JP3076487B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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Description
用される電気ホットプレートやグリル鍋等のように電気
ヒータにより加熱調理を行う加熱調理器における調理プ
レートに関する。
加熱調理器を以下に示す。
トを図11に示す。この電気ホットプレートは、皿形の
調理器本体1の上面に遮熱板2がスペーサ3,4を介し
て固定され、その内側に発熱体としてのヒータ5が取付
られた反射板6が固定され、反射板6の上側に着脱自在
に調理プレート7が載置されている。そして、調理プレ
ート7は、図12,13の如く、調理面および裏面が平
坦となっている。なお、図中、8は自動温度調節器、M
は調理物である。
に記載された焼き肉用鍋では、図14,15の如く、鍋
本体10に中央から周囲に向けてなめらかな山形に膨ら
んだ加熱部11を設け、加熱部11の全面に溝12を形
成している。
に記載された焼肉用焼き板では、図16,17の如く、
焼き板本体15をセラミックスにより形成し、調理面1
6に2.5度前後の傾斜17を設けている。
公報に記載された調理プレートは、図18の如く、プレ
ート本体20が赤外線を放射する材料で形成され、片面
の魚焼き用焼き台21に凹凸溝22が形成され、もう片
面を鍋形状に構成した二面構成のプレートである。
報に記載された調理プレートは、図19の如く、比熱の
大きい鉄等の金属板からなる調理部25と、調理部25
の裏面に熱伝導率の高いアルミニウム等からなる被加熱
部26とを鋳造で一体に形成したものである。
は、調理プレートの調理面が従来例1のように全面平坦
である場合、あらゆる料理が可能である半面、調理物か
ら出る不要な油分や炭化した調理かすなどが調理物に再
付着してしまう欠点があった。また、図13に示すよう
に調理物Mと調理面とは平面的に接触するため、ステー
キなどのぶ厚い肉を加熱しようとすると、表面だけが固
くこげてしまい(タンパク質が破壊され繊維質に変
化)、水分の蒸発量も大きくきれいな焦げ目はつきにく
いという欠点があった。
ている場合でも、従来例2においては、板金をプレス加
工することにより形成しているため、調理プレートの裏
面についても山形に膨らんで凹凸になってしまうため、
ガス火等を熱源とする場合は関係ないが、電気ヒータに
よって加熱するには、ヒータとの間に隙間ができ、熱伝
導に難点があり不適当な形状であった。
スにより形成しているため、寸法精度を出しにくく、調
理プレート裏面の平坦度も悪くなる。そのため、温度セ
ンサとの接触が不完全となり、精度のよい温度コントロ
ールができないとともに、従来例2と同様に電気ヒータ
による加熱には不向きであった。
で使用可能な形状に形成されているため、電気ヒータと
接触して受熱する面および温度センサ検知部を備えてお
らず、ガス火向きの調理にしか適さない。しかも、一度
に焼肉と魚の両方を焼くことは、調理面が表裏になって
いることから不可能である。
ら歪みを生じて、クラックや底面の反りが発生するなど
の問題が起こり易い。そして、両金属が密に接しておら
ず隙間があれば、熱伝導が悪くなるというような構造的
欠点が予想される。そのうえ、一般的な鉄を鋳造した鋳
物の場合には砂かみによる突起や巣が発生し易く、電気
ヒータとの密着性が悪かったり温度センサの温度検知に
支障をきたすため、仕上げ加工を加えることが多かっ
た。また底面の反りもアルミニウムダイカストと比較し
て大きく、ひずみ取りの工程を加えて反りを修正する必
要があった。また、調理面が平坦であるため、凹凸がな
いと調理物の出来映えを向上させることは困難であり、
しかも例え凹凸をつけたとしても、このような鋳物では
鋳肌が粗いため、油分が調理面を流れてしまったり、鋳
肌の凹みに肉片がめり込んだりして、調理面にこびりつ
きやすく、焦げ目がきれいにつかない。
ートには一長一短があり、各種の熱源に対応できるもの
はなく、しかも調理物の出来映えにも難点を有してい
る。そこで、本発明は、各種の熱源に対応できるととも
に調理物の出来映えを向上させることができる調理プレ
ートを有した加熱調理器の提供を目的とする。
段は、図1、2の如く、発熱体30を有する調理器本体
31と、該調理器本体31に設けられた調理プレート3
2とを備えた加熱調理器において、前記調理プレート3
2の調理面に、複数列の凸部が形成された凹凸部と、こ
の凹凸部の凹部とほぼ面一の平坦部とが形成され、前記
凸部は調理面の一側から他側に向かう方向に平行に形成
され、前記平坦部は前記凸部の一側に配置され、前記凹
部と連通されたものである。
Mが調理プレート32に載せられると、図5に示すよう
に凸部36aが肉片Mにくいこみ、肉片Mの凸部36a
と当接する部分が直接加熱される。さらに、凹部36b
からの輻射熱により残りの肉面はむし焼き状態となり、
水分の蒸発、肉汁の流出が抑制される。そして、肉片M
の表面には線状の焦げ目が形成される。また、余分な油
分は凹部36bに溜まり、調理物表面に再付着すること
はなく、調理物と接する凸部36aは面積的には小さい
ので、前の調理の残りかすが再付着することない。
32はきめ細かな鋳肌の微細な凹凸を有しているので、
この凹凸に油分がしみ込み、こびりつきを抑え、きれい
な焦げ目をつけることが可能となる。これに対し、鋳肌
が荒い場合には凹凸が粗野なため、図7に示すように油
分も表面からこぼれてしまい、肉片M自身も凹みへめり
込んでしまうこととなり、こびりつきが生じ、焦げ目も
きれいにつかない。
は、野菜等の調理物を載せて直接加熱する。ここでは、
油分の流出がなく火の通りにくい調理物が、すばやく、
乾燥せずに調理することができる。
レートは、図1,2の如く、発熱体30を有する調理器
本体31と、該調理器本体31に着脱自在に設けられた
調理プレート32とを備えている。調理器本体31は、
上面が略四角形に開口され、この開口に遮熱板33が調
理器本体31と一定間隔を保持して挿入され、遮熱板3
3の下面と調理器本体31との間にはスペーサ34が介
在され、遮熱板33がスペーサ34により固定されてい
る。そして、このスペーサ34により断熱効果を高めて
いる。また、遮熱板33の上面に、反射板35がかしめ
られており、反射板35の上面に電気ヒータである発熱
体30が取付られている。
を有する鋳物からなり、図3,4の如く、調理プレート
32の裏面32aは平坦とされ、調理プレート32の調
理面32bに、複数列の凹凸部36と、平坦部37とが
形成されている。そして、調理プレート32の周縁は遮
熱板33によって支持され、調理プレート32の裏面3
2aが発熱体30上に載置され、直接加熱される。
温度センサ38が当接しており、この温度センサ38の
温度検知により調理面32bの表面温度がコントロール
される。そのため、調理器本体31の一側に、表面温度
調節器39が配され、温度調節器39のつまみ40のス
ライドにより温度目盛シート41の目盛に合わせて希望
の温度に設定する。
規格のFC10)のうちでもいわゆる南部鉄(盛岡地方
で取れる鉄)を使って例えば南部鉄瓶を作るのと同様
に、調理プレート32を鋳造することにより、図6に示
すように、微細な凹凸を有するきめ込め細かな鋳肌とな
り、発熱体30とほぼ均一に密着する。調理プレート3
2の裏面平坦度が±1mm以上になれば、発熱体30の
熱が調理プレート32以外に伝わるため、効率が格段に
低下するだけでなく安全面でも支障をきたしかねない。
そこで、平坦度を±0.5mm(最大±0.7mm)ま
でに抑えて製造することにより、あらたに表面仕上げを
行う必要がなくなり、低コストで高効率かつ安全な加熱
調理器が実現される。
製品の凹凸および巣が発生し易いが、特に南部鉄の使用
によりきめ細かな鋳肌となるので、仕上げ加工を行うこ
となく発熱体30の接する部分および温度センサ38の
当接部の凹凸を±0.3mmに抑えることが可能とな
る。特に温度センサ当接部の平滑度は重要で、密着性が
よくなると正確な温度検知ができるので、過熱状態を即
座に検出でき、300℃超までの温度コントロールが可
能となる。
が形成され、調理プレート32の長手方向の両側に平坦
部37が形成されている。凹凸部36では、断面略台形
状の凸部36aが長手方向に一直線に形成され、この凸
部36aが平行に複数本並んでいる。そして、各凸部3
6aの間が凹部36bとされ、平坦部37とほぼ同一面
になっている。
それぞれ違った種類の調理が行える。まず、凹凸部36
に肉片Mを載せると、図5の如く、凸部36aは肉表面
にいく分くい込み、直接加熱をして肉片Mの表面を焦が
す。一方、凹部36bからの輻射熱により肉片Mの凸部
36aに接していない部分が加熱され、いわば蒸し焼き
状態となる。そのため、 (1)凸部36aにより焦げ目のつく面積は肉片表面の
10%に過ぎず、残りの90%が輻射熱により加熱され
る。
J/cm3・K、アルミニウム2.59J/cm3・K)
の熱容量をもつ南部鉄であり、直接肉表面に接している
面積も少ないことから調理プレート32の温度降下が少
なくなり、調理中も凸部36aで283℃、凹部36b
でも281℃の高温を持続できる。これによって、凸部
36aでは強火加熱、凹部36bからは強烈な輻射熱が
放射される。
ことにより、表面積が平坦な場合の172%(ピッチ1
0mm、高さ4.9mm、凸部36aを上底2に対して
下底5としたとき)となり、熱放射の効率が向上する。
となり、図6に示すように表面の微細な凹みに油分がし
み込み、焦げによるこびりつきを防ぐことができ、ベタ
ッとした平坦な焦げにならず、マイルドな香ばしさをか
もしだす。
示すように凹部36bに溜まるため、調理物Mに再付着
することは少ない。また調理物Mと直接接触する面積が
少ないため、前の調理の残りかすが再付着することも少
ない。
ューシーなものとなり、肉の持つ旨みを封じ込めたおい
しいステーキを焼くことができる。また、図8に示すよ
うに、凸部36aにより肉片Mの表面に焦げ目をつける
ことができるので、向きを変えると図9の如く、焦げ目
が交差して網目をつけることができ、視覚的効果もあげ
られ、ステーキの調理などには最大限威力を発揮する。
しかも、水分(肉汁)の減少率は従来のアルミニウムプ
レートの10%に対し、6%となっている(当社実験デ
ータより)。
面にわたって直接加熱される。特に野菜など火の通りに
くいものや白身魚など身のくずれ易いものは、この部分
で調理する方が好ましく、すばやく、乾燥させずに調理
できる。また、調理プレート32の中央でなく両端に平
坦部37を配したのは、300℃超の高温による焦げつ
き防止のためで、実際にプレート中央より平坦部中央は
40〜50℃平均温度が低い。その結果、平坦部37で
は250〜260℃の直接加熱となり、頃合いの焼き加
減となる。この部分においても、南部鉄使用によるきめ
細やかな鋳肌によって、調理物との接触面積が大きくな
り熱伝導がよくなって、火の通りもよくなる。
aを平坦にしたことによりガス火等だけでなく電気ヒー
タによる加熱にも適し、調理面32bに凹凸部36を設
けたことにより肉等の調理の出来栄えを大幅に向上させ
ることができる。しかも、調理面がきめ細かな凹凸とさ
れているので、調理物の油分がしみ込んでこびりつきを
抑えることができ、調理物の表面を見た目にもおいしい
外観とすることができる。また、調理面32bに凹凸部
36と平坦部37を並設することにより同時に異なる種
類の調理を行うことが可能となり、凹凸部36に溜まっ
たかす等を平坦部37に寄せ集めることができ、調理プ
レート32の清掃が容易になる。
ト32を製造しているので、クラックや剥離等の弊害の
可能性も低くなって、手直し工程がなくなり、さらには
南部鉄を使用することによりきめ細かい鋳肌が得られ、
表面仕上げの加工工程が不要となり、製造コストの低減
も可能となる。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
全面に凹凸部36を形成した調理プレート51としても
よい。これによって、大きな肉片あるいは多量の肉片を
調理でき、焼肉プレートとしての価値が高まる。
よると、調理プレートの裏面を平坦にしたことにより、
発熱体として電気ヒータを用いた場合には電気ヒータか
らの熱伝達の効率がよくなるとともに、熱容量の大きい
南部鉄で製造しているので、調理物を載せても温度降下
が少なくなり、発熱体の熱を有効に利用できる。しかも
調理プレートの温度を検出するために温度センサを調理
プレートの裏面に取付る場合には、温度センサを調理プ
レートに密着させることができるので、精度のよい温度
調整が可能となり、焼き加減を好みに応じて調節するこ
とができる。また、調理面に凹凸部を設けたことによ
り、輻射熱と直接加熱によって調理でき、肉等の調理の
出来栄えを大幅に向上させることができる。
凹凸を有した鋳肌となるので、この凹凸に調理物の油分
がしみ込んでこびりつきを抑えることができ、きれいな
焦げ目をつけることができ、調理物の表面を見た目にも
おいしい外観とすることができる。そのため、特に肉を
焼く場合、見た目もおいしく、かつ肉の旨みを封じ込め
て焼き上げることができ、家庭において手軽においしい
肉を焼くことができる。
平坦部とを併設し、この平坦部を凹凸部の凹部とほぼ面
一にすると共に連通することにより、凹凸部において焼
いた肉の肉汁あるいは油分が凹部に沿って平坦部へ導か
れるので、この平坦部で肉汁あるいは油分を利用して野
菜などを調理することができ、肉の旨みで野菜などを美
味しくすることができる。 もちろん、凹凸部と平坦部と
が併設しているので、異なる種類の調理を同時に行うこ
とも可能となる。凹凸部に溜まったかす等は平坦部に寄
せ集めることによって、調理プレートの清掃も容易であ
る。
トを製造しているので、クラックや剥離等の弊害の可能
性も低くなって手直し工程がなくなり、さらにはきめ細
かい鋳肌になっているので、表面仕上げの加工工程が不
要となり、製造コストの低減も可能となる。
Claims (2)
- 【請求項1】 発熱体を有する調理器本体と、該調理器
本体に設けられた調理プレートとを備えた加熱調理器に
おいて、 前記調理プレートの調理面に、複数列の凸部が形成され
た凹凸部と、この凹凸部の凹部とほぼ面一の平坦部とが
形成され、前記凸部は調理面の一側から他側に向かう方
向に平行に形成され、前記平坦部は前記凸部の一側に配
置され、前記凹部と連通されたことを特徴とする加熱調
理器。 - 【請求項2】 調理プレートは南部鉄を用いた微細な凹
凸の鋳肌を有する鋳物からなり、その裏面は平坦とされ
たことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05244834A JP3076487B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05244834A JP3076487B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0795927A JPH0795927A (ja) | 1995-04-11 |
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Family
ID=17124660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05244834A Expired - Fee Related JP3076487B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3076487B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6633509B2 (ja) * | 2016-12-28 | 2020-01-22 | 株式会社及富 | 中空部を有する鋳造製品 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP05244834A patent/JP3076487B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0795927A (ja) | 1995-04-11 |
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