JPS6327181A - Muse音声デ−タサンプリング回路 - Google Patents
Muse音声デ−タサンプリング回路Info
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- JPS6327181A JPS6327181A JP61169805A JP16980586A JPS6327181A JP S6327181 A JPS6327181 A JP S6327181A JP 61169805 A JP61169805 A JP 61169805A JP 16980586 A JP16980586 A JP 16980586A JP S6327181 A JPS6327181 A JP S6327181A
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- Japan
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- clock
- reference clock
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- signal
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 229940028444 muse Drugs 0.000 title claims 2
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 title claims 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、M U S E方式のテレビ受像機の音声信
号処理に関する。
号処理に関する。
高品位テレビジョンシステムとして、現在日本放送協会
において、MUSE (Multiple 5ub−
Nyquist Sampling Encodi
ng)方式が開発されている。このシステムでは、音声
データは4相PSK変調波として送られてくる。テレビ
受像機では数段口の【F信号を4相PSK復調器で、音
声データを復調した後PCMデコーダで、時間軸変換、
誤り訂正などの処理をしてD/A変換し音声アナログ信
号としている。ところでMUSE方弐の方式ヒSK変調
信号のプリアンプル期間内に送られるビットとしては、
復調に必要なビットだけで、データをサンプリングする
ためのビットクロックを再生するためのクロックランイ
ン信号は含まれていない。しかし音声・映像データは同
一の伝送レートで送られているので、映像信号系の同期
信号からビットクロック(以下では% 準クロ、りとい
う)を再生し、音声データをサンブリングし、音声信号
処理系にとりこみ処理を行なっている。
において、MUSE (Multiple 5ub−
Nyquist Sampling Encodi
ng)方式が開発されている。このシステムでは、音声
データは4相PSK変調波として送られてくる。テレビ
受像機では数段口の【F信号を4相PSK復調器で、音
声データを復調した後PCMデコーダで、時間軸変換、
誤り訂正などの処理をしてD/A変換し音声アナログ信
号としている。ところでMUSE方弐の方式ヒSK変調
信号のプリアンプル期間内に送られるビットとしては、
復調に必要なビットだけで、データをサンプリングする
ためのビットクロックを再生するためのクロックランイ
ン信号は含まれていない。しかし音声・映像データは同
一の伝送レートで送られているので、映像信号系の同期
信号からビットクロック(以下では% 準クロ、りとい
う)を再生し、音声データをサンブリングし、音声信号
処理系にとりこみ処理を行なっている。
音声信号処理系における基準クロックは、その処理のた
め水晶精度の位相を保持している。しかし送信側から送
られてくる電波から復調した音声データは、位相がずれ
ることが避けられない。従来、この位相ずれを補償する
適切な方法がなく、やむをえず初2tJ] 3111整
として音声信号処理系へ入力する前のインタフェースで
、音声データと基準クロックとをオシロスコープで観察
して、サンプリングクロックとして基準クロックを適宜
位相をずらすようにして調整していた。この方法は、機
器の長期にわたる安定、短期の偶発的事故の対策などに
問題があった。
め水晶精度の位相を保持している。しかし送信側から送
られてくる電波から復調した音声データは、位相がずれ
ることが避けられない。従来、この位相ずれを補償する
適切な方法がなく、やむをえず初2tJ] 3111整
として音声信号処理系へ入力する前のインタフェースで
、音声データと基準クロックとをオシロスコープで観察
して、サンプリングクロックとして基準クロックを適宜
位相をずらすようにして調整していた。この方法は、機
器の長期にわたる安定、短期の偶発的事故の対策などに
問題があった。
本発明の目的は、上記の事情に鑑み、常時自動的にサン
プリングが正しく行なわれるように、前記基準クロック
との位相差を調整する音声データサンプリング回路を提
供することにある。
プリングが正しく行なわれるように、前記基準クロック
との位相差を調整する音声データサンプリング回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
本発明は、映像信号の同期信号により再生した基準クロ
ックをビットクロックとして4相PSK復調器で復調さ
れた音声データをサンプリングする回路であるが、前記
基準クロックを可変遅延回路により遅延して、音声デー
タと位相比較し、位相差に応じて前記可変遅延回路の遅
延量を変化し、音声データに同期した遅延クロックを発
生する手段と、前記遅延クロックにより音声データをサ
ンプリングした後、サンプルされたデータを前記基準ク
ロックによりラッチし、音声信号処理系の入力信号とす
る手段とを設けたものである。
ックをビットクロックとして4相PSK復調器で復調さ
れた音声データをサンプリングする回路であるが、前記
基準クロックを可変遅延回路により遅延して、音声デー
タと位相比較し、位相差に応じて前記可変遅延回路の遅
延量を変化し、音声データに同期した遅延クロックを発
生する手段と、前記遅延クロックにより音声データをサ
ンプリングした後、サンプルされたデータを前記基準ク
ロックによりラッチし、音声信号処理系の入力信号とす
る手段とを設けたものである。
遅延クロックを発生する第1手段は、いわばPLLの位
相ロックに相当する。音声データの伝送レートと基準ク
ロックとは一致しているから、PLLは周波数引込みは
必要な(、位相口ツクのため、可変遅延回路の遅延量の
み変化している。そして音声データに位相同期した遅延
クロックによって、サンプリングして次に(る基準クロ
ックによってラッチ回路に基準クロックごとにラッチし
、音声信号処理系に伝達する。したがって音声信号処理
系の入力は完全に音声信号処理系のビットクロックと一
致している。
相ロックに相当する。音声データの伝送レートと基準ク
ロックとは一致しているから、PLLは周波数引込みは
必要な(、位相口ツクのため、可変遅延回路の遅延量の
み変化している。そして音声データに位相同期した遅延
クロックによって、サンプリングして次に(る基準クロ
ックによってラッチ回路に基準クロックごとにラッチし
、音声信号処理系に伝達する。したがって音声信号処理
系の入力は完全に音声信号処理系のビットクロックと一
致している。
〔実施例ご
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第1図の実施例の回路ブロック図に示すように、こ
の回路は大きく分けて、データサンプリング部201と
、遅延クロック発生部202とからなっている。
る。第1図の実施例の回路ブロック図に示すように、こ
の回路は大きく分けて、データサンプリング部201と
、遅延クロック発生部202とからなっている。
データサンプリング部201において、入力音声データ
IOはラッチ回路30にラッチされる。
IOはラッチ回路30にラッチされる。
ラッチ信号は可変位相遅延回路(以下ではPDLと略称
する)18の出力である遅延基準クロック103であつ
て、その立上りで入力音声データIOをサンプリングす
ることになる。このラッチされた信号を次段のラッチ回
路31で基準クロック101でラッチし、さらに音声信
号処理系回路32(時間軸変換・誤り訂正など)に伝達
する。そしてD/A変換器33によってアナログ音声信
号とする。なお基準クロック101.遅延基準クロック
103は、基準クロック100に対して位相が反転する
場合がある。
する)18の出力である遅延基準クロック103であつ
て、その立上りで入力音声データIOをサンプリングす
ることになる。このラッチされた信号を次段のラッチ回
路31で基準クロック101でラッチし、さらに音声信
号処理系回路32(時間軸変換・誤り訂正など)に伝達
する。そしてD/A変換器33によってアナログ音声信
号とする。なお基準クロック101.遅延基準クロック
103は、基準クロック100に対して位相が反転する
場合がある。
遅延クロック発生部202は、位相比較器11゜ループ
フィルタ12.コンパレータ13・14゜アップダウン
カウンタ17.PDL18を主要素子とする位相同期ル
ープを形成する。コントローラ19.スイッチ20.イ
ンパーク21については後述する。
フィルタ12.コンパレータ13・14゜アップダウン
カウンタ17.PDL18を主要素子とする位相同期ル
ープを形成する。コントローラ19.スイッチ20.イ
ンパーク21については後述する。
次にスイッチ20で接点がA側に接続されているとして
動作説明を行なう。映像信号の同期信号により発生され
た基準クロ7り100はPDL 18により遅延され、
遅延基準クロック103として位相比較器11に入力し
、入力音声データ10と位相比較をなし、位相差信号1
1aを発生する。
動作説明を行なう。映像信号の同期信号により発生され
た基準クロ7り100はPDL 18により遅延され、
遅延基準クロック103として位相比較器11に入力し
、入力音声データ10と位相比較をなし、位相差信号1
1aを発生する。
この信号はパルスであって、ループフィルタ12で平滑
化し、その出力12aをコンパレータ13゜14に導く
。コンパレータ13,14は比較参照電圧をそれぞれV
、、V、およびV、>V2とする。
化し、その出力12aをコンパレータ13゜14に導く
。コンパレータ13,14は比較参照電圧をそれぞれV
、、V、およびV、>V2とする。
信号12aが■1より大きいならば出力13aを“H”
として、信号12aが■2より小さいならば出力14a
を“H”とし、その他の場合は“L”となるように■1
、■2を選定しておく。信号12aが■1とV2との間
にあれば出力13a、14aはともに“L”である。コ
ンパレータ13,14の出力13a、14aはそれぞれ
アップダウンカウンタ17のUP端子・DOWN端子に
入力し、信号が”H”のとき、それぞれアップ・ダ、ラ
ンの動作を行なわせる。アップダウンカウンタ17は、
信号13a、14aがともに“L”のときはOR回路1
5.AND回路16によイぴロック104を阻止される
が、その他の場合はクロック104を計数し、そのカウ
ント出力17aによってPDL18の位相遅延量をセン
トする。
として、信号12aが■2より小さいならば出力14a
を“H”とし、その他の場合は“L”となるように■1
、■2を選定しておく。信号12aが■1とV2との間
にあれば出力13a、14aはともに“L”である。コ
ンパレータ13,14の出力13a、14aはそれぞれ
アップダウンカウンタ17のUP端子・DOWN端子に
入力し、信号が”H”のとき、それぞれアップ・ダ、ラ
ンの動作を行なわせる。アップダウンカウンタ17は、
信号13a、14aがともに“L”のときはOR回路1
5.AND回路16によイぴロック104を阻止される
が、その他の場合はクロック104を計数し、そのカウ
ント出力17aによってPDL18の位相遅延量をセン
トする。
上記の方法により、位相比較器11に入力する遅延基準
クロック103は、入力音声データ10に位相追尾する
ことになる。遅延基準クロック103は入力音声データ
10に同期し、この時点でう・ノチ回路30を制御しサ
ンプリングすることになる。
クロック103は、入力音声データ10に位相追尾する
ことになる。遅延基準クロック103は入力音声データ
10に同期し、この時点でう・ノチ回路30を制御しサ
ンプリングすることになる。
第2図(a)に示すタイムチャートで、遅延基準り四ツ
ク103は基準クロ、り100に対し180゜以上お(
れているが、入)J音声データ10と同月状態にある。
ク103は基準クロ、り100に対し180゜以上お(
れているが、入)J音声データ10と同月状態にある。
そして、この遅延基準クロック103の立上り、たとえ
ばP点で、ラッチ回路30にデータをサンプリングして
ラッチし、基準クロック101の立上りQ点でラッチ回
路31にそのデータをラッチする。これによって、入力
音声データ10の基準クロック100に対する位相差が
解消した状態で音声信号処理系回路32にとりこまれる
。上記の説明で、コンパレーク13,14の比較参照電
圧V、、V2は位相追尾特性にヒステリシス特性を与え
るもので、■1〜V2の間は、位相比較器11に入力す
る信号の位相差が少ない正。
ばP点で、ラッチ回路30にデータをサンプリングして
ラッチし、基準クロック101の立上りQ点でラッチ回
路31にそのデータをラッチする。これによって、入力
音声データ10の基準クロック100に対する位相差が
解消した状態で音声信号処理系回路32にとりこまれる
。上記の説明で、コンパレーク13,14の比較参照電
圧V、、V2は位相追尾特性にヒステリシス特性を与え
るもので、■1〜V2の間は、位相比較器11に入力す
る信号の位相差が少ない正。
負の範囲に対応するようにさだめる。
アップダウンカウンタ17の計数するクロック104の
周期は、ループフィルタ12の時定数より長い周期にす
る必要がある。またPDL 18の遅延量を360aま
で遅延するようにすることは、クロック104の周期あ
るいは、PDL18の遅延量設定時間などの関係から実
際的でない。そこでPDL 18に少なくとも180°
以上遅延可能な特性をもたせておき、スイッチ20をB
側に接続することによって、基準クロック100をイン
バータ21で反転して導き、遅延基準クロック103、
基準クロック101を180°ずらすようにすれば、実
質的に360°の位相遅延をなしうる。この関係を第2
図(b)で示す。このとき入力音声データは第2図(a
)のときと同一としているが、遅延基準クロック103
はPDL18でρ゛(<180’)の遅延を行なえばよ
いことになる。第2図(alではN(>180°)であ
る。ただしラッチ回路310ラッチ時Q点は1クロツク
おくれる。
周期は、ループフィルタ12の時定数より長い周期にす
る必要がある。またPDL 18の遅延量を360aま
で遅延するようにすることは、クロック104の周期あ
るいは、PDL18の遅延量設定時間などの関係から実
際的でない。そこでPDL 18に少なくとも180°
以上遅延可能な特性をもたせておき、スイッチ20をB
側に接続することによって、基準クロック100をイン
バータ21で反転して導き、遅延基準クロック103、
基準クロック101を180°ずらすようにすれば、実
質的に360°の位相遅延をなしうる。この関係を第2
図(b)で示す。このとき入力音声データは第2図(a
)のときと同一としているが、遅延基準クロック103
はPDL18でρ゛(<180’)の遅延を行なえばよ
いことになる。第2図(alではN(>180°)であ
る。ただしラッチ回路310ラッチ時Q点は1クロツク
おくれる。
スイッチ20のA側からB側への切替えはアップダウン
カウンタ17のキャリ、ボローのカラントイ直を適当に
さだめ、カラントイ直がその(直を超えたときにコント
ローラ19に信号を送り、切替信号19aにより切替え
る。
カウンタ17のキャリ、ボローのカラントイ直を適当に
さだめ、カラントイ直がその(直を超えたときにコント
ローラ19に信号を送り、切替信号19aにより切替え
る。
以上、詳しく説明したように、従来は音声データのビッ
ト列と、音声データをサンプリングするビットクロック
(映像信号系の同期信号により再生されるもので基準ク
ロックと本発明で称している。)との位相差を、初3t
J]調整としてオシロスコープで波形観察し、基準クロ
ックを可変位相遅延回路で遅延し位相合わせをしていた
。本発明は位相変化のみ与えるPLLループにより音声
データに同期するように基準クロックの位相を遅延し、
この遅延基準クロックで音声データをサンプリングし、
さらに、基準クロックでラッチすることで、音声信号処
理系に正しい位相でサンプルデータを伝達することを可
能にした。これによって、初期の調整は、不要となり、
また長期にわたり安定に音声データをサンプリングする
ことができる。短期間の偶発的な音声データ信号の位相
変動に対しても対処できる。
ト列と、音声データをサンプリングするビットクロック
(映像信号系の同期信号により再生されるもので基準ク
ロックと本発明で称している。)との位相差を、初3t
J]調整としてオシロスコープで波形観察し、基準クロ
ックを可変位相遅延回路で遅延し位相合わせをしていた
。本発明は位相変化のみ与えるPLLループにより音声
データに同期するように基準クロックの位相を遅延し、
この遅延基準クロックで音声データをサンプリングし、
さらに、基準クロックでラッチすることで、音声信号処
理系に正しい位相でサンプルデータを伝達することを可
能にした。これによって、初期の調整は、不要となり、
また長期にわたり安定に音声データをサンプリングする
ことができる。短期間の偶発的な音声データ信号の位相
変動に対しても対処できる。
図面は本発明の一実施例に関し、第1図は回路ブロック
図、第2図は動作説明のためのタイムチャートである。 10−・=人力音声データ、 11−位相比較器、 12−ループフィルタ、13.
14−コンパレータ、 17−アップダウンカウンタ、 18−可変位相遅延回路(PDL)、 19−コントローラ、 20−・−スイッチ、21−
インバータ、 30.31−ラッチ回路、100.1
01,102−基準クロック、103’−m−基準遅延
クロック、104・−クロック、201−・−データサ
ンプリング部、 202・−遅延クロック発生部。
図、第2図は動作説明のためのタイムチャートである。 10−・=人力音声データ、 11−位相比較器、 12−ループフィルタ、13.
14−コンパレータ、 17−アップダウンカウンタ、 18−可変位相遅延回路(PDL)、 19−コントローラ、 20−・−スイッチ、21−
インバータ、 30.31−ラッチ回路、100.1
01,102−基準クロック、103’−m−基準遅延
クロック、104・−クロック、201−・−データサ
ンプリング部、 202・−遅延クロック発生部。
Claims (1)
- MUSE方式の受像機において、4相PSK復調器で復
調された音声データを、映像信号系の同期信号により再
生したビットクロック(基準クロック)により作動され
る音声信号処理系に入力する前に、サンプリングする回
路であって、前記基準クロックを可変遅延回路により遅
延して、音声データと位相比較し、位相差に応じて前記
可変遅延回路の遅延量を変化し、音声データに同期した
遅延クロックを発生する手段と、前記遅延クロックによ
り音声データをサンプリングした後、サンプルされたデ
ータを前記基準クロックによりラッチし、音声信号処理
系の入力信号とする手段とを有することを特徴とする音
声データサンプリング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169805A JPS6327181A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | Muse音声デ−タサンプリング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169805A JPS6327181A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | Muse音声デ−タサンプリング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327181A true JPS6327181A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15893221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169805A Pending JPS6327181A (ja) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | Muse音声デ−タサンプリング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327181A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5097333A (en) * | 1988-10-24 | 1992-03-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interframe deinterleave switching circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952943A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pcm音声受信装置 |
-
1986
- 1986-07-21 JP JP61169805A patent/JPS6327181A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952943A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pcm音声受信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5097333A (en) * | 1988-10-24 | 1992-03-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interframe deinterleave switching circuit |
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