JPS6328354A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
- Publication number
- JPS6328354A JPS6328354A JP61172022A JP17202286A JPS6328354A JP S6328354 A JPS6328354 A JP S6328354A JP 61172022 A JP61172022 A JP 61172022A JP 17202286 A JP17202286 A JP 17202286A JP S6328354 A JPS6328354 A JP S6328354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- ceramic
- foods
- heat
- cooking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 239000000779 smoke Substances 0.000 abstract description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は燻製食品を製造する調理装置に関するものであ
る。
る。
従来の技術
従来のこの種の調理装置は第2図に示すように、本体1
1内の下部に加熱装置12を有し、その上部に本体11
内の上部に設置された食品から滴下してくる水滴を受け
るための金属製の水受皿13で構成されていた。この水
受皿13は遮熱板としてもはたらき本体11内の温度が
高く成り過ぎるのを防止する役目もある。
1内の下部に加熱装置12を有し、その上部に本体11
内の上部に設置された食品から滴下してくる水滴を受け
るための金属製の水受皿13で構成されていた。この水
受皿13は遮熱板としてもはたらき本体11内の温度が
高く成り過ぎるのを防止する役目もある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、水受皿が金属製で
あるために、本体下部からの熱伝導率がよく、食品を設
置している本体上部の温度が高くなりすぎて良質の燻製
品ができないというきらいがあった。また、前記のよう
に本体上部の温度が高くなりすぎると、食品の表面は熱
を受けるが内部1で熱が浸透せず食品の内部は生の状態
であるという不都合もあった。
あるために、本体下部からの熱伝導率がよく、食品を設
置している本体上部の温度が高くなりすぎて良質の燻製
品ができないというきらいがあった。また、前記のよう
に本体上部の温度が高くなりすぎると、食品の表面は熱
を受けるが内部1で熱が浸透せず食品の内部は生の状態
であるという不都合もあった。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、水受皿を
セラミックで構成することによって遮熱効果を増すとと
もにセラミンクから発生する輻射熱の効果によって良質
の燻製品を得ることを目的とする。
セラミックで構成することによって遮熱効果を増すとと
もにセラミンクから発生する輻射熱の効果によって良質
の燻製品を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の調理装置は、食品
を設置する箱体と、木片を加熱するため前記箱体内の下
部に設けられた加熱装置と、前記加熱装置の上部に位置
し、前記食品から滴下する水滴を受けるセラミック製の
水受皿とからなる構成を備えたものである。
を設置する箱体と、木片を加熱するため前記箱体内の下
部に設けられた加熱装置と、前記加熱装置の上部に位置
し、前記食品から滴下する水滴を受けるセラミック製の
水受皿とからなる構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、前記箱体内の下部に設
けられた加熱装置から発生する熱をセラE7り製の水受
皿で遮断するとともに、加熱されたセラミックから発生
する輻射熱で食品を調理することを可能にするものであ
る。
けられた加熱装置から発生する熱をセラE7り製の水受
皿で遮断するとともに、加熱されたセラミックから発生
する輻射熱で食品を調理することを可能にするものであ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第1図において、1は調理装置本体で底部に断熱材2
、下部に電気ヒータ3を有し、火皿4に置かれた木片5
を加熱する。6はセラミックでできた水受皿で開口部7
を通じて煙を上方に導いて食品8を燻煙するとともに、
食品8から滴下する水滴を受ける。9は排煙口、10は
食品8を設置する朔である。
。第1図において、1は調理装置本体で底部に断熱材2
、下部に電気ヒータ3を有し、火皿4に置かれた木片5
を加熱する。6はセラミックでできた水受皿で開口部7
を通じて煙を上方に導いて食品8を燻煙するとともに、
食品8から滴下する水滴を受ける。9は排煙口、10は
食品8を設置する朔である。
上記構成において燻製を製造するには、食品8を本体1
内に設置し、火皿4に置かれた木片5を電気ヒータ3で
加熱し、煙を発生させる。生じた煙は水受皿6の開口部
7を介して食品8を燻煙するとともに電気ヒータ3から
生じた熱は水受皿6を介して上方の食品8を1熱する。
内に設置し、火皿4に置かれた木片5を電気ヒータ3で
加熱し、煙を発生させる。生じた煙は水受皿6の開口部
7を介して食品8を燻煙するとともに電気ヒータ3から
生じた熱は水受皿6を介して上方の食品8を1熱する。
このとさ水受皿6はセラミックでできているので、金属
製のものに比べて熱抵抗が大きく、上方の食品8の周囲
の温度は上り過ぎることがない。また、熱せられたセラ
ミックの水受皿6は上方に輻射熱を発しこれが食品8に
直接当たる。セラミ7・夕から発生する輻射熱は赤外線
であるため、食品8の内部まで浸透し、加熱することに
なり、良質の燻製品が得られる。
製のものに比べて熱抵抗が大きく、上方の食品8の周囲
の温度は上り過ぎることがない。また、熱せられたセラ
ミックの水受皿6は上方に輻射熱を発しこれが食品8に
直接当たる。セラミ7・夕から発生する輻射熱は赤外線
であるため、食品8の内部まで浸透し、加熱することに
なり、良質の燻製品が得られる。
さらに、食品8から滴下した水滴は水受皿6を汚すこと
になるが、セラミンクは汚れを拭き取り易いという利点
もある。
になるが、セラミンクは汚れを拭き取り易いという利点
もある。
発明の効果
以上のように本発明の調理装置によれば、次の効果が得
られる。
られる。
(1) 水受皿をセラミックで構成しているので、本
体内の上方の食品の周囲の温度が上り過さ゛ることかな
い。
体内の上方の食品の周囲の温度が上り過さ゛ることかな
い。
(2)同様の理由で、セラミックから発生する輻射熱は
食品の内部まで浸透し、良質の燻製品を製造することが
できる。
食品の内部まで浸透し、良質の燻製品を製造することが
できる。
(3)同様の理由で、清掃がし易い。
第1図は本発明の一実施例における調理装置のilf面
図、第2図は従来の調理装置の断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・電気ヒータ、4・
・・・・・火皿、6・・・・・・水受皿っ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか1名(1
″’) 苅−N〕 凶 〜 ロ
図、第2図は従来の調理装置の断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・電気ヒータ、4・
・・・・・火皿、6・・・・・・水受皿っ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか1名(1
″’) 苅−N〕 凶 〜 ロ
Claims (1)
- 食品を設置する箱体と、木片を加熱するため前記箱体内
の下部に設けられた加熱装置と、前記加熱装置の上部に
位置し、前記食品から滴下する水滴を受けるセラミック
製水受皿とからなる調理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172022A JPS6328354A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172022A JPS6328354A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 調理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328354A true JPS6328354A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15934070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172022A Pending JPS6328354A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 調理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328354A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2693350A1 (fr) * | 1992-07-13 | 1994-01-14 | Fruchet Monique | Le fumoir de Laponie la boîte à fumer et à cuire les aliments. |
WO2007058426A1 (en) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Yeon Chang Kim | Heating unit for oven |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61172022A patent/JPS6328354A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2693350A1 (fr) * | 1992-07-13 | 1994-01-14 | Fruchet Monique | Le fumoir de Laponie la boîte à fumer et à cuire les aliments. |
WO2007058426A1 (en) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Yeon Chang Kim | Heating unit for oven |
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