JP2015205447A - 発泡成形品 - Google Patents

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加藤 正典
Masanori Kato
正典 加藤
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Marelli Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/35Component parts; Details or accessories
    • B29C44/351Means for preventing foam to leak out from the foaming device during foaming

Abstract

【課題】寸法ばらつきによる外観不良を無くし得るようにする。
【解決手段】表皮材21と芯材23とが、間に形成された発泡層22によって一体化され、上記表皮材21の端末部と、この端末部に対向する上記芯材23の対向部との間に、発泡層22の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部31が設けられる。このシール部31が、上記表皮材21の端末部に設けられたシール用フランジ部32と、上記芯材23の対向部に設けられたシール用凹部33とを有する。上記シール用凹部33の外側傾斜面34に、内側傾斜面35へのシール用フランジ部32の先端部の当接による変形を受ける凹状の変形許容部37を形成するようにしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、発泡成形品に関するものである。
例えば、自動車などの車両には、車室内の前部に、図6に示すような、インストルメントパネルまたはダッシュボードなどと呼ばれる車室前部内装パネル1が設けられている。
このような車室前部内装パネル1には、図7に示すように、表皮材2と発泡層3と芯材4とを一体に有する多層構造の発泡成形品によって構成されたものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
このような多層構造の車室前部内装パネル1は、図8に示すように、発泡成形装置の発泡成形型5にセットして型締めされた表皮材2と芯材4との間に、発泡層3の原料となる発泡液6を注入して、発泡成形型5の内部で発泡液6を発泡させることによって製造されている。
なお、上記した表皮材2と芯材4とは、発泡成形の際に、発泡成形型5に形成された位置規制部7に対して、それぞれ、位置規制部8を嵌合させることによって位置規制が行われている。
上記した発泡成形品では、表皮材2と芯材4との端末部分から発泡層3がハミ出さないように、発泡液6などの漏れをシールする必要がある。しかし、発泡液6などの漏れを完全にシールすることは難しいので、従来は、表皮材2と芯材4とを製品の外形よりも一回り程度大きく形成して、発泡成形後の後工程で、発泡成形品における製品の外形よりも外側となる部分を切断除去して製品の外形を整えるようにしていた。
しかし、発泡成形品を製品の外形よりも大きく作ることは無駄が多いので、発泡成形品を製品と同じ大きさに形成して、切断除去する部分をなくす、または、切断除去する部分を少なくすることが望まれている。
但し、発泡成形品を製品そのものの大きさに発泡成形できるようにするためには、発泡液6が漏れることで生じる発泡層3のハミ出しによる外観不良などが生じることのないように、上記したシールの問題を十分に解決する必要がある。
そこで、例えば、図9に示すように、表皮材2の端末部と、この端末部と対向する芯材4の対向部との間に、発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部11を設けることが考えられる。即ち、このシール部11は、表皮材2の端末部に設けられた、芯材4側へ向けて屈曲するシール用フランジ部12と、芯材4の対向部に設けられて、シール用フランジ部12の先端部を収容可能なシール用凹部13とを有して、表皮材2のシール用フランジ部12の先端部を芯材4のシール用凹部13の外面側に当接させるようにしたものとされる。そして、発泡圧を利用してシール用フランジ部12の先端部とシール用凹部13を圧着させることにより、端末部分のシールを行わせるようにしている。
特開2006-110984号公報
しかしながら、上記発泡成形品には、以下のような問題があった。
即ち、表皮材2や芯材4には、製造時の寸法ばらつきが存在しているが、図9に示すように、この寸法ばらつきによって、シール用フランジ部12の先端部(の頂部12a)が、シール用凹部13の深さよりも僅かに長くなってしまった場合に、図10に示すように、発泡成形型5の内部で、シール用フランジ部12に、全体的な内方への反り12bや撓みが生じるため、製造された発泡成形品に外観不良が生じてしまう。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決し、寸法ばらつきによる外観不良を無くすことを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
表皮材と芯材とが、間に形成された発泡層によって一体化され、
前記表皮材の端末部と、該端末部と対向する前記芯材の対向部との間に、発泡層の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部が設けられ、
該シール部が、前記表皮材の端末部に設けられた、芯材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部と、前記芯材の対向部に設けられて、前記シール用フランジ部を収容可能なシール用凹部とを有し、
該シール用凹部が、外側傾斜面と、内側傾斜面とを有するV字状断面のものとされると共に、前記シール用フランジ部が、先端部の外面側に、前記外側傾斜面に沿って、前記外側傾斜面と内側傾斜面との境界部に達する長さに延びるシール用傾斜面を有する発泡成形品であって、
前記シール用凹部の前記外側傾斜面に、前記内側傾斜面へのシール用フランジ部の先端部の当接による変形を受ける凹状の変形許容部を形成したことを特徴とする発泡成形品。
本発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。
即ち、シール用凹部の外側傾斜面に、凹状の変形許容部を形成した。これにより、発泡成形装置の発泡成形型に表皮材と芯材とをセットした時に、製造上のばらつきなどによって、フランジ部の先端部が内側傾斜面に当接してしまったような場合でも、シール用フランジ部の先端部のみが凹状の変形許容部の内部へ入り込むように変形することで、シール用フランジ部の変形を最小限に抑えることができる。以て、シール用フランジ部全体に反りや撓みが生じることを防止することができる。よって、例えば、シール用フランジ部全体に反りや撓みが生じたまま、発泡成形を行うことで、発泡成形品に外観不良が発生してしまうような不具合を防止することができる。
本発明の実施例にかかる発泡成形品の端末部分の拡大縦断面図である。 図1の発泡成形品の発泡成形時における端末部分の拡大縦断面図である(型締め直前状態)。 型締め後の状態を示す図2と同様の発泡成形品の端末部分の拡大縦断面図である。 図3の部分拡大図である。 発泡成形中の状態を示す図4と同様の部分拡大図である。 従来例の説明に用いた車室前部内装パネルの全体斜視図である。 図6の車室前部内装パネル(多層構造の発泡成形品)の部分拡大断面図である。 発泡成形品を発泡成形するための発泡成形装置の説明図である。 従来例にかかる発泡成形品の発泡成形時におけるシール部の部分拡大縦断面図である。 寸法ばらつきにより生じる外観不良を示す図9と同様のシール部の部分拡大縦断面図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図5は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
例えば、自動車などの車両には、車室内の前部に、インストルメントパネルなどと呼ばれる車室前部内装パネルが設けられている(図6参照)。上記車室前部内装パネルには、インストルメントパネルの他に、ドアパネルやこれらに取付けられるサプパネルなどが各種存在している。
このような車室前部内装パネルを、図1に示すように、表皮材21と発泡層22と芯材23とを有する多層構造の発泡成形品24として構成する。
ここで、芯材23は硬質厚肉の樹脂によって構成される。発泡層22は、例えば、発泡ウレタンなどの発泡材料によって構成される。表皮材21は、軟質薄肉の樹脂によって構成される。
この発泡層22は、図2〜図5に示すように、発泡成形装置26の発泡成形型にセットされた表皮材21と発泡層22との間(成形空間27)に、液状の樹脂原料に発泡剤を混合した発泡液を注入して発泡させることによって形成される。なお、図5には、発泡液が発泡して成る発泡性流動体28が示されている。
この際、図2に示すように、発泡成形装置26には、軟質薄肉で形状保持性のないまたは形状保持性の低い表皮材21が下側となり、硬質厚肉で形状保持性の高い芯材23が上側となるようにセットされる。なお、芯材23には、発泡層22に対するアンカー効果を得るためのアンカー部23aを突設するのが好ましい。
(構成1)この実施例の発泡成形品24は、上記したように、表皮材21と芯材23とが、間に形成された発泡層22によって一体化したものとされている。
そして、上記表皮材21の端末部と、この端末部に対向する上記芯材23の対向部との間に、発泡層22の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部31が設けられるようにする。
このシール部31が、上記表皮材21の端末部に設けられた、芯材23側へ向けて屈曲するシール用フランジ部32と、上記芯材23の対向部に設けられて、上記シール用フランジ部32を収容可能なシール用凹部33とを有するものとされる。
そして、このシール用凹部33が、外側傾斜面34と、内側傾斜面35とを有するV字状断面のものとされる。また、上記シール用フランジ部32が、先端部の外面側に、上記外側傾斜面34に沿って、上記外側傾斜面34と内側傾斜面35との境界部に達する長さに延びるシール用傾斜面36を有するものとされる。
更に、上記シール用凹部33の上記外側傾斜面34に、上記内側傾斜面35へのシール用フランジ部32の先端部の当接による変形を受ける凹状の変形許容部37が形成される。
ここで、表皮材21の端末部とは、発泡成形品24の周縁部や、発泡成形品24の内側に形成された開口部や切欠部の縁部などとなる部分のことである。表皮材21の端末部に設けられるシール用フランジ部32は、表皮材21の他の部分よりも厚肉に形成される。また、芯材23の対向部は、表皮材21の端末部と対応する部分のことであり、芯材23が表皮材21よりも大きい場合には、芯材23の中間部などに設けられることもある。シール部31は、表皮材21の端末部とシール用凹部33との面接触によるものとされる。なお、シール用フランジ部32やシール用凹部33は、製造上のばらつきを避けることができないものである。そこで、このばらつきを考慮して、シール用フランジ部32の先端部(の頂部周辺)がシール用凹部33に必ず軽く接触するように寸法を設定する。
そして、変形許容部37は、この場合、内側傾斜面35の延長線と、外側傾斜面34の奥部から型抜き方向へ向けて屈曲形成した屈曲線と、によって形成されるような形状のものとされる。
(構成2)より具体的には、上記凹状の変形許容部37が、上記外側傾斜面34における、上記内側傾斜面35との境界部近傍の位置に設けられる。
そして、上記内側傾斜面35と、変形されたシール用フランジ部32の先端部の内面との間に内側シール部41が形成される。
更に、上記凹状の変形許容部37の外側の縁部と、変形されたシール用フランジ部32の先端部のシール用傾斜面36との間に外側シール部43が形成される。
ここで、内側シール部41は、上記したシール部31とは別に設けられる。内側シール部41は、線接触によるものとされる。また、外側シール部43は、上記したシール部31の一部として設けられる。外側シール部43は、線接触によるものとされる。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
表皮材21と芯材23とを発泡成形装置26の発泡成形型にセットし、表皮材21と芯材23との間に発泡液を注入することにより、発泡液が発泡されて発泡層22が形成され、表皮材21と芯材23とが発泡層22によって一体化された発泡成形品24が成形される。
この際、表皮材21の端末部に設けたシール用フランジ部32を、芯材23の対向部に設けられたシール用凹部33内に収容して、シール用フランジ部32のシール用傾斜面36とシール用凹部33の外側傾斜面34とを当接させ、シールを行わせることにより、発泡圧でシール用傾斜面36と外側傾斜面34とが圧着されるので(自己シール)、発泡圧による端末部分(または端末相当部分)からの発泡層22のハミ出しが防止される。よって、端末部分を綺麗に仕上げることが可能となり、端末部分を後加工で切除するなどして整える必要をなくすことができると共に、切除による表皮材21や芯材23のムダをなくすことが可能となる。
(1)そして、シール用凹部33の外側傾斜面34に、凹状の変形許容部37を形成した。これにより、発泡成形装置26の発泡成形型に表皮材21と芯材23とをセットした時に、製造上のばらつきなどによって、フランジ部の先端部が内側傾斜面35に当接してしまったような場合でも、シール用フランジ部32の先端部のみが凹状の変形許容部37の内部へ入り込むように変形することで、シール用フランジ部32の変形を最小限に抑えることができる。以て、シール用フランジ部32全体に反りや撓みが生じることを防止することができる。よって、例えば、シール用フランジ部32全体に反りや撓みが生じたまま、発泡成形を行うことで、発泡成形品24に外観不良が発生してしまうような不具合を防止することができる。
(2)凹状の変形許容部37を、外側傾斜面34における、内側傾斜面35との境界部近傍の位置に設けた。これにより、発泡成形装置26の型締め時にシール用フランジ部32の先端部が、図2に示すように、内側傾斜面35に当接すると、図3、図4に示すように、先端部が部分的に変形して凹状の変形許容部37内へ収容されることにより、内側傾斜面35と変形されたシール用フランジ部32の先端部の内面との間に、外側傾斜面34とシール用傾斜面36との間の面接触によるシール力よりもシール力が大きい線接触に近い内側シール部41が形成されると共に、凹状の変形許容部37の外側の縁部と、変形されたシール用フランジ部32の先端部のシール用傾斜面36との間に、内側シール部41よりも更にシール力が大きい線接触による外側シール部43が形成されることとなる。以って、基本的なシール部31に加えて、二重のシール部(内側シール部41と外側シール部43と)が追加されることになるため、端末部分のシール性を格段に高めることができる。
しかも、図5に示すように、発泡中の発泡層22(発泡液や発泡性流動体28)が内側シール部41に達すると、内側シール部41がこれをシールし、更に、内側シール部41に対して発泡中の発泡層22(発泡性流動体28)による発泡圧が作用して、シール用フランジ部32の先端部が変形許容部37の内方へ向けて深く押し込まれると、外側シール部43のシール力が更に強くなるので、二重のシール部31による自己シールを、より一層シール力の強いものとすることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
21 表皮材
22 発泡層
23 芯材
24 発泡成形品
31 シール部
32 シール用フランジ部
33 シール用凹部
34 外側傾斜面
35 内側傾斜面
36 シール用傾斜面
37 変形許容部
41 内側シール部
43 外側シール部

Claims (2)

  1. 表皮材と芯材とが、間に形成された発泡層によって一体化され、
    前記表皮材の端末部と、該端末部と対向する前記芯材の対向部との間に、発泡層の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部が設けられ、
    該シール部が、前記表皮材の端末部に設けられた、芯材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部と、前記芯材の対向部に設けられて、前記シール用フランジ部を収容可能なシール用凹部とを有し、
    該シール用凹部が、外側傾斜面と、内側傾斜面とを有するV字状断面のものとされると共に、前記シール用フランジ部が、先端部の外面側に、前記外側傾斜面に沿って、前記外側傾斜面と内側傾斜面との境界部に達する長さに延びるシール用傾斜面を有する発泡成形品であって、
    前記シール用凹部の前記外側傾斜面に、前記内側傾斜面へのシール用フランジ部の先端部の当接による変形を受ける凹状の変形許容部を形成したことを特徴とする発泡成形品。
  2. 請求項1に記載の発泡成形品であって、
    前記凹状の変形許容部が、前記外側傾斜面における、前記内側傾斜面との境界部近傍の位置に設けられると共に、
    前記内側傾斜面と、変形されたシール用フランジ部の先端部の内面との間に内側シール部が形成されると共に、
    前記凹状の変形許容部の外側の縁部と、変形されたシール用フランジ部の先端部のシール用傾斜面との間に外側シール部が形成されたことを特徴とする発泡成形品。
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