JP2006181851A - 樹脂成形品 - Google Patents

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【課題】 シール部のシール面に面垂れが生じない樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 シール部15を除くドアインナパネル本体3に、成形型29のキャビティ31内に射出充填した繊維入り熱可塑性樹脂Rが固化する過程で、シール部15を除くドアインナパネル本体3に対応するキャビティ容積を拡大させて繊維入り熱可塑性樹脂Rを繊維の弾性復元力で膨張させることにより内部に多数の空隙Aを形成する。シール部15を、成形時にシール部15に対応するキャビティ容積を拡大せず、空隙Aのない堅いソリッドにする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、シール部を有し内部に多数の空隙が形成された樹脂成形品の改良に関するものである。
特許文献1では、成形面に凹部が形成された固定型と、スライド型を内蔵した可動型とを型閉めした状態で、繊維入り熱可塑性樹脂をキャビティ内に射出充填し、この繊維入り熱可塑性樹脂がキャビティ内で固化する過程で上記可動型内でスライド型を後退させてキャビティ容積を拡大し、樹脂圧で圧縮されている繊維の弾性復元力(スプリングバック現象)で上記繊維入り熱可塑性樹脂を膨張させることにより、成形品本体に凸部が一体に突設されかつ成形品本体の内部に多数の空隙が形成された樹脂成形品を得るようにしている。
特開平11−179751号公報(第3,7頁、図1)
しかし、上述の如き樹脂成形品では、キャビティ全体の容積を拡大して繊維入り熱可塑性樹脂を膨張させているため、成形面の凹部から拡大したキャビティ内に繊維入り熱可塑性樹脂の一部が流出し、その結果、樹脂成形品の上記凹部によって成形される凸部先端面すなわち樹脂成形品の周縁部に樹脂不足による面垂れが生ずる。このような現象が、図5に示すように、例えば自動車のドアインナパネルaのドアインナパネル本体bに一体に成形されたシール部cに生ずると、シール面dにシール材Cを塗布した際、該シール材Cが面垂れしたシール面d外周縁部から外側に漏れ、シール材Cが塗布不足となり、ドアアウタパネルをシール材Cを介してドアインナパネルaに精度良く取り付けることができず、雨水がドアインナパネルaの内側に侵入し、ドアインナパネルa内面に取付けられた電装品が濡れたり、雨水が車室内に浸入したりする問題がある。図5中、eは上記シール面dに形成されたシール溝であり、fは上記シール溝eに対応してドアインナパネル本体bの車室内側に突出する凸条部、Aは空隙である。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、シール部のシール面に面垂れが生じない樹脂成形品を提供することである。
上記の目的を達成するため、この発明は、成形時に少なくともシール部に対応する成形型の凹部から繊維入り熱可塑性樹脂が拡大した成形型のキャビティ内へ流出しないようにしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、シール溝を有するシール部が成形品本体の周縁部に一体に成形され、該シール部にシール材を塗布する樹脂成形品を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、少なくとも上記シール部を除く成形品本体には、成形型のキャビティ内に射出充填した繊維入り熱可塑性樹脂が固化する過程で、少なくともシール部を除く成形品本体に対応するキャビティ容積を拡大させて上記繊維入り熱可塑性樹脂を繊維の弾性復元力で膨張させることにより内部に多数の空隙が形成され、上記シール部は、成形時にシール部に対応するキャビティ容積を拡大せず、空隙のない堅いソリッドであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、シール部近傍には、部品を取り付ける取付部が設けられ、該取付部及び該取付部とシール部とに連続する連結部は、成形時に取付部に対応するキャビティ容積を拡大せず、空隙のない堅いソリッドであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、少なくともシール部を除く成形品本体の内部に、樹脂圧で圧縮されている繊維の弾性復元力により多数の空隙を形成し、成形品の軽量化を図ることができる。一方、シール部に対応するキャビティ容積を拡大しないので、当該キャビティから拡大したキャビティ内への繊維入り熱可塑性樹脂の流出を防止してシール部の端縁側シール面に面垂れが生じず、シール面へのシール材の塗布を確実にして樹脂成形品を精度良く取り付けることができる。また、シール部は空隙のない堅いソリッドになっていてシール部の強度を確保することができる。
請求項2に係る発明によれば、シール部近傍の取付部においても該取付部及び該取付部とシール部とに連続する連結部に対応するキャビティ容積を拡大しないので、取付部及び連結部をシール部と同様に空隙のない堅いソリッドにして取付部の強度を確保することができる。また、シール部と空隙を有する成形品本体部分との間にソリッドの連結部及び取付部が介在しているので、成形の際、空隙を有する成形品本体部分に対応するキャビティ容積の拡大により取付部に対応するキャビティから拡大キャビティに繊維入り熱可塑性樹脂が微小量流出しても、その影響が、上記シール部に直接及ばず、シール部の端縁側シール面の面垂れを確実に防止することができる。また、シール部、連結部及び取付部が連続したソリッドで成形されるため、これらの部分が高精度に仕上げられシール材の確実な塗布及び取付部への部品の取付精度を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図3はこの発明の実施の形態に係る樹脂成形品としての自動車のサイドドアの一部を構成する樹脂製ドアインナパネル(ドアモジュール)1を車室内側から見た斜視図である。このドアインナパネル1は、成形品本体としてのドアインナパネル本体3を備え、該ドアインナパネル本体3の車室内側の面には、ネジ挿入孔5aを有する円筒形の取付座5が4箇所に一体に突設され、上記ネジ挿入孔5aはドアインナパネル本体3を貫通していて、このネジ挿入孔5aにネジを挿入することにより、ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータの昇降レール(図示せず)が上記4個の取付座5に取り付けられるようになっている。
上記4個の取付座5のうち図3で右側の上下2個の取付座5間に対応するドアインナパネル本体3の車外側の面には、タッピングネジがねじ込まれるネジ挿入孔7aを有するプルハンドル取付用ボス7が左右に4個等間隔に一体に突設されている。
図3で左下隅に対応するドアインナパネル本体3の車外側の面には、円形植木鉢状のスピーカ収容部9が一体に突設され、該スピーカ収容部9に対応するドアインナパネル本体3の車室内側の面には、円環状のフランジ部11が一体に突設され、このフランジ部11には、タッピングネジがねじ込まれるネジ挿入孔13aを有するスピーカ取付用ボス13が円周を4等分する位置に1個ずつ一体に成形されている。
上記ドアインナパネル本体3の車外側の面の外周縁部には、図4に示すように、シール部15が全周に亘って一体に成形され、このシール部15のシール面15aには断面コの字状のシール溝15bが全周に亘って凹設されている。このシール溝15bにシール材C(図1(a)参照)を塗布してドアアウタパネル(図示せず)との間のシールを確保するようにしている。図3中、15cは上記シール溝15bに対応してドアインナパネル本体3の車室内側に突出する凸条部である。
上記ドアインナパネル本体3のシール部15から内寄りには、複数個のネジ挿入孔18が所定間隔をあけて全周に亘って貫通形成され、ドアインナパネル本体3の車室内側の上記ネジ挿入孔18周りには円環状の凸部19が突設されて取付部21が形成されている。図3中、22はウインドガラス昇降用のモータ取付部である。
図1は上述したシール部15を、図2はシール部15及び該シール部15近傍に設けられた取付部21をそれぞれ拡大し、上記シール部15のシール面15aは平坦面に形成されている。さらに、上記シール部15及び取付部21を除くドアインナパネル本体3の内部には、多数の空隙A(図1(a)及び図2(a)に×印で示す)が形成されている。これに対し、上記シール部15、取付部21及び該取付部21とシール部15とに連続する連結部22(図2(a)に示す)は、空隙Aのない堅いソリッドであり、このことをこの発明の最大の特徴としている。このようなシール部15、取付部21及び連結部22を有するドアインナパネル1は次のようにして成形される。
すなわち、図1(b)及び図2(b)に示すように、固定型23と、該固定型23と対向する可動型27と、上記固定型23側に対して突出するようにスプリングなどで付勢され上記シール部15及び取付部21の形状に対応する凹部25a,25cを有する押さえブロック25とからなる成形型29を用意し、この成形型29を型閉じした状態でキャビティ31内に射出機からガラス繊維等の繊維入り熱可塑性樹脂Rを射出充填する。なお、図1(b)及び図2(b)中、23aはシール溝15bを形成するために固定型23に形成された凸条部である。また、図2(b)中、25bは取付部21のネジ挿入孔18を形成するために押さえブロック25に形成された凸部である。その後、成形型29のキャビティ31内で繊維入り熱可塑性樹脂Rが固化する過程で、図1(b)及び図2(b)に仮想線で示すように、可動型27をキャビティ容積が拡大する方向に後退移動させる。つまり、可動型27を固定型23から僅かに離れさせ、上記シール部15、取付部21及び該取付部21とシール部15とに連続する連結部22を除くドアインナパネル本体3に対応するキャビティ容積を拡大させる。繊維入り熱可塑性樹脂Rは、成形型29の成形面と接触する部分が型温の影響により早期に冷却されて樹脂密度の高いスキン層(図示せず)となって表面層を構成する。一方、繊維入り熱可塑性樹脂Rの内側部分は型温の影響を受け難く、粘度の高いゲル状態になっている。したがって、キャビティ容積の拡大により、それまで樹脂圧で圧縮されている繊維が樹脂圧から解放されて弾性的に復元し、この弾性復元力(スプリングバック現象)で上記繊維入り熱可塑性樹脂Rが膨張する。このことにより、上記シール部15、取付部21及び連結部22を除くドアインナパネル本体3の内部に多数の空隙Aが形成されたドアインナパネル1となり、ドアインナパネル1の軽量化を図ることができる。
これに対し、可動型27の上記後退移動時には上記押さえブロック25は固定型23側に付勢されて動かないので、成形時に上記シール部15、取付部21及び連結部22に対応するキャビティ容積を拡大せず、繊維入り熱可塑性樹脂R中の繊維は弾性復元が抑制されて繊維入り熱可塑性樹脂Rはその一部が拡大したキャビティ31に流出せず、成形されたシール部15、取付部21及び連結部22は、空隙Aのない堅いソリッドになって、各々の強度を確保することができるとともに、シール部15の端縁側シール面15a(図1(a)及び図2(a)の左端のシール面15a)を面垂れなく平坦面に成形することができる。これにより、シール溝15bにシール材Cを塗布した際、シール材Cが端縁側シール面15aから外側に漏れるのを抑制することができ、シール材Cを確実にシール溝C及びシール面15aに塗布して、ドアアウタパネルの取付精度を高めることができる。さらに、上記シール部15と空隙Aを有するドアインナパネル本体3部分との間にソリッドの連結部22及び取付部21が介在しているので、空隙Aを有するドアインナパネル本体3部分に対応するキャビティ31容積の拡大により、取付部21に対応するキャビティ31から拡大キャビティ31に繊維入り熱可塑性樹脂Rが微小量流出しても、その影響が上記シール部15に直接及ばないようにすることができ、シール部15の端縁側シール面の面垂れを確実に防止することができる。また、シール部15、連結部22及び取付部21が連続したソリッドで成形されるため、これらの部分が高精度に仕上げられシール材Cの確実な塗布及び取付部21への部品の取付精度を向上させることができる。
なお、上記の実施の形態では、繊維のスプリングバック現象を利用してドアインナパネル本体3の内部に空隙Aを形成したが、繊維入り熱可塑性樹脂Rに発泡剤を含有させれば、スプリングバック現象における繊維の復元力が不足する場合においても、発泡剤の発泡力が繊維の復元力を補完して空隙Aを確実に形成することができて好ましい。
また、上記の実施の形態では、樹脂成形品が自動車のドアインナパネル1である場合を示したが、自動車のエンジンルームを覆うボンネットや自動車の天井材、あるいはエンジンのシリンダヘッドカバー等であってもよく、さらには、自動車以外のパネルにも適用することができるものである。
この発明は、シール部を有し内部に多数の空隙が形成された樹脂成形品について有用である。
(a)は図4のI−I線における断面図、(b)は成形型のキャビティ内に繊維入り熱可塑性樹脂を射出充填した状態を示す図1(a)に対応する成形工程図である。 (a)は図4のII−II線における断面図、(b)は成形型のキャビティ内に繊維入り熱可塑性樹脂を射出充填した状態を示す図2(b)に対応する成形工程図である。 実施の形態に係るドアインナパネルを車室内側から見た斜視図である。 図3のX部を車外側から見た拡大図である。 従来例の図1(a)相当図である。
符号の説明
1 ドアインナパネル(樹脂成形品)
3 ドアインナパネル本体(成形品本体)
15 シール部
15a シール面
15b シール溝
21 取付部
22 連結部
29 成形型
31 キャビティ
A 空隙
C シール材

Claims (2)

  1. シール溝を有するシール部が成形品本体の周縁部に一体に成形され、該シール部にシール材を塗布する樹脂成形品であって、
    少なくとも上記シール部を除く成形品本体には、成形型のキャビティ内に射出充填した繊維入り熱可塑性樹脂が固化する過程で、少なくともシール部を除く成形品本体に対応するキャビティ容積を拡大させて上記繊維入り熱可塑性樹脂を繊維の弾性復元力で膨張させることにより内部に多数の空隙が形成され、
    上記シール部は、成形時にシール部に対応するキャビティ容積を拡大せず、空隙のない堅いソリッドであることを特徴とする樹脂成形品。
  2. 請求項1に記載の樹脂成形品において、
    シール部近傍には、部品を取り付ける取付部が設けられ、該取付部及び該取付部とシール部とに連続する連結部は、成形時に取付部に対応するキャビティ容積を拡大せず、空隙のない堅いソリッドであることを特徴とする樹脂成形品。
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