JP2019000995A - 発泡成形品 - Google Patents

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麻衣 井上
Mai Inoue
麻衣 井上
将治 長塚
Masaharu Nagatsuka
将治 長塚
憲 斎藤
Ken Saito
憲 斎藤
久嗣 佐藤
Hisatsugu Sato
久嗣 佐藤
則夫 江森
Norio Emori
則夫 江森
雄太 五十嵐
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雄太 五十嵐
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Akira Sogawa
亮 曾川
隆志 福田
Takashi Fukuda
隆志 福田
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Abstract

【課題】主に、自己シール部と挟着シール部との切替部分にハミ出した発泡層を除去する必要などをなくし得るようにする。【解決手段】芯材4と表皮材5との間のシール部7でシールした部分に発泡層6を有する発泡成形品3に関する。シール部7の一部に、芯材4に設けた凹部21に表皮材5の縁部28を収容してなる自己シール部23を有し、シール部7の残りの部分に、芯材4と表皮材5の縁部28とを発泡成形型11,12で挟着してなる挟着シール部26を有する。挟着シール部26と自己シール部23との間の切替部分27を、カバー部品30で隠すようにする。【選択図】図9

Description

この発明は、発泡成形品に関するものである。
自動車などの車両には、車室内にインストルメントパネルやその他の内装パネルが設置されている。
このような内装パネルには、発泡成形品で構成したものが存在している(例えば、特許文献1参照)。
発泡成形品は、芯材と表皮材との間に発泡層を形成したものである。発泡層は、芯材と表皮材とをシール部でシールした部分の内側に形成する。
この際、芯材と表皮材との間のシール部には、芯材に設けた凹部に表皮材の縁部を収容してなる自己シール部や、芯材と表皮材の縁部とを発泡成形型で挟着してなる挟着シール部などが存在している。
このうち、自己シール部は、芯材を射出成形する際の型抜き方向との関係で全周に設けることが難しく、また、挟着シール部は、後工程で芯材と表皮材の縁部を切除する必要などにより無駄部分が生じ易いので、自己シール部と挟着シール部との良い部分を組み合わせて成形することが行われる。
特開2005−342916号公報
しかしながら、自己シール部と挟着シール部とを組み合わせて設けた場合、自己シール部と挟着シール部との切替部分に発泡層のハミ出しが生じ易く、発泡層のハミ出しが生じるとハミ出した発泡層を後工程で除去する必要が生じるため、ハミ出した発泡層の除去に手間とコストがかかるなどの問題があった。
そこで、本発明は、主に、上記した問題点を解決することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
芯材と表皮材との間のシール部でシールした部分に発泡層を有する発泡成形品において、
前記シール部の一部に、前記芯材に設けた凹部に前記表皮材の縁部を収容してなる自己シール部を有し、前記シール部の残りの部分に、前記芯材と前記表皮材の縁部とを発泡成形型で挟着してなる挟着シール部を有すると共に、
該挟着シール部と前記自己シール部との間の切替部分を、カバー部品で隠したことを特徴とする。
これにより、切替部分で発泡層がハミ出たとしてもカバー部品で隠すことができる。
本発明によれば、上記構成によって、自己シール部と挟着シール部との切替部分にハミ出した発泡層を除去する必要などをなくすことができる。
本実施の形態にかかる発泡成形品の例を示すインストルメントパネルの全体斜視図である。 図1の発泡成形品の縦断面図である。 図1の発泡成形品の発泡成形方法を示す図である(発泡成形前)。 図1の発泡成形品の発泡成形方法を示す図である(発泡成形後)。 発泡成形装置内における自己シール部の部分拡大断面図である。 発泡成形装置内における挟着シール部の部分拡大断面図である。 発泡成形装置内における圧着シール部の部分拡大断面図である。 図7の圧着シール部の変形例を示す部分拡大断面図である。 発泡成形品の自己シール部と挟着シール部との切替部分周辺の構造を示す部分拡大斜視図である。 自己シール部の終端部を示す断面図である。 図10の斜視図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図11は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
図中の方向は、車両前後方向X、車幅方向Y、上下方向Zとなっている。
図1に示すように、自動車などの車両における、車室内にインストルメントパネル1やその他の内装パネル2を設置する。
このような内装パネル2を、図2に示すような、発泡成形品3で構成する。発泡成形品3は、芯材4と表皮材5との間に発泡層6を形成したものである。発泡層6は、芯材4と表皮材5とをシール部7でシールした部分の内側に発泡成形によって形成する。
ここで、インストルメントパネル1は、車室の前部におけるフロントウインドウFWの下部に設置される大型のパネルである。インストルメントパネル1の運転席側の下部にはロワパネルLPが設置され、インストルメントパネル1の助手席の下部にはグローブボックスG/Bが設置される。また、インストルメントパネル1の内部には、ほぼ車幅方向Yへ延びる車体強部材8が設置されており、インストルメントパネル1の車幅方向Yの両端部には、サイドパネル9が取付けられる。
内装パネル2には、インストルメントパネル1以外に、センターコンソールや、ドアパネルや、天井パネルや、これらのパネルに取付けられるサブパネルなど各種のものが存在している。
発泡成形品3は、図3に示すように、発泡成形装置の発泡成形型11,12にセットした芯材4と表皮材5との間の空間(成形空間13)に発泡液14を注入して型締めすることによって発泡液14(または発泡剤)を発泡させて、図4に示すように、発泡層6を成形するようにしたものである。発泡成形によって、芯材4と表皮材5と発泡層6とが一体化される。
芯材4は、内装パネル2の裏面側を構成する部材であり、硬質の樹脂によって比較的厚肉に作られる。芯材4は、基本的にほぼ一定の肉厚を有している。表皮材5は、内装パネル2の表面側を構成するもの(意匠面または製品面)であり、軟質の樹脂によって比較的薄肉に作られる。表皮材5は、基本的にほぼ一定の肉厚を有している。発泡層6は、クッション性を有する発泡ウレタンなどによって構成される。発泡層6は、基本的にほぼ一定の肉厚を有している。
なお、発泡成形装置においては、柔軟な表皮材5を下型(発泡成形型12)にセットし、硬質の芯材4を上型(発泡成形型11)にセットするのが一般的である。但し、以下の図面では、見易いように上下を反対にしている場合がある。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)図5に示すように、シール部7の一部を、芯材4に設けた凹部21に表皮材5の縁部22を収容してなる自己シール部23とする。また、図6に示すように、シール部7の残りの部分を、芯材4(の面24)と表皮材5の縁部25とを発泡成形型11,12で挟着してなる挟着シール部26とする。
そして、図9に示すように、挟着シール部26と自己シール部23との間の切替部分27を、カバー部品30で隠すようにする。
ここで、図5に示すように、自己シール部23の凹部21は芯材4に対して、コ字状(U字状)または二股状の部分などとして設けることができる。自己シール部23は、芯材4と表皮材5との間でシールを行うようにしたシール部7のことである。自己シール部23には、芯材4に設けた凹部21に表皮材5の縁部22を強嵌合して両者の凹凸嵌合の嵌合力によってシール力を得るようにしたものと、芯材4の凹部21に表皮材5の縁部22を遊嵌または弱嵌合して発泡液14の発泡圧で表皮材5の縁部22を芯材4の凹部21に圧着することでシール力を得るようにしたものとがある。この実施例では、後者としている。自己シール部23は、例えば、インストルメントパネル1の前縁部およびその周辺(前縁側部分31、図2参照)などのように、芯材4の一部が表面に露出するような位置などに使われる。
自己シール部23では、図5に示すように、表皮材5の縁部22は、凹部21へ嵌合した時にシール効果が得易いように、芯材4に対して所要の屈曲角度32を有して形成される。自己シール部23では、表皮材5の縁部22は、表皮材5の他の部分(意匠面など)と同じかまたはそれよりも若干厚肉(肉厚33)に形成される。
挟着シール部26は、図6に示すように、発泡成形型11,12の型締め力を利用してシールを行うようにしたシール部7のことである。挟着シール部26は、例えば、インストルメントパネル1の後縁部34(または下縁部)などのように、外部から目立たないような位置などに使われる。挟着シール部26は、成形後に不要部分をカットすることができる。
図の挟着シール部26では、表皮材5の縁部25は、芯材4の面24に平行に重ね合わされている。そのため、挟着シール部26では、表皮材5の縁部25は、表皮材5の表皮材5の意匠面などに対してほとんど角度を有していない状態に形成されている。挟着シール部26では、表皮材5の縁部25は、表皮材5の他の部分と同じかそれよりも若干薄肉(肉厚35)に形成されている。
切替部分27は、挟着シール部26と自己シール部23との境界部分であり、例えば、インストルメントパネル1の両側部37の位置などに設定される。切替部分27では、表皮材5の縁部は、自己シール部23を構成する芯材4の凹部21から出た状態になると共に、芯材4の面24に対して平行に重ね合わされていない状態で発泡成形型11,12によって型締めされることになる。
そこで、切替部分27では、例えば、図7や図8に示すように、表皮材5の縁部28の少なくとも一部(例えば、先端部周辺)を芯材4(の面24)に対して圧着させる圧着シール部29などにするのが好ましい。圧着シール部29は、表皮材5の柔軟性を利用して表皮材5の縁部28を芯材4に圧着させるようにしたものにする。
図7の圧着シール部29は、表皮材5の縁部28の(表皮材5の意匠面などに対する)屈曲角度41を、挟着シール部26の縁部25の屈曲角度や自己シール部23の縁部22の屈曲角度32よりも大きくしたものとなっている(屈曲角度41>屈曲角度32)。
ここで、圧着シール部29では、表皮材5の縁部28は、型締めした時に芯材4(の面24)に当たって自己シール部23の縁部22の屈曲角度32とほぼ同じになるように、自己シール部23の縁部22の屈曲角度32よりも大きい屈曲角度41に設定されている。
圧着シール部29は、表皮材5の縁部28を他の部分よりも厚肉(肉厚51)にすることができる。
また、圧着シール部29は、表皮材5の縁部28を芯材4と干渉する長さ52を有するものとすることができる。
または、図8に示すように、芯材4と干渉する方向へ延びる干渉部53を有するようにしても良い。
ここで、圧着シール部29では、表皮材5の縁部28は、自己シール部23の縁部22と同じかそれよりも厚肉にするのが好ましい。圧着シール部29では、表皮材5の縁部28は、自己シール部23の縁部22と同じかそれよりも長くするのが好ましい。
干渉部53は、圧着シール部29の縁部28の先端部を、芯材4へ向けて屈曲したようなものとすることができる。干渉部53は、型締めする前の状態で芯材4と干渉するような長さや角度に形成する。
なお、上記した圧着シール部29の構成は適宜組み合わせることができる。
但し、切替部分27については、上記したような圧着シール部29にするのが好ましいが、必ずしも圧着シール部29にしなくても良い。
そして、カバー部品30は、例えば、インストルメントパネル1の両側部37などに取付ける部品とする。例えば、自動車のコックピット部分をモジュール化してコックピットモジュールとした場合、インストルメントパネル1の両側部37には、コックピットモジュールを車体に搭載するための助力装置の取付穴を塞ぐためにサイドパネル9が取付けられる。このサイドパネル9をカバー部品30として、カバー部品30で、切替部分27を塞ぐようにしても良い。或いは、カバー部品30は、サイドパネル9とは別に設けても良い。
(2)図9に示すように、芯材4の切替部分27の位置に、自己シール部23の凹部21よりも深い凹所66を設けるようにしても良い。
ここで、凹所66は、部分的に芯材4の裏面側へ凹んだ箇所となる。この凹所66は、発泡層6のハミ出しを積極的に受けるための部位として切替部分27の一部に設定することができる。なお、切替部分27に圧着シール部29を設けている場合には、凹所66は、圧着シール部29を避けた位置に設けるのが好ましい。
(3)図10、図11に示すように、自己シール部23の終端部に、芯材4の凹部21の溝幅55が切替部分27へ向けて狭くなる狭幅部56を設けるようしても良い。
ここで、自己シール部23の終端部は、自己シール部23における切替部分27の近傍となる部分のことである。上記したようにこの実施例の自己シール部23は、芯材4の凹部21の溝幅55を、表皮材5の縁部22の肉厚(肉厚33)よりも大きくなるように設定している。そして、終端部以外では、自己シール部23は凹部21の溝幅55をほぼ一定としている。
そして、自己シール部23の終端部に設けた狭幅部56では、芯材4の凹部21の溝幅57が徐々に狭くなって行くようにする(溝幅55>溝幅57)。狭幅部56の最終的な溝幅57は、表皮材5の縁部22が芯材4の凹部21に遊嵌または弱嵌合するような範囲内で適宜設定することができる。
(4)狭幅部56は、凹部21の内周壁61を凹部21の外周壁62へ向けて徐々に近付けるようにしても良い。
ここで、狭幅部56は、凹部21の外周壁62を凹部21の内周壁61へ向けて徐々に近付けるものとしても良いし、凹部21の外周壁62と凹部21の内周壁61とを互いに徐々に近付けるものとしても良い。しかし、狭幅部56は、凹部21の内周壁61を凹部21の外周壁62へ徐々に近付けるものとするのが構造上最も好ましいものになる。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)自己シール部23と挟着シール部26との切替部分27をカバー部品30で隠すようにした。これにより、切替部分27に発泡層6のハミ出しが生じても、カバー部品30を用いてハミ出した発泡層6を覆うことで切替部分27およびその周辺を簡単に見栄え良く仕上げることができる。
また、切替部分27にハミ出した発泡層6を後工程で除去する必要がなくなるので、その分、手間とコストを削減することができる。
(作用効果2)切替部分27に凹部21よりも深い凹所66を設けた。これにより、発泡層6のハミ出しが生じる部位を切替部分27の位置に設定して、発泡層6を切替部分27に設けた凹所66へ積極的に誘導して集めることができる。よって、切替部分27以外の部分に発泡層6のハミ出しが生じるのを抑制することができる。
また、凹所66を凹部21よりも深くすることによって、発泡層6のハミ出し量が多い場合でも発泡層6を支障なく凹所66に収容することができる。
(作用効果3)自己シール部23の終端部に切替部分27へ向けて狭くなる狭幅部56を設けて、凹部21の溝幅55を狭くするようにした。これにより、凹部21から切替部分27(の凹所66)へ向かう発泡層6を狭幅部56の位置で規制することができる。そして、この狭幅部56による規制効果によって、ハミ出す発泡層6の量を少なくすることができると共に、発泡層6の発泡時に生じるガスについては狭幅部56を介してガス抜きができるようにすることができる。その結果、発泡層6のハミ出しが少なくなると共に、ガス抜きを十分に行うことで発泡層6を成形空間13の隅々にまで行き渡らせることができる。
(作用効果4)凹部21の内周壁61が凹部21の外周壁62へ向けて徐々に近付くような狭幅部56を形成した。これにより、発泡成形品3の形状への影響を小さく抑えつつ、構造に無理なく凹部21に狭幅部56を作ることができる。
3 発泡成形品
4 芯材
5 表皮材
6 発泡層
7 シール部
11 発泡成形型
12 発泡成形型
21 凹部
23 自己シール部
26 挟着シール部
27 切替部分
30 カバー部品
55 溝幅
56 狭幅部
61 内周壁
62 外周壁
66 凹所

Claims (4)

  1. 芯材と表皮材との間のシール部でシールした部分に発泡層を有する発泡成形品において、
    前記シール部の一部に、前記芯材に設けた凹部に前記表皮材の縁部を収容してなる自己シール部を有し、前記シール部の残りの部分に、前記芯材と前記表皮材の縁部とを発泡成形型で挟着してなる挟着シール部を有すると共に、
    該挟着シール部と前記自己シール部との間の切替部分を、カバー部品で隠したことを特徴とする発泡成形品。
  2. 請求項1に記載の発泡成形品であって、
    前記芯材の前記切替部分の位置に、前記自己シール部の前記凹部よりも深い凹所を設けたことを特徴とする発泡成形品。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発泡成形品であって、
    前記自己シール部の終端部に、前記芯材の前記凹部の溝幅が前記切替部分へ向けて狭くなる狭幅部を設けたことを特徴とする発泡成形品。
  4. 請求項3に記載の発泡成形品であって、
    前記狭幅部は、前記凹部の内周壁を前記凹部の外周壁へ向けて徐々に近付けたことを特徴とする発泡成形品。
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