JP2008194238A - シート用バックパッドの製造方法 - Google Patents

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【課題】ハイバック仕様のバックパッドにおいて、袋状に形成されたヘッドレスト部に、成形性を確保しながら貫通穴を設ける。
【解決手段】背もたれ部12にヘッドレスト部14が一体に設けられたハイバック仕様のクッションパッド10において、裏面側に一体に設けた張り出し部16によりヘッドレスト部14を袋状に形成する。発泡成形により、ヘッドレスト部14において、表面側のヘッドレスト部本体22と裏面側の張り出し部16とを共に貫通する貫通穴24,26を成形する。その際、張り出し部の貫通穴26を成形する発泡成形型50の柱状部62に発泡樹脂の連通路74を設けて、貫通穴26周りでの発泡樹脂の液流れを改良する。連通路74により成形される貫通穴26の橋渡し部28は、脱型後に切除する。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車用シートなどの車両用シートにおいて、背もたれ部を構成するバックパッドとして用いられるシート用バックパッドの製造方法に関するものである。
一般に、シート用バックパッドは、軟質ポリウレタンフォームなどの発泡樹脂の型成形品からなり、これを金属製のフレームに組付けるとともに、パッド表面を表皮材によって密着被覆することで、車両用シートの背もたれ部として構成されている。
従来、この種のバックパッドとして、背中を支える背もたれ部と、頭部を支えるヘッドレスト部が発泡樹脂により一体に成形された、いわゆるハイバック仕様のクッションパッドがある(下記特許文献1,2参照)。
かかるハイバック仕様のバックパッドでは、上記フレームを保持するため、バックパッドの裏面側における上縁部等に内向きのフランジ状の張り出し部が、発泡成形により一体に設けられ、該張り出し部により、ヘッドレスト部の全体が下向きに開口する袋状に形成される場合がある。
そのため、上記バックパッドを発泡成形する場合、バックパッドの表面側を成形する下型と、バックパッドの裏面側の張り出し部内側を成形する中子型が一体に設けられ下型に閉合可能な上型と、よりなる3ツ割タイプの発泡成形型が用いられる。そして、発泡成形に際しては、下型に発泡樹脂原液を注入し、上型を中子型とともに下型に型閉めして発泡成形を行っている。
ところで、下記特許文献3には、上記のようなハイバック仕様のバックパッドではなく、単なるヘッドレストに関するものとして、ヘッドレストの中央部に前後方向に貫通する貫通穴を設けた、穴あきヘッドレストが開示されている。
特開2000−325180号公報 特開2000−325185号公報 特開2002−326551号公報
本発明者は、ハイバック仕様のバックパッドにおいて、袋状に形成されたヘッドレスト部に上記のような貫通穴を設けたものを開発していく中で、該貫通穴を設けたことにより、裏面側の張り出し部の貫通穴周りに発泡樹脂の液流れ不良が発生し、欠肉などの成形不良が生じるという問題に直面した。すなわち、裏面側に張り出し部を有する場合、表面側を成形する下型に注入された発泡樹脂原液は、ヘッドレスト部において中子型の先端を回り込むようにして張り出し部に流れ込み、張り出し部の先端側に導かれるが、その際、貫通穴を成形するための柱状部により液流れが阻害される。そのため、該貫通穴の周り、特に柱状部の背後側に相当する張り出し部先端側の貫通穴周りで欠肉などが発生しやすい。
本発明は、以上の点に鑑みてなれたものであり、ハイバック仕様のバックパッドにおいて、袋状に形成されたヘッドレスト部に、成形性を確保しながら貫通穴を設けることができるシート用バックパッドの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、背中を支える背もたれ部と、前記背もたれ部の上部に一体に成形された頭部を支えるヘッドレスト部と、を有する発泡樹脂成形体からなるバックパッドであって、前記バックパッドの裏面側における上縁部に内向きの張り出し部が一体に設けられて、前記ヘッドレスト部が前記張り出し部により下向きに開口する袋状に形成されたシート用バックパッドの製造方法に関するものである。そして、該製造に際し、バックパッドの表面側を成形する下型と、バックパッドの裏面側の張り出し部内側を成形する中子型が一体に設けられ前記下型に閉合可能な上型とよりなる発泡成形型であって、前記ヘッドレスト部の幅方向中央部において表面側のヘッドレスト部本体と裏面側の張り出し部を貫通する貫通穴を成形する柱状部を有するとともに、前記張り出し部の貫通穴を成形する柱状部に発泡樹脂の連通路を設けた発泡成形型を用いて、前記下型に発泡樹脂原液を注入し、前記上型を前記下型に対して型閉めして発泡成形する、というものである。
本発明によれば、下型に注入された発泡樹脂原液は、ヘッドレスト部において、下型と中子型との間のヘッドレスト部本体側から、中子型を回り込むようにして、上型と中子型との間の張り出し部側に流れ込む。そして、張り出し部側に流れてきた発泡樹脂は、貫通穴を成形する柱状部において、上記連通路を通って柱状部の反対側に導かれる。このように連通路を設けたことで、張り出し部の貫通穴を成形する柱状部周りの発泡樹脂の液回りが改善されるので、貫通穴周りでの欠肉などの成形不良を解消することができる。
本発明において、前記連通路は、張り出し部の貫通穴を成形する柱状部をバックパッドの上下方向に相当する方向において貫通するよう設けられていることが好ましい。この場合、ヘッドレスト部本体側から中子型の先端を回り込むようにして、上型と中子型との間に流れてきた発泡樹脂を、柱状部にて連通路を通って張り出し部の先端側に導くことができる。
本発明において、前記連通路により成形される貫通穴の橋渡し部は、バックパッドの発泡成形後に切除することができる。
また、本発明において、前記貫通穴は、前記バックパッドの上下方向における寸法が幅方向における寸法よりも大の縦長穴状に設けることが好ましい。このように貫通穴を上下方向に長い長穴状に設けると、円形の貫通穴や、幅方向寸法の方が大の貫通穴の場合に比べて、張り出し部の貫通穴周りでの発泡樹脂の液流れを良好にすることができ、成形性を更に向上することができる。
また、本発明において、前記発泡成形型は、前記張り出し部の貫通穴を成形する柱状部が、前記上型に設けられた下方に突出する第1凸部と、前記中子型の上面に設けられた上方に突出する第2凸部とを、突き合わせることで構成され、前記連通路が、前記第1凸部と第2凸部の突き合わせ面において、前記第1凸部と第2凸部の少なくとも一方に設けられた凹溝により形成されていると、連通路により成形される上記橋渡し部の脱型性を損なうことなく、貫通穴に発泡樹脂の連通路を設けることができる。
本発明によれば、ハイバック仕様のシート用バックパッドにおいて、袋状に形成されたヘッドレスト部に、成形性を確保しながら貫通穴を設けることができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシート用バックパッド10の正面図、図2はその背面図、図3はその幅方向中央部での断面図である。このバックパッド10は、自動車のフロントシートにおける背もたれとして用いられるものであり、軟質ポリウレタンフォームなどの発泡樹脂の成形体からなる。
バックパッド10は、乗員の背中を支える背もたれ部12と、背もたれ部12の上部に位置して乗員の頭部を支えるヘッドレスト部14とからなり、両者が一体に成形されている、ハイバック仕様のクッションパッドである。
図2に示すように、バックパッド10の裏面10B側において、その上縁部10Cと左右両側縁部10D,10Dには、不図示の金属製のフレームを装着するための内向きフランジ状の張り出し部16,18,18が一体に設けられている。上縁部10Cに設けられた張り出し部16は、ヘッドレスト部14の裏面側の全体を覆うとともに、背もたれ部12の上端部を覆うように設けられている。そのため、図2,3に示されるように、ヘッドレスト部14は、上記張り出し部16により、下向きX1に開口する袋状に形成されている。そして、この張り出し部16の内側の袋状部に上記フレームが装着される。
図3に示すように、バックパッド10の裏面10Bには、その全体にわたって、不織布などの補強布20が積層一体化させている。補強布20は、上記フレームとの摩擦による異音を防止したり、フレームとの摩擦によるパッドの損傷から保護するために設けられる裏打ち材であり、上記張り出し部16,18の内側面にも積層一体化されている。
ヘッドレスト部14の幅方向Yの中央部には、通気性ないし意匠性向上のため、表面側のヘッドレスト部本体22と、裏面側の張り出し部16とを共に貫通する貫通穴24,26が設けられている。両貫通穴24,26は、図3に示すように、バックパッド10の厚み方向Zにおいて互いに重複するように設けられており、バックパッド10の上下方向Xにおける寸法D1が、幅方向Yにおける寸法D2よりも大の縦長穴状に形成されている(図4参照)。
このバックパッド10を成形する発泡成形型50は、図6に示すように、バックパッド10の表面10A側を成形するように凹設された下型52と、下型52の一辺部に配されたヒンジ部54を介して回動可能に設けられて下型52の上面開口を閉合可能な上型56とを備えてなる。上型56は、バックパッド10の裏面10B側を成形する型であり、上記張り出し部16,18の内側を成形するための中子型58が一体に設けられている。中子型58は、上型56に設けられた駆動装置60により上下動可能に設けられており、駆動装置60により下方に移動させることにより上型56から離脱するようになっている。
発泡成形型50には、上記ヘッドレスト部14の貫通穴24,26を成形するための柱状部が設けられている。詳細には、図7に示すように、張り出し部16における貫通穴26を成形するための柱状部62は、上型56に設けられた下方W1に突出する第1凸部64と、中子型58の上面58Aに設けられた上方W2に突出する第2凸部66とを、突き合わせることで構成されている。また、ヘッドレスト部本体22における貫通穴24を成形するための柱状部68は、下型52に設けられた上方W2に突出する第3凸部70と、中子型58の下面58Bに設けられた下方W1に突出する第4凸部72とを、突き合わせることで構成されている。
そして、張り出し部16の貫通穴26を成形する柱状部62には、図7,8に示すように、その幅方向Yの中央部を水平方向(即ち、バックパッド10の上下方向Xに相当する方向)に貫通する発泡樹脂の連通路74が設けられている。この連通路74は、張り出し部16の貫通穴26において、バックパッド10の上下方向Xに対向する縁部26A,26B同士を連結する橋渡し部28を成形するものである(図4,5参照)。橋渡し部28は、貫通穴26の幅方向Y中央部において上下方向Xに延びる細長い柱状に成形される。
図7,8に示すように、連通路74は、上記第1凸部64と第2凸部66の突き合わせ面65において、第1凸部64側に設けられた第1凹溝76と、第2凸部66側に設けられた第2凹溝78とを組み合わせることで形成されている。なお、このように第1凸部64と第2凸部66の双方に凹溝を設ける代わりに、いずれか一方の凸部に凹溝を設けて平坦な他方の凸部に突き合わせるようにして連通路74を形成することもできる。
この発泡成形型50を用いてバックパッド10を製造する際には、まず、発泡成形型50を型開きした状態で、補強布20を、中子型58に被せ、不図示のピンなどで固定することで、上型56側にセットする。
次いで、不図示の注入装置を用いて、下型52に発泡樹脂原液80を注入した後、図6に示すように、上型56を下型52に対して型閉めする。これにより、発泡樹脂原液80は、発泡しながら発泡成形型50のキャビティ82内を充填していく。
その際、下型56に注入された発泡樹脂原液80は、図7において矢印Lで示すように、ヘッドレスト部において、下型52と中子型58との間のヘッドレスト部本体22側から、中子型58の先端58Cを回り込むようにして、上型56と中子型58との間の張り出し部16側に流れ込む。張り出し部16側に流れてきた発泡樹脂は、図8において矢印Lで示すように、貫通穴26を成形する柱状部62において、連通路74を通って張り出し部16の先端16A(図5参照)側に導かれる。
このように本実施形態であると、貫通穴26を成形するための柱状部62を短絡する連通路74を設けたことで、該柱状部62周り、特にその下流側への発泡樹脂の液回りが改善されるので、貫通穴26周りでの欠肉などの成形不良を解消することができる。また、この例では、貫通穴26が縦長穴状であるので、上記柱状部62周りでの発泡樹脂の液流れを一層良好にすることができ、成形性を更に向上することができる。
このようにしてバックパッド10を発泡成形した後、上型56を開き、更に駆動装置60により中子型58を上型56から離脱させてから、バックパッド10を脱型する。
脱型した段階では、図4,5に示すように、ヘッドレスト部14における張り出し部16の貫通穴26には、上記連通路74により橋渡し部28が成形されている。そこで、発泡成形後に、この橋渡し部28をカッターなどの用いて切除する。これにより、図1〜3に示すバックパッド10が得られる。
以上のように、本実施形態であると、ハイバック仕様のシート用バックパッド10において、袋状に形成されたヘッドレスト部14に、成形性を確保しながら貫通穴24,26を設けることができる。
また、成形性を向上するために発泡成形型50に設ける発泡樹脂の連通路74を、上型56の第1凸部64と中子型58の第2凸部66の突き合わせ面において、両凸部64,66に設けた第1凹溝76と第2凹溝78との組合せにより構成したので、連通路74により成形される橋渡し部28の脱型性を損なうことなく、貫通穴26に発泡樹脂の連通路74を設けることができる。
本発明の実施形態に係るシート用バックパッドの正面図。 同バックパッドの裏面図。 図1のIII−III線断面図。 同バックパッドの橋渡し部切除前の要部拡大裏面図。 図4のV−V線断面図。 実施形態に係る発泡成形型の断面図。 同発泡成形型の要部拡大断面図。 図7のVIII−VIII線断面図。
符号の説明
10…シート用バックパッド、10A…表面、10B…裏面、10C…上縁部
12…背もたれ部
14…ヘッドレスト部
16…張り出し部
22…ヘッドレスト部本体
24…ヘッドレスト部本体の貫通穴
26…張り出し部の貫通穴、26A,26B…縁部
28…橋渡し部
50…発泡成形型
52…下型
56…上型
58…中子型、58A…上面、58B…下面
62,68…柱状部
64…第1凸部
65…突き合わせ面
66…第2凸部
74…連通路
76…第1凹溝
78…第2凹溝
80…発泡樹脂原液
D1…上下方向における寸法、D2…幅方向における寸法
X…バックパッドの上下方向、X1…下向き
Y…バックパッドの幅方向
W1…発泡成形型の下方、W2…発泡成形型の上方

Claims (5)

  1. 背中を支える背もたれ部と、前記背もたれ部の上部に一体に成形された頭部を支えるヘッドレスト部と、を有する発泡樹脂成形体からなるバックパッドであって、前記バックパッドの裏面側における上縁部に内向きの張り出し部が一体に設けられて、前記ヘッドレスト部が前記張り出し部により下向きに開口する袋状に形成されたシート用バックパッドの製造方法において、
    前記バックパッドの表面側を成形する下型と、前記バックパッドの裏面側の張り出し部内側を成形する中子型が一体に設けられ前記下型に閉合可能な上型とよりなる発泡成形型であって、前記ヘッドレスト部の幅方向中央部において表面側のヘッドレスト部本体と裏面側の張り出し部を貫通する貫通穴を成形する柱状部を有するとともに、前記張り出し部の貫通穴を成形する柱状部に発泡樹脂の連通路を設けた発泡成形型を用いて、
    前記下型に発泡樹脂原液を注入し、前記上型を前記下型に対して型閉めして発泡成形する、シート用バックパッドの製造方法。
  2. 前記連通路が、前記張り出し部の貫通穴を成形する前記柱状部を、バックパッドの上下方向に相当する方向において貫通するよう設けられた、請求項1記載のシート用バックパッドの製造方法。
  3. 前記バックパッドの発泡成形後に、前記張り出し部の貫通穴において、前記連通路により成形される橋渡し部を切除する、請求項1記載のシート用バックパッドの製造方法。
  4. 前記貫通穴を、前記バックパッドの上下方向における寸法が幅方向における寸法よりも大の縦長穴状に設ける、請求項1記載のシート用バックパッドの製造方法。
  5. 前記発泡成形型は、前記張り出し部の貫通穴を成形する前記柱状部が、前記上型に設けられた下方に突出する第1凸部と、前記中子型の上面に設けられた上方に突出する第2凸部とを、突き合わせることで構成され、前記連通路が、前記第1凸部と第2凸部の突き合わせ面において、前記第1凸部と第2凸部の少なくとも一方に設けられた凹溝により形成された、請求項1記載のシート用バックパッドの製造方法。
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