JPS5893410A - ガス絶縁開閉装置の冷却器 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置の冷却器

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Publication number
JPS5893410A
JPS5893410A JP56187757A JP18775781A JPS5893410A JP S5893410 A JPS5893410 A JP S5893410A JP 56187757 A JP56187757 A JP 56187757A JP 18775781 A JP18775781 A JP 18775781A JP S5893410 A JPS5893410 A JP S5893410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooler
gas
fins
insulated switchgear
body member
Prior art date
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Pending
Application number
JP56187757A
Other languages
English (en)
Inventor
耕三 松下
川村 紀男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56187757A priority Critical patent/JPS5893410A/ja
Publication of JPS5893410A publication Critical patent/JPS5893410A/ja
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  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発Wsの技術分野 本発明は内部に絶縁ガスが封へされ、少なくとも筒状胴
部の外面側にフィンを備えた改良したガス絶縁−閉装置
の冷却器に関する。
発rso技術的背景 近年電力督l!O増大に伴ない大容量及び高電圧のガス
絶縁開閉装置が採用されている。このガス絶縁−閉装置
を構成するガス絶縁電気機器が小形化され九反藺、充電
された導体が容器内部に収納されている丸め、通電時の
導体の発生熱は絶縁jス及び容器を介して外部に放散さ
れる。したがって大容量の機器においては、いかに効率
よく導体を冷却できるかによって容器、導体寸法及び材
料が決定され、ひいては装置全体の大きさをも左右する
背景技術の問題点 ガス絶縁開閉装置のガス絶縁電気機器のうち、例えばガ
スブッシングの頭部に設けられる冷却器はカップ状に形
成され、第1図の横断面に示すように胴部材(1m)の
内側及び外側に夫々フィン(lb)。
(1c)が形成されている。このような冷却器(1)は
鋳物で製作することを前提とした形状のものが殆んとで
ある。また、胴部材(11)とフィン(lb)、(lc
)を溶接する構造では溶接部分が多く工数がか\ること
及び外観は歪によって損なわれる。
さらに鋳物による冷却器の不利な点線、ガス絶縁開閉装
置のように高い気密性を要求されるものにおいては、製
造上歩溜シが低下しコストが割高となる。また鋳物は板
厚が摩〈なり、したがって重量が大きくなり、これを支
える支持構造物に対し振動時の負担を大きくする。なお
また、鋳物は巣の微妙な連通によって2ないし3ケ月あ
るいは長いものは1年程度実用した後にガス屯れが発見
されることがあシ、気密の信頼性が十分でない等の改良
すべき点があった。
発明の目的 本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、製作が容易で、気密性に優れ、軽量で
安価なガス絶縁開閉装置の冷却器を提供することにある
発明の概要 フィンを胴部材と一体に押出し又は引出し加工によって
形成した分割胴部材を複数個組合せてほぼ円筒状に形成
し、夫々の分割胴部材の軸方向に形成される接合部を溶
接接合して筒状胴部を形成する。
まえ、ζO餉状状胴部一方端に鏡板を、他端に取付72
ンジを夫々溶接して冷却器を形成する。
さらに1外側フインのみを一体に形成した分割胴部材な
長尺に形成し九母線の冷却器を構成する。
なお、外側フィンの先端包路線を楕円形状に形成す養。
発lll0II論例 以下本発明を図面に示す一実施例を参照して説明す為。
第2図及び第3図において、例えばアルミニウム**か
らなる胴部材(l1m)と一体に夫々複数個の内側及び
外側のフィン(llb)及び(llc)を押出し加工あ
るい線引−き加工によって分割胴部材Iを形威すゐ、こ
の複数個の分割胴部材0υは、軸方向に組合せて筒状胴
部Iを形成するように分割されている。このように組合
せた状態において、分割胴部材(13相互間の軸方向に
沿った接合部(1!9を夫々軸方向に溶接接合して、一
体となった筒状胴部0を形成する。そしてこの筒状胴部
a3の一方の端に鏡板aeを、また他方の端に増付フラ
ンジ(l力を夫々接合し、この夫々の被合部as、鵠を
溶接接合して冷却器四を形晟する。
#!4図はガス絶縁−閉装置を構成する例えばしゃ断器
、あるいは母線のようなガス絶縁電気機器@])K取付
けられたガスブッシング(2)の頭部に冷却l1F(至
)を取付けられた状態を示している。このガスブッシン
グ(2)はがい管(2)内部に8F、ガスのような絶縁
ガ、X(財)とともに導体(ハ)を収納し、がい管(ハ
)頭部に冷却器(2)を設け、がい管脅下部は7ランジ
(2)を介してガス絶縁電気機器なυの容器(支)に設
られる口出部(27m)に接続され、導体(2)は絶縁
ガス(2)とともに容器(5)内部に収納された充電部
(2)に接続されている。表お、がい管(至)の上下に
は外部シールド(29m)、(29b)を、また下部内
側には内部シールド(29c)が設けられる。
次に本発明の作用効果について述べる。分割され九分割
胴部材■は小さくなっているので、加工時の押出しある
いは引抜き加工の荷重を軽減できるため大きな加工設備
を必要としない。またフィンに歪がなく、薄肉に形成で
きるので軽量とな鰺、耐震性に優れま九冷却効果も良好
である。
次に本発明の他の実施例を第2図ないし第4図と同一部
分及び同じ機能を有する部分は同符号を付した図面を参
照して説明する。第2の実施例は第51において形成さ
れた冷却器(2)の内側のフィン(llb)は夫々の頂
部の包路線を円形に形成し、外側のフィン(llc)は
夫々の頂部の包絡線を楕円すなわちムくBに形成する。
そして、このように形成しえ冷却器四を第6図に示すよ
うにガスしゃ断*moガスブッシング(2)に適用する
と、接地タンタ(30m)の極間寸法Llを通電容量の
小さい機器と同一にして、極間最関I!IL鵞を絶縁K
IIb1!な距離だけ確保でき、接地タンク(30m)
の共通化及び機器の小形化に有利である。
第30実施例は第7図に示すように、例えば母線の容器
に相当する冷却器(至)を外側のフイ、ン(llc)の
みを胴部材(lla)と一体に長尺に形成した分割胴部
材Iを組合せ、軸方向に沿って溶接台して形成する。こ
の冷却器(イ)を両母線CI3.(2)に絶縁スペーサ
(至)、C33を介して接続する。そして冷却器(2)
内部には絶縁ガス(財)とともに中心導体(至)を収納
し、この中心導体(財)は絶縁スペーサ(至)、(至)
Kよって支持され、両母線鴎(2)の夫々の導体(32
a)、(32a)に接続される。なお母線(至)には取
ftk−(a2b)を介して本発明の実施例に示した冷
却器(至)が設けられている。
このようKして母線と兼用した冷却器(2)を設けるこ
とができる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、冷却器の重量を軽減
し、支持構造の耐震性能の改善に寄与し、気密性の信頼
性が向上し一製作が容易でコストを低減したガス絶縁開
閉装置の冷却器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のガス絶縁間′閉装置の冷却器を示す横断
面図、第2図及び第3躬は夫々本9発明の一実施例のガ
ス絶縁開閉装置の冷却器を示す横断面図及び縦断面図、
第4図は第2図の冷却器を取付けたガス絶縁ブッシング
の縦断面図、 第5図及び第6図は夫々本発明の第2の実施例のガス絶
縁開閉装置の冷却器を示し、第5図は横断面図、第6図
社第5図の冷却器をガス絶縁電気機器に堆付けた状態を
示す説明図、第7図は本発明の第3の実施例のガス絶縁
開閉装置の冷却器の縦断面図である。 αト・・分割胴部材  (l1m)・・・胴部材(fl
b)、(llc)・・・フィンα違・・・筒状胴部as
、ms、as・・・接合部 αe・・・鏡板仙・・・7
ランジ   備・・・冷却器Q珍・・・ガス絶縁電気機
器 (2)−・ガスブッシング −(至)・−がい管    −・・・絶縁ガス:1 (2)−導体   ・ (至)・・・7ランジ(財)・
−容器     (27m)・・・日出部(2)・−充
電部 第  1  図 第  2  図 第  4  図 第5図 第6図 第  7  図 d?a

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁ガスが新入され、少なくとも筒状胴部の外函
    側にフィンを備え九ガス絶縁開閉装置の冷却器において
    、前記筒状胴部位前記フィンを一体に形成した分割胴部
    材を筒状に複数個組合せて形成し、との筒状胴部の軸方
    向に形成される前記分割胴部#相互間の接合部は溶接接
    合することを特徴とするガス絶縁開閉装置の冷却器。
  2. (2)フィンを一体に形威し九分割胴部材紘押出しある
    い社引抜き加工にて形成されている特許請求の範囲第1
    項記載のガス絶lIk開閉装置の冷却器。
  3. (3)外函側のフィンの先端包絡線を楕円形状に形成し
    た特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁開閉装置の冷却
    器。
JP56187757A 1981-11-25 1981-11-25 ガス絶縁開閉装置の冷却器 Pending JPS5893410A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56187757A JPS5893410A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 ガス絶縁開閉装置の冷却器

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JP56187757A JPS5893410A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 ガス絶縁開閉装置の冷却器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5893410A true JPS5893410A (ja) 1983-06-03

Family

ID=16211664

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56187757A Pending JPS5893410A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 ガス絶縁開閉装置の冷却器

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JP (1) JPS5893410A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014127968A1 (de) * 2013-02-19 2014-08-28 Siemens Aktiengesellschaft Elektroenergieübertragungseinrichtungskapselungsgehäuseanordnung

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WO2014127968A1 (de) * 2013-02-19 2014-08-28 Siemens Aktiengesellschaft Elektroenergieübertragungseinrichtungskapselungsgehäuseanordnung

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