JP2006256043A - 表皮付き樹脂成形品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基材の凹部及び表皮材の端縁部のシール性を保つために形成するシール部分が複雑な点を解決することで、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことを可能にする。
【解決手段】 樹脂で成形した基材31と、この基材31の凹部36に嵌め込む表皮材32と、これらの基材31の凹部36と表皮材32との間に充填する発泡材料33と、からなる表皮付き樹脂成形品において、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材32の端縁部42を、壁面35側に突出させた突起部44,45と、この突起部44,45に略同一高さに形成した段部46と、を備えるとともに、これらの突起部44,45及び段46を、端縁部42のエッジ47からこの順に構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、基材である樹脂成形品にシートなどの表皮材を設け、これらの基材及び表皮材の間に発泡材料を充填した表皮付き樹脂成形品に関するものである。
表皮付き樹脂成形品として、樹脂成形品(基材)にシートなどの表皮材を設け、これらの基材及び表皮材の間に発泡材料を充填した外装品などが実用に供されている。
実用の表皮付き樹脂成形品は、表皮材と樹脂成形品(基材)との間から発泡材料を漏れぬように充填すれば実用上十分であった。
このような表皮付き樹脂成形品として、樹脂成形品に当接させる表皮材のエッジに工夫を加えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−117928公報(第10頁、図1−2)
図10は従来の基本構成を説明する図であり、図11は図10の拡大図である。
表皮付き樹脂成形品200は、樹脂にて成形した基材(コア)201と、この基材201の凹部206に被せる樹脂製の表皮材(表皮シート)202と、これらの表皮材202及び基材210の凹部206に充填する発泡材料(発泡樹脂)203と、からなる。
図11に示すように、表皮材202は、基材201の凹部206に被せる意匠面(表面部)211と、この意匠面211から凹部206側に折曲げた端縁部212と、この端縁部212に形成した複合屈曲部214と、からなる部材である。
上記の表皮付き樹脂成形品200は、基材201及び表皮材202に発泡材料203を注入するときに、基材201の凹部206及び表皮材202の端縁部212の間から発泡材料203の漏れを防止するために、複雑な複合屈曲部214を形成する必要がある。
しかし、表皮材202の複合屈曲部(凹部構造や屈曲構造など)214は、パウダスラッシュ成形などを利用して成形するものであるが、なかなか精度の高い製品(表皮材)を得にくいのが現状である。
そこで、基材の凹部及び表皮材の端縁部のシール性を保つために形成する複合屈曲部(シール部分)を、簡単な構成にしつつシール性を確保できる構造が望まれる。
本発明は、基材の凹部及び表皮材の端縁部のシール性を保つために形成するシール部分が複雑な点を解決し、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことができる表皮付き樹脂成形品を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、樹脂で成形した基材と、この基材の凹部に嵌め込む表皮材と、これらの基材の凹部と表皮材との間に充填する発泡材料と、からなる表皮付き樹脂成形品において、凹部の壁面に嵌め込む表皮材の端縁部を、壁面側に突出させた突起部と、この突起部に略同一高さに形成した段部と、を備えるとともに、これらの突起部及び段部を、端縁部のエッジからこの順に構成したことを特徴とする。
シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことができるとすれば、例えば、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高いシール部分の形状を形成することができるので好ましいことである。
そこで、凹部の壁面に嵌め込む表皮材の端縁部を、壁面側に突出させた突起部と、この突起部に略同一高さに形成した段部と、を備えるとともに、これらの突起部及び段部を、端縁部のエッジからこの順に構成することで、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことができる。これにより、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高い端縁部の形状を形成することができる。
請求項1に係る発明では、凹部の壁面に嵌め込む表皮材の端縁部を、壁面側に突出させた突起部と、この突起部に略同一高さに形成した段部と、を備えるとともに、これらの突起部及び段部を、端縁部のエッジからこの順に構成したので、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことができる。これにより、例えば、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高い端縁部の形状を形成することができる。この結果、表皮付き樹脂成形品の品質の向上を図ることができるとともに、表皮付き樹脂成形品の生産性の向上を図ることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る表皮付き樹脂成形品を採用した車両室内の斜視図であり、図中、10は車両、12は車室、14はフロントガラス、15はグローブボックス、16はセンタコンソール、18はステアリング、21は車両用メータ、22は運転席、23は助手席、24は左前ドア、25はドアミラー、26はフロントピラー、27はセンタピラー、30は表皮付き樹脂成形品としてのインストルメントパネルを示す。
本発明に係る表皮付き樹脂成形品は、後述するように、樹脂で成形した基材にシート状の表皮材嵌め込み、これらの基材と表皮材との間に発泡材料を充填した成形品である。
ものである。
図2は図1の2−2線断面図であり、インストルメントパネル30の断面構造を示す。 インストルメントパネル(表皮付き樹脂成形品)30は、樹脂で成形した基材31と、この基材に嵌め込む表皮材32と、これらの基材31と表皮材32との間に充填する発泡材料(発泡樹脂)33と、からなる。
基材31は、底部34と、この底部34から立ち上げた壁面35・・・(・・・は複数個を示す)と、これらの底部34及び壁面35・・・から構成する凹部36と、凹部36から連続的に設けたフロントガラス側平坦部37及びステアリング側平坦部38と、底部34に形成することで発泡材料33を注入する注入口(注入孔)39と、からなる。
表皮材32は、基材31の凹部36を覆う意匠面(表面部)41と、基材31の壁面35・・・に当接させる端縁部42・・・と、からなる。なお、43は意匠面41及び端縁部42で構成するコーナ(角部)を示す。
発泡材料33は、軟質塩化ビニールやオレフィン系熱可塑性エラストマー等のシートを例えば、パウダスラッシュ成形などを用いて加工するものである。なお、パウダスラッシュ成形とは、加熱したスラッシュ成形型の型面にプラスチックパウダを付着させ、このプラスチックパウダを溶融させ、その後冷却して型面にプラスチックパウダを固着し、この固着したプラスチックパウダの凹凸形状を軟質塩化ビニールなどのシートに転写し、端縁部42のシール部分の形状を形成するものである。
図3は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材のフロントガラス側を示す部分断面図であり、表皮材32の端縁部42は、基材31の壁面35側に突出させた複数の突起部44・・・,45・・・(1個のみ図示する)と、この突起部44・・・,45・・・に略同一高さに形成した段部46と、からなり、これらの突起部44・・・,45・・・及び段部46を、端縁部42のエッジ47からこの順で構成したものである。
図4は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材のステアリング側を示す部分断面図であり、インストルメントパネル(表皮付き樹脂成形品)30は、樹脂で成形した基材31と、この基材31の凹部36に嵌め込む表皮材32と、これらの基材31の凹部36と表皮材32との間に充填する発泡材料33と、からなる表皮付き樹脂成形品において、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材32の端縁部42を、壁面35側に突出させた突起部44・・・,45・・・と、これらの突起部44・・・,45・・・に略同一高さに形成した段部46と、を備えるとともに、これらの突起部44・・・,45・・・及び段46を、端縁部42のエッジ47からこの順に構成したものと言える。
シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料の漏れを防ぐことができるとすれば、例えば、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高いシール部分の形状を形成することができるので好ましいことである。
そこで、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材32の端縁部42を、壁面35側に突出させた突起部44・・・,45・・・と、この突起部44・・・,45・・・に略同一高さに形成した段部46と、を備えるとともに、これらの突起部44・・・,45・・・及び段46を、端縁部42のエッジ47からこの順に構成することで、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料33の漏れを防ぐことができる。これにより、例えば、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高い端縁部42の形状を形成することができる。この結果、インストルメントパネル(表皮付き樹脂成形品)30の品質の向上を図ることができるとともに、インストルメントパネル30の生産性の向上を図ることができる。
以下、インストルメントパネル30の製造方法に一例を説明する。以下、インストルメントパネル30を表皮付き樹脂成形品30と記載する。
図5(a),(b)は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の準備工程を示す説明図である。
(a)において、樹脂成形した基材31、パウダスラッシュ成形などで所定の形状に成形した表皮材32及び表皮付き樹脂成形品成形機機60(以下、単に「成型機60」と略記する)を用意する。
成形機60は、基材を載置する下型61と、この下型61に合わせる上型62と、この上型62側に設けた発泡材料射出機63と、からなる。なお、上型62及び下型61で成形金型64を構成する。65は下型61に形成した位置決め凹部、66は上型62に形成したキャビティ、67は上型62に形成したゲートを示す。
(b)において、基材31に表皮材32を矢印a1の如く嵌め込む。この嵌め込み作業は必ずしも、成形金型64上で行う必要はなく、別の工程で前加工することもさしつかいない。
図6(a),(b)は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の形締め工程を示す説明図である。
(a)において、表皮材32を嵌め込み済みの基材31を下型61の位置決め凹部65に矢印a2の如く位置決めする。
(b)において、上型62に向けて下型61を矢印a3の如く上昇させ、キャビティ66に基材31を挿入するとともに、成形金型64を型締めをする。
図7(a),(b)は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の発泡材注入工程を示す説明図である。
図7の(a)において、発泡材料射出機63で基材31の注入口39から発泡材料(発泡樹脂)33を矢印a4の如く注入することで、基材31の凹部36と表皮材32とで形成した充填空間51に発泡材料33を充填する。
図7の(b)において、成形金型64を適温加熱することで発泡材料33を硬化させ、矢印a5の如く型開きを行い、製品としての表皮付き樹脂成形品30を矢印a6の如く取出す。
図8は(a)〜(d)は本発明に係る表皮付き樹脂成形品の比較説明図であり、(a)は比較例の表皮付き樹脂成形品130を示し、(b)は実施例の表皮付き樹脂成形品30を示す。
(a)において、表皮付き樹脂成形品130は、樹脂にて成型した基材131と、この基材131の凹部136に嵌め込む表皮材132と、これらの凹部136と表皮材132との間に充填する(b)に示した発泡材料133と、からなり、表皮材132の端縁部142のエッジ147よりに、基材131の壁面135側に突出させた突起部144,145を形成したものである。141は表皮材132の意匠面(表面部)、143は意匠面141と端縁部142とのコーナを示す。
(b)において、表皮付き樹脂成形品130は、表皮材132の端縁部142のエッジ147よりに、基材131の壁面135側に突出させた突起部144,145を形成したものなので、発泡材料133の充填時に端縁部142のエッジ147が跳ね上がる現象が起きることがある。
すなわち、発泡材料133を充填時に、意匠面141と端縁部142とのコーナ143に発泡材料133が矢印b1の如く流動する場合には、コーナ143が先に押され、コーナ143側の突起部145を支点として矢印b2の如く跳ね上がる現象(以下、「ロール現象」と呼ぶ)が起こることがある。すなわち、表皮付き樹脂成形品130では、良好な表皮付き製品を得ることができない。
(c)において、表皮付き樹脂成形品30は、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材32の端縁部42を、壁面35側に突出させた突起部44,45と、この突起部44,45に略同一高さに形成した段部46と、を備えるとともに、これらの突起部44,45及び段部46を、端縁部42のエッジ47からこの順に構成したものである。
(d)において、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材32の端縁部42を、壁面35側に突出させた突起部44,45と、この突起部44,45に略同一高さに形成した段部46と、を備えるとともに、これらの突起部44,45及び段部46を、端縁部42のエッジ47からこの順に構成することで、発泡材料33を矢印c1の如く流動させたときにも段部46を予め壁面35に当接さることができる。この結果、端縁部42のロール現象を防止することができ、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料33の漏れを防ぐことができる。
図9は本発明に係る別実施例の表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材の断面図であり、インストルメントパネル(表皮付き樹脂成形品)110は、樹脂で成形した基材31と、この基材31の凹部36に嵌め込む表皮材112と、これらの基材31の凹部36と表皮材32との間に充填する発泡材料33(図2参照)と、からなる表皮付き樹脂成形品において、凹部36の壁面35に嵌め込む表皮材112の端縁部122を、壁面35側に突出させた突起部124・・・,125・・・と、これらの突起部124・・・,125・・・に略同一高さに形成した段部126と、突起部124・・・,125・・・に略同一高さに形成した先端段部113と、を備えるとともに、これらの先端段部113、突起部124・・・,125・・・及び段部126を、端縁部122のエッジ127からこの順に構成したものである。図中、121は表皮材112の意匠面、123は表皮材112のコーナを示す。
端縁部122に先端段部113を備え、先端段部113、突起部124・・・,125・・・及び段部126を、端縁部122のエッジ127からこの順に構成することで、さらなる、シール部分を簡単な構成にしつつ発泡材料33(図2参照)の漏れを防ぐことができる。これにより、例えば、パウダスラッシュ成形などを利用して精度の高い端縁部122の形状を形成することができる。
尚、本発明に係る表皮付き樹脂成形品は、図1に示すように、インストルメントパネル
であったが、これに限るものではなく、樹脂で成形した基材にシート状の表皮材嵌め込み、これらの基材と表皮材との間に発泡材料充填した成形品であればよい。
本発明に係る表皮付き樹脂成形品は、図3に示すように、略V字形の突起部を形成したが、これに限るものではなく、U字形若しくは角形の突起部であってもよい。
本発明に係る表皮付き樹脂成形品は、図3に示すように、突起部44,45は同一の形状の部分であったが、これに限るものではなく、突起部44の高さを突起部45の高さよりも高く形成したものであってもよい。エッジ47側の突起部44をコーナ43側の突起45よりも高く形成することで、「ロール現象」のさらなる低減を図ることができると考えられる。
本発明に係る表皮付き樹脂成形品は、車室などの内装品に採用するのに好適であり、特に高級車と呼ばれる車両に最適である。
本発明に係る表皮付き樹脂成形品を採用した車両室内の斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材のフロントガラス側を示す部分断面図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材のステアリング側を示す部分断面図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の準備工程を示す説明図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の形締め工程を示す説明図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の発泡材注入工程を示す説明図である。 本発明に係る表皮付き樹脂成形品の比較説明図である。 本発明に係る別実施例の表皮付き樹脂成形品の基材及び表皮材の断面図である。 従来の基本構成を説明する図である。 図10の拡大図である。
符号の説明
30…表皮付き樹脂成形品(インストルメントパネル)、31…基材、32…表皮材、33…発泡材料、35…壁面、36…凹部、42端縁部、44,45…突起部、46…段部、47…エッジ。

Claims (1)

  1. 樹脂で成形した基材と、この基材の凹部に嵌め込む表皮材と、これらの基材の凹部と表皮材との間に充填する発泡材料と、からなる表皮付き樹脂成形品において、
    前記凹部の壁面に嵌め込む表皮材の端縁部は、前記壁面側に突出させた突起部と、この突起部に略同一高さに形成した段部と、を備えるとともに、これらの突起部及び段部を、前記端縁部のエッジからこの順に構成したことを特徴とする表皮付き樹脂成形品。
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