JP5512937B2 - シートパッドの成形方法 - Google Patents

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本発明は車両用シートパッドとして好適なシートパッドの成形方法に係り、特に発泡材料よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体と一体化された発泡成形体等の別部材とを備えてなるシートパッドの成形方法に関する
自動車等に用いられる車両用シートパッドは、通常ポリウレタンフォームにて構成されているが、特開平5−57069には、ポリウレタンフォームよりなる本体部のサイドサポート部の裏面に、ポリウレタンフォームよりも軽量な発泡スチロールの成形体を嵌着したものが記載されている。特開平1−249312には、ポリエチレン発泡体を金型内面に保持させておき、ポリウレタンフォームを発泡させて異硬度パッドを成形するインサート成形方法が記載されている。
WO2004/052611には、金型の内面に突起を設けておき、この突起に一体成形用部材を係止させて、ウレタンを発泡させてシートパッドを成形する方法が記載されている。
特開平5−57069 特開平1−249312 WO2004/052611
特開平5−57069のように発泡スチロールをパッド裏面に嵌着したシートパッドにあっては、発泡スチロールをパッドに嵌合させるのに手間がかかると共に、嵌着された発泡スチロールとシートパッド本体との間で摺動音が発生することがある。
特開平1−249312には、発泡ポリエチレンがポリウレタンフォームで囲まれた断面図が図示されているが、発泡ポリエチレンをどのように金型内に保持してポリウレタンフォームの発泡成形を行うかについての記載はない。
WO2004/052611では、金型に突起を設けておく必要があり、金型の構成が複雑となる。
本発明は、シートパッド本体と、それと一体化された発泡成形体よりなる別部材とを有するシートパッドを容易に成形することができるようにすることを目的とする。
請求項1のシートパッドの成形方法は、発泡材料よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体と一体化された別部材と空洞部を有しており、該別部材は該空洞部に臨んでいるシートパッドを金型によって成形する方法であって、前記金型は、前記空洞部を形成するための中子を備えており、前記別部材を該中子に係合させておき、該金型内で前記発泡材料を発泡させるシートパッドの成形方法であり、該中子は、該別部材を保持するための突起を有しておらず、該別部材が該中子の一部を弾性的に挟持するように該別部材を該中子に係合保持させることを特徴とするものである。
請求項2のシートパッドの成形方法は、請求項1において、前記別部材は、前記中子に係合した状態において、該中子の前記一部を挟んで対向する対向部を有しており、該別部材自体の弾性力により、該対向部同士によって該中子を挟持するように構成されていることを特徴とするものである。
請求項3のシートパッドの成形方法は、請求項1又は2において、該別部材が発泡成形体であることを特徴とするものである。
請求項4のシートパッドの成形方法は、請求項において、前記発泡成形体は発泡ポリスチレンよりなることを特徴とするものである。
請求項5のシートパッドの成形方法は、請求項1ないしのいずれか1項において、前記シートパッドは、前記別部材の前記空洞部側を覆うサポータ材を備えたものであり、該サポータ材を前記中子に沿って配置し、該サポータ材を介して前記別部材を該中子に係合させておき、前記金型内で前記発泡材料を発泡させることを特徴とするものである。
請求項6のシートパッドの成形方法は、請求項において、前記サポータ材は目付10〜300g/m のポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、ウール、レーヨン、ポリエステル、及びPETから選ばれた少なくとも1種の原材料からなる不織布であることを特徴とするものである。
請求項7のシートパッドの成形方法は、請求項1ないし6のいずれか1項において、前記シートパッドはシートバックパッドであり、前記空洞部は、該シートバックパッドの上縁部及び左右両サイドの背面に沿って延在し、該背面の中央側に向って開放していることを特徴とするものである。
本発明(請求項1)のシートパッドの成形方法によれば、シートパッド、金型の中子に別部材を保持させて発泡材料を発泡させることにより容易に成形することができる。
この別部材としては発泡ポリスチレン等の発泡成形体が好適である(請求項)。
なお、発泡ポリスチレンは、ポリウレタンフォームよりも軽量で硬度が高いので、シートパッドの軽量化を図ることができる。また、硬度の高い発泡成形体を特定部位に配置することにより、シートパッドの当該部位の硬度を高くしたり、衝撃吸収特性を高くすることができる。
請求項シートパッドの成形方法により成形されたシートパッドにあっては、発泡成形体等の別部材サポータ材で覆われているので、該別部材とシートフレーム等との摺動による異音の発生が防止される。また、この別部材が発泡成形体である場合でも、発泡成形体からサポータ材に樹脂が含浸されず、サポータ材とシートフレーム等との摺動による異音の発生も防止される。
請求項の通り、サポータ材としては特に目付10〜300g/mのポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、ウール、レーヨン、ポリエステル、及びPETから選ばれた少なくとも1種の原材料からなる不織布等が異音発生防止効果が高く、好適である。
請求項の通り、空洞部としては、シートバックパッドの上縁部及び左右両サイドの背面に沿って延在し、該背面の中央側に向って開放しているものが例示される。
本発明の成形方法にあっては、金型に別部材保持用突起を設けなくても別部材を保持することができる。
本発明の成形方法によると、別部材を容易に中子に保持することができる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1は実施の形態に係るシートパッドの成形方法により成形されたシートパッド(この実施の形態ではシートバックパッド)の正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図は第2図の一部の拡大図、第4図は第1図のIV−IV線断面図、第5図はシートパッドの成形用の金型の断面図である。
このシートパッド1は、ポリウレタンフォームよりなるシートパッド本体2と、該シートパッド1の裏面に配置された別部材としての発泡成形体3とを有する。
このシートパッド1の背面にあっては、左右の側縁部及び上縁部が該背面の中央部側に張り出しており、これにより、背面の側縁部及び上縁部には背面の中央側へ向かって開放する袋状の空洞部4が形成されている。発泡成形体3は、この空洞部4を回り込む略J字形ないし略コ字形断面形状となっている。
この発泡成形体3の空洞部4に臨む面はサポータ材5(第3図)で覆われている。サポータ材5は、サポータ材5に隣接するシートパッド本体2も覆っている。
シートパッド本体2は、ポリウレタンフォームよりなる。発泡成形体3は、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン等よりなるが、この実施の形態では発泡ポリスチレン(発泡スチロール)が用いられている。サポータ材5は、目付10〜300g/mのポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、ウール、レーヨン、ポリエステル、及びPETから選ばれた少なくとも1種の原材料からなる不織布が好適である。サポータ材5の厚さは0.2〜1.0mm特に0.4〜0.6mm程度が好適である。
このシートパッド1を成形するための金型10は、上型11と、下型12と、中子13とを有する。中子13は上型11に取り付けられている。中子13の周縁部は、キャビティ部14内において前記空洞部4を形成するように張り出しており、この張り出した部分を発泡成形体3の弾性力によって挟持するようにして発泡成形体3が中子13に保持されている。
シートパッド1の発泡成形を行うには、まずサポータ材5を中子13に沿って配設し、仮固定する。
次いで、発泡成形体3を中子13に取り付ける。この際、発泡成形体3は、それ自身の弾性力によって中子13の周縁部を挟持し、中子13に保持される。
その後、下型12内にウレタン原液を供給し、型閉めし、ウレタンを加熱発泡させる。発泡後、キュアさせ、型開きし、脱型する。発泡成形体3及びサポータ材5は発泡成形品よりなるシートパッド本体2と一体となっており、中子13からスムーズに離型する。
このように製造されたシートパッド1にあっては、発泡成形体3をサポータ材5で覆っているので、発泡成形体3とシートフレーム等との摺動による異音の発生が防止される。また、この発泡成形体3は、予め成形されたものであり、シートパッド1の発泡成形時に発泡成形体3からサポータ材5に樹脂が含浸されず、サポータ材5とシートフレーム等との摺動による異音の発生も防止される。また、シートパッド本体2の発泡成形時にサポータ材5が発泡成形体3と中子13との間で挟持されるので、サポータ材5のズレが防止される。
この実施の形態では、発泡成形体3を中子13に対し発泡成形体3の弾性的挟持によって装着保持させている。そのため、発泡成形体3を中子13に対し容易に保持させることができるので、成形作業が容易である。また、中子13が発泡成形体を保持するための突起(セットピン等)を有しておらず、金型10の構成も簡単である。
この実施の形態では、ポリウレタンフォームよりも軽量な発泡ポリスチレンにて発泡成形体3を構成しているので、シートパッド1の軽量化を図ることができる。
なお、発泡ポリスチレンは、ポリウレタンフォームよりも軽量で硬度が高いので、シートパッド上縁部やサイドサポート部4の硬度を高くすることができる。また、発泡成形体3によって衝撃吸収量を増大させることも可能である。また、発泡ポリスチレンは硬質ポリウレタンフォームよりも割れにくいので、発泡成形体3を中子13にセットし易い。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。例えば、本発明はシートクッションパッドの成形に適用されてもよい
実施の形態に係るシートパッドの成形方法により成形されたシートパッドの正面図である。 第1図のII−II線に沿う断面図である。 第2図の上部の拡大図である。 第1図のIV−IV線断面図である。 シートパッド成形用金型の断面図である。
符号の説明
1 シートパッド
2 シートパッド本体
3 発泡成形体
4 空洞部
5 サポータ材
10 金型
11 上型
12 下型
13 中子

Claims (7)

  1. 発泡材料よりなるシートパッド本体と、該シートパッド本体と一体化された別部材と、空洞部とを有しており、該別部材は該空洞部に臨んでいるシートパッドを金型によって成形する方法であって、
    前記金型は、前記空洞部を形成するための中子を備えており、
    前記別部材を該中子に係合させておき、
    該金型内で前記発泡材料を発泡させるシートパッドの成形方法であり、
    該中子は、該別部材を保持するための突起を有しておらず、
    該別部材が該中子の一部を弾性的に挟持するように該別部材を該中子に係合保持させることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  2. 請求項1において、前記別部材は、前記中子に係合した状態において、該中子の前記一部を挟んで対向する対向部を有しており、該別部材自体の弾性力により、該対向部同士によって該中子を挟持するように構成されていることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  3. 請求項1又は2において、該別部材が発泡成形体であることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  4. 請求項3において、前記発泡成形体は発泡ポリスチレンよりなることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記シートパッドは、前記別部材の前記空洞部側を覆うサポータ材を備えたものであり、
    該サポータ材を前記中子に沿って配置し、
    該サポータ材を介して前記別部材を該中子に係合させておき、
    前記金型内で前記発泡材料を発泡させることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  6. 請求項5において、前記サポータ材は目付10〜300g/mのポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル、ウール、レーヨン、ポリエステル、及びPETから選ばれた少なくとも1種の原材料からなる不織布であることを特徴とするシートパッドの成形方法。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記シートパッドはシートバックパッドであり、前記空洞部は、該シートバックパッドの上縁部及び左右両サイドの背面に沿って延在し、該背面の中央側に向って開放していることを特徴とするシートパッドの成形方法。
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