JP2015173786A - シートクッション材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型で薄肉の形状で、低密度で高弾性な性質を備えるウレタン製シートクッション材を、ボイド等の欠陥なく成形できるとともに、成形品を表層パッドと一体化して乗物ボディへ取り付けるに当たり作業性を損なうことのない成形品を製造することのできる製造方法を提供する。【解決手段】複数人の着座を許容する大きさで、表層パッド21と、表層パッド21より硬くかつ密度が小さい裏層パッド22とを、組み合わせた層状構造を有するクッションパッド20の裏層パッド22に適用されるシートクッション材の製造方法である。右座席部22A成形型のキャビティ61Aと、左座席部22C成形型のキャビティ61Cとの間に連結部材23を橋渡し状に配置した状態でキャビティ61Aとキャビティ61Cにウレタン発泡樹脂原料を注入し発泡成形させて一体成形する。【選択図】図5

Description

本発明は、乗物用シートを構成するシートクッション材の製造方法に関する。
従来から乗物用シートのクッション材として2層構造のパッド体が知られている。下記特許文献1には、表層パッドがポリウレタン樹脂を発泡成形したウレタンフォームであり、裏層パッドがAS樹脂(アクリロニトリル、スチレンのコポリマー)を発泡成形した発泡体である2層構造のパッド体が開示されている。
特開2010−125138号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の2層構造のパッド体においては、裏層パッドがAS樹脂の発泡体であり、低密度、高弾性率の性質を備えることから軽量化には有利であるが成形に大掛かりな装置が必要とされ高コストになりがちであった。そこで、裏層パッドもウレタンフォームとして表層パッドと同一の工程で製造する方法が考えられる。しかし、自動車のリヤシートパッドの裏層パッドのように大型で薄肉の成形品を成形しようとすると、低密度、高弾性率の性質を備えるウレタンフォームは原料の反応性が高いので成形型内での原料液のまわりが悪く端末部やコーナ部にボイド等の不具合箇所が生じがちであった。成形品を分割して成形し、後に組み合わせて最終形状とすることも考えられるが、その場合には相互の位置合わせ等に手間がかかり加工コストが上がる。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものである。大型で薄肉の形状で、低密度で高弾性な性質を備えるウレタン製シートクッション材を、ボイド等の欠陥なく成形できるとともに、成形品を表層パッドと一体化するに当たり作業性を損なうことのない成形品を製造することのできる製造方法を提供することを課題とする。
本発明の第1発明は、複数人の着座を許容する大きさで、表層部と、該表層部より硬くかつ密度が小さい裏層部とを、組み合わせた層状構造を有するシートクッション材の裏層部に適用されるシートクッション材の製造方法であって、複数の成形型の間に連結部材を橋渡し状に配置した状態で前記複数の成形型のそれぞれにウレタン発泡樹脂原料を注入し発泡成形させることにより一体成形することを特徴とする。
第1発明によれば、複数人の着座を許容する、例えば、乗用車のリアシート程度の大きさのクッション材が、複数の小部分に分割されて、それぞれウレタン発泡成形されるとともに、それらが連結部材を介して一体に成形される。これによって、高硬度で低密度のウレタン発泡成形体を成形するための反応性の高い(反応速度が速く急速に硬化する)ウレタン原料を使用しても、それぞれの型が小型であるため、型内での液回り性がよく欠肉などの不具合の少ないクッション材が成形できる。さらに、それらの部分が連結部材を介して一体化されているので、表層部のクッション材と一体発泡や接着等で一体化するとき、位置決め等が容易で作業性がよい。
本発明の第2発明は、上記第1発明に係るシートクッション材の製造方法であって、前記複数の成形型における、上型同士もしくは下型同士が一体とされていることを特徴とする。
第2発明によれば、複数の成形型における、上型同士もしくは下型同士が一体とされているので、発泡成形時に連結部材を型にセットしやすく、複数の成形型がその位置関係を保って発泡成形でき、より高品質のクッション材を成形できる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は第2発明に係るシートクッション材の製造方法であって、前記連結部材は、前記クッション材を乗物に取り付けるための取付け部を有していることを特徴とする。
第3発明によれば、連結部材には乗物のフロア等に取り付けるための取り付け部材が設けられているので、表層部のクッション材と組み合わせた状態で乗物ボディに取り付ける際、作業性よくクッション材を取り付けることができる。
本発明の一実施形態に係るシートクッション材が適用された自動車用シートの斜視図である。 上記第1実施形態に係るシートクッション材の分解斜視図である。 図1のIII−III線で切断して示す断面図である。 図1のIV−IV線で切断して示す断面図である。 上記第1実施形態に係るシートクッション材を成形する型を示す斜視図である。(A)は、A−A視断面図であり、(B)は、B−B視断面図である。
本発明の一実施形態を、図1〜図3にしたがって説明する。各図中、矢印によりシートクッション材が自動車のフロアに取り付けられた時の自動車の各方向を示す。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
図1には、本発明に係る製造方法で作製したシートクッション材を適用した自動車用リアシート10が示されている。この自動車用リアシート10は3人掛けのベンチシートであり、車室の幅と略同じ左右方向長さを有し、乗員が着座するシートクッション10aと、着座者の背凭れとなるシートバック10bとを備えている。図1及び図3に示すように、シートクッション10aは、クッション材であるクッションパッド20と、その表面を覆うクッションカバー30を有している。シートバック10bは、クッション材であるバックパッド40と、その表面を覆うバックカバー50を有している。
図2〜図4に示すように、クッションパッド20は、上側である表側に配される表層パッド21と、表層パッド21の下側である裏側に配される裏層パッド22を有している。ここで、表層パッド21が特許請求の範囲の「表層部」に、裏層パッド22が特許請求の範囲の「裏層部、シートクッション材」に相当する。表層パッド21は、ポリウレタン樹脂を発泡成形したウレタンフォームから形成されており、その密度は0.046g/cm3程度で、その硬さは25%硬度が200N/φ200程度である。表層パッド21は、シートクッション10aの表側全面を占める形状及び面積を有する表面部21aと、裏面部を有する。裏面部には、右座席部21Aと左座席部21Cにおいて、裏側中央部から膨出する膨出部21bと、前端部に沿って形成される凹部21cと、後端部に沿って形成される凹部21dと、外側端部に形成される凹部21eと、中央側端部に形成される凹部21fとが形成されている。また、裏面部には、中央座席部21Bにおいて、裏側から膨出する膨出部21gが形成されている。これによって、これらの凹部21c、21d、21e、21fが設けられている部分は、その肉厚が薄くなっている。
裏層パッド22は、ポリウレタン樹脂を発泡成形したウレタンフォームから形成されており、その密度は0.033g/cm3程度で、その硬さは25%硬度が1000N/φ200程度である。すなわち、裏層パッド22は、表層パッド21と材質は同じであるが、表層パッド21より密度が小さく、硬度が高いものとなっている。裏層パッド22の体積は、クッションパッド20全体体積の1/3程度とされている。
裏層パッド22は、図2〜4に示すように、右座席部22Aと左座席部22Cのそれぞれの外周部に凸部22a、22b、22c、22dを有し、中央に孔22eを有している。凸部22aは、裏層パッド22の表側前端部から突出し、表層パッド21の凹部21cに突入する。凸部22bは、裏層パッド22の表側後端部から突出し、表層パッド21の凹部21dに突入する。凸部22cは、裏層パッド22の表側左右方向外側端部から突出し、表層パッド21の凹部21eに突入する。凸部22dは、裏層パッド22の表側左右方向中央側端部から突出し、表層パッド21の凹部21fに突入する。孔22eは、裏層パッド22を厚み方向に貫通し、孔22eに表層パッド21の膨出部21bが突入する。
裏層パッド22の凸部22a、22b、22cの裏面には、図3及び図4に示すように係止部22gが凹設されている。係止部22gは、裏層パッド22の裏面の外周部に沿って複数設けられている。係止部22gは、所定の幅及び長さを有し、裏面から表面に向けて延出している。係止部22gには、クッションカバー30の端末30aに設けられたクリップ30bが係止される。クリップ30bは、先端に爪を有しており係止部22gに挿入されたとき、この爪が係止部22gの壁面に引っかかって係止部22gから抜け止めされる。これによって、クッションカバー30の端末30aがクッションパッド20の裏面に保持される。
裏層パッド22の右座席部22Aと左座席部22C間は、連結部材23で連結されている。連結部材23は、鉄製の丸棒部材23aの両端に、自動車フロア60に取り付けるための取付具23bが設けられている。取付具23bは、鉄板製の板部23b1に鉄製ワイヤをU字状に形成した取付部23b2の開放端を、取付部23b2が板部23b1に対して垂直になるよう溶接された部材である。2つの取付具23bは、板部23b1の取付部23b2を取付けた面と反対側の面に丸棒部材23aの両端部が平行になるように重ね合わせて溶接されて一体化されている。連結部材23は、板部23b1を右座席部22Aと左座席部22Cの凸部22aの裏面と平行にして、取付部23b2の先端部が両凸部22aの左右及び前後方向中央部近傍の裏面から突出するように一体成形されている。すなわち、連結部材23の左右方向長さの両端部1/3程度が、それぞれ右座席部22Aと左座席部22Cの前端部近傍内に挿入されて一体成形されている。これによって、右座席部22Aと左座席部22Cは相対的に位置決めされて一体化されている。取付部23b2は、自動車フロア60に設けられた取付孔60aに挿入されて係止される。ここで、取付具23bが特許請求の範囲の「取付け部」に相当する。
取付具24は、鉄板製の板部24aに鉄製ワイヤをU字状に形成した取付部24bの開放端側を、板部24aに対して取付部24bを平行になるように重ね合わせて溶接した部材である。取付具24は、右座席部22Aと左座席部22Cの凸部22bの後端部近傍内に板部24aを下にして、両凸部22bの裏面に対して後上方に向けてやや傾けた状態で、取付部24bの一部が後方に突出するように挿入配置されて一体成形されている。取付部24bは、自動車フロア60に設けられた取付孔60bに挿入されて係止される。
裏層パッド22の製造方法について説明する。図5に示すように、裏層パッド22はウレタン発泡成形型60を用いて成形される。ウレタン発泡成形型60は、1つの下型61と、下型61に対して回動可能に取付けられた2つの上型62、63から構成される。下型61及び上型62、63とも通常の高反応性のウレタン発泡樹脂を成形するための型温調機能と、型閉めした時のロック機構(不図示)を備えている。下型61は、右座席部22Aと左座席部22Cの表面部側(組付け時に表層パッド21に当接する面側)形状に相当する形状に型面が、凹設されたキャビティ61Aとキャビティ61Cを備えている。上型62は、右座席部22Aの裏面部側(組付け時に自動車フロア60に当接する面側)形状に相当する形状に型面が、凹設されたキャビティ62Aを備えている。上型63は、左座席部22Cの裏面部側形状に相当する形状に型面が、凹設されたキャビティ63Cを備えている。下型61のパーティング面(上型62を重ね合わせたとき上型62と当接する面)61aの前端部において上型62、63は、ヒンジ63を介して下型61に対し回動可能に取付けられている。下型61に対して上型62、63を回動させることにより両型の開閉ができるようになっている。下型61のパーティング面61aには、キャビティ61Aとキャビティ61C間において断面がU字状の溝61a1が,左右方向に設けられている。断面のU字の幅、深さとも連結部材23の丸棒部材23aの直径よりやや大きい程度であり、連結部材23を裏層パッド22に鋳込み成形するために下型61に連結部材23を一時的に保持させるためのものである。また、下型61のパーティング面61aの後部側(ヒンジ63取付部と反対側)の部分には、断面がU字状の溝61a2が左右方向に2本並んで、キャビティ61Aと型外及びキャビティ61Cと型外を連結して設けられている。これらは、断面のU字の幅、深さとも取付具24の取付部24bワイヤの直径よりやや大きい程度であり、取付具24を裏層パッド22に鋳込み成形するために下型61に連結部材24を一時的に保持させるためのものである。連結部材23や取付具24と下型61や上型62、63との接触部分には発泡成形時の原料液の漏れを防止するためのシール材を介在させてもよい。
上記ウレタン発泡成形型60を用いて裏層パッド22を製造する工程を説明する。温調を施した下型61及び上型62、63のキャビティ61A、61C、62A、63Cの表面に離型剤を塗布した後、下型61に連結部材23及び2つの取付具24をセットする。次にキャビティ61A内に裏層パッド22用発泡ウレタン原料を注入し、上型62を閉じてロックし、原料の発泡硬化をさせる。続いて、キャビティ61Cに裏層パッド22用発泡ウレタン原料を注入し、上型63を閉じてロックし、原料の発泡硬化をさせる。所定の発泡硬化のための時間経過後、上型62及び上型63を開いて成形された裏層パッド22を脱型する。このとき、連結部材23と2つの取付具24は、裏層パッド22内に鋳込まれた状態で一体化される。ここで、下型61と上型62の組み合わせ及び下型61と上型63の組み合わせが、それぞれ特許請求の範囲の「成形型」に相当する。なお、本実施形態においては、下型61を共通のものとしたが、下型も2つに分けて連結材等で連結したものとしてもよい。
以上のような製造工程において、以下のような作用効果が奏される。右座席部22Aの裏層パッド22を成形するためのキャビティ61A、62Aと左座席部22Cの裏層パッド22を成形するためのキャビティ61C、63Cは、それぞれクッションパッド20と比べて肉厚が1/2以下になっている。これによって、上方から見た面積がクッションパッド20のままの形状でウレタン発泡成形しようとすると、反応性の高い原料がキャビティの端末部に行き渡る前に反応硬化してボイド等の欠陥を生じてしまうのに対し、上方から見た面積を1/2以下にすることにより原料がキャビティの隅々にまで行き渡って反応硬化することによりボイド等の欠陥が生じるのを抑制できる。また、右座席部22Aの裏層パッド22と左座席部22Cの裏層パッド22は、連結部材23を介して一体化されて成形される。これによって、裏層パッド22に表層パッド21を取り付けるために、表層パッド21の成形型内に裏層パッド22を設置して一体成形するに当たって、型内での位置決めがしやすく作業性がよい。また、裏層パッド22を表層パッド21と一体化したクッションパッド20を、自動車フロア60に取付ける際、裏層パッド22の裏面に取付部23b2が突出しているので、自動車フロア60に対する位置決め等が容易で作業性がよい。なお、裏層パッド22に表層パッド21を取り付けるにあたっては、それぞれ別々に成形したものを接着等で一体化してもよい。その場合であっても、右座席部22Aの裏層パッド22と左座席部22Cの裏層パッド22が、連結部材23を介して一体化されているので、表層パッド21に対する位置決め等がしやすく作業性がよい。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、
1.上記実施形態においては、裏層パッド22を右座席部22Aと左座席部22Cの2つに分割して成形したが、これに限らず、右座席部22Aと左座席部22Cと中央座席部の3つに分割してもよいし、必要に応じてさらに分割数を増やしてもよい。
2.上記実施形態においては、連結部材23として2つの取付具23bを1本の丸棒部材23aで連結したものを用いたが、これに限らず、複数本の丸棒部材23aで連結したものであってもよいし、丸棒部材23aの代わりにプレート状部材やプレート状部材をプレス成形したプレス成形部材で連結したものとしてもよい。
3.上記実施形態においては、複数の成形型を、下型61と上型62の組み合わせの成形型と、下型61と上型63の組み合わせの成形型の2つとしたが、これに限らず、下型と上型をそれぞれ別々のものとしてもよいし、上型を1つにして下型を2つにするものであってもよい。
4.上記実施形態においては、本発明を自動車用シートクッションに適用したが、自動車用シートバックに適用してもよいし、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用してもよい。
10 自動車用リアシート
10a シートクッション
20 クッションパッド
21 表層パッド(表層部)
22 裏層パッド(裏層部、シートクッション材)
23 連結部材
23b 取付具(取付け部)
61 下型(複数の成形型)
62,63 上型(複数の成形型)


Claims (3)

  1. 複数人の着座を許容する大きさで、表層部と、該表層部より硬くかつ密度が小さい裏層部とを、組み合わせた層状構造を有するシートクッション材の裏層部に適用されるシートクッション材の製造方法であって、複数の成形型の間に連結部材を橋渡し状に配置した状態で前記複数の成形型のそれぞれにウレタン発泡樹脂原料を注入し発泡成形させることにより一体成形することを特徴とするシートクッション材の製造方法。
  2. 請求項1に記載のクッション材の製造方法であって、前記複数の成形型における、上型同士もしくは下型同士が一体とされていることを特徴とするシートクッション材の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のシートクッション材の製造方法であって、前記連結部材は、前記クッション材を乗物に取り付けるための取付け部を有していることを特徴とするシートクッション材の製造方法。

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