と同じ大きさに形成することなどが可能となる。
請求項2に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、内側腕部が、外側腕部よりも薄肉に構成されたことにより、先細突部の内側傾斜面部に対する内側腕部の追従性や密着性を高めてシール性を向上することができる。また、発泡成形品の端末部分における先細突部よりも内側の部分の触感を、より柔らかくすることができる。
反対に、外側腕部が、内側腕部よりも厚肉とされることにより、発泡成形品の端末部分に対して剛性感を持たせることができる。また、芯材と表皮材との肉厚方向の位置規制をより強固なものとすることができる。
請求項3に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、先細突部と二股状突部との挟着部分の内部に設けられたガスダクトによって、発泡層を成形する際に発生するガス(や発泡成形型に閉じこめられた空気)などをガスダクトへ収容することができるようになる。これにより、発泡成形型内にガス(や空気など)が残ることによって空隙部が発生するなどの不具合を防止することができるようになる。
請求項4に記載された発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、芯材の端末部分に設けた先細突部と、表皮材の端末部分に設けた二股状突部とを挟着させて、二股状突部の外側腕部の芯材突当端部を芯材の端末部分の内面に当接させると共に、外側斜面当接部を先細突部の外側傾斜面部に当接させて成形品端面とし、また、二股状突部の内側腕部の芯材離隔端部を芯材の端末部分の内面から隔離させると共に、内側斜面当接部を先細突部の内側傾斜面部に当接させて発泡層端面を受けさせることで、発泡層を成形する際の発泡圧によって、芯材の端末部分と、表皮材の端末部分との間のシールを行わせることにより、請求項1と同様の作用効果を得ることができる。
なお、以上の説明は、上記した従来例のものとほぼ同じである。
図1〜図3は、この実施例およびその変形例を示すものである。なお、図面の都合上、発泡成形型5の一部を省略している場合がある。
この実施例では、以上のような構成を前提として、以下のような構成を備えるようにしている。
図1、図2に示すように、芯材2の端末部分に、表皮材4へ向かって延びると共に、少なくともその先端部に、外側傾斜面部51と内側傾斜面部52とを有する先細形状の先細突部53を設ける。
また、表皮材4の端末部分に、芯材2へ向かって延びると共に、少なくともその先端部に、外側腕部54と内側腕部55とを有して、上記先細突部53を挟着可能な二股状突部56を設ける。
そして、上記二股状突部56の外側腕部54が、芯材2の端末部分の内面に当接する芯材突当端部57と、上記外側傾斜面部51に当接する外側斜面当接部58とを有するものとされる。
また、上記内側腕部55が、芯材2の端末部分の内面から離隔される芯材離隔端部61と、上記内側傾斜面部52に当接する内側斜面当接部62とを有するものとされる。
ここで、上記した「芯材2」は、硬質厚肉の樹脂によって構成される。芯材2は、例外的な部分を除き、全体としてほぼ均一の肉厚となるように形成される。芯材2の端末部分とは、芯材2の周縁部のことである。
上記した「表皮材4」は、軟質薄肉の樹脂によって構成される。表皮材4は、例外的な部分を除き、全体としてほぼ均一の肉厚となるように形成される。表皮材4の端末部分とは、表皮材4の周縁部のことである。
表皮材4は、一般に、パウダースラッシュ成形や真空成形などによって製造されている。
上記したパウダースラッシュ成形は、要するに、加熱した型に対して樹脂粉末を溶融付着させて成形を行うものであり、また、上記した真空成形は、要するに、加熱軟化した熱可塑性樹脂シートを、真空吸引して真空成形型に密着させることにより、熱可塑性樹脂シートを賦形するようにしたものである。パウダースラッシュ成形や真空成形は、均一肉厚の表皮材4を製造するのに適している。
また、表皮材4を、射出成形によって製造することも行われつつある。射出成形は、肉厚の異なる部分を有する表皮材4や、複雑形状の表皮材4などを製造するのに適している。但し、射出成形自体は一般的なものであるが、表皮材4は、軟質薄肉の(しかも大面積の)ものであるため、射出成形によって製造するのは難しく、通常の射出成形よりもはるかに高度の技術が必要になる。
この場合には、表皮材4は、射出成形によって製造するのが好ましい。
上記において、上記内側腕部55が、上記外側腕部54よりも薄肉に構成されるようにしても良い。
ここで、上記した「内側腕部55」の肉厚は、表皮材4の他の部分と同じか、それよりも若干薄いまたは若干厚い程度の肉厚とする(薄肉腕部)。
これに対し、上記した「外側腕部54」の肉厚は、表皮材4の他の部分よりも、十分に厚いものとされる(厚肉腕部)。
上記において、上記先細突部53と二股状突部56との挟着部分の内部に、発泡層3を成形する際に発生するガスを収容可能なガスダクト101を有するようにしても良い。
ここで、上記した「ガスダクト101」は、上記した発泡液6が発泡してできるガスや発泡成形型5内に閉じこめられた空気などを収容したり逃がしたりするためのものである。
発泡成形型5にセットされた芯材2と表皮材4との間に、発泡層3の原料となる発泡液6を注入することにより、芯材2と表皮材4とが発泡層3によって一体化された上記発泡成形品を製造する。
この際、芯材2の端末部分に設けた先細突部53と、表皮材4の端末部分に設けた二股状突部56とを挟着させて、
二股状突部56の外側腕部54の芯材突当端部57を芯材2の端末部分の内面に当接させると共に、外側斜面当接部58を先細突部53の外側傾斜面部51に当接させ、
また、二股状突部56の内側腕部55の芯材離隔端部61を芯材2の端末部分の内面から離隔させると共に、内側斜面当接部62を先細突部53の内側傾斜面部52に当接させることで、発泡層3を成形する際の発泡圧によって、芯材2の端末部分と、表皮材4の端末部分との間のシールを行わせるようにする。
上記したシールは、後述する型締工程で行われる。
芯材2の端末部分に設けた先細突部53に、表皮材4の端末部分に設けた二股状突部56を挟着するシール構造としたことにより、芯材2の端末部分と表皮材4の端末部分とをほぼ平行に配置した状態でシールを行わせることが可能となり、シールのために、発泡成形品の端末部分の肉厚が増加されないようにすることができる。即ち、製品の端末形状をすっきりしたものにすることができる。
内側腕部55が、外側腕部54よりも薄肉に構成されたことにより、先細突部53の内側傾斜面部52に対する内側腕部55の追従性や密着性を高めてシール性を向上することができる。また、発泡成形品の端末部分における先細突部53よりも内側の部分の触感を、より柔らかくすることができる。
表皮材4の端末部分と、芯材2の端末部分との間に設けた少なくとも1つのシール部S1,S2によって、発泡層3のハミ出しを防止することができる。
また、ガス通路102を、ガスを通すと共に、発泡液6や泡状流動体を通さない大きさのものとすることにより、ガス通路102を介して発泡液6や泡状流動体が外部に漏れないようにすることができる。
芯材2の端末部分に設けた先細突部53と、表皮材4の端末部分に設けた二股状突部56とを挟着させて、二股状突部56の外側腕部54の芯材突当端部57を芯材2の端末部分の内面に当接させると共に、外側斜面当接部58を先細突部53の外側傾斜面部51に当接させ、また、二股状突部56の内側腕部55の芯材離隔端部61を芯材2の端末部分の内面から隔離させると共に、内側斜面当接部62を先細突部53の内側傾斜面部52に当接させることで、発泡層3を成形する際の発泡圧によって、芯材2の端末部分と、表皮材4の端末部分との間のシールを行わせることにより、上記した(作用効果1)と同様の作用効果を得ることができる。
2 芯材
3 発泡層
4 表皮材
5 発泡成形型
6 発泡液
7 発泡雄型
8 発泡雌型
51 外側傾斜面部
52 内側傾斜面部
53 先細突部
54 外側腕部
55 内側腕部
56 二股状突部
57 芯材突当端部
58 外側斜面当接部
61 芯材離隔端部
62 内側斜面当接部
63 小突起部
64 小凹部
101 ガスダクト
102 ガス通路
103 外部連通孔
S1 シール部(第一)
S2 シール部(第二)
Claims (4)
- 芯材と表皮材とが発泡層によって一体化された発泡成形品において、
芯材の端末部分に、表皮材へ向かって延びると共に、少なくともその先端部に、外側傾斜面部と内側傾斜面部とを有する先細形状の先細突部を設け、
表皮材の端末部分に、芯材へ向かって延びると共に、少なくともその先端部に、外側腕部と内側腕部とを有して、前記先細突部を挟着可能な二股状突部を設け、
前記二股状突部の外側腕部が、芯材の端末部分の内面に当接する芯材突当端部と、前記外側傾斜面部に当接する外側斜面当接部とを有して成形品端面になると共に、
前記内側腕部が、芯材の端末部分の内面から離隔される芯材離隔端部と、前記内側傾斜面部に当接する内側斜面当接部とを有して発泡層端面を受けることを特徴とする発泡成形品。 - 前記内側腕部が、前記外側腕部よりも薄肉に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の発泡成形品。
- 前記先細突部と二股状突部との挟着部分の内部に、発泡層を成形する際に発生するガスを収容可能なガスダクトを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発泡成形品。
- 発泡成形型にセットされた芯材と表皮材との間に、発泡層の原料となる発泡液を注入することにより、芯材と表皮材とが発泡層によって一体化された発泡成形品を製造する発泡成形品の製造方法において、
芯材の端末部分に設けた先細突部と、表皮材の端末部分に設けた二股状突部とを挟着させて、
二股状突部の外側腕部の芯材突当端部を芯材の端末部分の内面に当接させると共に、外側斜面当接部を先細突部の外側傾斜面部に当接させて成形品端面とし、
また、二股状突部の内側腕部の芯材離隔端部を芯材の端末部分の内面から離隔させると共に、内側斜面当接部を先細突部の内側傾斜面部に当接させて発泡層端面を受けさせることで、発泡層を成形する際の発泡圧によって、芯材の端末部分と、表皮材の端末部分との間のシールを行わせることを特徴とする発泡成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012244037A JP6029937B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 発泡成形品およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012244037A JP6029937B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 発泡成形品およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014091285A JP2014091285A (ja) | 2014-05-19 |
JP6029937B2 true JP6029937B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=50935718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012244037A Expired - Fee Related JP6029937B2 (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 発泡成形品およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6029937B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7133770B2 (ja) | 2017-07-12 | 2022-09-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003080971A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Inoac Corp | 車両内装部材およびその製造方法 |
JP2009184316A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Honda Motor Co Ltd | 表皮付き樹脂成形品 |
EP2360000B1 (en) * | 2008-12-03 | 2019-05-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Apparatus for producing foam-molded member having skin, method for producing foam-molded member having skin, and foam-molded member having skin |
JP5471012B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2014-04-16 | 日産自動車株式会社 | 表皮付発泡成形部材、および表皮付発泡成形部材の成形方法 |
-
2012
- 2012-11-06 JP JP2012244037A patent/JP6029937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7133770B2 (ja) | 2017-07-12 | 2022-09-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 炊飯器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014091285A (ja) | 2014-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7100958B2 (en) | Trim element, especially for the interior of a motor vehicle, and a method for the manufacture thereof | |
JP4845180B2 (ja) | 射出成形用金型装置及び射出成形方法 | |
JP4628125B2 (ja) | 樹脂漏れ防止構造 | |
US20160263787A1 (en) | Apparatus and method for manufacturing crash pad | |
JP6029937B2 (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP3910412B2 (ja) | 自動車のエアバッグドア及びその製造方法 | |
JP2014091289A (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP6674928B2 (ja) | 発泡成形方法および発泡成形品 | |
JP5953605B2 (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP5953604B2 (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP5349027B2 (ja) | 二層発泡成形方法および装置 | |
JP2014091284A (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP2014091288A (ja) | 発泡成形品およびその製造方法 | |
JP2015205446A (ja) | 発泡成形品 | |
JP2012025090A (ja) | ウエザーストリップにおける型成形部の成形方法 | |
JP2017185686A (ja) | 発泡成形品の製造方法および発泡成形品 | |
JP2001239544A (ja) | 表皮をもつ樹脂部品及びその製造方法 | |
JP6725832B2 (ja) | 成形方法 | |
JP2006525888A (ja) | 自動車の構成要素用の盛上がったライニング、相応する構成要素、自動車並びに製造方法 | |
JP2006256043A (ja) | 表皮付き樹脂成形品 | |
JP4854416B2 (ja) | 合成樹脂積層品の製造方法及び製造装置 | |
JP3992852B2 (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
JP2019142078A (ja) | 成形構造体の製造方法 | |
JP3979773B2 (ja) | 樹脂成形品の成形方法及び装置 | |
JP3875541B2 (ja) | 車両用内装品の成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160623 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20160623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6029937 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |