JPS6327708Y2 - - Google Patents
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- JPS6327708Y2 JPS6327708Y2 JP1983200598U JP20059883U JPS6327708Y2 JP S6327708 Y2 JPS6327708 Y2 JP S6327708Y2 JP 1983200598 U JP1983200598 U JP 1983200598U JP 20059883 U JP20059883 U JP 20059883U JP S6327708 Y2 JPS6327708 Y2 JP S6327708Y2
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Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
〔考案の分野〕
本考案は、保存寿命の著しく改善された携帯用
カイロに関する。 〔従来技術およびその問題点〕 空気の存在下で発熱する組成物を通気孔を有す
る袋体中に内封した保温内袋を非通気性フイルム
にて外包装した携帯用カイロは、外包装より取り
出せば直ちに発熱を開始するため、極めて便利に
広く利用されている。 しかしながら、現在市場に出廻つている携帯用
カイロは、長期間(少なくとも2〜3年)保存す
ると、発熱速度、発熱温度、発熱の持続時間等の
発熱性能が著しく低下するという欠点を有する。 従来、携帯用カイロを長期間保存したときの発
熱性の低下を改良する目的で、外包装の材質の選
択や外包装材料のフイルム厚を厚くしたり、ある
いは発熱組成物の配合等に種々の工夫がなされて
いるが、十分満足の行くものは得られていない。 〔考案の概要〕 本考案者は、上述の問題に鑑み、種々検討した
結果、外包装材料の強化や材質の選択は、いたず
らに携帯用カイロの特質である簡便性を損つた
り、あるいは製造コスト高の原因となり好ましく
なく、単に保温内袋を2つ以上に折つたり、ある
いはロール状に巻き、ついで該保温内袋の外表面
積を減少させた状態を保持したまま外包装を施す
ことにより、上述した欠点、すなわち、保存性能
が著しく改良されることを認め、本考案に至つ
た。 すなわち、本考案は、通気孔が主として片側面
に分散して存在する偏平な袋体中に空気と接触す
ることにより発熱する発熱剤を内封した保温内袋
を、該通気孔を有する面が内側になるように2つ
以上に折るか若しくはロール状に巻くことにより
前記保温内袋の外表面積を減少させた状態で、非
通気性の素材にて外包装したことを特徴とする、
保存性に優れた携帯用カイロである。 〔考案の具体的な説明〕 本考案において、携帯用カイロの保存性が著し
く増大する理由は、定かではないが、大凡次のと
おりであると考えられる。 すなわち、一般に、本考案の属するこの種の従
来の携帯用カイロは、発熱剤を除くと、使用時の
便利さから表面積の大きな偏平な袋体、すなわち
保温内袋および該内袋の外包装する非通気性の外
袋から構成されているのが常であるが、前記外袋
体の素材が如何に気密性の優れた素材と言えども
多少の通気性を有しており、これに帰因して外部
の空気が内包装に浸入したり、あるいは逆に、こ
の種のカイロの発熱剤の必須成分である水が蒸散
し、保存寿命を著しく低下させるものと思われ
る。これに対して、本考案においては、保存時に
おいて、前記偏平な保温内袋を2つ以上に折る
(折り重ねる)か若しくはロール状に巻くことに
より保温内袋の外表面積が減少するので、空気の
浸入や水分の蒸散、飛散が減少し、従つて発熱性
能の低下が著しく改良されるものと思われる。 なお、本考案においては、前記保温内袋は、単
に折つたりあるいはロール巻きの状態であるの
で、使用時には外袋を開放し、前記内袋を折り重
ねる前あるいはロール巻きする前の状態にするこ
とにより、通常の偏平な携帯用カイロと全く同様
な使用方法で、同様な使用感で使用することがで
きる。 しかして、本考案においては、携帯用カイロそ
のものの材質や形態として、上述した特徴点を除
いて、従来から一般に使用されているものがその
まま採用される。 以下、図面を参照しつつ、本考案をより詳細に
説明する。 第1図は、従来の携帯用カイロ、また第2〜4
図は、各々本考案の携帯用カイロの一例を示す断
面図である。 第1図で示したような従来の携帯用カイロにお
いて、発熱剤1は通気孔2を有する素材によりな
る偏平な袋体内部、すなわち、保温内袋3に内封
され、該保温内袋3を構成している。そして前記
保温内袋3を包装する形で非通気性のフイルムに
て外包装4が施こされ、密閉した状態で携帯用カ
イロが構成されている。一般に、従来、これらの
形態は第1図に示されているように保温内袋が偏
平な形態のまま外包装されている。 一方、本考案においては、保温内袋3は、第2
および3図から明らかなように、2つ折りにされ
て、外包装されており、また第4図から明らかな
ようにロール巻きされた状態で外包装されてい
る。なお、第3図は、保温内袋3を2つ折りに
し、発熱剤1をその一方の部分に偏在させた例を
示すが、この場合には使用時に保温内袋3を折し
もどし、保温内袋内に発熱剤がほぼ均一に存在す
るようにして使用する。 本考案において内袋を2つ折りにするための工
夫としては、第5図にてその内袋の断面図を示し
たように、発熱剤と中央部のみ少なく充填したり
a、あるいは左右一方に結めて充填したりb、さ
らには内袋を折り易くするためにあらかじめ中央
部分のみに発熱剤が充填されていないシール構造
5としたりc、適宜自由に選択される。 本考案においては、保温内袋の通気孔が主とし
て一側面のみに開口していることが必要である。
何故なら、この開口は折りたたむことにより、あ
るいはロール曲きにすることにより、その通気孔
面を内側に保持することができ、保存状態におい
て外部とは遮断できるからである。 本考案において用いられる発熱剤(組成物)
は、空気との接触により発熱するものであれば何
でも利用でき、例えば鉄粉などの金属粉に、水を
高吸水性樹脂、活性炭、木粉などの保水剤に担持
させたものであり、必要に応じ塩化ナトリウム、
塩化カリウム、塩化マグネシウム等の金属塩化物
を発熱促進剤として、あるいは過マンガン酸カリ
ウムなどの金属酸化物をふくれ防止剤として、さ
らにはその他の各種の改良剤を適宜添加したもの
である。 また、保温内袋の素材も、特に限定はなく、内
部の発熱剤が外部に流出するのを防ぎ、さらに外
部より空気を透過させ、所望の発熱が得られる通
気孔を有する素材なら何でもよく、一般に不織布
や織布、あるいはこれらに開口を有する合成樹脂
フイルムが積層されたものが使用できる。この場
合、前記合成樹脂フイルムは内袋の製造効率を高
めるために、ヒートシール性のものが好んで利用
される。 さらに、外包装の素材としては、通気性、透湿
性の極めて少ない素材であれば何でも利用でき、
各種合成樹脂のフイルムやそれの積層物若しくは
アルミホイル等の金属フイルムとの積層物が、こ
れらの条件を満足させる素材として適宜に選択さ
れる。また、用途によつては、プラスチツクス、
鉄、ガラス等の容器類であつてもよい。 なお、本考案において、保温内袋の外包装を容
易にするために、または保温内袋と外気との遮断
をよりたしかなものにするために、熱収縮フイル
ム等にて保温内袋を折半した、あるいはロール巻
にした状態にてシールすることができる。 以下、実施例にて本考案の効果を確認する。 〔実施例 1〕 第1表に示す素材を用い、従来から製造されて
いる携帯用カイロ(第1図)、および保温内袋を
通気孔を有する面を内側にして折り重ねて外袋に
て包装した本考案の携帯用カイロ(第2図)を各
各製造した。
カイロに関する。 〔従来技術およびその問題点〕 空気の存在下で発熱する組成物を通気孔を有す
る袋体中に内封した保温内袋を非通気性フイルム
にて外包装した携帯用カイロは、外包装より取り
出せば直ちに発熱を開始するため、極めて便利に
広く利用されている。 しかしながら、現在市場に出廻つている携帯用
カイロは、長期間(少なくとも2〜3年)保存す
ると、発熱速度、発熱温度、発熱の持続時間等の
発熱性能が著しく低下するという欠点を有する。 従来、携帯用カイロを長期間保存したときの発
熱性の低下を改良する目的で、外包装の材質の選
択や外包装材料のフイルム厚を厚くしたり、ある
いは発熱組成物の配合等に種々の工夫がなされて
いるが、十分満足の行くものは得られていない。 〔考案の概要〕 本考案者は、上述の問題に鑑み、種々検討した
結果、外包装材料の強化や材質の選択は、いたず
らに携帯用カイロの特質である簡便性を損つた
り、あるいは製造コスト高の原因となり好ましく
なく、単に保温内袋を2つ以上に折つたり、ある
いはロール状に巻き、ついで該保温内袋の外表面
積を減少させた状態を保持したまま外包装を施す
ことにより、上述した欠点、すなわち、保存性能
が著しく改良されることを認め、本考案に至つ
た。 すなわち、本考案は、通気孔が主として片側面
に分散して存在する偏平な袋体中に空気と接触す
ることにより発熱する発熱剤を内封した保温内袋
を、該通気孔を有する面が内側になるように2つ
以上に折るか若しくはロール状に巻くことにより
前記保温内袋の外表面積を減少させた状態で、非
通気性の素材にて外包装したことを特徴とする、
保存性に優れた携帯用カイロである。 〔考案の具体的な説明〕 本考案において、携帯用カイロの保存性が著し
く増大する理由は、定かではないが、大凡次のと
おりであると考えられる。 すなわち、一般に、本考案の属するこの種の従
来の携帯用カイロは、発熱剤を除くと、使用時の
便利さから表面積の大きな偏平な袋体、すなわち
保温内袋および該内袋の外包装する非通気性の外
袋から構成されているのが常であるが、前記外袋
体の素材が如何に気密性の優れた素材と言えども
多少の通気性を有しており、これに帰因して外部
の空気が内包装に浸入したり、あるいは逆に、こ
の種のカイロの発熱剤の必須成分である水が蒸散
し、保存寿命を著しく低下させるものと思われ
る。これに対して、本考案においては、保存時に
おいて、前記偏平な保温内袋を2つ以上に折る
(折り重ねる)か若しくはロール状に巻くことに
より保温内袋の外表面積が減少するので、空気の
浸入や水分の蒸散、飛散が減少し、従つて発熱性
能の低下が著しく改良されるものと思われる。 なお、本考案においては、前記保温内袋は、単
に折つたりあるいはロール巻きの状態であるの
で、使用時には外袋を開放し、前記内袋を折り重
ねる前あるいはロール巻きする前の状態にするこ
とにより、通常の偏平な携帯用カイロと全く同様
な使用方法で、同様な使用感で使用することがで
きる。 しかして、本考案においては、携帯用カイロそ
のものの材質や形態として、上述した特徴点を除
いて、従来から一般に使用されているものがその
まま採用される。 以下、図面を参照しつつ、本考案をより詳細に
説明する。 第1図は、従来の携帯用カイロ、また第2〜4
図は、各々本考案の携帯用カイロの一例を示す断
面図である。 第1図で示したような従来の携帯用カイロにお
いて、発熱剤1は通気孔2を有する素材によりな
る偏平な袋体内部、すなわち、保温内袋3に内封
され、該保温内袋3を構成している。そして前記
保温内袋3を包装する形で非通気性のフイルムに
て外包装4が施こされ、密閉した状態で携帯用カ
イロが構成されている。一般に、従来、これらの
形態は第1図に示されているように保温内袋が偏
平な形態のまま外包装されている。 一方、本考案においては、保温内袋3は、第2
および3図から明らかなように、2つ折りにされ
て、外包装されており、また第4図から明らかな
ようにロール巻きされた状態で外包装されてい
る。なお、第3図は、保温内袋3を2つ折りに
し、発熱剤1をその一方の部分に偏在させた例を
示すが、この場合には使用時に保温内袋3を折し
もどし、保温内袋内に発熱剤がほぼ均一に存在す
るようにして使用する。 本考案において内袋を2つ折りにするための工
夫としては、第5図にてその内袋の断面図を示し
たように、発熱剤と中央部のみ少なく充填したり
a、あるいは左右一方に結めて充填したりb、さ
らには内袋を折り易くするためにあらかじめ中央
部分のみに発熱剤が充填されていないシール構造
5としたりc、適宜自由に選択される。 本考案においては、保温内袋の通気孔が主とし
て一側面のみに開口していることが必要である。
何故なら、この開口は折りたたむことにより、あ
るいはロール曲きにすることにより、その通気孔
面を内側に保持することができ、保存状態におい
て外部とは遮断できるからである。 本考案において用いられる発熱剤(組成物)
は、空気との接触により発熱するものであれば何
でも利用でき、例えば鉄粉などの金属粉に、水を
高吸水性樹脂、活性炭、木粉などの保水剤に担持
させたものであり、必要に応じ塩化ナトリウム、
塩化カリウム、塩化マグネシウム等の金属塩化物
を発熱促進剤として、あるいは過マンガン酸カリ
ウムなどの金属酸化物をふくれ防止剤として、さ
らにはその他の各種の改良剤を適宜添加したもの
である。 また、保温内袋の素材も、特に限定はなく、内
部の発熱剤が外部に流出するのを防ぎ、さらに外
部より空気を透過させ、所望の発熱が得られる通
気孔を有する素材なら何でもよく、一般に不織布
や織布、あるいはこれらに開口を有する合成樹脂
フイルムが積層されたものが使用できる。この場
合、前記合成樹脂フイルムは内袋の製造効率を高
めるために、ヒートシール性のものが好んで利用
される。 さらに、外包装の素材としては、通気性、透湿
性の極めて少ない素材であれば何でも利用でき、
各種合成樹脂のフイルムやそれの積層物若しくは
アルミホイル等の金属フイルムとの積層物が、こ
れらの条件を満足させる素材として適宜に選択さ
れる。また、用途によつては、プラスチツクス、
鉄、ガラス等の容器類であつてもよい。 なお、本考案において、保温内袋の外包装を容
易にするために、または保温内袋と外気との遮断
をよりたしかなものにするために、熱収縮フイル
ム等にて保温内袋を折半した、あるいはロール巻
にした状態にてシールすることができる。 以下、実施例にて本考案の効果を確認する。 〔実施例 1〕 第1表に示す素材を用い、従来から製造されて
いる携帯用カイロ(第1図)、および保温内袋を
通気孔を有する面を内側にして折り重ねて外袋に
て包装した本考案の携帯用カイロ(第2図)を各
各製造した。
【表】
得られた携帯用カイロについて、製造直後およ
び製造3年後における発熱性能を調べた。その結
果を第2表に示すが、従来の携帯用カイロにおい
ては水の蒸散量が大きく、3年後の発熱性能が認
められないのに対し、本考案の携帯用カイロにお
いては水の蒸散量が小さく、3年後においてもす
ぐれた発熱性能が認められ、保存性能が極めて改
善されるのが認められた。
び製造3年後における発熱性能を調べた。その結
果を第2表に示すが、従来の携帯用カイロにおい
ては水の蒸散量が大きく、3年後の発熱性能が認
められないのに対し、本考案の携帯用カイロにお
いては水の蒸散量が小さく、3年後においてもす
ぐれた発熱性能が認められ、保存性能が極めて改
善されるのが認められた。
になるまでの時間
第1図は、従来の携帯用カイロの断面図、第2
〜4図は、各々、本考案の携帯用カイロの断面図
の一例であり、第5図a〜cは、本考案で用いら
れる携帯用カイロの保温内袋の外装への包装前の
状態、あるいは使用時に展開した状態の例を各々
示す断面図である。 図中、1……発熱剤、2……通気孔、3……保
温内袋、4……外包装、5……内袋のシール部。
〜4図は、各々、本考案の携帯用カイロの断面図
の一例であり、第5図a〜cは、本考案で用いら
れる携帯用カイロの保温内袋の外装への包装前の
状態、あるいは使用時に展開した状態の例を各々
示す断面図である。 図中、1……発熱剤、2……通気孔、3……保
温内袋、4……外包装、5……内袋のシール部。
Claims (1)
- 通気孔が主として片側面に分散して存在する偏
平な袋体中に空気と接触することにより発熱する
発熱剤を内封した保温内袋を、該通気孔を有する
面が内側になるように2つ以上に折るか若しくは
ロール状に巻くことにより前記内袋の外表面積を
減少させた状態で、非通気性の素材にて外包装し
たことを特徴とする、保存性に優れた携帯用カイ
ロ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20059883U JPS60106622U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 保存性に優れた携帯用カイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20059883U JPS60106622U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 保存性に優れた携帯用カイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106622U JPS60106622U (ja) | 1985-07-20 |
JPS6327708Y2 true JPS6327708Y2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=30761598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20059883U Granted JPS60106622U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 保存性に優れた携帯用カイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106622U (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448182Y2 (ja) * | 1988-01-28 | 1992-11-13 | ||
JPH10263002A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-06 | Motochi Kenkyusho:Kk | 発熱体 |
JP2003038542A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | Ferikku Kk | 発熱体包装物 |
JP3874783B2 (ja) * | 2002-11-08 | 2007-01-31 | 花王株式会社 | 発熱シートの製造方法 |
JP4820209B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2011-11-24 | オカモト株式会社 | 使い捨てカイロ |
WO2015045185A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 小林製薬株式会社 | 使い捨てカイロ |
WO2015045184A1 (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-02 | 小林製薬株式会社 | 使い捨てカイロ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56155817U (ja) * | 1980-04-18 | 1981-11-20 | ||
JPS57179432U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP20059883U patent/JPS60106622U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60106622U (ja) | 1985-07-20 |
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JPH0222855B2 (ja) | ||
JPS6327708Y2 (ja) | ||
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