JPS63273529A - プレス機械の動力伝達装置 - Google Patents
プレス機械の動力伝達装置Info
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- JPS63273529A JPS63273529A JP62105586A JP10558687A JPS63273529A JP S63273529 A JPS63273529 A JP S63273529A JP 62105586 A JP62105586 A JP 62105586A JP 10558687 A JP10558687 A JP 10558687A JP S63273529 A JPS63273529 A JP S63273529A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
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- Y10T74/19—Gearing
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、プレス機械においてプレス本体側の駆動力
をフィーダ装置側へ伝達するために設けられた動力伝達
装置に関し、特にこの動力伝達装置の連結制御に関する
。
をフィーダ装置側へ伝達するために設けられた動力伝達
装置に関し、特にこの動力伝達装置の連結制御に関する
。
[従来の技術]
トランスフ1プレスには、各加工ステージョンへワーク
を搬送するトランスファフィーダが装備されており、こ
のトランスファフィーダは、通常プレス本体とトランス
ファフィーダとの間を連結する動力伝達装置を介してプ
レス本体側より駆動力を得、この駆動力によってプレス
本体側のスライドの動きと同期してトランスフ1バーを
2次元、3次元移動することによりワークを移送する。
を搬送するトランスファフィーダが装備されており、こ
のトランスファフィーダは、通常プレス本体とトランス
ファフィーダとの間を連結する動力伝達装置を介してプ
レス本体側より駆動力を得、この駆動力によってプレス
本体側のスライドの動きと同期してトランスフ1バーを
2次元、3次元移動することによりワークを移送する。
上記動力伝達装置には、プレス本体から駆動力を得てプ
レス本体とトランスファフィーダを同期運転させる機構
の他に、トランスフ1フイーダのみを単独運転できるよ
うに単独運転用モータが備えられている。
レス本体とトランスファフィーダを同期運転させる機構
の他に、トランスフ1フイーダのみを単独運転できるよ
うに単独運転用モータが備えられている。
ところで、かかる動力伝達装置を備えたプレス機械にお
いては、金型交換を行なう際、動力伝達装置は一旦連結
を解放し、金型交換終了後再連結する。また、この1a
装置においては、トランスファフィーダにかかる過負荷
による機械的破損を回避するために、過負荷が発生した
際、動力伝達装置の連結を自動的に解放するようにして
おり、このような折にも動力伝達装置の再連結が必要に
なる。
いては、金型交換を行なう際、動力伝達装置は一旦連結
を解放し、金型交換終了後再連結する。また、この1a
装置においては、トランスファフィーダにかかる過負荷
による機械的破損を回避するために、過負荷が発生した
際、動力伝達装置の連結を自動的に解放するようにして
おり、このような折にも動力伝達装置の再連結が必要に
なる。
このような再連結の際、フィーダ側軸角度とプレスのク
ランク角との位置決めがズレるとトランスフ1フイーダ
とプレス本体との同期がとれなくなるため、従来装置に
おいてはオペレータは次のような一連の連結操作を行っ
ていた。
ランク角との位置決めがズレるとトランスフ1フイーダ
とプレス本体との同期がとれなくなるため、従来装置に
おいてはオペレータは次のような一連の連結操作を行っ
ていた。
(1)フィーダ単独運転モータの正転/逆転スイッチの
操作により表示器を見ながらフィーダ側軸の角度をプレ
ス本体側軸の角度に合わせる。
操作により表示器を見ながらフィーダ側軸の角度をプレ
ス本体側軸の角度に合わせる。
(2)上記角度が一致した時点で連結スイッチを投入し
、動力伝達装置を再連結する。
、動力伝達装置を再連結する。
[発明が解決しようとする問題点]
このように従来装置においては動力伝達装置を連結する
ためには、軸の角度合わせ等にかかる面倒な操作を行な
う必要がある。またこの角度合わせはその操作がnしい
ので、機械の動きを習得した熟練者にしか確実な連結を
なし冑ないという問題点がある。
ためには、軸の角度合わせ等にかかる面倒な操作を行な
う必要がある。またこの角度合わせはその操作がnしい
ので、機械の動きを習得した熟練者にしか確実な連結を
なし冑ないという問題点がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、簡
単な操作を行なうだけで動力伝達装置を自動的にかつ位
置合わせ精度良く連結できるプレス機械の動力伝達装置
を提供、しようとするものである。
単な操作を行なうだけで動力伝達装置を自動的にかつ位
置合わせ精度良く連結できるプレス機械の動力伝達装置
を提供、しようとするものである。
[問題点を解決するための手段および作用]そこでこの
発明では、プレス本体側の駆動源に接続されたプレス側
出力軸とフィーダ装置に接続された動力取出軸とを連結
し、これらプレス側出力軸および動力取出軸を介してプ
レス側の動力をフィーダ装置へ伝える動力伝達機構と、
前記動力取出軸に対して前記動力伝達機構とは別の経路
で動力を伝えフィーダ装置をプレス本体と独立に駆動す
るモータと、前記動力伝達機構による動力伝達を断続す
る断続手段と、前記プレス側出力軸の回転位置を検出す
る第1の検出手段と、前記動力取出軸の回転位置を検出
する第2の検出手段と前記動力伝達機構を連結する指令
が入力、されると前記第1および第2の検出手段の検出
値を取込みこれら検出値の差が予設定した所定の範囲内
に入るよう前記モータを駆動して前記動力取出軸を正逆
転するとともに、前記差が前記範囲内に入った時点で前
記断続手段を駆動して前記動力取出軸をプレス側出力軸
に連結する制御手段とを具えるようにする。
発明では、プレス本体側の駆動源に接続されたプレス側
出力軸とフィーダ装置に接続された動力取出軸とを連結
し、これらプレス側出力軸および動力取出軸を介してプ
レス側の動力をフィーダ装置へ伝える動力伝達機構と、
前記動力取出軸に対して前記動力伝達機構とは別の経路
で動力を伝えフィーダ装置をプレス本体と独立に駆動す
るモータと、前記動力伝達機構による動力伝達を断続す
る断続手段と、前記プレス側出力軸の回転位置を検出す
る第1の検出手段と、前記動力取出軸の回転位置を検出
する第2の検出手段と前記動力伝達機構を連結する指令
が入力、されると前記第1および第2の検出手段の検出
値を取込みこれら検出値の差が予設定した所定の範囲内
に入るよう前記モータを駆動して前記動力取出軸を正逆
転するとともに、前記差が前記範囲内に入った時点で前
記断続手段を駆動して前記動力取出軸をプレス側出力軸
に連結する制御手段とを具えるようにする。
動力伝達装置を連結する際、オペレータは例えば所定の
スイッチを投入する等して連結指令を制御手段に入力す
る。この人りにより制御手段は、前記第1おび第2の検
出手段によって検出されたプレス側出力軸の回転位置お
よび動力取出軸の回転位置を取込む。そして制御手段は
これら検出値の差が所定の範囲内に入るようフィーダ単
独運転用モータを駆動し、この差が前記範囲内に入った
時点で動力伝達装置を連結する。このように本案
−構成では、動力伝達装置の連結処理が全て自動的に行
なわれる。
スイッチを投入する等して連結指令を制御手段に入力す
る。この人りにより制御手段は、前記第1おび第2の検
出手段によって検出されたプレス側出力軸の回転位置お
よび動力取出軸の回転位置を取込む。そして制御手段は
これら検出値の差が所定の範囲内に入るようフィーダ単
独運転用モータを駆動し、この差が前記範囲内に入った
時点で動力伝達装置を連結する。このように本案
−構成では、動力伝達装置の連結処理が全て自動的に行
なわれる。
[実施例]
以下、この発明を添付図面に示す一実施例に、 した
がって詳細に説明する。
がって詳細に説明する。
第1図は、この発明にかかる動力伝達装置1の概念的構
成を示すもので、図示しないプレス本体側の駆動源に連
結された出力軸2の先端には傘歯車3が取付けられ、こ
の傘歯車3は動力取出軸4に取付けられた傘歯車5に噛
合している。
成を示すもので、図示しないプレス本体側の駆動源に連
結された出力軸2の先端には傘歯車3が取付けられ、こ
の傘歯車3は動力取出軸4に取付けられた傘歯車5に噛
合している。
動力取出軸4の下端側には平歯車6が固着され、この平
歯車6は歯車7を介して単独運転用モータ8の回転軸9
に連結されている。回転軸9にはクラッチ10が設けら
れている。
歯車6は歯車7を介して単独運転用モータ8の回転軸9
に連結されている。回転軸9にはクラッチ10が設けら
れている。
動力取出軸4の上端側には、該軸4自体を上下動して歯
車3,5を離脱、係合するための油圧機構11が設けら
れ、この油圧機構11は切替弁12の切替動作によって
作動する。切替弁12は、スプール両側に設けたソレノ
イド12a、12bの作用によってスプール位置を切替
えるもので、動力伝達@[1!1をプレス本体の駆動源
と連結するときにはソレノイド12bを付勢し、同装置
1をプレス本体の駆vJrAから解放するときにはソレ
ノイド12aを付勢する。
車3,5を離脱、係合するための油圧機構11が設けら
れ、この油圧機構11は切替弁12の切替動作によって
作動する。切替弁12は、スプール両側に設けたソレノ
イド12a、12bの作用によってスプール位置を切替
えるもので、動力伝達@[1!1をプレス本体の駆動源
と連結するときにはソレノイド12bを付勢し、同装置
1をプレス本体の駆vJrAから解放するときにはソレ
ノイド12aを付勢する。
この構成において、プレス本体の出力軸2から出力され
る駆動力は、傘歯車3,5を介して動力取出軸4へ伝達
され、更にこの動力取出軸4に接続された図示しないト
ランスファフィーダへ伝達され、この結果トランスファ
フィーダがプレス本体と同期運転される。
る駆動力は、傘歯車3,5を介して動力取出軸4へ伝達
され、更にこの動力取出軸4に接続された図示しないト
ランスファフィーダへ伝達され、この結果トランスファ
フィーダがプレス本体と同期運転される。
プレス本体側より動力を受けずにトランスファフィーダ
を単独運転するときには、切替弁12を解放側に切替え
て動力伝達装置1をプレス本 。
を単独運転するときには、切替弁12を解放側に切替え
て動力伝達装置1をプレス本 。
体から切離した後、単独運転用モータ8を駆動する。
ところで、かかる第1図に示す構成においては、プレス
本体側の出力軸2にシンクロS1を設けるとともに動力
取出軸4にシンクロS2を設け、シンクロS1によって
出力軸2の回転角度Pを検出し、シンクロS2によって
動力取出軸4の回転角度Fを検出するようにしている。
本体側の出力軸2にシンクロS1を設けるとともに動力
取出軸4にシンクロS2を設け、シンクロS1によって
出力軸2の回転角度Pを検出し、シンクロS2によって
動力取出軸4の回転角度Fを検出するようにしている。
これらシンクロS 1* 82の検出出力は第2図に示
すようにA/D変換器20.21を介してCPU30へ
取込まれる。
すようにA/D変換器20.21を介してCPU30へ
取込まれる。
CPU30には、連結スイッチ31が接続されており、
このスイッチ31は動力伝達装v:11を連結する際に
オペレータによって投入される。CPU30はこの連結
スイッチ31が投入された場合、第3図に示すような自
動連結制御を行なう。
このスイッチ31は動力伝達装v:11を連結する際に
オペレータによって投入される。CPU30はこの連結
スイッチ31が投入された場合、第3図に示すような自
動連結制御を行なう。
すなわち、動力伝達装@1が一旦離脱された後は、出力
軸2および動力取出軸4は夫々ある回転角P、Fで停止
している。この状態で連結スイッチ31がオペレータに
よって投入された場合(ステップ100)、CPU30
はまずシンクロS1゜82の検出値P、Fを取込み、こ
れら検出値の差を求める。そして、CPLI30はこの
差の絶対値IP−Flが予設定した所定の角度範囲へを
外れているときは(ステップ110)、この差の正負を
判定しくステップ120)、P−F≧0であるときは電
磁スイッチ40に正転指令を出力し単独運転用モータ8
を正転しくステップ130)、またP−F<Oであると
きは電磁スイッチ40に逆転指令を出力しモータ8を逆
転する(ステップ140)。すなわち、P−F≧0のと
きは出力軸2のほうが動力取出軸4より位相が進んでい
るので単独モータ8を正転することにより動力取出軸4
の位相を進め、P−F<0のときは出力軸2の位相が理
れているので単独モータ8を逆転することにより動力取
出軸4の位相を遅らせ、これにより両者の回転角位相を
一致させる。このような制御によりこれら各軸の位相差
P−Fが前記所定の角度範囲Aに入ったことを検出した
場合、CPU30は直ちに切替弁12のソレノイド12
b側を付勢し、動力伝達装W11をプレス本体に連結す
る(ステップ150)。
軸2および動力取出軸4は夫々ある回転角P、Fで停止
している。この状態で連結スイッチ31がオペレータに
よって投入された場合(ステップ100)、CPU30
はまずシンクロS1゜82の検出値P、Fを取込み、こ
れら検出値の差を求める。そして、CPLI30はこの
差の絶対値IP−Flが予設定した所定の角度範囲へを
外れているときは(ステップ110)、この差の正負を
判定しくステップ120)、P−F≧0であるときは電
磁スイッチ40に正転指令を出力し単独運転用モータ8
を正転しくステップ130)、またP−F<Oであると
きは電磁スイッチ40に逆転指令を出力しモータ8を逆
転する(ステップ140)。すなわち、P−F≧0のと
きは出力軸2のほうが動力取出軸4より位相が進んでい
るので単独モータ8を正転することにより動力取出軸4
の位相を進め、P−F<0のときは出力軸2の位相が理
れているので単独モータ8を逆転することにより動力取
出軸4の位相を遅らせ、これにより両者の回転角位相を
一致させる。このような制御によりこれら各軸の位相差
P−Fが前記所定の角度範囲Aに入ったことを検出した
場合、CPU30は直ちに切替弁12のソレノイド12
b側を付勢し、動力伝達装W11をプレス本体に連結す
る(ステップ150)。
このようにこの実施例では、連結スイッチ31を投入す
ると、単独運転用モータ8が正逆転されることによりフ
ィーダ角度Fがプレス側のクランク角Pに一致するよう
自動制御され、これらの角度差P−Fがある所定の範囲
Aに入った時点で動力伝達装置11を自動連結するよう
にしたので、簡易な操作で精度の良い連結動作を行なう
ことができる。
ると、単独運転用モータ8が正逆転されることによりフ
ィーダ角度Fがプレス側のクランク角Pに一致するよう
自動制御され、これらの角度差P−Fがある所定の範囲
Aに入った時点で動力伝達装置11を自動連結するよう
にしたので、簡易な操作で精度の良い連結動作を行なう
ことができる。
第4図にこの発明の他の実施例を示す。この第4図に示
す実施例では、フィーダ単独運転モータ8の速度切替え
が無く、モータ8の速度が速い場合を想定している。
す実施例では、フィーダ単独運転モータ8の速度切替え
が無く、モータ8の速度が速い場合を想定している。
連結スイッチ31が投入された場合、CPU30は、ま
ず内蔵カウンタのカウント値Nを零に初期化する(ステ
ップ200)。このカウンタは連結処理の試行回数をカ
ウントする。次に、CPU30はシンクロS1.S2の
検出値P、Fを取込み、これら検出値の差の絶対値IP
−Flを求め、この値が前述の角度範囲A(第5図参照
)内にあるか否かを判定する(ステップ210)。
ず内蔵カウンタのカウント値Nを零に初期化する(ステ
ップ200)。このカウンタは連結処理の試行回数をカ
ウントする。次に、CPU30はシンクロS1.S2の
検出値P、Fを取込み、これら検出値の差の絶対値IP
−Flを求め、この値が前述の角度範囲A(第5図参照
)内にあるか否かを判定する(ステップ210)。
I P−F l >Aである場合、CPU30は次にこ
の値IP−Flが所定の逃がし角C(第5図参照)の範
囲内であるか否かを判定する(ステップ220)。この
判定において、IP−Fl≦Cである場合CPU30は
P−Fの正負を調べ(ステップ230>、P−F<00
ときは電磁スイッチ40に正転指令を出力し単独運転用
モータ8を正転しくステップ240)、P−F≧0のと
きは電磁スイッチ40に逆転指令を出力し単独運転モー
タ8を逆転しくステップ250) 、この正逆転動作に
よりフィーダ角Fをプレス角Pに対し一旦逃がし角Cを
超えるまで離間する。
の値IP−Flが所定の逃がし角C(第5図参照)の範
囲内であるか否かを判定する(ステップ220)。この
判定において、IP−Fl≦Cである場合CPU30は
P−Fの正負を調べ(ステップ230>、P−F<00
ときは電磁スイッチ40に正転指令を出力し単独運転用
モータ8を正転しくステップ240)、P−F≧0のと
きは電磁スイッチ40に逆転指令を出力し単独運転モー
タ8を逆転しくステップ250) 、この正逆転動作に
よりフィーダ角Fをプレス角Pに対し一旦逃がし角Cを
超えるまで離間する。
そして、ステップ220でP−F>Cを判定すると、C
PU30は再びP−Fの正負を判定しくステップ260
)、P−F≧0のときは電磁スイッチ40に正転指令を
出力し単独運転モータ8を正転しくステップ270>、
P−F<Oのときは電磁スイッチ40に逆転指令を出力
し単独運転モータ8を逆転しくステップ280) 、こ
れによりフィーダ角Pを所定の惰走角B(第5図参照)
まで接近させる。
PU30は再びP−Fの正負を判定しくステップ260
)、P−F≧0のときは電磁スイッチ40に正転指令を
出力し単独運転モータ8を正転しくステップ270>、
P−F<Oのときは電磁スイッチ40に逆転指令を出力
し単独運転モータ8を逆転しくステップ280) 、こ
れによりフィーダ角Pを所定の惰走角B(第5図参照)
まで接近させる。
そして、CPU30はステップ290でIP−F1≦8
を検出した時点で直ちに電磁スイッチ40に停止指令を
出力し単独運転モータ8を停止する(ステップ300)
。この場合、モータ8の速度が通りため、モータ8は実
際には慣性によりある程度惰走した後停止する。
を検出した時点で直ちに電磁スイッチ40に停止指令を
出力し単独運転モータ8を停止する(ステップ300)
。この場合、モータ8の速度が通りため、モータ8は実
際には慣性によりある程度惰走した後停止する。
CPU30はモータ8を停止した後、次にカウント値N
の値を調べ(ステップ310)、N<5である場合は該
カウント値Nを+1しくステップ320)、更に内蔵タ
イマにより所定の時間が経過するまで待った後(ステッ
プ330)、IP−Flが設定範囲A内に入っているか
を調べる(ステップ210)。
の値を調べ(ステップ310)、N<5である場合は該
カウント値Nを+1しくステップ320)、更に内蔵タ
イマにより所定の時間が経過するまで待った後(ステッ
プ330)、IP−Flが設定範囲A内に入っているか
を調べる(ステップ210)。
このステップ210の判定で、IP−Flが股定範囲へ
に入っていない場合は、再びフィード角Pを逃がし角C
まで離した後前述と同様の制御を繰返す。この繰返しは
この場合5回までとし、5回までのトライでIP−Fl
≦Aとならない場合は、エラー表示しくステップ340
) 、惰走角B1逃がし角Cの変更をオペレータに促す
。
に入っていない場合は、再びフィード角Pを逃がし角C
まで離した後前述と同様の制御を繰返す。この繰返しは
この場合5回までとし、5回までのトライでIP−Fl
≦Aとならない場合は、エラー表示しくステップ340
) 、惰走角B1逃がし角Cの変更をオペレータに促す
。
上記数回までのトライでIP−Fl≦Aとなった場合、
CPLJ30は直ちに切替弁12のソレノイド12b側
を付勢し、動力伝達Vtlff1をプレス本体に連結す
る(ステップ350)。
CPLJ30は直ちに切替弁12のソレノイド12b側
を付勢し、動力伝達Vtlff1をプレス本体に連結す
る(ステップ350)。
すなわち、この第4図に示す実施例においては、プレス
角Pにフィーダ角Fを合わせる際、その差P−Fが小さ
いときにはフィーダ角Fを一旦逃がし角Cまで離し、そ
の後これらの角P、Fが近づく方向にモータ8を回転し
、所定の惰走角Bまで接近した時点でモータ8を停止さ
せるようにした。
角Pにフィーダ角Fを合わせる際、その差P−Fが小さ
いときにはフィーダ角Fを一旦逃がし角Cまで離し、そ
の後これらの角P、Fが近づく方向にモータ8を回転し
、所定の惰走角Bまで接近した時点でモータ8を停止さ
せるようにした。
このような制rJDによれば、モータ速度が速い場合で
も精度良くプレス角Pとフィーダ角Fを合致させること
ができる。
も精度良くプレス角Pとフィーダ角Fを合致させること
ができる。
次に、第5図は更に別の実施例を示すものである。この
実施例では第4図のステップ290を第5図の破線内の
ステップ281〜283で置換するようにした。すなわ
ち、この実施例は、モータ8にかかる負荷が正転時と逆
転時とで異なる場合に対熱させたものであり、設定する
惰走角をモータの正逆転に応じて81.82と異ならせ
るようにしている。
実施例では第4図のステップ290を第5図の破線内の
ステップ281〜283で置換するようにした。すなわ
ち、この実施例は、モータ8にかかる負荷が正転時と逆
転時とで異なる場合に対熱させたものであり、設定する
惰走角をモータの正逆転に応じて81.82と異ならせ
るようにしている。
ところで、上述した各実施例では、複数回の連結トライ
中、惰走角Bおよび逃がし角Cは固定値であり、これら
の値BあるいはCはこれら複数回のトライが失敗に終っ
た場合にオペレータによって適宜変更するようにしてい
る。この場合、連結する際のプレス角が常に決った位置
であるならよいが、該プレス角位置が不定の場合、各プ
レス角度に応じて該プレス角度にフィーダ角を接近させ
るための単独モータの負荷が異なることがあり、数回の
連結トライでも失敗に終わるケースが出てくる。
中、惰走角Bおよび逃がし角Cは固定値であり、これら
の値BあるいはCはこれら複数回のトライが失敗に終っ
た場合にオペレータによって適宜変更するようにしてい
る。この場合、連結する際のプレス角が常に決った位置
であるならよいが、該プレス角位置が不定の場合、各プ
レス角度に応じて該プレス角度にフィーダ角を接近させ
るための単独モータの負荷が異なることがあり、数回の
連結トライでも失敗に終わるケースが出てくる。
そこで、次の実施例においては、第6図に示す如く、第
4図のステップ320の次に惰走角Bを補正するステッ
プ325を追加するようにした。
4図のステップ320の次に惰走角Bを補正するステッ
プ325を追加するようにした。
すなわち、惰走角Bを次式に従って補正することにより
、 B=8− (P−F) 惰走角Bに今回の位置決め結果(P−F)をフィードバ
ックする。このように、この実施例では、惰走角Bは1
回のトライ毎に適正な値に修正されるため、失敗に終わ
るケースを削減することができる。
、 B=8− (P−F) 惰走角Bに今回の位置決め結果(P−F)をフィードバ
ックする。このように、この実施例では、惰走角Bは1
回のトライ毎に適正な値に修正されるため、失敗に終わ
るケースを削減することができる。
なお、第1図に示す構成においては動力取出軸4自体を
上下することにより動力伝達装置1の連結、解放動作を
行なわせるようにしたが、他の構成例えば出力軸2と動
力取出軸4の間に油圧シリンダによりオンオフされるク
ラッチを設け、このクラッチのオンオフによって動力伝
達装置1の連結制御を行なわせるようにしてもよい。
上下することにより動力伝達装置1の連結、解放動作を
行なわせるようにしたが、他の構成例えば出力軸2と動
力取出軸4の間に油圧シリンダによりオンオフされるク
ラッチを設け、このクラッチのオンオフによって動力伝
達装置1の連結制御を行なわせるようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、動力伝達装置の
プレス側軸およびフィーダ側軸の回転位置を検出し、こ
の検出値に基づきフィーダ単独運転用モータを駆動して
位置合わせを行ない、位置合わせ終了後的力伝達装置を
連結することで一連の連結処理を全自動で行なうように
したので、操作の煩わしさが解消されるとともに機械の
動きに不慣れな者でも確実に連結動作を行なうことがで
き、これにより金型交換作業等の能率を向上させること
ができる。
プレス側軸およびフィーダ側軸の回転位置を検出し、こ
の検出値に基づきフィーダ単独運転用モータを駆動して
位置合わせを行ない、位置合わせ終了後的力伝達装置を
連結することで一連の連結処理を全自動で行なうように
したので、操作の煩わしさが解消されるとともに機械の
動きに不慣れな者でも確実に連結動作を行なうことがで
き、これにより金型交換作業等の能率を向上させること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す概念図、第2図は同
実施例における制御系の構成例を示すブロック図、第3
図は同実施例栴成におけるCPUの作用例を示すフロー
チャート、第4図は同実施例の他の作用例を示すフロー
チャート、第5図はこの作用を説明するための説明図、
第6図および第7図は夫々第4図のフローチャートの一
部を他のステップで置換したフローチャートである。 1・・・動力伝達装置、2・・・プレス本体側出力軸、
3.5・・・傘歯車、4・・・動力取出軸、6,7・・
・平歯車、8・・・単独運転用モータ、10・・・クラ
ッチ、11・・・油圧機構、12・・・切替弁、30・
・・cpv。 40・・・電磁スイッチ、31・・・連結スイッチ、S
l。 $2・・・シンクロ。 第2図 第5図 第6図 第7図
実施例における制御系の構成例を示すブロック図、第3
図は同実施例栴成におけるCPUの作用例を示すフロー
チャート、第4図は同実施例の他の作用例を示すフロー
チャート、第5図はこの作用を説明するための説明図、
第6図および第7図は夫々第4図のフローチャートの一
部を他のステップで置換したフローチャートである。 1・・・動力伝達装置、2・・・プレス本体側出力軸、
3.5・・・傘歯車、4・・・動力取出軸、6,7・・
・平歯車、8・・・単独運転用モータ、10・・・クラ
ッチ、11・・・油圧機構、12・・・切替弁、30・
・・cpv。 40・・・電磁スイッチ、31・・・連結スイッチ、S
l。 $2・・・シンクロ。 第2図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プレス本体側の駆動源に接続されたプレス側出力軸とフ
ィーダ装置に接続された動力取出軸とを連結し、これら
プレス側出力軸および動力取出軸を介してプレス側の動
力をフィーダ装置へ伝える動力伝達機構と、 前記動力取出軸に対して前記動力伝達機構とは別の経路
で動力を伝え、フィーダ装置をプレス本体と独立に駆動
するモータと、 前記動力伝達機構による動力伝達を断続する断続手段と
を具えるプレス機械の動力伝達装置において、 前記プレス側出力軸の回転位置を検出する第1の検出手
段と、 前記動力取出軸の回転位置を検出する第2の検出手段と
、 前記動力伝達機構を連結する指令が入力されると、前記
第1および第2の検出手段の検出値を取込み、これら検
出値の差が予設定した所定の範囲内に入るよう前記モー
タを駆動して前記動力取出軸を正逆転するとともに、前
記差が前記範囲内に入つた時点で前記断続手段を駆動し
て前記動力取出軸をプレス側出力軸に連結する制御手段
とを具えるプレス機械の動力伝達装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105586A JPH0732935B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | プレス機械の動力伝達装置 |
US07/339,821 US4957019A (en) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | Power transmission device of a press machine |
KR1019880701718A KR950009147B1 (ko) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | 프레스기계의 동력전달장치 |
DE883890320T DE3890320T1 (de) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | Kraftuebertragungseinrichtung einer presse |
PCT/JP1988/000433 WO1988008342A1 (en) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | Power transmission of press |
DE3890320A DE3890320C2 (de) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | Zuführantrieb an einer Transferpresse |
CN88102522A CN1016150B (zh) | 1987-04-28 | 1988-04-28 | 压力机械的动力传送装置 |
CN 91108379 CN1024772C (zh) | 1987-04-28 | 1991-10-31 | 压力机械的动力传送装置控制系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105586A JPH0732935B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | プレス機械の動力伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63273529A true JPS63273529A (ja) | 1988-11-10 |
JPH0732935B2 JPH0732935B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14411603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105586A Expired - Lifetime JPH0732935B2 (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | プレス機械の動力伝達装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4957019A (ja) |
JP (1) | JPH0732935B2 (ja) |
KR (1) | KR950009147B1 (ja) |
CN (1) | CN1016150B (ja) |
DE (1) | DE3890320C2 (ja) |
WO (1) | WO1988008342A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5269059A (en) * | 1992-04-13 | 1993-12-14 | Schuler Incorporated | Method of installing a slide locking mechanism in a press |
US5713237A (en) * | 1996-10-30 | 1998-02-03 | Clearing Niagara, Inc. | Slide lock for stamping press |
CN107999652A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-08 | 柳州市钜嘉机械有限公司 | 一种汽车模具加工用定位装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316298A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-29 | Komatsu Ltd | トランスファプレスおよびそのスライド駆動方法 |
CN100377810C (zh) * | 2003-06-03 | 2008-04-02 | 一重集团大连设计研究院 | 大梁冲制压力机 |
EP2075435B1 (en) * | 2007-12-28 | 2017-12-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
CN101890796A (zh) * | 2010-06-23 | 2010-11-24 | 苏州金纬机械制造有限公司 | 多功能波纹管成型机 |
CN102514228B (zh) * | 2011-11-30 | 2015-03-25 | 天通吉成机器技术有限公司 | 一种粉末成型设备的检测油缸预压平衡及充填调整装置 |
CN103157714B (zh) * | 2012-05-18 | 2015-04-01 | 叶如康 | 一种用以铁件加工的冲床 |
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---|---|---|---|---|
IT939884B (it) * | 1971-09-25 | 1973-02-10 | Fiat Spa | Cambio a sincronizzazione elettroni ca particolarmente per autoveicoli |
JPS5420143Y2 (ja) * | 1974-01-11 | 1979-07-21 | ||
US4323221A (en) * | 1979-04-02 | 1982-04-06 | Krober Hubert D | Power actuated valve |
CA1125549A (en) * | 1979-11-27 | 1982-06-15 | Kenneth W. Davies | Drive system for edger mill |
CA1161526A (en) * | 1980-03-31 | 1984-01-31 | William J. Vukovich | Throttle control system for an automatic shift countershaft transmission |
JPS5756528A (en) * | 1980-09-18 | 1982-04-05 | Negishi Kogyo Kenkyusho:Kk | Automatic preparation of spun yarn and its apparatus |
JPS5782429U (ja) * | 1980-11-05 | 1982-05-21 | ||
DE3137101A1 (de) * | 1981-09-17 | 1983-03-24 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Zweiachsiger elektrischer kompaktantrieb, insbesondere stellantrieb |
JPS5858949A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-07 | Zeniya Alum Seisakusho:Kk | トランスフアプレスのトランスフア駆動装置 |
JPS614826U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-13 | 福井機械株式会社 | プレス駆動式トランスフアフイ−ダへの動力伝達用クラツチの誤動作防止装置 |
DD225085B5 (de) * | 1984-07-02 | 1994-03-17 | Erfurt Umformtechnik Gmbh | Antrieb fuer automatisierungseinrichtungen an pressen |
JPS626932A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-13 | 東レ株式会社 | 補強繊維織物の製造方法 |
US4817470A (en) * | 1986-06-30 | 1989-04-04 | Zwn Zahnradwerk Neuenstein Gmbh & Co. | Gear-shift mechanism for motor-vehicle multi-step transmissions with interruption of traction |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105586A patent/JPH0732935B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-28 KR KR1019880701718A patent/KR950009147B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-04-28 WO PCT/JP1988/000433 patent/WO1988008342A1/ja active Application Filing
- 1988-04-28 US US07/339,821 patent/US4957019A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-28 CN CN88102522A patent/CN1016150B/zh not_active Expired
- 1988-04-28 DE DE3890320A patent/DE3890320C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5269059A (en) * | 1992-04-13 | 1993-12-14 | Schuler Incorporated | Method of installing a slide locking mechanism in a press |
US5357780A (en) * | 1992-04-13 | 1994-10-25 | Schuler Incorporated | Press slide locking apparatus |
US5713237A (en) * | 1996-10-30 | 1998-02-03 | Clearing Niagara, Inc. | Slide lock for stamping press |
CN107999652A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-08 | 柳州市钜嘉机械有限公司 | 一种汽车模具加工用定位装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4957019A (en) | 1990-09-18 |
JPH0732935B2 (ja) | 1995-04-12 |
KR950009147B1 (ko) | 1995-08-16 |
CN1016150B (zh) | 1992-04-08 |
WO1988008342A1 (en) | 1988-11-03 |
DE3890320C2 (de) | 1997-11-27 |
CN88102522A (zh) | 1988-11-16 |
KR890700410A (ko) | 1989-04-24 |
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