JP3220446B2 - 発泡成形品の製造方法 - Google Patents

発泡成形品の製造方法

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  • Instrument Panels (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯材と表皮との間
で発泡原料を発泡させて発泡成形品を一体に成形する発
泡成形品の製造方法に関し、詳しくは、芯材の一部分と
表皮との間で発泡原料を発泡させて発泡成形品を得るも
のに係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用の内装品のなかでもサ
ンシェードなどは、表皮によって芯材の表面が発泡原料
を介して全面的に覆われるようになっている。このよう
なサンシェードは、例えば、特開平5−228943号
公報に開示されるように、芯材をセットした上型と、表
皮をセットした下型と、これら上型および下型の間に挾
持され、発泡体層の端面を形成する中間型とからなる成
形型を用いて成形される。
【0003】しかし、このような発泡成形品の製造方法
は、表皮によって芯材の表面が全面的に覆われるものに
は好適であるが、インストルメントパネルなど装飾性お
よび衝突時の衝撃緩和機能などが要求されるものでは、
表皮によって芯材の表面が発泡体層を介して部分的に覆
われるようにすることもある。その場合、上述の如き表
皮によって芯材の表面を全面的に覆うサンシェードなど
の発泡成形品の製造方法を、表皮によって芯材の表面を
部分的に覆うインストルメントパネルなどの発泡成形品
の製造方法として適用することができない。
【0004】そのため、従来、インストルメントパネル
などの発泡成形品を製造する場合には、例えば、特開平
7−329077号公報に開示されるように、表皮の端
部に設けられたエッジ部が上型側に突出するよう上記表
皮を下型にセットすると共に、芯材の凸部が上記表皮の
エッジ部に対応するよう上記芯材を上型にセットし、こ
の下型に対して上型の移動方向と略平行に出没する支持
部材を突出させて上記表皮のエッジ部を外側方から保持
して位置決めする一方、型締め時に支持部材をエッジ部
の外側面に対して摺動させながら該支持部材を下方に没
入させてエッジ部の位置決めを解除し、型締め時には支
持部材の代わりに芯材の凸部で表皮のエッジ部を外側方
から保持して位置決めした状態で、芯材と表皮との間に
注入された発泡原料を発泡させることにより、表皮によ
って芯材の表面が部分的に覆われたパッド部を有する発
泡成形品を製造する方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の表皮
によって芯材の表面を部分的に覆う発泡成形品の製造方
法では、支持部材がエッジ部の外側面に対して摺動しな
がら没入するため、その摺動時(没入時)の摩擦によっ
て支持部材の没入に伴いエッジ部が倒れ方向に引き摺ら
れる。この場合、エッジ部自身が柔らかく可撓性のある
ものであるために、エッジ部が支持部材により倒れ方向
に引き摺られると、エッジ部が撓んだりずれたりする虞
がある。このため、エッジ部の外側に、没入した支持部
材に代えて芯材の凸部を当接させて位置決めする際の精
度に狂いが生じ、該エッジ部の外側に凸部を正確に当接
させることができないといった不具合などを招いて、エ
ッジ部付近からの発泡原料の洩れ出しが危惧される。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、下型にスライドコアを設
け、上型の型締め方向への移動に伴いエッジ部の外側面
に対して摩擦を生じさせない方向にスライドコアを後退
させてエッジ部の撓みやずれを確実に防止することに加
え、エッジ部付近からの発泡原料の洩れ出しを確実に防
止せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明が講じた解決手段は、芯材と表
皮との間で発泡原料を発泡させて発泡成形品を一体に成
形する発泡成形品の製造方法として、表皮の端部に設け
られたエッジ部が上型側に突出するよう上記表皮を下型
にセットし略水平方向に進退可能なスライドコアの前進
位置でその当接部を上記表皮のエッジ部に外側方から略
垂直方向に当接させて位置決めすると共に、芯材の凸部
が上記表皮のエッジ部に対応するよう上記芯材を上型に
セットする。次いで、上記上型を下降させるとともに、
上記スライドコアを後退させて型締めし、芯材の凸部で
表皮のエッジ部を外側方から当接して位置決めする。そ
の後、型開き状態でまたは型締め後に注入された発泡原
料を発泡させることにより、芯材と表皮との間に発泡体
層が一体に成形された発泡成形品を得るようにしてい
る。
【0008】これにより、請求項1記載の発明では、前
進位置で表皮のエッジ部を外側方から略垂直方向に当接
するスライドコアの当接部が、上型の型締め時に水平方
向に移動してエッジ部に対して略垂直方向へ離反するの
で、スライドコアの後退時に当接部がエッジ部(外側
面)に対して摩擦などを生じせしめることはない。その
ため、スライドコアの後退に伴って、柔らかく可撓性の
あるエッジ部が倒れ方向に引き摺られることもなく、エ
ッジ部が撓んだりずれたりすることが効果的に防止され
る。しかも、型締め時にエッジ部に芯材の凸部を当接部
に代えて当接させてエッジ部を位置決めする際の精度も
確保され、該エッジ部の外側に凸部が正確に当接し、エ
ッジ部付近からの発泡材の洩れ出しが確実に防止され
る。
【0009】請求項2記載の発明が講じた解決手段は、
請求項1記載の発明の構成要件に加えて、型締め時、芯
材の凸部を表皮のエッジ部に対して面対向する斜め上方
から当接するように上型を下降させるようにしている。
【0010】これにより、請求項2記載の発明では、型
締め時に芯材の凸部がエッジ部に対して面対向する斜め
上方から当接するので、後退したスライドコアの当接部
に代えてエッジ部に芯材の凸部を当接させて位置決めす
るタイミングに多少の時間差が存在するなどして、エッ
ジ部が倒れ方向に撓んだりずれたりしていたとしても、
芯材の凸部がエッジ部に確実に当接してエッジ部の撓み
やずれが矯正され、エッジ部付近からの発泡材の洩れ出
しがより確実に防止される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1ないし図3は、自動車のインストルメ
ントパネル(発泡成形品)を成形する場合に用いられる
成形型としての成形用金型を示す。ここでは、図4に示
すように、この成形用金型1(図2に全体が表れる)に
より、芯材Xbと、この芯材Xbの表面を部分的に覆う
表皮材Xa(表皮)との間にウレタンフォームXc(発
泡体層)を一体に介在させたクッション性のあるパッド
部7を上部に備えたインストルメントパネルXを製造す
る場合を例示する。上記成形用金型1は、固定式の下型
3と、該下型3に対して型開き方向(図2に示す矢印a
とは逆方向)または型締め方向(図2に示す矢印a方
向)に昇降移動可能な可動式の上型5と、下型3の一側
部(図では左側)に水平方向に進退可能に支持されたス
ライドコア21とを備えており、以下、この成形用金型
1を用いたインストルメントパネルXの製造方法の一例
を図1ないし図3に基づいて説明する。
【0013】先ず、第1工程として、図1に示すよう
に、表皮材Xaの一側端部(図では左側)に設けられた
エッジ部9が上型5側に突出するよう上記表皮材Xa
を、その表面側を下向きにして下型3にセットし、図示
しない真空吸引孔からの負圧により該表皮材Xaを下型
3に対して密着させる。一方、図2に示すように、芯材
Xbの凸部13が上記表皮材Xaのエッジ部9に対応す
るよう上記芯材Xbを、その裏面側を上向きにして上型
5にセットする。ここで、表皮材Xaは、一般的な製法
である真空成形やスラッシュ成形などにより予め成形し
たものが用いられ、芯材Xbも常法である圧縮成形や射
出成形により予め成形したものが用いられる。
【0014】そして、表皮材Xaおよび芯材Xbをぞれ
ぞれ成形用金型1にセットした状態で、第1当接部とし
ての第1当接面23および第2当接部としての第2当接
面25を有するスライドコア21を前進(図1に示す状
態)させて、その第1当接面23で表皮材Xaのエッジ
部9の外側面を外側方から略垂直方向に当接して位置決
めし、エッジ部9を第1当接面23により外方へ倒れな
いようにしておく。
【0015】次いで、第2工程として、型開き状態にあ
る成形用金型1内、つまり芯材Xbと表皮材Xaとの間
に、表皮材Xaの露出面(裏面)に対して注入器(図示
せず)により発泡体層であるウレタンフォームXcの原
料(発泡原料)を注入する。尚、ここでは、ウレタンフ
ォームXcの原料を所謂オープン注入法により注入した
が、上型5を下型3に対して閉塞した状態で行うクロー
ズド注入法によりウレタンフォームの原料を注入しても
良い。
【0016】その後、第3工程として、図2に示す矢印
a方向に上型5を斜め上方から下降させるとともに、図
2に示すようにスライドコア21を後退させて型締め
(図3に示す状態)し、第1当接面23の代わりに芯材
Xbの凸部13によって表皮材Xaのエッジ部9を外側
方から当接して位置決めするとともに、スライドコア2
1の第2当接面25に設けた弾性材としてのゴムシート
27と上型5とで凸部13よりも外側方の芯材Xbの外
端縁を弾性的に挾持する。
【0017】この場合、第3工程では、表皮材Xaのエ
ッジ部9を保持するスライドコア21の第1当接面23
が、上型5の型締め時に該エッジ部9に対して略垂直方
向へ離反するので、スライドコア21の後退時に第1当
接面23がエッジ部9の外側面に対して摩擦などを生じ
せしめることがなく、スライドコア21の後退に伴っ
て、柔らかく可撓性のあるエッジ部9が倒れ方向に引き
摺られることもなくなって、エッジ部9の撓みやずれを
効果的に防止できる。しかも、第3工程では、型締め時
に芯材Xbの凸部13がエッジ部9の外側面に対して面
対向する斜め上方から当接するので、後退したスライド
コア21の第1当接面23に代えてエッジ部9の外側面
に芯材Xbの凸部13の内側面を当接させるタイミング
に多少の時間差が存在するなどして、エッジ部9が倒れ
方向に撓んだりずれたりしていても、芯材Xbの凸部1
3内側面がエッジ部9外側面に確実に当接してエッジ部
9の撓みやずれを矯正し、エッジ部9付近からのウレタ
ンフォームXcの洩れ出しを確実に防止することができ
る。
【0018】また、第3工程では、型締め時にスライド
コア21の第2当接面25に対する芯材Xbの外端縁の
斜め上方からの摺接がゴムシート27により弾性的なも
のとなるので、インストルメントパネルXの表面側とな
る芯材Xbの外端縁への摺接による傷付きを確実に防止
し、インストルメントパネルXの品質を高めることがで
きる。さらに、第3工程では、スライドコア21の後退
位置で第2当接面25を芯材Xbを介して上型5に当接
させるので、芯材Xbの保持が確実なものとなる。この
ため、単一のスライドコア21は、進出位置で表皮材X
aのエッジ部9を外側から保持する機能と、後退位置で
芯材Xbを保持する機能とを備えており、スライドコア
21を有効利用することができる。
【0019】しかる後、第4工程として、図3に示す状
態で、成形用金型1の型温により芯材Xbと表皮材Xa
との間でウレタンフォームXcの原料を発泡させて、芯
材Xbと表皮材Xaとの間にウレタンフォームXcを介
在させたパッド部7を部分的(図4に示す最終成形後の
インストルメントパネルXでは上部)に有するインスト
ルメントパネルXを一体成形する。
【0020】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、その他種々の変形例を包含するものであ
る。例えば、上記実施の形態では、表皮材Xaを下型3
にセットした状態でスライドコア21を前進させて、第
1当接面23を表皮材Xaのエッジ部9の外側面に外側
方から略垂直方向に当接させてエッジ部9を位置決めし
たが、先にスライドコアを前進させて前進位置に位置付
けた状態で表皮材を下型にセットして、第1当接面を表
皮材のエッジ部の外側面に外側方から略垂直方向に当接
させてエッジ部が位置決めされるようにしても良い。
【0021】また、上記実施の形態では、発泡成形品と
してインストルメントパネルXを適用したが、ドアトリ
ムやコンソールボックスなどの内装品に適用しても良い
のは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明におけ
る発泡成形品の製造方法によれば、型締め時にスライド
コアの当接部をエッジ部に対して略垂直方向へ離反させ
たので、当接部の離反時に摩擦などに起因するエッジ部
の倒れ方向への撓みやずれを効果的に防止できる上、エ
ッジ部を凸部で正確に位置決めしてエッジ部付近からの
発泡材の洩れ出しを確実に防止することができる。
【0023】請求項2記載の発明における発泡成形品の
製造方法によれば、型締め時に芯材の凸部をエッジ部に
対して面対向する斜め上方から当接させたので、当接部
に代えて芯材の凸部でエッジ部を位置決めする際の多少
の時間差などによるエッジ部の倒れ方向への撓みやずれ
を矯正しつつエッジ部を凸部で確実に位置決めでき、エ
ッジ部付近からの発泡原料の洩れ出しをより確実に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成型用金型の型開き状態を示す下型の縦断正面
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る成型用金型の型締め
状態に移行する直前状態を示す縦断正面図である。
【図3】成型用金型の型締め状態を示す縦断正面図であ
る。
【図4】インストルメントパネルを一部縦断面にした状
態の斜視図である。
【符号の説明】
1 成形用金型(成形型) 3 下型 5 上型 9 エッジ部 13 凸部 21 スライドコア 23 第1当接面(当接部) 27 ゴムシート(弾性材) X インストルメントパネル(発泡成形品) Xa 表皮材(表皮) Xb 芯材 Xc ウレタンフォーム(発泡体層)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材と表皮との間で発泡原料を発泡させ
    て発泡成形品を一体に成形する発泡成形品の製造方法で
    あって、 表皮の端部に設けられたエッジ部が上型側に突出するよ
    う上記表皮を下型にセットし略水平方向に進退可能なス
    ライドコアの前進位置でその当接部を上記表皮のエッジ
    部に外側方から略垂直方向に当接させて位置決めすると
    共に、芯材の凸部が上記表皮のエッジ部に対応するよう
    上記芯材を上型にセットし、 次いで、上記上型を下降させるとともに、上記スライド
    コアを後退させて型締めし、芯材の凸部で表皮のエッジ
    部を外側方から当接して位置決めし、 その後、型開き状態でまたは型締め後に注入された発泡
    原料を発泡させることにより、芯材と表皮との間に発泡
    体層が一体に成形された発泡成形品を得ることを特徴と
    する発泡成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 型締め時、上記上型は、芯材の凸部を表
    皮のエッジ部に対して面対向する斜め上方から当接する
    ように下降することを特徴とする請求項1記載の発泡成
    形品の製造方法。
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