JP6725832B2 - 成形方法 - Google Patents

成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6725832B2
JP6725832B2 JP2016043643A JP2016043643A JP6725832B2 JP 6725832 B2 JP6725832 B2 JP 6725832B2 JP 2016043643 A JP2016043643 A JP 2016043643A JP 2016043643 A JP2016043643 A JP 2016043643A JP 6725832 B2 JP6725832 B2 JP 6725832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
skin material
region
molding
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016043643A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017159473A (ja
Inventor
裕志 吉田
裕志 吉田
佑一郎 岩井
佑一郎 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TS Tech Co Ltd
Original Assignee
TS Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TS Tech Co Ltd filed Critical TS Tech Co Ltd
Priority to JP2016043643A priority Critical patent/JP6725832B2/ja
Publication of JP2017159473A publication Critical patent/JP2017159473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6725832B2 publication Critical patent/JP6725832B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、部分的に表皮材が貼合される車両用内装部品の成形装置及び成形方法に関する。
ドアトリムやインストルメントパネル等の車両用内装部品には、高級感を出すために熱可塑性樹脂等からなる基材の表面に加飾表皮材を部分的に貼合することが行われている。
こうした部分的に表皮材が貼合される車両用内装部品は、表皮材を対向する一方の金型に載置し、熱可塑性樹脂を射出した後に、対向する金型同士を突き合わせて(型締して)成形することが一般的である。例えば下記の特許文献1には、表皮材が載置される金型部分を可動ブロックとし、金型の型締後に可動ブロックを後退させることで、車両用内装部品に貼合される加飾表皮材の毛倒れを防止する製造技術について開示されている。
特許第4263269号公報
基材の形状を安定化させるためには、基材の型締時において一定程度の型内圧が必要とされる。しかしながら、上記の従来技術においては、表皮材が貼合される部分と、表皮材が貼合されない部分とを一回の射出成形により成形しているため、表皮材が貼合される部分についても、表皮材が貼合されない部分と同程度の型内圧が加えられるため、表皮材の表面に形状不良が生じる虞があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、樹脂材により成形される基材表面に部分的に貼合される表皮材の表面の形状不良を抑制できる車両用内装部品の成形装置及び成形方法を提供することにある。
記課題は、一部に表皮材が貼合される車両用内装部品を成形装置により成形する成形方法であって、前記成形装置は、互いに突き合わされる第1の金型及び第2の金型と、前記第1の金型と前記第2の金型の突き合わせにより構成されるキャビティであって、前記表皮材が貼合される部分を成形するための第1領域と、前記表皮材が貼合されない部分を成形するための第2領域と、前記第1領域と前記第2領域とを接続する接続領域とが形成されたキャビティと、前記キャビティの前記接続領域のシール状態を制御する制御弁と、前記第1領域内に載置可能なよう予め形成されている前記表皮材が直接載置され、前記第1領域において前記第1の金型及び前記第2の金型の突き合わせ方向に対して進退可能に摺動する摺動部と、前記キャビティに溶融樹脂を射出する射出部と、を備え、前記成形方法は、前記接続領域が前記制御弁によりシールされた状態で、前記射出部により前記第1領域に溶融樹脂を射出する工程と、前記第1領域に溶融樹脂が射出されている間に、前記第1の金型と前記第2の金型との突き合わせを実行する工程と、前記第1の金型と前記第2の金型が型締状態まで突き合わされてから所定時間後に、前記摺動部を前記突き合わせ方向に対して後退させる工程と、前記摺動部が後退した後に、前記制御弁が前記接続領域のシール状態を解除する工程と、前記射出部が、前記接続領域のシール状態が解除された後に、前記第2領域、及び前記接続領域に溶融樹脂を射出する工程と、を含むことを特徴とする成形方法により解決される。
上記の成形方法によれば、部分的に表皮材を貼合する車両用内装部品について、表皮材が貼合される部分の射出成形時の型内圧力を、表皮材が貼合されない部分の射出成型時の型内圧力よりも低くすることができる。さらに、上記の車両用内装部品の成形装置及び成形方法によれば、表皮材が貼合される部分についての型締状態の維持時間をそれ以外の部分よりも短くすることができる。これにより、樹脂材により成形される基材表面に部分的に貼合される表皮材の表面の形状不良を抑制できる。
また、上記の成形方法によれば、一回の型締めにより表皮材が貼合される部分と表皮材が貼合されない部分とを一体に成形することができるため、生産効率を向上させることができる。
本発明によれば、樹脂材により成形される基材表面に部分的に貼合される表皮材の表面の形状不良を抑制できる。
本発明の一態様によれば、所期の部分に表皮材が貼合される車両用内装部品の一体成型が容易となる。
本発明の一態様によれば、表皮材の起毛の長さに応じて摺動部を後退させ、表皮材の毛倒れをより低減することができる。
本発明の一態様によれば、表皮材が貼合される部分の樹脂の形状を安定させることができる。
本発明の一態様によれば、表皮材が貼合される部分の型締状態の維持時間を短くし、表皮材の表面の形状不良をより抑制することができる。
本発明の一態様によれば、表皮材が貼合される部分の型締状態の維持時間を3秒以内とし、表皮材の表面の形状不良をより低減することができる。
本発明の一態様によれば、表皮材に備えられるクッション層の表面の形状不良を抑制することができる。
表皮材が部分的に貼合されるドアトリムの一例を示す図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。 本実施形態に係る成形装置による車両用内装部品の製造工程の一例を説明する図である。
以下、図1乃至図7に基づいて、本発明に係る成形装置1の実施の形態(以下、実施形態)について説明する。なお、成形装置1は、部分的に表皮材が貼合されるドアトリム、インストルメントパネル等の車両用内装部品の製造装置である。
図1には、成形装置1により成形される車両用内装部品の一例であるドアトリムDの外観図を示した。図1に示されるように、ドアトリムDは、ドアトリムアッパーD1とドアトリムロウアーD2とを備えており、ドアトリムアッパーD1の表面には表皮材Lが貼合される。一方、ドアトリムロウアーD2の表面には表皮材Lが貼合されないものとする。本実施形態に係る成形装置1は、このように表面の一部に表皮材が貼合される車両用内装部品を成形するための装置である。なお、表皮材Lは表面に起毛を有する表皮材である。
以下、図2乃至図7に基づいて、成形装置1による車両用内装部品の成形工程について説明する。図2乃至図7は、成形装置1による成形工程を概略的に説明した断面図である。
図2乃至図7に示されるように、成形装置1は、固定金型11(第1の金型に相当)、可動金型12(第2の金型に相当)、摺動ブロック13(摺動部に相当)、制御弁14、射出装置15を主に備える。可動金型12と摺動ブロック13は、固定金型11側に移動可能となっている。なお、以下において、固定金型11と可動金型12とを突き合わせるとは、可動金型12を固定金型11に向けて移動させることを意味する。また、可動金型12と摺動ブロック13が、固定金型11に近づく方向への移動を前進、及び前進方向を前方と称し、固定金型11から離れる方向への移動を後退、及び後退方向を後方と称することがある。
固定金型11は、可動金型12と対向し、位置が固定された固定金型である。一方、可動金型12は、固定金型11と対向し、位置が移動する可動金型である。
図3に示されるように、固定金型11と可動金型12とが型締状態にまで突き合わされた状態で構成されるキャビティCの形状が、車両用内装部品の型となる。ここで、キャビティCのうち、表皮材Lが貼合される部分(例えばドアトリムアッパーD1)を形成する領域を第1領域C1、表皮材Lが貼合されない部分(例えばドアトリムロウアーD2)を形成する領域を第2領域C2とする。
また、第1領域C1と第2領域C2とを接続する接続領域C3には、接続領域C3のシール状態を制御する制御弁14(シール部材)が設けられている。制御弁14が凸部12Aと当接している場合には、第1領域C1と第2領域C2とがシール状態(すなわち一方から他方への液体の侵入が制限された状態)となる。一方、制御弁14が凸部12Aと当接していない場合には、第1領域C1と第2領域C2とが非シール状態(すなわち一方から他方への液体の侵入が可能)となる。
また、摺動ブロック13は、可動金型12における第1領域C1側の内部に設けられており、可動金型12とともに移動することが可能である。その一方で、摺動ブロック13は、可動金型12とは独立に前後方向への移動も可能となっている。
なお、上述した可動金型12、摺動ブロック13、制御弁14の移動機構は、油圧シリンダ装置、空気圧シリンダ装置、バネ装置等の各種の手段を用いて実現することが可能である。
以下、図2乃至図7に基づいて、成形装置1による車両用内装部品の成形工程について順に説明する。
(A)まず、図2に示されるように、表皮材Lを摺動ブロック13に載置する。ここで、摺動ブロック13は、可動金型12に対して所定の位置に配置される。
(B)次に、図3に示されるように、制御弁14を凸部12Aに当接させ第1領域C1と第2領域C2とをシールした状態で、射出装置15により第1射出流路16を介して第1領域C1に溶融状態の熱可塑性樹脂20を射出する。また、上記の熱可塑性樹脂20を射出している間に、可動金型12及び摺動ブロック13を、固定金型11側に移動させ突き合わせを開始し、図4に示されるような型締状態となるまで可動金型12及び摺動ブロック13を固定金型11側に移動させる。なお、型締状態とは、成形工程において、成形品に所定の圧力がかかるように、可動金型12及び摺動ブロック13を固定金型11側に近付けた状態を意味する。換言すれば、型締状態とは、可動金型12及び摺動ブロック13を固定金型11側に最も近付けた状態を意味する。
また、熱可塑性樹脂20は、1以上の種類の熱可塑性樹脂から構成されることとしてよい。例えば、熱可塑性樹脂20には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−ブタジエンブロック共重合体等の熱可塑性エラストマー等、圧縮成形、射出成形および押出成形に使用されるものを用いることができる。また、これらに無機質充填剤,ガラス繊維等の充填剤、顔料、滑剤、帯電防止剤等の添加物を含有したものも適宜用いることができる。なお、一例として、上記の溶融状態の熱可塑性樹脂20には、樹脂温度を200℃としたポリプロピレン樹脂を用いることとしてよい。
(C)次に、図4に示す型締状態を所定時間維持する。例えば、成形装置1では、3秒間、型締状態を維持することとしてよい。また、摺動ブロック13の内部には、冷却路13Aが設けられており、型締状態において冷却路13Aに冷却液(冷却水、冷却油等)を通すことにより、熱可塑性樹脂20を冷却するようにしてよい。また、更に固定金型11及び可動金型12についても同様の冷却機構を設け、熱可塑性樹脂20を冷却するようにしてよい。このように、熱可塑性樹脂20を冷却することにより、型締状態を3秒以下とし、表皮材Lの毛倒れを抑制するようにしてよい。
(D)次に、型締状態を所定時間維持した後に、図5に示されるように、摺動ブロック13のみを後退させる。ここで、摺動ブロック13の後退距離は表皮材Lの起毛の長さに応じて設定することとしてよく、一例としては3mm以上後退させることとしてよい。こうすることにより、表皮材Lの表面に加えられる型内圧力を低減することができるため、表皮材Lの毛倒れを抑制することができる。
(E)次に、摺動ブロック13を後退させた後に、図6に示されるように、制御弁14を凸部12Aと当接しない位置まで上方に移動させ、第1領域C1と第2領域C2とのシール状態を解除する。
(F)次に、図7に示されるように、射出装置15により第2射出流路17を介して第2領域C2に溶融状態の熱可塑性樹脂20を射出する。これにより、第2領域C2、接続領域C3に熱可塑性樹脂20が注入され、注入された熱可塑性樹脂20が第1領域C1において成形される熱可塑性樹脂20と結合する。
第1領域C1、第2領域C2及び接続領域C3に射出された熱可塑性樹脂20が硬化した後に、可動金型12を後退させる。これにより、第1領域C1、第2領域C2及び接続領域C3に射出された熱可塑性樹脂20が硬化した基材と、当該基材のうち第1領域C1に相当する部分に表皮材Lが貼合された車両用内装部品が成形される。
以上説明した本実施形態に係る成形装置1によれば、部分的に表皮材が貼合される車両用内装部品につき、表皮材が貼合される部分と表皮材が貼合されない部分とを一体に成形する場合において、表皮材が貼合される部分については、型締状態になる前から射出を開始しているため成形時の型内圧力を、表皮材が貼合されない部分についての成形時の型内圧力よりも低くすることができる。これにより、表皮材の毛倒れを防止しつつ、金型を締めたまま、表皮材が貼合される部分と表皮材が貼合されない部分とを一体に成形することができる。
また、成形装置1では、表皮材が貼合される部分についての型締状態を維持する時間を3秒以内と短くしているため、表皮材の毛倒れをより低減することができる。
また、成形装置1では、型締状態の後においては、表皮材の起毛が潰れない程度まで摺動部を後退させることができる。これにより、表皮材の毛倒れがより低減される。
また、成形装置1では、摺動ブロック13を強制冷却するようにしたことで、表皮材Lが貼合される第1領域C1に射出される熱可塑性樹脂20の冷却速度を早めることができる。これにより、第1領域C1に射出される熱可塑性樹脂20の型締状態の維持時間を短縮することができる。そのため、成形装置1では、表皮材の毛倒れを防止することができる。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば、表皮材Lを貼合する箇所が1箇所の車両用内装部品の成形に用いる例について説明したが、表皮材Lを貼合する箇所が2箇所以上ある車両用内装部品の成形についても本発明は適用可能である。同様に、表皮材Lを貼合しない箇所が2箇所以上ある車両用内装部品の成形についても本発明は適用可能である。
また、本発明はドアトリム以外の車両用内装部品の成形についても同様に適用可能である。また、上記の実施形態では、表皮材Lを表面に起毛を備える表皮材としたが、表面にクッション層を備える表皮材としてもよい。なお、クッション層には、ポリプロピレン、ポリエチレン、ウレタン等の発泡シートを用いることとしてよい。
C キャビティ
C1 第1領域
C2 第2領域
C3 接続領域
D ドアトリム
D1 ドアトリムアッパー
D2 ドアトリムロウアー
L 表皮材
1 成形装置
11 固定金型(第1金型)
12 可動金型(第2金型)
12A 凸部
13 摺動ブロック(摺動部)
13A 冷却路
14 制御弁
15 射出装置(射出部)
16 第1射出流路
17 第2射出流路
20 熱可塑性樹脂

Claims (1)

  1. 一部に表皮材が貼合される車両用内装部品を成形装置により成形する成形方法であって、
    前記成形装置は、
    互いに突き合わされる第1の金型及び第2の金型と、
    前記第1の金型と前記第2の金型の突き合わせにより構成されるキャビティであって前記表皮材が貼合される部分を成形するための第1領域と、前記表皮材が貼合されない部分を成形するための第2領域と、前記第1領域と前記第2領域とを接続する接続領域とが形成されたキャビティと、前記キャビティの前記接続領域のシール状態を制御する制御弁と、
    前記第1領域内に載置可能なよう予め形成されている前記表皮材が直接載置され、前記第1領域において前記第1の金型及び前記第2の金型の突き合わせ方向に対して進退可能に摺動する摺動部と、
    前記キャビティに溶融樹脂を射出する射出部と、を備え、
    前記成形方法は、
    前記接続領域が前記制御弁によりシールされた状態で、前記射出部により前記第1領域に溶融樹脂を射出する工程と、
    前記第1領域に溶融樹脂が射出されている間に、前記第1の金型と前記第2の金型との突き合わせを実行する工程と、
    前記第1の金型と前記第2の金型が型締状態まで突き合わされてから所定時間後に、前記摺動部を前記突き合わせ方向に対して後退させる工程と、
    前記摺動部が後退した後に、前記制御弁が前記接続領域のシール状態を解除する工程と、
    前記射出部が、前記接続領域のシール状態が解除された後に、前記第2領域、及び前記接続領域に溶融樹脂を射出する工程と、
    を含むことを特徴とする成形方法。
JP2016043643A 2016-03-07 2016-03-07 成形方法 Active JP6725832B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016043643A JP6725832B2 (ja) 2016-03-07 2016-03-07 成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016043643A JP6725832B2 (ja) 2016-03-07 2016-03-07 成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017159473A JP2017159473A (ja) 2017-09-14
JP6725832B2 true JP6725832B2 (ja) 2020-07-22

Family

ID=59854622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016043643A Active JP6725832B2 (ja) 2016-03-07 2016-03-07 成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6725832B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114056254A (zh) * 2021-12-21 2022-02-18 上汽通用汽车有限公司 一种具有多维度特征的包覆饰条及其制造方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3351112B2 (ja) * 1994-08-29 2002-11-25 アラコ株式会社 加飾体を備えた積層体の製造方法及び製造装置
JP3523372B2 (ja) * 1995-06-19 2004-04-26 ジー・ピー・ダイキョー株式会社 部分表皮成形品の製造方法
JP3254623B2 (ja) * 1996-10-07 2002-02-12 東芝機械株式会社 表皮を表面の一部に有する樹脂成形体の製造方法
JP4263269B2 (ja) * 1998-05-08 2009-05-13 住友化学株式会社 多層成形品の製造方法
JP4321003B2 (ja) * 2002-02-26 2009-08-26 住友化学株式会社 多層成形品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017159473A (ja) 2017-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4845180B2 (ja) 射出成形用金型装置及び射出成形方法
US9889584B2 (en) Apparatus and method for manufacturing crash pad
KR101428274B1 (ko) 발포 일체 사출 금형의 실링 장치
JP2014121793A (ja) 車両用アンダーカバーの製造方法並びに車両用アンダーカバー
JP4988543B2 (ja) 成形型及び樹脂成形品の製造方法
JP6725832B2 (ja) 成形方法
EP0900640B1 (en) Process for producing hollow resin molded article
JP2001287237A (ja) 貼合成形品の射出成形方法
JP3497917B2 (ja) 複合型樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形用金型装置
US20200223388A1 (en) Instrument panel forming method, instrument panel, and instrument panel forming apparatus
KR101841546B1 (ko) 자동차용 성형 사출성형장치
JP2004017629A (ja) 樹脂成形体の成形方法
WO1999046107A1 (fr) Moule metallique pour moulage stratifie et procede de fabrication de moulage stratifie
JP4106320B2 (ja) 射出成形方法
JP4933907B2 (ja) 成形装置及び成形方法
JP2005193634A (ja) 射出成形体の製造方法とその金型装置
JP2019166652A (ja) 成形構造体の製造方法
JP2010017913A (ja) 射出成形型および車両用内装材
JP4441519B2 (ja) 厚肉成形品の製造方法及びその製造装置
JP2021011029A (ja) 成形構造体の製造方法及び成形構造体
JPH08281699A (ja) 複合型樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形用金型装置
JP6025556B2 (ja) 射出成形装置
JP3784321B2 (ja) 車両用ライニング部材の成形装置及び成形方法
JP2020116918A (ja) 射出成形品の製造方法、及び射出成形金型
JP2014014965A (ja) フィルムインサート成形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200526

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6725832

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250