JPS6328217A - 絶縁スペ−サ - Google Patents
絶縁スペ−サInfo
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- JPS6328217A JPS6328217A JP16781186A JP16781186A JPS6328217A JP S6328217 A JPS6328217 A JP S6328217A JP 16781186 A JP16781186 A JP 16781186A JP 16781186 A JP16781186 A JP 16781186A JP S6328217 A JPS6328217 A JP S6328217A
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- legged
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- Pending
Links
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Landscapes
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明のII的]
(産業−1−の利用分野)
本発明は、主としてS16ガスを絶縁媒体とするガス絶
縁開閉装置や管路気中送電線などに使用される絶縁スペ
ーサに関するものである。 (従(従来の技術) カス絶縁開閉装首ヤ管路気中送電線路では、高電圧導体
を接地金属容器内に絶縁支持するため、絶縁スペーサが
数多く使用される。この絶縁スペーサは、例えば特開昭
55−34831公報に示すようにエポキシ樹脂などの
熱硬化性合成樹脂からなる3脚形絶縁スペーサで高電圧
導体を支持し、この絶縁スペーサの各脚部の接地金属容
器に接する部分に即金が埋め込んであり、この電位は接
地金属容器を介して確保りるJ、゛うにしているのが普
通である。
縁開閉装置や管路気中送電線などに使用される絶縁スペ
ーサに関するものである。 (従(従来の技術) カス絶縁開閉装首ヤ管路気中送電線路では、高電圧導体
を接地金属容器内に絶縁支持するため、絶縁スペーサが
数多く使用される。この絶縁スペーサは、例えば特開昭
55−34831公報に示すようにエポキシ樹脂などの
熱硬化性合成樹脂からなる3脚形絶縁スペーサで高電圧
導体を支持し、この絶縁スペーサの各脚部の接地金属容
器に接する部分に即金が埋め込んであり、この電位は接
地金属容器を介して確保りるJ、゛うにしているのが普
通である。
第2図に従来の3脚形絶縁スペーりを用いtこ管路気中
送電線路の断面図、第3図に3脚形絶縁スペーサの詳細
図を示づ。第2図おJ、び第33図において、1は高電
圧導体、2は絶縁カス、3は筒状の接地金属容器であり
、この接地金属容器3内に高圧導体1を配して絶縁カス
2を充填することで絶縁が保持される。4は接地金属容
器3内に高圧導体1を保持するための3脚形の絶縁スペ
ー1すである。高圧導体1相qを電気的1機械的に接合
Jる通電部材48は絶縁スペーサ−4と一体に注形され
ている。
送電線路の断面図、第3図に3脚形絶縁スペーサの詳細
図を示づ。第2図おJ、び第33図において、1は高電
圧導体、2は絶縁カス、3は筒状の接地金属容器であり
、この接地金属容器3内に高圧導体1を配して絶縁カス
2を充填することで絶縁が保持される。4は接地金属容
器3内に高圧導体1を保持するための3脚形の絶縁スペ
ー1すである。高圧導体1相qを電気的1機械的に接合
Jる通電部材48は絶縁スペーサ−4と一体に注形され
ている。
尚、IFi+Jl−導体1は絶縁スペーサ4毎に他の高
圧導体1に次々に接続することで連続にしている。
圧導体1に次々に接続することで連続にしている。
高圧シールド1)は高圧導体1と絶縁スペーサー4の接
続部の電界を緩和し、絶縁性能の向上に寄与している。
続部の電界を緩和し、絶縁性能の向上に寄与している。
絶縁スペーサ4に一体に注形される接地金具4 b C
d、接地金属容器3と接触し、電気的に接続される。
d、接地金属容器3と接触し、電気的に接続される。
(発明か解決しJ、うとする問題点)
ところで、このよう4c構成の従来の絶縁スペー1りに
J3いては以下のような欠点がある。すなわち、絶縁ス
ペーサ4内には通電部材41および3脚部にIJ、ぞれ
ぞれ接地金具/′lbが一体に注形する必要かある。カ
ス絶縁開閉装置や管路気中送電線路では、定格電圧(絶
縁階級)か異なると接地金属容器3の内径は責なる。当
然、定格電圧か高くなると、接地金属容器の内径は人さ
くなりそれにともなっC絶縁スペーサ−4も大きくなる
。
J3いては以下のような欠点がある。すなわち、絶縁ス
ペーサ4内には通電部材41および3脚部にIJ、ぞれ
ぞれ接地金具/′lbが一体に注形する必要かある。カ
ス絶縁開閉装置や管路気中送電線路では、定格電圧(絶
縁階級)か異なると接地金属容器3の内径は責なる。当
然、定格電圧か高くなると、接地金属容器の内径は人さ
くなりそれにともなっC絶縁スペーサ−4も大きくなる
。
ここで、定格電流か同一であれば絶縁スペーサ4に一体
に注形される通電部材4aの直径(,1同じになる。し
かし、前記したように定格電圧か異なれば脚部の寸法が
異なるため、ぞの都度、注形型を製作していた。特に3
脚形絶縁スペーリーなど形状、構造が複雑であるため人
形に4すると製作費用も高くなり、高度の注形技術を必
四とした。従って、3脚形絶縁スペーサにd3いて、高
度の注形技術を必要とせず、即ら、品質の向上を図ると
ともにコストダウンを図ったスペー4)か望まれ−Cい
た。
に注形される通電部材4aの直径(,1同じになる。し
かし、前記したように定格電圧か異なれば脚部の寸法が
異なるため、ぞの都度、注形型を製作していた。特に3
脚形絶縁スペーリーなど形状、構造が複雑であるため人
形に4すると製作費用も高くなり、高度の注形技術を必
四とした。従って、3脚形絶縁スペーサにd3いて、高
度の注形技術を必要とせず、即ら、品質の向上を図ると
ともにコストダウンを図ったスペー4)か望まれ−Cい
た。
本発明の目的は、構造が簡単で製作が容易であり、定格
電流、定格電圧に苅してシリーズ化が可能な構造を有す
る絶縁スペーサを提供することにある。
電流、定格電圧に苅してシリーズ化が可能な構造を有す
る絶縁スペーサを提供することにある。
) [発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の絶縁スペーサーは、高圧導体と接地金属容器で
構成するガス絶縁開閉装置や管路気中送電線路(′高圧
導体を絶縁支持するIこめに用いられ、その各脚部を取
外し可能な構造にしたことを特徴とする。
構成するガス絶縁開閉装置や管路気中送電線路(′高圧
導体を絶縁支持するIこめに用いられ、その各脚部を取
外し可能な構造にしたことを特徴とする。
(作 用)
本発明の絶縁スペーサの構造にすれば、定格型り王か責
なってb定格電流か同じであれば、高圧導体の径(よ同
じ(ある。そこで、3脚形絶縁スペーリーの高1王74
体を支持する通電部材部2脚部を別々に)−1形し、製
作づ−る方法を採用すれば、定格電圧に応じて、寸法の
異なった脚部のみ注形し製作すれはJ、い。
なってb定格電流か同じであれば、高圧導体の径(よ同
じ(ある。そこで、3脚形絶縁スペーリーの高1王74
体を支持する通電部材部2脚部を別々に)−1形し、製
作づ−る方法を採用すれば、定格電圧に応じて、寸法の
異なった脚部のみ注形し製作すれはJ、い。
(実施例)
以上、本発明の一実施例について第1図を参照′ し
て説明リ−る31本発明による絶縁スペーサにおいては
、通電部(Δ4aを一体注形したスペーサ高圧部旧ど接
地金具4bを一体注形した絶縁スペーIす脚部42どか
別個に注形される。
て説明リ−る31本発明による絶縁スペーサにおいては
、通電部(Δ4aを一体注形したスペーサ高圧部旧ど接
地金具4bを一体注形した絶縁スペーIす脚部42どか
別個に注形される。
そして高几スペーナ部41には通電部材4aにぞれぞれ
の脚部に対応した箇所にネジ加工されたスペー1)高圧
部の即込み金具41aが通電部材4aと一体になって配
設されている。また、絶縁スペーり脚部4211;Il
、スペーサ高圧部4の埋込み金具41a +、: 灼1
7+1りる部分に絶縁スペーサー脚部の即込み金具42
aか配設されている。この絶縁スペーサ脚部の埋込み金
具42aには、小ルス421)が取イ」りられており、
ネジ込み方式によってスペーサ高圧部41と絶縁スペー
サ脚部が嵌合できる#IS造になっている。
の脚部に対応した箇所にネジ加工されたスペー1)高圧
部の即込み金具41aが通電部材4aと一体になって配
設されている。また、絶縁スペーり脚部4211;Il
、スペーサ高圧部4の埋込み金具41a +、: 灼1
7+1りる部分に絶縁スペーサー脚部の即込み金具42
aか配設されている。この絶縁スペーサ脚部の埋込み金
具42aには、小ルス421)が取イ」りられており、
ネジ込み方式によってスペーサ高圧部41と絶縁スペー
サ脚部が嵌合できる#IS造になっている。
尚、本実施例では単相の3脚形絶縁スペーtすについて
の構造に採用しているが、単相1脚絶縁スペーサ、3相
3脚絶縁スペーサに適用できることは言うまでもない。
の構造に採用しているが、単相1脚絶縁スペーサ、3相
3脚絶縁スペーサに適用できることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明においては定格電圧に応じ
て複雑な注形型を製作することなく、簡単な絶縁スペー
サの脚部のみの注形型を製作し注形すればよいので絶縁
スペーサー製作上のコストダウンになる。また、単純な
形状の注形になるため、高度の注形技術も必要としない
ため不良率も低減し、その分、信頼性の高い絶縁スペー
サを提供することができる。
て複雑な注形型を製作することなく、簡単な絶縁スペー
サの脚部のみの注形型を製作し注形すればよいので絶縁
スペーサー製作上のコストダウンになる。また、単純な
形状の注形になるため、高度の注形技術も必要としない
ため不良率も低減し、その分、信頼性の高い絶縁スペー
サを提供することができる。
第1図は本発明の絶縁スペーサの一実施例を示1断面図
、第2図は従来の3脚形絶縁スペーサを用いた管路気中
送電線路の断面図、第3図は従来の3脚形絶縁スペーリ
ーを示覆第2図1−III線の断面図である。 1・・・高斤青体、 2・・・絶縁ガス3・・・
接地金属容器、 4・・・絶縁スペーサ/la・・・通
電部材、 4b・・・接地金具5・・・高圧シール
ド、41・・・スペーサ高圧部41a・・・スペーサ高
圧部の叩込み金具42・・・絶縁スペーサの脚部 42a・・・絶縁スペーサ脚部の埋込み金具42a・・
・ポル1〜 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
、第2図は従来の3脚形絶縁スペーサを用いた管路気中
送電線路の断面図、第3図は従来の3脚形絶縁スペーリ
ーを示覆第2図1−III線の断面図である。 1・・・高斤青体、 2・・・絶縁ガス3・・・
接地金属容器、 4・・・絶縁スペーサ/la・・・通
電部材、 4b・・・接地金具5・・・高圧シール
ド、41・・・スペーサ高圧部41a・・・スペーサ高
圧部の叩込み金具42・・・絶縁スペーサの脚部 42a・・・絶縁スペーサ脚部の埋込み金具42a・・
・ポル1〜 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文
Claims (2)
- (1)中心部に高電圧導体を挿通する通電部材を注型し
た絶縁スペーサ本体と、この絶縁スペーサ本体を金属容
器内に絶縁支持する3脚部とを備え、その絶縁スペーサ
本体と絶縁スペーサの各脚部が分離されていることを特
徴とする絶縁スペーサ。 - (2)絶縁スペーサの絶縁スペーサ本体と絶縁スペーサ
の脚部を別々の注形型で製作し、注形後、絶縁スペーサ
本体に絶縁スペーサの各脚部を取付けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の絶縁スペーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16781186A JPS6328217A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 絶縁スペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16781186A JPS6328217A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 絶縁スペ−サ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328217A true JPS6328217A (ja) | 1988-02-05 |
Family
ID=15856543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16781186A Pending JPS6328217A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 絶縁スペ−サ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000164081A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-16 | Siemens Ag | 高圧開閉装置の絶縁体 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16781186A patent/JPS6328217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000164081A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-16 | Siemens Ag | 高圧開閉装置の絶縁体 |
JP4531893B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2010-08-25 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 高圧開閉装置の絶縁体 |
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