JPS63269793A - ステアリングダンパ - Google Patents

ステアリングダンパ

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JPS63269793A
JPS63269793A JP10408887A JP10408887A JPS63269793A JP S63269793 A JPS63269793 A JP S63269793A JP 10408887 A JP10408887 A JP 10408887A JP 10408887 A JP10408887 A JP 10408887A JP S63269793 A JPS63269793 A JP S63269793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
piston
chamber
piston rod
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP10408887A
Other languages
English (en)
Inventor
加島 光博
正浩 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63269793A publication Critical patent/JPS63269793A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は二輪r!L等のステアリングダンパの改良に
関する。
(従来の技術) 例えば、二輪車にあっては前輪からハンドルへと伝わる
振動を吸収するステアリングダンパとしで、fjS4.
5図のようなものが知られている(特開昭58−224
853号公報)。この場合、ダンパ本体3はフロント7
オーク2及びハンドル紬3を支持するアッパブラケット
4と車体7レーム5との間に介装される。シリンダ6内
にはピストン7が摺動自由に収装され、ピストン7の両
面に油室AとBを画成する。ピストン7に連結したピス
トンロッド8はシリンダ6両端のベアリング9A。
9Bを介して摺動自由に支持され、その一端はアイブラ
ケット11を介してアッパブラケット4に、またシリン
ダ6はビロー12(軸受)を介して車体7レーム5に取
り付けられる。
油室A、Bはそれぞれ逆止弁10A、IOBを介して圧
力制御弁22(減衰パルプ)に連通する。また、圧力制
御弁22は油温変化など伴うシリンダ7内の油量変動を
補償するアキュームレータ4(油溜室)に連通し、アキ
ュームレータ4は逆止弁18 A、18 Bを介して油
室A、Bに連通する。圧力制御弁22は図示しない外部
電源からの供給電流によって開弁圧を変化させるように
構成される。
ピストン7がシリンダ6内の油室A側へ変位する(伸行
程)と、油室Aの作動油は逆止弁10Aを通り、圧力制
御弁22を押し閏いて逆止弁18Bから油室Bに流入す
る一方、ピストン7が油IB側へ変位する(圧行程)と
、油室Bの作動油が逆止弁10B、圧力制御弁22及び
逆止弁18Aを通って油室Aに流入する。そして、いず
れの場合も作動油が圧力制御弁22を通過する際の抵抗
に上り減衰力を発生する。なお、圧力制御弁22の供給
電流は例えば走行状態に応じた開弁圧(減衰力)が得ら
れるように制御される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このようなステアリングダンパにあっては伸
圧側行程での減衰力に差が出ないように受圧面積の関係
からピストンロッド8がシリンダ6の両側に突き出る、
つまり両ロッドタイプが用いられるが、この場合シリン
ダ6は軸#ilがらある距離eだけ離す、つまりオフセ
ットした位置で取り付けなければならず、ピストンロッ
ド8などに常に曲げモーメントが作用するため、7リク
シヨンの増大(これは過大負荷によるピストンロッド8
の座屈や伸圧側行程での減衰力に大きく差を生じさせる
原因となる)が問題となり、またシリンダ6両側に突き
出るピストンロッド8のため長手方向に大きな取り付は
スペースが要求されるという問題点があった。
さらに、この場合、減衰力のW4整は圧力制御弁22の
供給電流を制御することにより行なわれるようになって
いるが、これでは装置の複雑化、大型化を招き、コスト
の面でも問題があった。
この発明はこのような問題点を解決するため、ピストン
ロッドがシリンダの片側にのみ突き出す片ロツドタイプ
を採用し、がっ伸圧側行程での減衰力に差がでないよう
に構成すると共に、簡単な構成のマニュアル;1[機構
により減衰力の調整が図れるようにしたステアリングダ
ンパの提案を目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は例えば二輪車等のステアリングダンパにおい
て、シリンダにピストンを摺動自由に収装してピストン
の両面に油室を画成し、ピストンに連結したピストンロ
ッドをシリンダの一端でベアリングを介して摺動自由に
支持し、ピストン両面の油室をピストンロッド側の油室
から反対側の油室への作動油の流れを阻止する逆止弁を
介して接続し、シリンダの外部にピストンロッド侵入体
積変化などに伴う油量変動を補償する油溜室を設け、こ
の油溜室とピストンロッド側の油室を連通する通路の一
部を前記ベアリングを収装するケースとこれを輪方向進
退可能に螺合支持するがイドとで形成し、この通路部分
にベアリングケースとガイドのいずれが一方をシート部
として、他方に油溜室側へと流れる作動油を絞って減衰
力を発生させる減液バルブを取り付け、同じく油溜室と
ピストンロッド反対側の油室を連通する通路に油溜室へ
の作動油の流れを阻止する逆止弁を介装し、ピストンロ
ッドの断面積をピストンの断面積に対して略1/2に設
定する。
(作用) 伸圧側行程において、シリンダ内の作動油は逆止弁によ
り常に減衰バルブを通して油溜室に入る一方向の流れに
規制され、この作動油の流れを紋って抵抗を与え減衰力
を発生させる。この場合、ピストンの受圧面積は伸圧側
行程でほぼ等しく、またピストンロッドの侵入体積変化
などに伴うシリンダ内の油量変動は油溜室により補償さ
れるため、伸圧側行程で減衰力に差異が生じることもな
い。
ところで、このステアリングダンパはピストンロッドが
シリンダの片側にのみ突出する片ロツドタイプのため、
シリンダの取付位置を軸線上に配置して、ピストンロッ
ドなどに曲げモーメントがほとんど作用しない状態に取
り付けることが可能となり、また長手方向の寸法縮小に
より取付スペースも小さくてすむ。
なお、滅裂バルブの初期荷重(開弁圧)はダイヤルの回
動操作にてベアリングケースのガイドに対する螺合進度
を加減することにより調整可能、つまり減衰力のマニュ
アル+111j1が可能でかつl成も簡単なため装置の
小型化、低コスト化が図れる。
(実施例) 第1〜3図において、30は底付きのシリンダ、31は
シリンダ30内に摺動自由に収装され、油室AとBを画
成するピストンで、ピストン31に連結したピストンロ
ッド32はシリンダ30の片側でベアリング33を介し
て摺動自由に支持される。ピストンロッド32には油室
AとBを連通する通路34が形成され、この通路34に
ピストンロッド32側の油室Aがら反対側の油室Bへの
作動油の逆流を阻止する逆止弁35を介装する。
シリンダ30の外周には7ランノ36と後述するガイド
37間の四部空間をゴム等弾性材料で作られたアウタシ
ェル38で画成することにより、ピストンロッド32の
侵入体積変化などに伴うシリンダ30内の油量変動を補
償する油溜室Cを形成する。
そして、ピストンロッド32と反対側の油室Bは通路4
0を介して油溜室Cに連通され、この通路40に油溜室
Cへの作動油の逆流を阻止する逆止弁39を介装する。
また、油溜室Cとピストンロッド32側の油室Aを連通
する通路41が設けられ、その一部はベアリング33を
収装するケース42とこれを輪方向に進退可能に螺合支
持するガイド37とで形成され、この通路41部分に油
溜室Cへと流れる作動油を絞って抵抗を与え、滅裂力を
発生させる滅裂バルブ43を介装する。この場合、減衰
バルブ43はガイド37側をシート部44としてベアリ
ングケース42側に取付けられる。
ベアリングケース42にはこれを回動操作するためのダ
イヤル45が設けられ、このダイヤル45の回動を所定
角(1ピツチ)毎の間欠回動に規制するストッパとして
、がイド37外周に周方向で等間隔に複数の突起46が
形成され、またダイヤル45の内周にこれらの突起46
と係合する板バネ47(複数の突起46に対応する凹凸
が波形状に形成される)を設ける。48はガイド側の基
準マーク(図示せず)に対するダイヤル調g量を示すア
イマークである。
なお、後述する伸圧側行程で受圧面積がほぼ等しくなる
ように、ピストンロッに32の断面積Seをピストン3
8の断面積Scに対して略1/2の割合に設定する。
ピストン31が図中左方へ変位して油室Aが縮小する伸
行程では、油室A内の作動油が減衰バルブ43を開いて
油溜室Cへと流れる一方、拡大する油室Bには油溜室C
がらピストン移動体積分の油が逆止弁39を通して補給
される。また、油室Bが縮小する圧行程では油室B内の
作動油がピストン31の変位に伴って逆止弁35を通っ
て油室Aに流れ、さらに余剰油(ピストンロッド32の
侵入体積増加分の作動油)が減りバルブ43を通って油
溜室Cへと流れる。っまり伸圧側行程でシリンダ30内
の油は常に一方向に流れ、滅裂バルブ43を開いて油溜
室Cに流入するのであり、減衰バルブ43がこの圧油の
流れに抵抗を与えて滅裂力を発生させる。この場合、伸
行程でのピストン31の受圧面積はa、=Sc−3eで
、また圧行程でのピストン31の受圧面積はa2=se
となるが、Se:Sc’H1:2の割合に設定したので
、J=12となり、またピストンロッド32の侵入体積
変化などに伴う油量変動も油溜室C(アウタシェル38
の伸縮作用)にて補償されるため、伸圧側行程で滅裂力
に差異が生じることはない。
なお、減衰力を調整するときにはダイヤル45を1ピツ
チ毎に回動操作すれば良(、その場合ベアリングケース
42ががイド37に沿って進退して、減衰バルブ43の
シート部44に対する初期荷重を加減する。初期荷重を
増加すると発生減衰力が大きくなり、ハンドルの振動抑
制効果が高まルシ、逆に初期荷重を減じるとハンドルが
杼<するのであり、要求に応じて手動調整に上り滅裂力
を最適に設定できる。また、この調整機構は構成も簡単
で、装置の小型化、低コスト化に有利となる。
ところで、このステアリングダンパ20はピストンロッ
ド32がシリンダ30の片側にのみ突出する片ロッドタ
イプのため、例えば二輪車のステアリングダンパとして
使用する場合、シリンダ30(llIlの取付位置(軸
孔49の位置)をピストンロッド22側と同じく軸線!
上、即ちシリンダ底部中央に配置することにより、ピス
トンロッド32などに曲げモーメントがほとんど作用し
ない状態に取り付けることが可能となり、また長手方向
の寸法縮小により取付スペースも小さくてすむ。
(発明の効果) 以上要するにこの発明によれば、シリンダにピストンを
摺動自由に収装してピストンの両面に油室を画成し、ピ
ストンに連結したピストンロッドをシリンダの一端でベ
アリングを介して摺動自由に支持し、ピストン両面の油
室をピストンロッド側の油室から反対utIlの油室へ
の作動油の流れを阻止する逆止弁を介して接続し、シリ
ンダの外部にピストンロッド侵入体積変化などに伴う油
量変動を補償する油溜室を設け、この油溜室とピストン
ロッド側の油室を連通する通路の一部を前記ベアリング
を収装するケースとこれを輪方向進退可能に螺合支持す
るガイドとで形成し、この通路部分1こベアリングケー
スとガイドのいずれか一方をシート部として、他方に油
溜室側へと流れる作動油を絞って滅裂力を発生させる滅
裂バルブを取り付け、同じく油溜室とピストンロッド反
対側の油室を連通する通路に油溜室への作動油の流れを
阻止する逆上弁を介装し、ピストンロッドの断面積をピ
ストンの断面積に対して略1/2に設定して、片ロツド
タイプでありなから伸圧両行程での滅裂力に八人が生じ
るのを防ぐようにしたので、ピストンロッドなどにほと
んど曲げモーメントが作用しない状態に取り付けること
が可能で、装置の信頼性、耐久性の向上及び取付スペー
スの縮小が図れると共に、手動操作により滅裂力を最適
に調整することができ、しかも減衰力調整機構の構成も
簡単で、装置の小型化、低コスト化に有利となるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成断面図、fjS2
図は要部拡大断面図、第3図はff11図のP断ゝ面図
、第4図は従来技術を示す構成図、第5図はその取付状
a図である。 30・・・シリンダ、31・・・ピストン、32・・・
ピストンロッド、33・・・ベアリング、35.39・
・・逆止弁、37・・・ガイド、42・・・ベアリング
ケース、43・・・滅裂バルブ、34,40./11・
・・通路、A。 B・・・油室、C・・・油溜室。 手続補正書 昭和62年り月3日 4イ、 1、事件の表示 昭和62年特許願$104088号 2、発明の名称 ステアリングダンパ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易セン
タービル 名称  (092)   カヤバエ業株式会社4、代理
人 明細書中「特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」及
び「図面の簡単な説明」の欄。 7、補正の内容 (1)明細書の特許il!!求の範囲を別紙のとおり補
正する。 (2)同第2頁の第6行目に「二輪車等のステアリング
ダンパ」とあるのを「二輪車のステアリングダンパ等横
置終グンバ」と補正する。 (3)同第3頁の第5行目に「油温変化など」とあるの
を「油温変化に」と補正する。 (4)同第3頁第6行目から第7行目にかけて「アキュ
ームレータ4(油溜室)」とあるのを[アキュームレー
タ4]と補正゛する。 (5)同第4頁第17行目から第5頁第7行目にかけて
「さらに、この場合、・・・目的とする。」とあるのを
以下の文に補正する。 [これ1こ対して、ピストンロッドがシリンダの片側に
のみ突き出す片ロツドタイプを採用すると、ロッドの侵
入体積分の作動油の容積変動を吸収するために〃入室を
設ける必要があるが、ダンパ横置タイプのため〃スが作
動油と混合して減衰特性が不安定となりやすく、またダ
ンパストローク位置によr)ガス圧力が変動してステア
リング操作力がこの影響を受けるという問題を生じる。 」(6)同第5頁第9行目から第6頁第8行目にかけて
「この発明は・・・設定する。」とあるのを、以下の文
に補正する。 [この発明は上記した問題を解決するために、シリンダ
にピストンを摺動自由に収装してピストンの両面に油室
を画成し、ピストンに連結したピストンロッドをシリン
ダの一端でベアリングを介して摺動自由に支持し、シリ
ンダの外部にピストンロッド侵入体積変化などに伴う油
量変動を補償するようにゴム、樹脂等の弾性材からなる
アウターシェルで画成した油溜室を構成すると共に、ダ
ンパ内部に空間を生じないように作動油を充満する。」 (ア)同第6頁第10行目から第15行目にかけて「伸
圧側行程において、・・・はぼ等しく、また」とあるの
を削除する。 (8)同第6頁第16行目から第18行目にかけて、「
油溜室により・・・このステアリングダンパは」とある
のを「変形自在なアウターシェルで画成した油溜室によ
り吸収され、また内部には空気が介在していないため、
伸圧側行程で安定した減衰力が生じる。」と補正する。 (9)同第7頁第5行目から第9行目までを削除する。 (10)同第7頁第15行目に「ベアリング33」とあ
るのを「ベアリングケース42」と補正する。 (11)同第7頁ttIJ16行目に「ピストンロッド
32には」とあるのを「なお、33はオイルシールであ
る。ピストンロフト32には」と補正する。 (12)同第8頁第3行目に「侵入体積変化などに」と
あるのを「侵入体積変化、温度変化などに」と補正する
。 (13)同第8頁第5行目の「する6」の後に以下の文
を挿入する。 「ダンパ内には空気が混入しないように作動油を充満さ
せる。」 (14)同第8]第11行目から12行目にかけて[ベ
アリング33を収装するケース42」とあるのを[オイ
ルシール33を収装するベアリングケース42」と補正
する。 (15)同第9頁第11行目に1ピストン38」とある
のを「ピストン31」と補正する。 (16)同第12頁第4行目から第13頁第3行目にか
けて「油溜室を設け、〜効果が得られる。」とあるのを
以下の文に補正する。 「油溜室を、ゴム、樹脂等の弾性材料からなるアウター
シェルで画成し、ダンパ内に空気を介在させることなく
作動油を充満させたので、加振による空気と作動油の混
合、つまりエアレーションが発生せず、常に安定した減
衰力特性を付与できる一方、片ロツドタイプとしたこと
により、ピストンロッドなどにほとんど曲げモーメント
が作用しない状態に取付けることが可能で、装置の信頼
性、耐久性の向上及び取付スペースの縮小が図れるとい
う効果もある。」 (17)同WS13頁第10行目に「33・・・ベアリ
ング」とあるのを「33・・・オイルシール」と補正す
る。 [特許請求の範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダにピストンを摺動自由に収装してピストンの両
    面に油室を画成し、ピストンに連結したピストンロッド
    をシリンダの一端でベアリングを介して摺動自由に支持
    し、ピストン両面の油室をピストンロッド側の油室から
    反対側の油室への作動油の流れを阻止する逆止弁を介し
    て接続し、シリンダの外部にピストンロッド侵入体積変
    化などに伴う油量変動を補償する油溜室を設け、この油
    溜室とピストンロッド側の油室を連通する通路の一部を
    前記ベアリングを収装するケースとこれを輪方向進退可
    能に螺合支持するガイドとで形成し、この通路部分にベ
    アリングケースとガイドのいずれか一方をシート部とし
    て、他方に油溜室側へと流れる作動油を絞って減衰力を
    発生させる減衰バルブを取り付け、同じく油溜室とピス
    トンロッド反対側の油室を連通する通路に油溜室への作
    動油の流れを阻止する逆止弁を介装し、ピストンロッド
    の断面積をピストンの断面積に対して略1/2に設定し
    たことを特徴とするステアリングダンパ。
JP10408887A 1987-04-27 1987-04-27 ステアリングダンパ Pending JPS63269793A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1163073A (ja) * 1997-08-21 1999-03-05 Kayaba Ind Co Ltd オイルダンパ
WO2018173167A1 (ja) * 2017-03-22 2018-09-27 本田技研工業株式会社 ステアリングダンパ

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JPS5824633A (ja) * 1981-07-21 1983-02-14 フイヒテル・ウント・ザツクス・アクチエンゲゼルシヤフト シヨツク・アブソ−バ
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