JPS6022247Y2 - 魚焼き器 - Google Patents
魚焼き器Info
- Publication number
- JPS6022247Y2 JPS6022247Y2 JP16110280U JP16110280U JPS6022247Y2 JP S6022247 Y2 JPS6022247 Y2 JP S6022247Y2 JP 16110280 U JP16110280 U JP 16110280U JP 16110280 U JP16110280 U JP 16110280U JP S6022247 Y2 JPS6022247 Y2 JP S6022247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- heating chamber
- heater
- shutter
- condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンロ等に組み込んだ魚焼き器の改善に関する
もので、特に魚を焼いている途中で魚をとり出さなくて
も焼は具合が簡単に調べられるように改善するものであ
る。
もので、特に魚を焼いている途中で魚をとり出さなくて
も焼は具合が簡単に調べられるように改善するものであ
る。
従来、魚焼き器は箱状の加熱室の入口を小さなガラス窓
のついたドアーで閉じている構造だけである為、魚の焼
は具合を調べる為にはいちいちドアーを開けて魚を取り
出して見なければ焼は具合がわからず、面倒であるばか
りか、熱いものを出し入れする回数が多い為にそれだけ
、やけど等をする危険度が高い。
のついたドアーで閉じている構造だけである為、魚の焼
は具合を調べる為にはいちいちドアーを開けて魚を取り
出して見なければ焼は具合がわからず、面倒であるばか
りか、熱いものを出し入れする回数が多い為にそれだけ
、やけど等をする危険度が高い。
又焼は具合を調べる為に魚を取り出している間はエネル
ギーが無駄に使われるという欠点があった。
ギーが無駄に使われるという欠点があった。
本考案は上記従来の欠点を改善するものであり、以下に
図面と共に本考案の一実施例を説明する。
図面と共に本考案の一実施例を説明する。
第１図に於いて１は魚焼き器の加熱室であり、クツキン
グテーブル等の中央に設けられている。
グテーブル等の中央に設けられている。
２は魚をのせる為の網で、その下に汁受皿３が設けられ
ている。
ている。
４はヒーターである。加熱室１の上壁５は耐熱ガラスで
構成され、ヒーター４と加熱室上壁５の間には複数個の
ブレードで構成したシャッター６が設けられている。
構成され、ヒーター４と加熱室上壁５の間には複数個の
ブレードで構成したシャッター６が設けられている。
シャッター６は通常は第１図ａの状態のように閉じてい
るが、魚の焼は具合を確認したい時は、操作ボタン７を
押すことによってシャッター６が開く為、容易に中が見
え、わざわざ魚を外へ取り出さなくても焼は具合を確認
することが出来る。
るが、魚の焼は具合を確認したい時は、操作ボタン７を
押すことによってシャッター６が開く為、容易に中が見
え、わざわざ魚を外へ取り出さなくても焼は具合を確認
することが出来る。
又シャッターは操作ボタンを押さない限りは閉じている
為に耐熱ガラス性の加熱室上板が汚れることは少なく、
更にシャッターは閉じている状態では熱反射板となるの
で、効率良く魚を焼くことが出来る。
為に耐熱ガラス性の加熱室上板が汚れることは少なく、
更にシャッターは閉じている状態では熱反射板となるの
で、効率良く魚を焼くことが出来る。
又前述のように魚の焼は具合を確認する為にいちいち魚
を外へ取り出して見る必要が無いのでやけど等の危険も
少なく、又魚を取り出す間に失われるエネルギーも節約
できる。
を外へ取り出して見る必要が無いのでやけど等の危険も
少なく、又魚を取り出す間に失われるエネルギーも節約
できる。
なお第１図の実施例ではヒーターが上部にしかついてい
ないが、下部にもヒーターを設けて魚の両面を一度に焼
けるようにすれば、魚が焼けるまでその途中では一度も
取り出す必要が無いので、本考案の特徴が更に生かせる
ものとなる。
ないが、下部にもヒーターを設けて魚の両面を一度に焼
けるようにすれば、魚が焼けるまでその途中では一度も
取り出す必要が無いので、本考案の特徴が更に生かせる
ものとなる。
第１図ａは本考案の一実施例を示す魚焼き器のシャッタ
ーを閉じた状態の正面図、第１図すは同シャッターが開
いている状態の正面図である。 １・・・・・・加熱室、４・・・・・・ヒーター、５・
・・・・・耐熱ガラス製の加熱室上壁 ６・・・・・・
シャッター。
ーを閉じた状態の正面図、第１図すは同シャッターが開
いている状態の正面図である。 １・・・・・・加熱室、４・・・・・・ヒーター、５・
・・・・・耐熱ガラス製の加熱室上壁 ６・・・・・・
シャッター。
Claims (1)
- ヒーターを備えた加熱室の土壁を耐熱性で透光性の材料
で構成し、前記加熱室上壁とヒーターとの間には複数個
のブレードからなるシャッターを設けたことを特徴とす
る魚焼き器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110280U JPS6022247Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 魚焼き器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110280U JPS6022247Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 魚焼き器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5783317U JPS5783317U (ja) | 1982-05-22 |
| JPS6022247Y2 true JPS6022247Y2 (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=29520017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110280U Expired JPS6022247Y2 (ja) | 1980-11-10 | 1980-11-10 | 魚焼き器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022247Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-10 JP JP16110280U patent/JPS6022247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5783317U (ja) | 1982-05-22 |
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