JP2005319123A - シート用パッド - Google Patents

シート用パッド Download PDF

Info

Publication number
JP2005319123A
JP2005319123A JP2004140321A JP2004140321A JP2005319123A JP 2005319123 A JP2005319123 A JP 2005319123A JP 2004140321 A JP2004140321 A JP 2004140321A JP 2004140321 A JP2004140321 A JP 2004140321A JP 2005319123 A JP2005319123 A JP 2005319123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
pad
main body
rear surface
side edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004140321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4550483B2 (ja
Inventor
Tsuyoshi Yamada
強 山田
Hiroaki Ono
洋明 小野
Noboru Goshima
昇 五島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2004140321A priority Critical patent/JP4550483B2/ja
Publication of JP2005319123A publication Critical patent/JP2005319123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4550483B2 publication Critical patent/JP4550483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 裏打ち材として補強布を立体的な形状とすることにより成形性が改善されたシート用パッドを提供する。
【解決手段】 パッド本体12の裏面に補強布14が一体化されたシート用パッド10であって、補強布14は、パッド主体部16の裏面に一体化される布主体部20と、その上辺から一体に延出されて上方の張り出し部18の内側面に一体化される布後面部24とを備え、布後面部の両側縁部24aとこれに対向する布主体部の両側縁部20aとが縫合されることで補強布上部に下向きに開かれた袋状部が形成されたものであり、布後面部の側縁部24aに突片部30を一体に延出し、その外側の角部30aが突片部よりも内側の布部分に設定した点40に一致するようにして該突片部30を前記布部分と重ね合わせ、角部30aからその外側の側縁部に沿って縫製を施す。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両等の座席クッション材として用いられるシート用パッドに関するものである。
一般に、車両等の座席クッション材として用いられるシート用パッドは、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性のある軟質フォームの型成形品からなる。かかるシート用パッドは、バネ、フレーム、パイプなどの取付鋼材に組付けられることでシートとして構成されるが、使用時の振動や着座時に、パッドと取付鋼材との摩擦などにより異音が発生したり、損傷するという問題があった。そのため、このような異音の発生を防止したり、損傷から保護し、強化するために、軟質フォームからなるパッド本体の裏面に、裏打ち材として不織布などの補強布を軟質フォームの発泡成形により一体化することがなされている(例えば、下記特許文献1〜3参照)。
特開平6−171002号公報 特開平6−171003号公報 特開2000−62061号公報
この種の補強布はパッド本体の裏面形状に沿わせて一体化させる必要があり、そのためには、補強布に予め縫製等を施して立体的な形状としておくことが好ましい。特に、自動車用シートの背もたれ部に用いられるバックパッドにおいては、パッド本体の裏面に内向きの張り出し部が設けられており、該張り出し部の内側面においても異音防止のために補強布を一体化することが求められるので、補強布を袋状に縫製する必要がある。
このような場合に、図8にその一部を拡大して示すような補強布を用いて、パッド主体部の裏面に一体化させる布主体部102と、パッド上辺部の張り出し部の内側面に一体化される布後面部104とを、両者の対向する側縁部102a,104a同士を縫合することにより袋状に形成したのでは、立体的形状を得にくい。そのため、発泡成形時に、この縫合部近傍で補強布にしわが出来てしまい、その状態で発泡原料が含浸されることによって硬くなり、パッド表面側から硬化芯を感じるという問題がある。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、補強布をより立体的な形状とすることにより成形性が改善されたシート用パッドを提供することを目的とする。
本発明に係るシート用パッドは、軟質フォームからなるパッド本体と、該パッド本体の裏面に前記軟質フォームの発泡成形により一体化された補強布とを備えてなるシート用パッドであって、前記パッド本体は、パッド主体部と、該パッド主体部の裏面側における上方及び左右両側の3方の辺部に一体に設けられた内向きの張り出し部とを備えてなり、前記補強布は、前記パッド主体部の裏面に一体化される布主体部と、該布主体部の上辺から一体に延出されて上方の前記張り出し部の内側面に一体化される布後面部とを備え、前記布後面部の両側縁部とこれに対向する前記布主体部の両側縁部とが縫合されることで補強布上部に下向きに開かれた袋状部が形成されたものであり、前記布後面部と前記布主体部のいずれか一方の側縁部における両側縁部の交点近傍に他方の側縁部に向かって突出する突片部を一体に延出し、該突片部の外側の角部が該突片部よりも内側の布部分に設定した点に一致するようにして該突片部を前記布部分と重ね合わせ、前記角部からその外側の側縁部に沿って縫製を施すことにより、前記布後面部と前記布主体部の側縁部同士を縫合したものである。
本発明のシート用パッドであると、布後面部と布主体部の側縁部同士を縫合する際に、一方の側縁部から突片部を一体に延出させておき、この突片部を内側にずらして補強布本体と重ね合わせて縫製するようにしたので、パッド上部の裏面側に一体化される補強布上部の袋形状を好ましい立体的形状にすることができる。そのため、補強布のしわを低減して硬化芯などの成形不良のないシート用パッドが得られる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシート用パッド10の斜視図、図2は該パッド10の断面図、図3は該パッド10に使用する補強布14の展開図、図4はその要部拡大図、図5は補強布14の縫製後の斜視図、図6はその要部拡大図、図7は該パッド10の発泡成形時の断面図である。
図1に示すように、このシート用パッド10は、例えば自動車のフロントシートにおける背もたれ部に用いられるバックパッドであって、軟質ポリウレタンフォームからなるパッド本体12と、その裏面に積層一体化された補強布14とからなり、フレームなどの不図示の取付鋼材に組付けられるものである。
パッド本体12は、背もたれ部を構成するパッド主体部16と、その裏面側における上辺と左右両側辺との3方の辺部に一体に設けられたフレーム装着のための内向きのフランジ状の張り出し部18とからなり、全体として概略袋形状をなしている。パッド本体12の上面には、不図示のヘッドレストを装着するための貫通孔19が設けられている。
補強布14は、図2に示すようにパッド主体部16の裏面と張り出し部18の内側面とを覆うようにポリウレタンフォームの発泡成形により一体化されている。補強布14の材料としては、適度な通気性を持ち、かつ、成形時におけるポリウレタンフォームの浸み出しを防止できるものであれば、特に限定されることなく使用することができ、不織布や織編物、あるいはこれらの積層複合体などを使用することができる。
この補強布14を構成する基布形状は、図3に示す通りであり、パッド主体部16の裏面に一体化される布主体部20と、その両側辺から一体に延出されてパッド本体12の両側辺部における張り出し部18a,18aの内側面に一体化される布側面部22,22と、布主体部20の上辺から一体に延出されてパッド本体12の上辺部における張り出し部18bの内側面に一体化される布後面部24とからなる。なお、布主体部20と布後面部24との境界部には、パッド本体12の上記貫通孔19に対応する位置にヘッドレストのため貫通孔26が設けられている。
補強布14は、布後面部24の左右の両側縁部24a,24aと、これに対向する布主体部20の上部側の左右の両側縁部20a,20aとが縫合されており、これにより、上部に下向きに開かれた袋状部28(図2参照)が形成されている。図4は、この縫製部近傍の基布形状を拡大して示したものである。図示するように、布主体部の側縁部20aと布後面部の側縁部24aはともに円弧状に膨出している。両側縁部20a,24aは、布主体部20と布後面部24との境界部で内側に窪んだ形状となるように谷状に交差しており、この交点近傍において布後面部の側縁部24aには、布主体部20側に向かって突出する突片部30が一体に延出されている。より詳細には、突片部30は、布後面部24の根元部において側縁部24aから張り出し形成されており、その先端が布主体部の側縁部20aに接している。そして、この布主体部の側縁部20aとの境界に沿って内側に延びる切込み32と、この切込み32の内端から略垂直に折れ曲がり布後面部24側に延びる切込み34とにより、突片部30は外形形状が布後面部24側に開かれたコの字状に形成されている。
布後面部の側縁部24aと布主体部の側縁部20aとを縫合する際には、突片部30の先端部外側の角部30aを、突片部30よりも内側(ヘッドレストのための貫通孔26寄り)の布部分に設定した点40に一致するようにして突片部30を該布部分と重ね合わせる。この点40は、突片部30がその内側の付け根部30bを中心として内向きに略90°回した状態で補強布本体に重ね合わされるように設定されており、打ち抜き孔等の目印が設けられている。なお、突片部30を重ね合わせる際には、突片部30が袋形状の内側に配されるようにすることが、発泡成形時における発泡原料の充填性の点から有利である。
このように突片部30を重ね合わせた後、上記角部30aからその外側の側縁部24aに沿って延びる縫製線36上に縫製を施す。詳細には、図4における点A、点Bおよび点C同士をそれぞれ一致させて、点A〜点B、更に点B〜点Cのように、縫製線36に沿って縫製を行う。なお、縫製の順序は上記と逆の点C〜点B〜点Aでも構わない。これにより、布後面部24と布主体部20の側縁部24a,20a同士が縫合される(図6参照)。
また、この実施形態では、布後面部24の下辺24bにおいて、その左右両側部分が、布側面部22の上辺22aと縫合される。詳細には、図4における点D同士を一致させて、縫製線38に沿って縫製を施す。これにより、布側面部22と布後面部24が一体化される(図6参照)。また、この実施形態では、図3に示すように、基布形状としては、布側面部22が上下2つの部分に分割されており、両者の対向する辺同士を縫製線42に沿って縫合することにより、布側面部22は一体化される。以上により、パッド本体12の3方の張り出し部18の内側が一連の布により裏打ちされることになる。
以上の縫製により、図5,6に示すような立体的な形状を持つ補強布14が得られる。なお、図5において、符号44は、不図示のサイドエアバッグが膨出するための開口部を示す。また、符号46は、補強布14に取り付けられた状態でパッド本体12と一体発泡されるプレスフェルトを示し、プレスフェルトは、補強布14よりも厚肉板状で剛性のある部品である。
このようにして縫製した補強布14は、図7に示す成形型50内に装着されて、パッド本体12の発泡成形により、その裏面に積層一体化される。
図示するように、成形型50は、パッド本体12の表面側部分を成形するように凹設された下型52と、下型52の一辺部に配されたヒンジ部54を介して回動可能に設けられて下型52の上面開口を開閉する上型56とを備えてなる。上型56は、パッド本体12の裏面側を成形する型であり、下型52の上面開口を閉じることにより、下型52との間にパッド形状に対応する発泡空間であるキャビティ58を形成する。上型56には、上記張り出し部18を成形するための中子型60が設けられている。中子型60は、上型56に設けられた駆動装置62により上下動可能に設けられており、駆動装置62で下方に移動させることにより、中子型60が上型56から離脱して型開きされるようになっている。
この成形型50を用いて、シート用パッド10を発泡成形する際には、まず、成形型50内に上記のように縫製した補強布14を装着する。詳細には、図7に示すように上部に袋状部28を有する補強布14を、中子型60に被せ、下部側をピン64などで固定することによりキャビティ58内の上型56側にセットする。次いで、不図示の注入器を用いて、キャビティ58内にポリウレタンフォームの発泡原液Uを注入した後、上型56を閉じてキャビティ58を密閉する。これにより、キャビティ58内で発泡原液Uが発泡充填し、ポリウレタンフォームからなるパッド本体12が発泡成形されるとともに、その裏面に補強布14が一体化される。成形後、上型56を開き、更に上型56から中子型60を離脱させて型開きしてから脱型することにより、図1,2に示すシート用パッド10が得られる。
以上よりなる本実施形態であると、布後面部24と布主体部20の側縁部24a,20a同士の縫合部において、布後面部の側縁部24aから突片部30を一体に延出させておき、この突片部30を内側にずらして補強布本体と重ね合わせて縫製するようにしたことにより、パッド上部の裏面側に一体化される補強布14上部の袋形状を好ましい立体的形状とすることができ、そのため、補強布14を成形型50にセットしたときに、この縫合部近傍でのしわの発生を抑制することができ、しわに起因する硬化芯の発生を防止することができる。よって、バックパッドにおいて、異音防止効果に優れたシート用パッドを、成形性を損なうことなく提供することができる。
なお、上記実施形態では、布後面部24側から突片部30を延出して布主体部20と縫合するようにしたが、逆に布主体部20側から同様の突片部を延出して布後面部24と縫合するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係るシート用パッドの斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 同シート用パッドに用いる補強布の展開図である。 図3の要部拡大図である。 同補強布の縫製後の斜視図である。 図5の要部拡大斜視図である。 同シート用パッドの成形型の断面図である。 従来の補強布の展開図である。
符号の説明
10……シート用パッド
12……パッド本体
14……補強布
16……パッド主体部
18……張り出し部
20……布主体部
20a……布主体部の側縁部
24……布後面部
24a……布後面部の側縁部
30……突片部
30a……突片部の先端部外側の角部
36……縫製線
40……角部30aを一致させる点

Claims (1)

  1. 軟質フォームからなるパッド本体(12)と、該パッド本体の裏面に前記軟質フォームの発泡成形により一体化された補強布(14)とを備えてなるシート用パッドであって、
    前記パッド本体は、パッド主体部(16)と、該パッド主体部の裏面側における上方及び左右両側の3方の辺部に一体に設けられた内向きの張り出し部(18)とを備えてなり、
    前記補強布は、前記パッド主体部の裏面に一体化される布主体部(20)と、該布主体部の上辺から一体に延出されて上方の前記張り出し部の内側面に一体化される布後面部(24)とを備え、前記布後面部の両側縁部(24a)とこれに対向する前記布主体部の両側縁部(20a)とが縫合されることで補強布上部に下向きに開かれた袋状部が形成されたものであり、
    前記布後面部と前記布主体部のいずれか一方の側縁部における両側縁部の交点近傍に他方の側縁部に向かって突出する突片部(30)を一体に延出し、該突片部の外側の角部(30a)が該突片部よりも内側の布部分に設定した点(40)に一致するようにして該突片部を前記布部分と重ね合わせ、前記角部からその外側の側縁部に沿って縫製を施すことにより、前記布後面部と前記布主体部の側縁部同士を縫合した
    ことを特徴とするシート用パッド。
JP2004140321A 2004-05-10 2004-05-10 シート用パッド Expired - Fee Related JP4550483B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004140321A JP4550483B2 (ja) 2004-05-10 2004-05-10 シート用パッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004140321A JP4550483B2 (ja) 2004-05-10 2004-05-10 シート用パッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005319123A true JP2005319123A (ja) 2005-11-17
JP4550483B2 JP4550483B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=35466840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004140321A Expired - Fee Related JP4550483B2 (ja) 2004-05-10 2004-05-10 シート用パッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4550483B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008194238A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Toyo Tire & Rubber Co Ltd シート用バックパッドの製造方法
JP2011010748A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
DE102011106778A1 (de) * 2011-07-06 2013-01-10 Johnson Controls Gmbh Kraftfahrzeugsitz
JP7440967B1 (ja) 2023-01-12 2024-02-29 大塚産業マテリアル株式会社 モールド副資材とその製造方法および複合材

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB963524A (en) * 1962-06-28 1964-07-08 Frederick George Hobden Improvements in loose covers for chairs or settees
JPS61131784A (ja) * 1984-11-30 1986-06-19 株式会社タチエス 車両用シ−トの表皮部材
JPS6239546U (ja) * 1985-08-27 1987-03-09
JPH05130923A (ja) * 1991-11-11 1993-05-28 Toyota Tsusho Kk クツシヨン材用成形補強布

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB963524A (en) * 1962-06-28 1964-07-08 Frederick George Hobden Improvements in loose covers for chairs or settees
JPS61131784A (ja) * 1984-11-30 1986-06-19 株式会社タチエス 車両用シ−トの表皮部材
JPS6239546U (ja) * 1985-08-27 1987-03-09
JPH05130923A (ja) * 1991-11-11 1993-05-28 Toyota Tsusho Kk クツシヨン材用成形補強布

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008194238A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Toyo Tire & Rubber Co Ltd シート用バックパッドの製造方法
JP2011010748A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
DE102011106778A1 (de) * 2011-07-06 2013-01-10 Johnson Controls Gmbh Kraftfahrzeugsitz
DE102011106778B4 (de) * 2011-07-06 2015-04-02 Johnson Controls Gmbh Kraftfahrzeugsitz
JP7440967B1 (ja) 2023-01-12 2024-02-29 大塚産業マテリアル株式会社 モールド副資材とその製造方法および複合材

Also Published As

Publication number Publication date
JP4550483B2 (ja) 2010-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009055928A (ja) 車両用表皮一体発泡成形シート
JP2016107926A (ja) ヘッドレスト
JP5951439B2 (ja) シート用バックパッド及びその製造方法
JP4157108B2 (ja) シート用パッドの製造方法
JP2005262628A (ja) 車輌用表皮一体発泡成形シート
JP4550483B2 (ja) シート用パッド
JP4837478B2 (ja) カバーを備えた成形品、カバー一体発泡成形品及びヘッドレスト
JP2009072916A (ja) シート用バックパッド及びその製造方法
JP2005237491A (ja) シート用パッド及びその製造方法
JP4716521B2 (ja) クッション体の製造方法
JP5394214B2 (ja) シート用バックパッド及びその製造方法
JP4541775B2 (ja) シート用パッド
JP2006007418A (ja) シート用パッドの製造方法
JP6047363B2 (ja) シート用バックパッド及びその製造方法
JP2006001147A (ja) シート用パッドの製造方法
JP4134039B2 (ja) シート用クッションパッド及びその製造方法
JP4541778B2 (ja) シート用パッドの製造方法
JP4917451B2 (ja) シート用バックパッドの製造方法
JP4971914B2 (ja) シート用バックパッドの製造方法
JP6198619B2 (ja) バックパッド及びバックパッド用裏面材
JP3305528B2 (ja) 自動車用シートにおける一体発泡品の製造方法
JP7426163B1 (ja) アームレスト
JP7121292B2 (ja) 発泡成形品及びその成形方法
US20230138765A1 (en) Headrest and method for manufacturing the same
JP6404429B2 (ja) 袋状表皮一体発泡成形品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees