JPH03110035A - 数値制御転造盤 - Google Patents

数値制御転造盤

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JPH03110035A
JPH03110035A JP24502489A JP24502489A JPH03110035A JP H03110035 A JPH03110035 A JP H03110035A JP 24502489 A JP24502489 A JP 24502489A JP 24502489 A JP24502489 A JP 24502489A JP H03110035 A JPH03110035 A JP H03110035A
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rolling
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高藤 袈裟幸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、精密転造を行なうための数値制御転造盤に
関する。
[従来の技術] 従来の左右1対のロールダイスを相対的に接離して転造
を行なう方式の転造盤においては、安価であるにもかか
わらず大きな転造圧が得られ、しかも比較的精度の高い
製品が得られることから、ロールダイスの接離に油圧装
置が用いられて来た。
また、ロールダイスの回転には汎用モータ(三相モータ
)が用いられているのが普通である。
しかしながら、転造品に対して要求される精度が高まる
と共に従来は転造では考えられなかった複雑又は微細な
加工が必要になるにつれて、従来の油圧方式では、ロー
ルダイスの実際の回転速度に正確に対応する転造圧と主
軸台の送り速度の設定が容易でないこと、ロールダイス
を所定の範囲において転造開始位置から転造終了位置ま
で正確に回動させるのが困難であること、転造中に油圧
装置の圧油の温度が変化して前記送り速度に影響を及ぼ
すことなどのために、市場の要請に応えられないか転造
条件の設定のために高度の熟練と段取に多大の工数を必
要とするという不具合があった。
[発明が解決しようとする課題] この発明の目的は、数値制御装置を用いて、1対のロー
ルダイスを所望の回転速度で又は所望角度だけ回転させ
、これに対応して両ロールダイスを所定のタイミングで
所定距離だけ所定速度で接離させることによって、高精
度の転造を行なう数値制御転造盤を提供することにある
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するため、この発明に基づく数値制御
転造盤は、共にフィードバック機構を有し実質的に並置
された1対のロールダイスを回転させる回転装置とこれ
らロールダイスを接離させる送り装置とを数値制御装置
で制御するように構成されている。
この回転装置は両ロールダイスを回転させる第1サーボ
モータを有し、この送り装置は第2サーボモータの回転
を両ロールダイスを相対的に接離する直進運動に変換す
る回転・直進変換機構とを有し、両サーボモータの回転
出力をそれぞれのデコーダを介して数値制御装置のCP
UとこのCPUとそれぞれのサーボモータに接続されO
Pアンプ機能を有する駆動部へ送るフィードバック機構
を具備する構成にすることが出来る。
[作用] この発明においては、共にフィードバック機構を有する
ロールダイス回転用の回転装置の回転速度又は回転位置
及び回転角とロールダイス接離用の移動装置の接離速度
及び接離量を数値制御装置で制御し、自動的な精密転造
を可能にする。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の転造盤の1実施例の概略機構の平
面図である。
本図において、2は転造盤本体1のベツド3上の左側に
固定された左主軸台であり、左主軸6が軸受7を介して
左主軸台2に支承されている。4は左主軸6に対して直
角方向に接離可能にガイドウェー5により摺動案内され
る右主軸台であり、右主軸台4に軸受8を介して右主軸
9が左主軸6と平行に支承されている。
両生軸6,9の先端のテーパ部10.11にロールダイ
ス12.13が嵌装固定され、両生軸の後端にウオーム
ホイール14.15が固定されている。
転造盤本体1の右側面の後部及び前部にそれぞれ第1サ
ーボモータ16及び第2サーボモータ17が設けられて
いる。
第10図に示すように、第1サーボモータ16は、これ
の回転速度と回転角を検出する第1バルスコーダ18を
有し、第1デコーダ19を介して第1駆動部20に接続
されている。この第1駆動部20はOPアンプ部を有し
、CPU21と第1サーボモータ16に接続されており
、第1デコーダ19と共に第1フィードバック機構を構
成する。
又、第2サーボモータ17は、これの回転速度を検出す
る第2バルスコーダ22を有し、第2デコーダ23を介
してOPアンプ機能を有する第2駆動部40に接続され
ており、第2デコーダ23と共に第2フィードバック機
構を構成する。
25は歯車軸で、その一端はカップリングを介して第1
サーボモータ16の回転軸に接続され、他端にはこれと
共軸に右主軸9駆動用のスプライン軸26がカップリン
グを介して接続されている。
このスプライン軸26にスプライン継手27が嵌装され
、その出力軸28に右主軸9のウオームホイール15に
噛合するウオーム29が設けられている。
第1図において、歯車軸25の回転又は回動は歯車列3
0を経て最終歯車の歯車軸31に伝達される。この歯車
軸31は歯車軸25と同速度、同方向へ駆動され、これ
に左主軸6駆動用のスプライン軸32が右主軸駆動用の
スプライン軸26に平行に延びるように接続されている
スプライン軸32にピッチ合せ継手33.41が同軸3
2の長手方向へ摺動可能に嵌装され、その出力軸34に
左主軸6のウオームホイール14に噛合するウオーム3
5が接続されている。そして、左右の主軸6,9は同回
転速度で同回転方向へ駆動される。第1サーボモータ1
6からウオームホイール14までの要素を総合して回転
装置と名付けるが、これにおいては、ピッチ合せ継手3
3.41の係合を外し、継手41のみを回転させること
によって、両ロールダイス12.13のピッチ合せを行
なうことができる。
24は第2サーボモータ17の回転を直進運動に変換す
る回転・直進変更機構であり、ボールねじ37とこれに
螺合するめねじ38から成る。ボールねじ37は、一端
がカップリングを介して第2サーボモータ21の出力軸
36に接続されると共に、スプライン軸26.32に平
行に延びている。また、ボールねじ38は右主軸台4内
に形成されている。ここで、第2サーボモータ17と回
転・直進変換機構24との組合せを送り装置と名付ける
ことにする。
このように構成された転造盤の回転装置及び送り装置は
、CPU21と上述の2つのフィートノくツク機構を含
む数値制御装置39に接続され、同装置39から所定の
回転ないし回動指令を受けるようになっている。
42は両ロールダイス12.13間のフレ調整装置であ
る。まず、両ロールダイス12.13をゆっくりと回転
させてインジケータにより両ロールダイス各々のフレと
その位置を測定し、しかる後、このフレ調整装置42に
よって左ロールダイス12のみを回転させて両ロールダ
イスのフレが最小になるようにする。この装置42は左
主軸台2上の手前からアクセス可能な場所にあるために
、操作が容易である。
第10図において、43は、マイクロスイッチや光電素
子等を含む被転造物検出器で有り、両ロールダイス12
.13の間の転造位置に被転造物が位置した時に、これ
を検知してCPU21へ検知信号を発するものである。
但し、被転造物を手動で両ロールダイス12.13間に
設定する時は、この被転造物検出器43は省略される。
第2図は、被転造物の例で、OA機器に用いられる精密
DCモータの回転軸44の外周面に円周方向に並んで斜
に延びる傾斜溝45を形成したものである(以下、この
回転軸を代表例゛として被転造物44と呼ぶことにする
)。これらの傾斜溝45は、例えば、幅が0.5mm、
長さが50mm、深さが0.05mm、公差が1 / 
100 m、m台であり、従来の油圧式転造盤では転造
不可能なものであった。
第3図は、これらの傾斜溝45を形成するための右転造
ロール13の外周面の展開図であり、これに傾斜溝45
に対応する突起46が形成されている。
第4図は、右ロールダイス13の作業角度位置を示し、
Z3は初期角度位置、ZOは右ロールダイス13が被転
造物44に接する接触角度位置、Zlは転造終了角度位
置及びスパークアウト開始角度位置、及びZ2はスパー
クアウト角度終了位置を示す。
第5図乃至第9図は、右ロールダイス13の作動経過を
示す。図中Xi、X2及びX3は、それぞれ、右ロール
ダイス13の初期送り位置、被転造物44への接触送り
位置及び転造終了送り位置(スパークアウト送り位置)
を示す。
次に、第5図乃至第11図を参照して上記の実施例の作
動を説明する。
まず、第5図に示すように、右主軸台4を後退させて右
ロールダイス13を初期角度位置Z3及び初期送り位置
X1に位置させる。次いで、第11図にステップS1で
示す通り電源をONにすると、次のステップS2でCP
U21が加工命令を受信する。この加工命令には、ステ
ップS1乃至812を実行するものが含まれている。
次いで、図示しない被転造物供給装置から被転造物44
が両ロールダイス12.13間に自動供給されると被転
造物検出器43で検出され、その検出信号がCPU21
へ送られるとステップS3による被転造物44のセツテ
ィングが実行され、次のロールダイス回転工程であるS
4へ進行する。
なお、ここで、被転造物44が手動供給された場合、第
10図の被転造物検出器43及び第11図のステップS
3が省略される。
次のステップS5においては、右ロールダイス13が第
4図の矢印A方向へ第5図の初期角度位置Z3から第6
図の接触角度位置ZOまで所定の回転速度で回転する接
近信号が第1駆動部20を介して第1サーボモータ16
へ伝達されてこれを回転させる。この第1サーボモータ
の出力はそれ自体が有する第1パルスコーダ18によっ
て補正されるが、第1パルスコーダ18からの出力は第
1デコーダ19を介して第1駆動部20ヘフィードバッ
クされ、ここでCPU21からの出力信号と比較されて
、それらの差分だけ第1サーボモータ16を駆動する。
第1サーボモータ16の回転は、一方では、歯車軸25
、スプライン軸26、スプライン継手27を介してウオ
ーム29に伝達され、これに噛合するウオームホイール
15を介して右主軸9を回転させ、他方では、歯車列3
0、歯車軸31、スプライン軸32、ピッチ合せ継手3
3.41を介してウオーム35を回転ないし回動させる
。これによって、左右のロールダイス12.13は同速
度で同方向へ回転する。この場合、右ロールダイス13
は最終的には接触角度位置ZOをとることになる。
他方、第1デコーダ19からの出力はCPU21に入力
され、このCPUから上記の右ロールダイス13の回転
に同期して、右ロールダイス13を第5図の初期送り位
置X1から第6図の接触送り位置X2へ回転させる信号
を第2駆動部40を介して第2サーボモータ17へアウ
トプットされる。第2サーボモータ17の出力は自らの
第2バルスコーダ22によって補正されると共に、この
第2パルスコーダ22と第2デコーダ23を介して第2
駆動部40ヘフィードバックされ、ここで得られたCP
U21からの出力信号との差が再び第2サーボモータ1
7へ送られ、これを正確な角度へ回転させる。そして、
第2デコーダ23からの出力はCPU21へ入力され、
第1デコーダ19からの出力と同調させられる。
この結果、第2サーボモータ17の回転はボールねじ3
7に伝達され、これに螺合しているめねじ38を有する
右主軸台4を前進させる。これによって右ロールダイス
13は、第5図の初期送り位置x1から第6図の接触位
置x2まで移動し、右ロールダイス13が接触回転角度
位置zOで被転造物44に接触する。
これが完了すると、転造開始ステップS6が実行される
すなわち、ステップS7において、CPU21から第1
駆動部20を介して第1サーボモータ16へ、右ロール
ダイス13を第6図の接触角度位置ZOから第7図の転
造終了角度位置Z1まで所定回転数で回転する転造信号
がアウトプットされ、これに同期してCPU21から第
2駆動部40を介して第2サーボモータ17へ、右ロー
ルダイス13を第6図の接触送り位置X2から第7図の
転造終了送り位置X3まで所定送り速度で送る送り信号
がアウトプットされる。このステップS7における信号
の伝達及び転造盤の作動はステップS5における場合と
同じであるから、詳細な説明は省略する。
これによって、右ロールダイス13は第6図から第7図
の転造を行なうことになる。
次に、ステップS8のスパークアウトの工程に入る。す
なわち、ステップS9において、右ロ−ルダイス13を
、転造終了送り位置X3に留めたまま、転進終了角度位
置Z1からスパークアウト終了位置Z2まで所定の速度
で回転させるスパークアウト信号をCPU21から第1
サーボモータ16へアウトプットする。この信号の制御
は上記と同じである。この間、右ロールダイス13の送
りに位置を転造終了位置、換言すれば、スパークアウト
送り位置X3に留めておくためには、第1デコーダ19
からの出力に応答して、CPU21が第2サーボモータ
17に回転をしない指令を与えるか、CPU21が第2
サーボモータ17に指令を送らないようにする。かくて
、右ロールダイス13がスパークアウト位置X3及びス
パークアウト終了角度位置Z2に位置した第8図の状態
でスパークアウトが終了する。
次いで、ステップS10の右ロールダイス13の逃げ工
程について説明する。ステップSllにおいて、CPU
21は、右ロールダイス13を第8図から第9図の状態
になるように、スパークアウト終了角度位置Z2から初
期角度位置Z3まで回転する復帰信号を第1サーボモー
タ16に与え、また、第1デコーダ19からの出力に応
答してCPU21が第2サーボモータ17にスパークア
ウト送り位置X3から初期送り位置X1へ戻る復帰指令
が与えられる。この場合、第2サーボモータ17が逆転
し、右主軸台4が後退する外は、前述の場合と同様であ
るから、詳細な説明は省略する。このようにして、1つ
の転造工程が完了する。
最後に、CPU21は連続転造を行なうか否かを判断し
、yesの場合はステップS3へ戻って転造を継続し、
これに対して、noの場合は、転造は終了になる。
以上の作動において、ロールダイス12.13の回転速
度ないしは第1サーボモータ16の回転速度と1対1の
関係にあり、かつ、右主軸台4の送り速度も第2サーボ
モータ17の回転速度と1対1の関係にあるため、ロー
ルダイスの回転及び接離は数値制御装置39の指令通り
行なわれ、極めて精度の高い転造を行なうことが出来る
更に、ロールダイスの一部を転進に用いる場合、ロール
ダイスの転造始点と転造終点を特別の位置決め手段を必
要とせずに常に同じ位置に設定出来るので、このような
特殊の転造にも用いることが出来る。
[効果] 以上の通りこの発明に基づく数値制御転造盤は数値制御
装置とフィードバック機構とを採用することにより、ロ
ールダイスの回転速度ないし回転角を正確に制御すると
共にこれに同期させてロールダイス同志の接離速度及び
接離量を正確に制御するものであるから、格別の段取を
必要とすることなく高精度の転造を行なえるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく数値制御転造盤の1実施例の
概略機構の平面図、第2図は本発明に基づいて転造され
る被転造物の1例の斜視図、第3図は第2図の被転造物
を転造するための右ロールダイスの外周面の平面展開図
、第4図は第2図の被転造物を転造するための右ロール
ダイスの作動角度位置を示す概略図、第5図乃至第9図
は第4図の右ロールダイスの作動図、第10図は本発明
を実施するためのブロックダヤグラムの1実施例、第1
1図は第10図のブロックダイヤグラムに基づいて第5
図乃至第9図の右ロールダイスの作動を実現するフロー
チャートである。 1・・・転造盤本体、2・・・左主軸台、4・・・右主
軸台、6・・・左主軸、9・・・右主軸、12.13・
・・ロールダイス、16・・・第1サーボモータ、17
・・・第2サーボモータ、19・・・第1デコーダ、2
o・・・第1駆動部、21・・・CPU、23・・・第
2デコーダ、24・・・回転・直進変換機構、87・・
・ボールねじ、38・・・めねじ、39・・・数値制御
装置、44・・・被転造物。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対のロールダイスを実質的に平行にかつ相対的
    に接離可能に設けた転造盤において、数値制御装置の指
    令に応答して前記両ロールダイスを回転させるフィード
    バック機構付き回転装置と、前記数値制御装置の指令に
    応答して前記両ロールダイスを接離させるフィードバッ
    ク機構付き送り装置とを具備することを特徴とする数値
    制御転造盤。
  2. (2)前記回転装置は前記両ロールダイスを回転させる
    第1サーボモータを具備し、該回転装置のフィードバッ
    ク機構は、該第1サーボモータ及び数値制御装置のCP
    Uに結合された第1デコーダと、該第1デコーダと前記
    第1サーボモータに接続され前記CPUからの第1サー
    ボモータ回転指令値と前記第1サーボモータの回転出力
    とを比較し前記第1サーボモータへ両者の差値の回転を
    指令する第1駆動部とを具備し、前記送り装置は第2サ
    ーボモータと該第2サーボモータの回転を前記両ロール
    ダイスを相対的に接離させる直進運動に変換する回転・
    直進変換機構とを具備し、前記送り装置のフィードバッ
    ク機構は、前記第2サーボモータ及び前記CPUに結合
    された第2デコーダと、該第2デコーダと前記第2サー
    ボモータに接続され前記CPUからの第2サーボモータ
    回転指令値と前記第2サーボモータの回転出力とを比較
    し前記第2サーボモータへ両者の差値の回転を指令する
    第2駆動部とを具備し成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の数値制御転造盤。
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